住友不動産のインターンシップ選考対策・内定直結・優遇・募集情報

自身の原体験より街に携わる仕事がしたいという思いがあり、学生時代に培った強みを最も生かせる仕事だという考えからデベロッパーに興味があります。 前者に関して、幼い頃から自身の生まれた街と、隣の街の都市格差に疑問や悔しさを覚えていました。誰もが誇れる建物や空間を自らの手でつくりたいです。 後者に関して、大学のサークル活動で組織内外の人を主導し新たな取り組みを推進しました。そこで培った「主体性を兼ね備えた傾聴姿勢」は、様々な関係者を巻き込むデベロッパーの仕事に適していると思い志望しました。 続きを読む

アルバイト先である、保険会社のコールセンターで研修制度を改革をしたことだ。 私は自動車の事故対応を行うチームに所属しており、その中でも研修担当として、入社したばかりの新人に1対1で業務の指導を行っている。改革に取組んだ理由は、多かった新人離職者を減らし、電話業務の楽しさを全員に知ってもらうためだ。 まず、業務の楽しさを口頭で伝えたが、あまり効果はなかった。そこで何故、伝わらないか考えたところ、業務の楽しさを知るためには、成功体験が必要だと気づいた。研修生はマニュアルありきで、あらゆる顧客に寄り添う楽しさがわからないのである。そこで成功体験をもたらすために、2つの実践をした。1つ目は、研修担当が顧客役をするときに、マニュアル記載外の質問を研修生に行うことだ。研修生にとって予想外の質問であるため、研修生は臨機応変な対応を身に付き、実際の対応でも成功率が上がる。2つ目は、他の研修担当と、毎研修前、会合を行うことだ。各新人の進度を共有し、新人それぞれに適した教え方をするためである。 結果、新人たちは、あらゆる顧客のニーズ把握ができるようになり、新人の離職者もゼロになった。 続きを読む