22卒 本選考ES
マーケティング職
22卒 | 非公開 | 非公開
- Q. 志望動機(マーケ職は2問のみ)
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A.
私が化粧品業界を志望する理由は「人の身近な存在として、人を幸せにできる」業務であるからだ。私にとって幸せとは「多くの人に必要とされ、人を喜ばせること」である。特に人々が毎日のように利用する「化粧品」という商材に携わることで、より深く身近な存在として価値提供ができる。当たり前の存在でありながら、そのなかで私独自の価値を提供することで、人々の毎日を幸せにできる人材へと成長し、社会に貢献したい。その中で貴社を志望する理由は、「人を大切にする風土がある」からである。仕事をする上で最も大切なことはチームワークであると考える。お互いに切磋琢磨し、目標達成までの協力や達成後の喜びを共有できる人間関係のもとで成長したい。また、この職種を選ぶ理由は、自らが直接的に顧客に携わり、価値提供をすることができるからである。営業職は、人の喜びを具現化し、一番身近に感じられる職であると考えている。また営業職が自分に向いていると考えた理由は、実際に自分が営業長期インターンで成果を上げているからだ。具体的には、ITベンチャー企業で営業業務に取り組み、インターン生15名で一番の売り上げを達成した。これは、自分の強みである、「相手のニーズを分析し、新しい価値を提供する」ことで顧客の潜在ニーズを掴むことに成功したことが理由であると考えられる。この強みは貴社の業務の中でも活かすことができると考えている。 続きを読む
- Q. 学生時代力を入れたこと(マーケ職は2問のみ)
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A.
ベトナムへ新商品企画のインターンに参加し、ラーメン屋の売り上げを1.5倍にしたことである。元々チームごとに新商品を作り、一番売れた商品を競うプログラムだが、担当店舗は認知度が圧倒的に低く、入客数が1日に数人という状況だった。そのため、顧客のニーズに合う商品を作ったとしても、顧客数が少ないが故に全く売れない状況が続いていた。そこで、私は1日1回行われる約30人のインターン生が集まる全体集会の前で戦略を提示し、今まで競い合っていた他のチームと協力し、店舗全体の売上の底上げを図った。具体的には見込み顧客に1日約300件のアンケートをとり、課題を分析した。結果、外観が原因で、ラーメン屋と気づかない人が多いと気づいた。そこで、私はラーメン屋である認知が広がるよう、店外に看板やメニューを設置した。また、年中暑い気候なため、外観を顧客が一休みしたくなるような涼しげなデザインに変更した。結果、来店顧客数を1.5倍にすることに成功した。しかし、ここで一つ問題が生じた。それは、顧客来店数が増えたにも関わらず、自分のチームの商品が全く売れなかったことだ。そこで、来店した顧客にさらにアンケートを取り、ニーズの分析を行い、ターゲットの選定を一から考え直した。その結果、ラーメン屋である認知が広がり、来客数も増え、売り上げを1.5倍に伸ばすことに成功した。また、自分たちのチームが作った商品はそのビジネスコンテストで優勝もすることが出来た。この経験から、「困難にぶつかった際に、他人に頼ることの重要性」や、「新商品企画から、売上達成までのプロセス」について学ぶことができた。 続きを読む