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あいおいニッセイ同和損害調査株式会社 報酬UP

【リスクをカバー、支える新保険】【20卒】あいおいニッセイ同和損害調査の冬インターン体験記(文系/秋季インターンシップ)No.5483(横浜国立大学/男性)(2019/4/17公開)

あいおいニッセイ同和損害調査株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

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2020卒 あいおいニッセイ同和損害調査のレポート

公開日:2019年4月17日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2018年10月
コース
  • 秋季インターンシップ
期間
  • 1日

投稿者

大学
  • 横浜国立大学
参加先
内定先
入社予定

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。

地震などの災害が多いわが国においては、損害保険は金銭面のみならず精神面での支えとなれることかあらこの業界に興味を持った。そのなかで、就職活動対策のためにあいおいニッセイのビジネスモデルやその強みを知りたかったため、秋季インターンシップに参加することにした。
(志望理由)様々なリスクをカバーし、いざというときのために人の支えとなれるところに魅力を感じ、損害保険に興味を持ちました。この点、貴社は強みであるリテール自動車保険のみならず様々な保険商品を開発しておられます。特に民泊事業者向けの保険商品では他の保険会社にはない、事業者による宿泊者への差別行為、ハラスメントに対する損害賠償や騒音に対する損害賠償を補償するという画期的な商品を開発されております。こうした様々なニーズをくみ取り、ビジネスの拡大を目指されている点に共感し参加を希望するに至りました。
インターンでは自発的に行動することで積極的に知識を吸収し、商材理解を通じて自分自身の知見を広げられるよう努めたいと考えています。

このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。

インターンシップには書類選考があったため、はじめに日本経済新聞の電子版であいおいニッセイ関連の記事を調べて書き上げた。

選考フロー

応募 → エントリーシート

応募 通過

実施時期
2018年10月
応募媒体
ナビサイト

エントリーシート 通過

実施時期
2018年10月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

インターンシップの形式と概要

開催場所
あいおいニッセイ同和損保新宿ビル 本社
参加人数
30人
参加学生の大学
私立が圧倒的に多かった印象である。早稲田、慶応義塾が4割、上智やMARCHが4割くらい、残りは一橋、筑波、横国、首都大だった。
参加学生の特徴
法学系、経済学系の文系学生が多く、体育会系で社交的な学生が多かった。また業界は金融に絞っている学生が多かった印象である。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

シェアビジネスに関する保険商品を提案せよ

1日目にやったこと

午前中に損害保険業界の概要や、あいおいニッセイ同和損保の企業説明があった。休憩をはさんで午後に新たな保険商品の開発のグループディスカッションがあり、夜に発表があった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書き

人事部採用担当/人事部課長代理

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

自分達が開発した保険商品の内容についてフィードバックをもらった。「実際にこの商品を売り出したときにこういった問題点がある」とか「この商品は現実的には実現できない」とか、厳しい内容だった。また発表時間の厳守についても言及された。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

学生があいおいニッセイの営業担当、人事が上司役、顧客役に分かれての本格的なグループディスカッションだった。保険商品の知識がないため、その詳細などを上司役に聞きにいかなければなかった。また上司役を通じ、顧客役にアポイントを取ってヒアリングをおこなわなければならなかったため大変だった。ヒアリングを1回だけして自分たちだけで議論していたら、「人事にお客様目線に立てていなんじゃないの?」と真顔で怒られた。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

顧客役へのヒアリングなどを何度も通じて、とにかくお客様目線に立った営業をすることが重要であると学んた。またアイデアを出すときは、エクストリームユーザを設定してカスタマージャーニーマップを作成し、とにかくアイデアを出して絞り込んでいくことも学んだ。

参加前に準備しておくべきだったこと

インターンシップ前に生命保険と損害保険の違いやあいおいニッセイの強みなどを新聞で調べておくとより有効になると思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップは自分が担当している既存の取引先が新しい保険商品を提案して欲しいというニーズに応じて、自分達で企画するというもので、簡易ではあるものの実際の営業担当や営業企画と同じような業務内容であったため、自分が営業担当として働く際の具体的なイメージができた。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

やはり時期が秋季だからか、インターンシップに参加している学生をみると、意識が低い学生が多かったと思う。明確な軸を持っておらず、ただ単に参加してきている学生が多かったため、このまま本選考を望んだ場合、差がでてくるのではないかと思ったからである。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

志望度が下がった理由は2点ある。1点目は、今後自動運転化が進み、少子高齢化で自動車の台数が減少していくなかで、自動車保険に注力している点である。また今後伸びていくAI分野における保険が出遅れている印象である。2点目は、個人のお客様と接する機会がない点も志望度が下がる要因である。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

今回のインターンシップ参加者向けに優先的に2回目のインターンシップの案内や先輩社員懇談会の案内がきていた。ただし、1dayインターンによってリクルーターがつくことはないので、そこまで有利になるということはない。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップ参加者向けに2回目のインターンシップの案内などがきたが、リクルーター面談などの案内は一切なかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

人と話すことが好きで文系だったため、営業がしたいと思い、金融業を中心にインターンシップに参加した。大学の専攻が民法だったため、自分の知識を仕事で生かせるのではないかと思い、生命保険と損害保険を志望していた。また保険業は社会性・公共性が高い事業で、自分が働くことによって社会をよりよくできるのではないかと思い、保険業界を志望した。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

インターンシップに参加して志望業界が保険業界から銀行業界へと変化した。お客様に最適な保険商品を開発提案するというよりは、保険に限定せず、融資から証券、保険の販売など幅広く取り扱うことができる銀行員の方がより魅力的だと感じた。また規模が大きく、営業のフットワークがかなり重い印象を受けた。自分には少数精鋭の小規模な組織の方があっているのではないかと思い志望度が下がった。

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あいおいニッセイ同和損害調査の 会社情報

基本データ
会社名 あいおいニッセイ同和損害調査株式会社
フリガナ アイオイニッセイドウワソンガイチョウサ
設立日 1975年2月
資本金 2500万円
従業員数 1,300人
決算月 3月
代表者 遠藤隆興
本社所在地 〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目2番7号
電話番号 03-5312-6700
URL https://www.aioinissaydowa-soncho.jp/
NOKIZAL ID: 1143505

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