【17卒】日本イーライリリーの2次面接詳細 体験記No.1656(お茶の水女子大学大学院/)(2017/6/13公開)
2017卒のお茶の水女子大学大学院の先輩が日本イーライリリーの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2017卒日本イーライリリー株式会社のレポート
公開日:2017年6月13日
選考概要
- 年度
-
- 2017年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 不明
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 不明
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
学生時代の体験はもちろん、企業に対する理解度や興味を多く尋ねられました。特に、スペシャリティファーマということで特定分野についてそれぞれ興味があるのかを確認された。やはり、勉強が必要な職種であるため、興味の有無という点について重視しているように感じた。また、愛嬌のように感じの良さをもとめられているようである。
面接の雰囲気
最初に雑談から入ったので本音で、リラックスして話すことができました。ES(アプリケーションシート)にそって、深堀されました。
2次面接で聞かれた質問と回答
スペシャリティファーマを選ぶ理由を教えて下さい。
私が現在研究していて、もともとは哲学というジェネラルな学問を扱っていたこともあり、スペシャリストな部分がないことに非常に苦労しています。スペシャリティがあるということは企業にとって強みであり、今後の成長がまだまだ見込めると考えています。創薬メーカーであるため、常に研究をし、開発していることは、特定の分野を持つことは現在のように病気自体が細分化されている中でより適した形であると思い、魅力を感じました。注意した点は、ジェネラルとスペシャルを分けて考えられるということをアピールしたこと。
説明会で響いた言葉・話について何かありますか
説明会でイーライリリーのMRは「治療のコンサルタント」であるという言葉を聞きました。お医者様が治療方針に悩まれた際にお手伝いすることができるということは、お医者様と同等の知識が必要であるということであると思います。それは、非常にMRとして優れていることの表れであり、興味深いと感じました。自社の薬だけではなく、その周辺の治療法や他社の製品についても深い理解が必要であるということで、非常に優れた方ばかりとわかりました。注意した点は、リリーのMRの本質について話し、説明会の話をしっかり覚えていたことをアピールできることです。
日本イーライリリー株式会社の他の2次面接詳細を見る
メーカー (化学・石油)の他の2次面接詳細を見る
日本イーライリリーの 会社情報
会社名 | 日本イーライリリー株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニホンイーライリリー |
設立日 | 1975年11月 |
資本金 | 127億7300万円 |
従業員数 | 2,700人 |
売上高 | 1954億2700万円 |
決算月 | 12月 |
代表者 | シモーネ・トムセン |
本社所在地 | 〒651-0086 兵庫県神戸市中央区磯上通5丁目1番28号 |
電話番号 | 078-242-9071 |
URL | https://www.lilly.com/jp/ |