サーベイリサーチセンターの本選考ES(エントリーシート)一覧(全9件)
株式会社サーベイリサーチセンターの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
サーベイリサーチセンターの 本選考の通過エントリーシート
全9件中9件表示
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 横浜国立大学 | 男性
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Q.
当社の志望動機を教えてください
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A.
私は貴社にてデータを有効活用し、顧客企業のマーケティング活動に携わり、顧客企業を助けることで消費者の生活を豊かにしていきたいです。私はゼミ活動でコンペ形式のインゼミや大会に参加し、課題発見、仮説設定、検証そして新規提案を伴う研究を行ってきました。そこでは当初立てた仮説の通りうまくいくことはあまりなく、試行錯誤しながら研究を進める点は大変でしたが、最終的に結論を出すことが出来たときはとても達成感があります。また、研究結果から新規提案の答えが一つに定まらない所にもマーケティングの面白さを感じています。大学ではマーケティング以外の経営学全般を学んだのでその知識を有効に活かすこともできます。説明会で貴社は3分野の調査領域があると知りました。他のマーケティングリサーチ企業と異なり、民間企業の手助けをするだけでなく、地方や都市について調査を行って、地方創生の助けになれるところにとても興味を持ちました。また、業務について、分業ではなく自分で調査全体に携われるという点にとても魅力を感じています。私はこれまでの経験や知識を活かし、リサーチャーを極めることで、貴社のデータから消費者の声を可視化し、ニーズを把握して顧客企業の売上向上、商品改善の支援をすることで消費者、貴社、顧客企業全てを幸せにしたいです。 続きを読む
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Q.
あなたの「人生最大のピンチ」について教えてください
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A.
私の人生最大のピンチは、県で〇番の進学校に入学し、初の期末テストにて〇位/〇位を取ってしまったことです。私は高校に入学するまで、日々の授業を真面目に受けてテスト前に家庭学習を多めにとるだけで学業は常に上位を取っていたため、学業には自信がありました。しかし、高校に入学して上記のような結果をとってしまい、これまでの自分が否定されたような気分でした。今振り返ると、ここで一度現状を受け止めたうえで再度勉強に打ち込めるか、心が折れてますます成績が下がっていくかの岐路に立っていたのでここが最大のピンチだと思います。私は自身の負けず嫌いな点、真面目な点が一度成績が下がってしまったときも諦めず頑張れたのだと考えています。私は成績を再び伸ばすために悪い成績を取った原因を考察しました。良い成績を取った友人や先生に相談した所、私は家庭学習の絶対量と復習が足りていないことが判明しました。高校では予習ばかりが重視されていて復習まで手が回っていませんでした。そこで私は主に3つのことを実施しました。毎日最低1時間は家庭学習を行う、テストで間違えたところのみをまとめたノートを作る、予習と復習をバランスよく行う、です。特に毎日家庭学習をするのは最初は大変でしたが、徐々に慣れて習慣化されました。これらを地道に行った結果、成績は徐々に上がっていき、何とか○○大学に入学することが出来ました。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
マーケティングのゼミに所属しています。例えば「グルメサイトを大学生に使ってもらうには」という課題に対して企業の方にプレゼンするといった活動を数回行っています。企業や製品についてSWOT分析を行い問題点を発見します。次に現状分析から仮説を立てて調査をします。検証した内容からさらに深め、結論を導きます。最後に結論を活かした課題解決の提案を行います。一連の流れを企業の方にプレゼンし、評価していただきます。このような活動を2~3か月単位で行います。マーケティングの理論を試す機会が多いため多くのことを学べます。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私は興味を持ったことをとことん極めて自分のものにすることができます。私は高校生の時、数年ぶりにUSJへ行き、雰囲気が変わったことに気づいて興味を持ち、大学で経営学を専攻しました。やるからには極めたいと思い、私は2つのことを自身に課しました。1つ目は、成績優秀者に選ばれること、2つ目は、人に教えられるまで理解することです。授業で学んだことを知識として定着させるのは勿論ですが、学んだ理論が実際に世の中でどう活かされているのか企業の経営方針や経済の動きから読み取って自分のものにすることを意識的に行いました。また、学んだ内容は人に説明できるまで自分にテストをして見直しました。授業を休んだ友人に教えることも何度かありました。その結果、上位5%の成績優秀者に2度選出されることができました。将来仕事においても担当業務をとことん極めて、会社にとって必要不可欠な存在になりたいです。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は学生マーケティング大会に出場するための論文執筆とプレゼンに最も力を入れました。大会は5人1組の班で3ヶ月間取り組むのですが、開始から2ヶ月経過したところで論文を完成させて提出しなければならないため急ピッチで研究を進める必要がありました。さらに新型コロナの影響で直接会うことができないため、班会議は全てWeb上で行うという制約がありました。対面して話さないと互いの考えが深く読み取れないと感じながらも私たちの班は、常にスケジュール管理を可視化することと、役割分担を細かく設定し今誰が何をやっているのかどんな問題を抱えているのか共通認識を徹底することを大切にして取り組みました。結果的に、54班中20班に選ばれたものの決勝までたどり着くことは出来ませんでした。良い結果ではありませんでしたが、私はこの経験から短期間で成果を出すためにはスケジュール管理と共通認識が重要だと学ぶことができました。 続きを読む
22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 大妻女子大学 | 女性
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Q.
志望動機
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A.
人の動きを調べ、結果から課題を解決する方法を考察し社会的弱者を助けたく志望致します。 私は大学で社会心理学を学んでおり、その経験から社会に存在する諸課題を解決する施策を考えるためには、頭の中で考えるだけでなく、社会を構成する人をしっかり調べることが重要であると感じました。そのため人を調べることを専門とする調査会社を志望しています。 特に貴社を志望する理由は、世論・計画分野で地域福祉や男女共同参画基本計画の策定・改定支援を行っている点に惹かれたためです。私の所属する学科では子供の貧困やジェンダー差別について学ぶ機会もあります。しかし、卒業後の進路は保険や金融などが主です。この現状から「助けるべき人を分かっているのに、助けないのは正しいのだろうか。社会的弱者を助けることが、大学で勉強した人間のやることなのではないか」と考えるようになりました。そのため、社会的弱者を助ける地域福祉や男女共同参画の策定・改定支援を行っている貴社でならば、私のやるべきだと思うことがやれるのではないかと考えました。 このような理由から、社会的弱者を助ける施策制作の根幹に携わり、社会的弱者を助けたく貴社を志望致します。 続きを読む
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Q.
人生最大のピンチ
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A.
大学受験で前期日程の試験に総滑りしたことです。 女子は大学受験の際に、早いうちに女子大を受験し、滑り止めを確保しておくことが普通ですが、私はそれをしませんでした。なぜなら、模試の志望大学の判定結果が良く「大丈夫だろう」と思っていたからです。 私は元々「お金をかけて大学にいってまで、勉強したいことがあるのか」と思っていたため、総滑りした後しばらく受験へのやる気が無くなっていました。 それを担任の先生に話したところ「○○は大学の勉強は面白いと思えると思うし、小論文を見てると自分の考えもかけているから大学に行った方が良い」と説得され、最初は全く考えていなかった女子大を受けることにしました。 それから、1日2本小論文を書き、5日間先生に添削してもらいました。小論文を書くために、受ける大学がどのようなことに関心があるのかを調べたり、新聞のチェックや、政治経済の問題集を重点的に解いたりもしました。その結果、無事合格することができ、大学での勉強をを通してやりたいことも見つけられました。 この経験から、天狗にならずリスクヘッジをすること、最後まで諦めずに頑張ることと人のアドバイスを聞くことの重要性を学びました。 続きを読む
20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 北海道大学 | 女性
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Q.
当社の志望動機を教えてください
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A.
私は仕事を通して社会により良い影響を与えていきたいと考えています。そこで、調査業界に興味を持ちました。私の専攻である社会学では、社会に存在する問題を確認するために、まず仮説を立てて量的調査の分析やインタビューによって仮説を検証していました。その中で社会をより良い形にするためには調査が重要であり、その調査の正確性などが求められると感じました。また、グローバル化や流行の移り変わりが激しい現代社会で現状の把握や改善、顧客のニーズの確認などを行うには調査はなくてはならない存在であると感じております。数ある調査業界の企業の中で貴社を志望した理由は主に2つあります。1つ目は事業領域の広さです。世論・計画分野やマーケティング・リサーチ分野から都市・交通分野まで幅広い領域の業務を行うことができ、社会のあらゆるニーズに応えていくことができると考え、魅力を感じました。2つ目は外部からの依頼調査だけでなく自主調査も行っているという点です。災害や社会で関心の高いテーマの自主調査を行うことが社会貢献につながっていると感じ、強く惹かれました。以上の理由を踏まえて貴社の一員として働いていきたいと感じているため、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
「入社3年後の私」について記述してください
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A.
調査のスペシャリストになっていたいと思います。貴社は原則一人で1業務を担当するというやりがいが大きく、その分責任も大きい仕事をすることができる企業であると感じています。そのため、その責任を果たすことができるように日々向上心を忘れず業務を行っていきたいと考えています。大きな責任がある業務を遂行するためには知識の積み重ねやコミュニケーション力など様々な力をつけていく必要があると感じます。そのため貴社に入社した暁には、努力を忘れることなく日々の業務に積極的に取り組むことで実力をつけていき、調査のスペシャリストであると認めてもらうことができるように邁進していきたいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたの「人生最大のピンチ」について記述してください
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A.
ゼミ活動の一環としてタイに行き、ナレースワン大学の日本語専攻の学生に日本語で日本の学生のウェルビーイング(幸福)について発表する機会がありました。その時が人生最大のピンチであると感じています。前日に仕上げた発表スライドのファイル保存を失敗しており、自分の発表スライドがない状態で発表しなければいけないというトラブルが起こりました。外国人を目の前にした慣れない環境でのアクシデントに大変焦りましたが、落ち着いてタイの学生に伝わる日本語で説明しようと善処し、なんとか発表を終えることができ安心しました。さらにタイの教授からお褒めの言葉をいただくことができ、ハプニングが起きても、落ち着いて行動すれば成功に導くことができるということを学びました。話題は変わりますが、私のアルバイト先は全国トップクラスの売上のある忙しい店舗であり、特に忙しい時は余裕がなくなりがちです。しかし、失敗で学んだ「落ち着いて行動すること」を心がけてからは、ミスが減り、ミスをしたとしても解決策を冷静に考えることができるようになりました。落ち着いて行動することは一見当たり前のように感じられますが、心に余裕がなくなった時に意識し直すことは重要であると感じます。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 立教大学 | 男性
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Q.
学生時代に学んだこと 600字以内
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A.
私が学生時代に学んだことは、座学や実習を通じての社会調査のやり方です。大学入学以前から「データを通じて人の行動や考えを明らかにしたい」という思いがあり、大学で社会調査士の授業を取ることを通じてそれを実現させたいと考えました。社会調査の勉強を通じて、何を調べるか明確にするために問題が起きる状況をできる限り具体的にイメージすることが大事であることを発見しました。その発見のきっかけになった調査実習を記述していこうと思います。私はカタカナ言葉(グローバリゼーションやアグリーなど)に関する自主調査をする機会を得、その調査設計をしていました。その調査を通じて「カタカナ言葉との付き合い方を考えてもらいたい」と思っていたので、その実現のために何を調査すればいいかを考えました。カタカナ言葉が問題になる状況をできる限り具体的にイメージしたとき、「会社内の会議などの『発言の内容をスムーズに理解しなければならない状況』で、なぜか話し手側がカタカナ言葉を使い、聞き手がそれをなぜか不快に思う状況」が頭に浮かびました。この状況を基に、私は「話し手側と聞き手側がカタカナ言葉をどう捉えているかお互いに知らないことが問題なので、双方のカタカナ言葉に対する意識や認知を調査項目にするべきだ」という考えに至りました。社会調査において、問題の発見を抜きに調査はできません。そして、問題の発見こそ社会調査の肝だと私は考えます。(599字) 続きを読む
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Q.
5年後の私について記述してください。600字以内
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A.
5年後も社会調査関係の仕事をしている、ということを前提にして記述します。まずスキルの面ですが、自分自身である程度の分析手法やフィールドワークのノウハウを蓄えている頃だと考えます。上司や他のチームから与えられた仕事をこなすだけでなく、よりよい調査をするためにはどうするかを自ら率先して考え、かつチーム全体でそれを実行できるようになりたいです。私は現在チームの中でリマインダーという役割が多く、チーム全員に仕事の途中経過を適宜共有することがあります。その役割を果たす中で、どんなことをやりたいかなどを質問形式でチーム全員に問いかけることで議論をしやすくしたり、停滞していた議論を再び進めたりする取り組みはできていると感じています。次の5年でそれに加え、業務の効率化のために何をするべきかをチーム全員が自ら考えて実行するように働きかけ、会社全体で業務を円滑に進められるようにしたいです。 次に貴社の将来の展望と絡めて記述します。貴社は現在、自治体との連携を強化したり、各調査分野のノウハウを共有したりすることで、新たな事業分野を模索している段階だと聞きました。そのことに関して、私は「地域社会との関連を強めていけば貴社独自の強みになるのではないか」と考えています。それに私は報告書の質で貢献したいです。地域の不満や課題を的確に捉え、それに沿った報告書を作ることでクライアントの満足度を高めることを目指します。 (600字) 続きを読む
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Q.
新卒採用の募集をどこで知りましたか? 200字以内。
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A.
元々私自身マーケティング・リサーチに興味があるということもあり、「リクナビ2018」というアプリで「リサーチ」をやっている会社を一通り見ていました。その中で貴社がヒットし、マーケティング・リサーチのノウハウを共有して更なる事業を生み出そうとしていることを知り、貴社でマーケティング・リサーチを発展させ、事業を拡大させていくことが面白そうだと感じたのでエントリーしました。(182字) 続きを読む
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サーベイリサーチセンターの 会社情報
会社名 | 株式会社サーベイリサーチセンター |
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フリガナ | サーベイリサーチセンター |
設立日 | 1975年2月 |
資本金 | 6000万円 |
従業員数 | 225人 |
代表者 | 藤沢昌樹 |
本社所在地 | 〒116-0013 東京都荒川区西日暮里2丁目40番10号 |
電話番号 | 03-3802-6711 |
URL | https://www.surece.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1577867
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