【18卒】 Ａ＆Ｄホロンホールディングス 総合職の通過ES(エントリーシート) No.18988（慶應義塾大学/男性）（2017/11/13公開）

テーマ(15文字) 美と魅力について 概要(240文字) 人によって美的判断に差異が生まれる現象に興味がありました。そのため、特にその傾向が顕著な人の顔に対する美的判断を例に取り上げて、大学での講義や読書を通じて深く考えました。そうした取り組みを続けていく中で、美は合理性と密接に関連していることに気が付き、また美学に一見関係のない統計学の知識を用いることで、顔の客観的な美的基準について一定の結論を導くことができました。この内容を哲学の講義でレポートとして提出したところ優の評価を受けました。こうした経緯から、美や魅力についての知識が身につき、また多面的な知識運用の有用性も知ることができました。 続きを読む

iPhone用の暗記カードアプリの制作に取り組みました。英語を学習していた際に、パソコンで人気の暗記カードアプリの目玉機能がiPhoneのアプリ市場で実現されていないことに気がつきました。そのため、その実現のためにかかるコストと得られる利益を天秤にかけるため、定量的なマーケティングリサーチを行いました。その結果、利益の方が大きいと判断できたので、前述の機能を盛り込むとともに自身のアイデアも足すことで自分なりにベストだと思えるアプリを製作しました。その結果、先進各国のアプリストアで100位以内にランクインしました。 続きを読む

私は問題点を発見・分析し改善案を考える能力を持っています。その力を発揮した事例として、ベトナムのIT企業でのWebコンサルティング業務があります。最初にクライアントがどのような方針・目標に基づいてビジネスを進めたいのかが明確になるようにヒアリングをしました。その上で、クライアントがその目標を達成するためにはWebサイトをどう改良すべきか会社のスタッフと議論しました。そして、浮かび上がってきた問題点を分析し、その問題点に対する改善案をクライアントに提示することで、30万円弱の案件を獲得することができました。 続きを読む

私が貴社を志望する理由は二つあります。一つ目は説明会で聞いた電子天秤に関する話です。貴社の電子天秤は1μgまで計測することができるとのことでしたが、気圧や建物の振動、エアコンの気流にすら影響されることに驚くとともに、そのような精密を実現する貴社の技術力に素直に感動し、貴社でなら強いモチベーションを持って働けると感じています。二つ目は、高い海外売上比率です。私は、将来海外に出て、日本とは人も文化も違う環境での業務遂行に挑戦してみたいと考えています。海外に事業を大きく展開している貴社ではその目標を達成するチャンスが多いと認識しています。 続きを読む

私が、就職を考える際に重要視するポイントは三つあります。一つ目は、自分の仕事が社会の役に立っていることを実感できることです。人にとって最大の幸せは、社会の役に立つことだとこれまでの経験から感じています。二つ目は、志望理由でも書いたように海外で働くチャンスがあることです。日本よりもハードな環境で目的を達成したいという意欲があります。三つ目は、会社が高い技術力を持っており、経営が安定していることです。自分の勤務先が高い技術力を持っており、それに誇りを持つとともに安心して仕事に集中することができるからです。 続きを読む

私は入社後、営業後方支援業務に携わることで、貴社の製品の基本的な知識を一通り身につけたいです。その上で、特に興味を引かれた製品についてより深く学んでいくことで営業活動の準備を行いたいと考えています。その後実際に、まずは国内で営業を行い、基本的な営業スキルを身につけます。それに加えて、中国など海外での営業も視野に入れるため、現地で使われている言語のスキルを磨いてビジネスレベルまでその語学の能力を発展させたいです。こうしたステップを踏むことで五年後には、製品に対する深い知識と営業スキル・ビジネスレベルのトリリンガルスキルを持ったビジネスマンになっていたいと考えています。そしてその後、今度はそれらの知識・スキルを実際に活かしていくことで人も文化も異なる海外でマネジメントに携わったり、貴社の製品の海外市場の拡大に貢献していきたいです。そしてこうした経緯から十年後には、マネジメント・営業などの業務を問わず幅広く仕事を遂行し、かつ文化や言語の壁に跳ね返されることのないグローバルな人材になっており、社会の役に立っていることを実感しつつ仕事をしていきたいです。また、この頃には貴社について他の社員と比べて人一倍語れるようになることで、「エーアンドデイの製品なら詳しく理解しており安心できる」と言わせられるような営業力を身につけるとともに、社内では「きみになら任せられる」「きみと仕事がしたい」と言われるような、新入社員や他の社員に頼られる存在になっていたいと考えています。 続きを読む