住友不動産のインターンES（エントリーシート）一覧（全68件）

大学時代、私が一番実績を残せたと思うことは学生団体において企画主任としてリーダーシップを発揮し、団体を復興させたことです。友人の紹介で加入した当初、存続が危ぶまれるほど低迷していた団体にでしたが得意のクリエイティブ力を活かして改革を行いました。7人の幹部メンバーに混じり、20人ほどの団体メンバーに向けて週の定期ミーティングを提案してモチベーションを高めることから始まり、団体イベントのPRやキャンペーン告知のために公式SNSを立ち上げました。それに加え、団体イベント来場者へのケアなども徹底して行い、その結果イベント来場者数を5倍ほどに向上させて、団体を再建させました。 続きを読む

私は中高一貫校であり、6年間同じ部活に所属してやり遂げることが善とされていました。その暗黙理に疑問を感じた私は、自分が新しく始めたいと思った野球部に学年で唯一の転部をするという行動を起こしました。初めは知り合いもおらず、飛んでくるボールすら取れないような状態だったのですが、最後には幹部職にも部員の推薦で就任し、ベンチ入りも果たしました。 続きを読む

80名規模のテニスサークルにて、前例のない組織改革を通じて年間退部者を17名削減したことだ。 ①私は歴代初の初心者出身代表として、「テニス経験の有無に拘らず全部員がイベントを心待ちにする組織」を目標としていたが、同サークルでは例年、途中退部する部員が平均25名と多かった。そこで退部者へのヒアリングを通じて、原因は【初心者を基軸とした活動作りができていない環境】にあると仮定した。 ②新たに【各役職に初心者の要望を横断的に共有する活動改革チーム】を5名で発足した。 ③代表として同期への最適な役職の提案や、改革に反対する先輩方との合意形成に尽力した。 ④ まず他サークルに出向き、初心者の要望の聞き取り。その後他サークル・各役職と協働して『初心者が主役になれる』企画の実施（運動会合宿・初心者リーグ戦）を行った。1年間、初心者の要望を汲み上げ続ける環境の構築に心血した結果、次年度の年間退部者を8名に抑え存続危機を免れた。 続きを読む

高校時代、コーチ不在の弱小陸上部の代表を務め、形骸化されていた準備運動から見直し全部員の競技力向上に貢献したことだ。 都大会5名出場を目標とする部活であったが、直近3年間は1名にとどまっていた。そこで習慣化された練習やストレッチを抜本的に見直した。【全ての動作における明確な目的】を全部員が把握した上で取り組めるように、強豪校の顧問に掛け合い、知識や技術を学び自身の部に転用を図った。例えば、筋肉をゆっくり伸ばす準備運動では筋肉が弛緩されすぎてしまい、短期的なパフォーマンスの低下を引き起こすと考え、動きの多い準備運動に切り替えた。1年間の試行錯誤の結果、歴代最多の13名の都大会出場者数を記録した。 続きを読む

アルバイト先である、保険会社のコールセンターで研修制度を改革をしたことだ。 私は自動車の事故対応を行うチーム（100人規模）に所属しており、その中でも研修担当として、入社したばかりの新人に1対1で業務の指導を行っている。改革に取組んだ理由は、多かった新人離職者を減らし、電話業務の楽しさを全員に知ってもらうためだ。 「研修生がマニュアルありきで、あらゆる顧客に寄り添えていないこと」が最重要課題だと考えた私は、2つの実践をした。1つ目は、研修担当が顧客役をするときに、マニュアル記載外の質問を研修生に行うことだ。研修生にとって予想外の質問であるため、研修生は臨機応変な対応を身に付けられる。2つ目は、他の研修担当と、毎研修前、会合を行うことだ。各新人の進度を共有し、新人それぞれに適した教え方をするためである。 結果、新人たちは、あらゆる顧客のニーズ把握ができるようになり、新人の離職者もゼロになった。 続きを読む

高校卒業時、クラス全員40人での卒業旅行を企画し、実行したことだ。一般的に、高校の卒業旅行は仲良しグループで行くもので、先輩に聞いても前例がなかった。 また、40人だと、意見がバラバラになり、クラス内の対立に繋がりうることもあった。そこで私は、多数決で決めるのではなく、なぜそのアクティビティがしたいのかに焦点を置き、1人1人と粘り強く対話した。結果、バラバラに見えた意見にも共通項が見えてきて、全員が納得する計画をたてられた。また、40人分の持ち味が発揮され、それぞれの中に新たな旅行の楽しみ方が生まれた。新しい価値の創出には、数多くの人と食わず嫌いせずに関わり、とことん対話する必要があると学んだ。 続きを読む

「チーム戦術のデータ化」 私は所属している○○部で、チームの新人教育担当として戦術のデータ化に挑戦した。これまで戦術指導は先輩や指導者による口頭説明と実演のみで行われており、個人での予習復習やミスの振り返りがしにくい環境であったためである。そこで私は同じ新人教育担当の同期○○名と○○年生○○名とともに、これまで纏まっていなかった○○個の戦術をpptスライド化し、それぞれに過去の試合のクリップを添えてまとめ、チームのドライブに共有した。また、それらをもとに○○月から○○月の間、週○○回zoomでの講習会を行った。私はその中でもpptスライドの作成を担当し、特に新入生がスムーズに練習に参加できるよう、「目的→重要な点→実際の動き」で概要から詳細へと学ぶことができるようにした。結果はおおむね好評で、練習再開後新人○○人中○○人から「スムーズに練習に参加できた。」とフィードバックをもらった。 続きを読む

私が行った新発想への挑戦は、所属している○○部でのフォワードへの転向だ。高校時代は○○として活躍していたが、大学では平均身長が高くなり、張り合うことができず苦しんでいた。そこで私は、そもそも○○であることは活躍のための一手段でしかなく現状にそぐわないものだと考え、○○へ転向しようと考えた。自分に必要なスキルについて考え、ほかのプレイヤーに追いつくために何をすべきかを洗い出した。その結果今まで苦手で避けてきた○○が最も自分に必要なスキルだとわかった。現在は決定率を集計し、各スポットで目標値を定め、挑戦が形となるよう自主練習に取り組んでいる。 続きを読む

大学時代、ラクロス○○部の活動で身体作りの観点から〇部リーグブロック3位に貢献したことである。 前年度のリーグ戦での敗北の原因を考えた結果、技術面の他に、上位校に比べ、体重が平均約3.2キロほど下回ることが判明した。個人の経験から増量による身体作りの効果を確信しており、フィジカルリーダーとしてチーム全員の身体作りをサポートする取り組みを行おうとした。 そこで外部のスポーツ栄養士を招聘し、適切な栄養の知識の指導を仰いだ。そしてその知識を体系的にまとめた資料を作り、後輩も正しい知識を得ることができるようにした また私のアルバイト先の○○のショップと連携し、高品質なサプリメントを安く購入できる仕組みを作ることで、金欠の学生の身体作りを効率的にする助けをした さらに少人数メンター制度を導入し、互いに高め合う仕組みを作った これらの取り組みの結果がプレーにも反映され、ブロック3位の一因となった。 続きを読む

大学時代に、○○部で○○大との定期戦の来場者数を150人から200人に増やしたことである。従来の新規層に的を絞った集客法に疑問を抱き、過去の来場者を分析したところ、保護者や直近5年以内の卒業生が8割を占め、それ以前の卒業生の来場が少ないことが判明した。選手との接点不足による認知の無さが原因だと考え、以下の取り組みを行った。 1 応援部と協力し、選手の個人の応援歌を初めて作成し、親近感を抱いてもらう 2 部の公式ツイッターに注目選手と得意プレーの映像、個人の応援歌を載せ、選手の認知を図る 3 部員とOBの定期的な交流会を主催し、選手の認知と双方の交流を図る これらの取り組みの結果、上記の結果を得た。 続きを読む

私が最も実績を残せたのは、コロナで検討中止となった大学の産学連携企画を代表として再起させたことです。当該企画は学生・大学・民間企業の三者間でSGDsに取り組むものでしたが、コロナの影響で検討が中止されてしまいました。私は学生が企業と協業できる機会を逃すべきではないと考え、代表として大学の学生課課長および協賛企業の社長と改めて議論を行いました。しかしコロナ禍で両者ともに経営が悪化しており、極めて消極的な姿勢でした。そこで私は学生メンバー10名に働きかけ、企画内容を両者の負担の少ない案に変更すると同時に、企画実施による双方のメリットも含め学生一団となって熱弁した結果、両者を再度企画に巻き込むことに成功したのです。この経験から、他者を巻き込む際には「相手に対して誠実に全力で向き合うこと」と、「相手の立場になって考え、それに合わせてこちらの要望を徐々に変化させること」が重要だと学びました。 続きを読む

ゼミ長として、ゼミでの実験環境の向上に挑戦しました。私の所属ゼミでは行動経済学を学んでおり、毎週ゼミメンバーに対して各班が考えた心理実験を行っていましたが、始めは実験が成功せずメンバーの意欲低下が見られました。私は原因が、被験者が“実験”だと理解した上で実験が行われるからだと考え、ゼミ時間外で実験を行うべきだと考えました。しかしこの慣習は長年行われており、誰もそこに対して疑問は持っていませんでした。そこで教授に何度も直談判を行い、なんとかゼミ時間外での実験の許可を頂け、そしてその実験は成功を収めました。実験はゼミ時間内で行うという固定概念を払拭し、実験を成功へと導いたのです。 続きを読む

不動産会社の経営を行う父の影響で不動産業界に興味をもち、その中でも「新たな価値を創造し、人々の生活を豊かにしたい」という私の想いを実現できるディベロッパー業界は、特に魅力的だと感じました。ディベロッパーとして、再開発などを通して街づくりをするだけでなく、街全体の人々の豊かな生活を創り上げたいです。 続きを読む

総合ディベロッパーの中でも、業界慣行にとらわれず挑戦し続けている貴社ならではの考え方や社風を学びたいからです。用地取得から商品企画までを自社中心で行う貴社の街づくりに対するこだわりや、仕事に対する考え方への理解を深めたいです。また、社員の方々への質問などを通して社風や貴社で働く醍醐味を学びたいです。 続きを読む

私は合唱サークルの演奏会において新しい企画を実行した。背景には幹部らと幹部以外のメンバーのモチベーションに差があるという課題があった。私は全員の想いをくみ取り組織が同じ方向性に向かうことを大切にしているため、この問題解決に尽力した。皆の本音を聞き出し、非幹部らが幹部に選ばれなかった自分にコンプレックスを抱いていることが分かった。非幹部らも自分が演奏会を作っている一員だという自覚を持ってもらうことが必要だと考え、一人一人がお客様と触れ合い全員で歌う歌おう会をいう企画を提案した。非幹部らの活躍機会の創出と、お客様と交流する機会により演奏会を作る当事者意識を生むことを目的とした。非幹部らを集め５人のチームを作り、歌おう会の構成、司会コンセプトを決定し、実行に向けて行動した。無事、歌おう会は実行でき成功できた。この企画後はサークルの一体感が強くなり、非幹部らの出席率も半年前に比べ2割アップした。 続きを読む

【寿司になった日】まるで未知の生物と遭遇したような真ん丸の目で私たちを見ている。やってやったぞ！と誇らしい思いで私たち寿司は立つ。サークルの新歓イベントでレク担当になった。担当者は毎年コスプレをするが白衣や制服を着るなど単純だった。私は「やるなら全力で面白おかしく！」と思い、寿司好きのメンバーのため寿司になると決めた。スーパーで頂いた発泡スチロールの空き箱、百均のガムテープ、家にあったファイルや菜箸を使って寿司のコスプレを作り上げた。みんなに大好評で、新入生には「海老の人」と覚えてもらえた。これほどウケたのはリアリティの勝利だと思う。材料の空き箱は生魚が入っていたもので臭いまでも再現したのだ。 続きを読む

私が実績を残したのは、焼肉屋の厨房のアルバイトでの取り組みだ。勤務先の店舗の厨房は、社員６名、アルバイト15名程度で活動していた。その中で、私はアルバイトリーダーとして、問題視されていた提供時間の短縮と、社員の残業時間の月平均20時間の削減に成功した。まず、提供の遅れに関してバイト全員に聞き込みを行った結果、社員への信頼・連携不足が原因だとわかった。また、残業時間に関しては、アルバイトの生産性の低さによる社員への負担の増加が原因だと考えた。そこで、料理長と相談し、懇親会を定期的に開催した。そこで問題点を共有すると共に全員の信頼関係を築き、協力的な職場環境の創出に努めた。また、効率的な調理の順番を考案してマニュアル化し、バイト間で共有した。そして、それに則った指導を行い、全員の作業効率を向上させた。その結果、上述の成果を達成した。私はこの経験から、周囲に働きかけて課題解決する力を身につけた。 続きを読む

ゼミにおける研究での経験だ。私は現在、パンデミックを契機とした新たな社会の構築について研究している。現在、感染対策としてリモートワークが推進されているが、今後も多くの分野でデジタル化は進展していくと考えられる。また、SDGsの推進に伴い、持続可能な社会の構築も目指されており、社会は明らかな転換点を迎えている。しかし、政府が実施した政策は国民一律給付やGoToキャンペーンなど、経済の維持を目的とする経済回復策のみだ。私は、社会変化を見据えて未来への投資が必要だと考えている。例えば、単なる現金の給付ではなく、環境分野において創出される新雇用のための職業訓練金の給付などが可能だと考えている。 続きを読む