20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 上智大学 | 男性
- Q. 大学または大学院在籍中に一番力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。
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A.
私は、お客様とスタッフの半数を外国人が占める、○○○○○○に二年間勤めている。そこで、全てのスタッフが満足して働ける環境作りを意識して行動してきた。私は、所属フロアの50人を取りまとめる役割を任されている。その上で、20人の外国人スタッフへのクレームの多さと早期離職率の高さが課題となっており、その改善に向け二つの対策を講じた。一つ目に、早期離職率を下げる為、スタッフ仲の向上を図り、親睦会を催してスタッフ間の距離を縮めた。始めた当初は出席率が低かったが、個別に参加を呼びかけ、徐々に参加率を上げることに成功した。二つ目に、クレーム数低減には、サービスの質の向上が必要と考え、その実現に向けて、スタッフが満足できる業務環境の整備を試みた。当初、独断で考えた施策を行うも、かえって状況は悪化してしまった。そこで、入念にスタッフの話を聞き、調べた傾向を踏まえ、同一作業が短時間になる様なシフトを作成した。これらを一年間続けた結果、早期退職率が三割低下、クレームが四割減少した。この経験から、バックグラウンドの異なる人を正しく理解し巻き込んでいく術と、目的意識を持って取り組むことの重要性を学んだ。 続きを読む
- Q. 大学または大学院在籍中に二番目に力を入れて取り組んだことについて、具体的なエピソードを挙げて、記載してください。
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A.
私は、大学生活を通して、「将来的に海外で働く」という夢の実現に向けて行動してきた。幼馴染の父親が海外出張を頻繁に行っており、海外で働くその姿に幼い頃から憧れを抱いてきた。そのため、大学選びにおいては国際色の強い○○大学に進学し、一年間の交換留学を計画して尽力した。しかし、父が病に倒れて経済的余裕がなくなり、留学を諦めざるを得なくなった。その後、夢を夢として終わらせたくないという想いのもと、二つの事を行った。一つ目に、アルバイトで捻出した費用で短期留学を行った。そこで、夢や目標を明確に掲げ、その達成の為に本気で励む外国人と触れ合い、自分の行う行動が持つ意味を考え、次に取る行動を取捨選択する俯瞰的な思考が身についた。二つ目に、日常的に様々なバックグラウンドを持った人と触れ合う事を目的に、○○○○○○○でアルバイトを始めた。そこでの日々の業務で、課題を見つけ出し、周りを巻きこみながら解決していく術を学んだ。そして、現在は、夢の実現に向けた最後の段階として、海外で働く経験を得る為、就職活動後の海外インターンシップを画策している。 続きを読む
- Q. ご自身の性格を踏まえて、一言で自分自身を表現してください。
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A.
運動が苦手な体育会系 続きを読む
- Q. 当社に対してどのようなイメージを持っていますか。また、当社のどのような部分があなたの志向にマッチして、今回の応募に至りましたか。その理由と併せてご記載ください。
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A.
私は、貴社に対し、「断トツを目指してチームで挑戦を続け、製品を通じて世界中の人の生活を支え続けるグローバル企業」というイメージを持っている。そして、これらのイメージで私が共感した貴社の志向は二つある。一点目は、貴社の製品を通して、世界中の人の生活を根底から支えられる点だ。アルバイト経験から、自社製品を通じて多くの人の生活を支える事に大きな意義を感じた。貴社の製品は日常生活に広く根差し、幅広く世界を支え得るものである。そうした製品を通じて、多くの人々とその未来に影響を与え、貢献したい。二点目は、貴社にチームで協力して困難な仕事に取り組む環境がある点だ。所属した○○○○サークルで、チームで日々切磋琢磨した結果、全国大会出場という目標を達成できた。この時の喜びと達成感はこの上ない物で、このやりがいを、仕事を行う上でも継続したいと思っている。皆で協力して一つのチームを創り上げる風土の貴社で、大規模なプロジェクトにチームで挑み、乗り越えていきたい。そうして、多くの事に挑みながら成長し、最終的に海外駐在を行い、拠点立ち上げに携わる事で、貴社の販路拡大にも寄与しつつ、広く社会の発展に貢献したい。 続きを読む