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【異文化共創で未来を切り拓く】【16卒】 P&Gジャパン合同会社 営業統括職の通過ES(エントリーシート) No.1767(早稲田大学/男性)(2015/12/21公開)

P&Gジャパン合同会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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公開日:2015年12月21日

16卒 本選考ES

営業統括職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ・あなたが、解決したい課題や問題について、重要な関連性のある情報(データや事実など)を見出し、その課題や問題の根源をつきとめ、解決策を提案した結果、望ましい成果を挙げた経験について述べてください。(全角半角問わず500字から700字程度)  
A.
私が学生団体の代表をしていたときの経験です。私の所属していた学生団体はネパールのボルレという村を支援する活動をしていました。支援の方法としては日本でフットサルの大会などを開催し、そこで得た収益を元に現地に支援物資を送るという方法をとっています。どのような支援物資が必要かは年に一度のワークキャンプで現地でのヒアリング調査をしたり、現地コーディネーターの意見を聞いたりして考えていました。 代表就任以前は活動に対して問題を感じていなかったのですが、代表に就任した際大きな問題が一つ発覚しました。前年度に協力してもらっていた現地のコーディネーターに支援金を騙し取られ連絡が取れなくなるという問題です。代表として団体の存続がかかっていると感じ、どのようにして問題が生じたかを考えました。その結果、しっかりとした契約書を作っていなかったことが原因であるという結論に至りました。そこで、この原因を解決するためネパール人留学生を学生団体にスカウトすることをメンバーに提案しました。メンバーからの承諾を得て人脈をたどりネパール人留学生とコンタクトを取り、自分の団体がどれほど魅力的か、留学生が日本人と学生団体で活動する意義を説明しました。入念な説得のおかげで最終的にはメンバーに加入してくれることになりました。 結果的に、留学生メンバーの力もあって日本語を正確にネパール語に翻訳した契約書を作成することができ、法的に拘束力を持つ契約を現地の村長と結ぶことができました。 続きを読む
Q. ・あなたがグループの中でリーダシップをとって、方向性を示し、グループメンバーから協力を得て優れた結果を出した経験について説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
私が学生団体の代表をしていたときの経験です。先ほども記入したように私はボランティアの学生団体で活動していました。当時積み立てていた募金が現地のコーディネーターに盗まれたこともあってメンバーのモチベーションが低下していたことを感じ、雰囲気を立て直すために新たに目標を設定することにしました。 当時ネパールへの渡航経験があったのは私だけだったので、私の経験を共有しメンバー全体で話し合った結果、支援先の村に図書館建設を行うことになりました。どうして図書館かというと現地では子どもが情報を得るための基盤が全く無く、子ども達の視野を広げてあげたいと考えたからです。そこからは図書館を建設するまでに何をする必要があるかを一つずつ洗い出し、メンバーそれぞれに仕事を振りあてネパールワークキャンプに向けて準備を行いました。どのような準備を行ったかというと、フットサルイベントやその他協賛による資金集め、現地のニーズ調査、現地とのやり取りなどです。この一連の流れで特に気をつけたのは自分が仕事をやりすぎず、メンバーを信頼して任せるということでした。この点を特に気をつけた理由は、私が代表に就任する以前、自分に決定権があまりなく、全てにおいて部門長が決定を下すという方法に不満を持っていたからです。メンバーには組織に所属する以上、年齢や入ってきた順番などは関係なく主体性を持って活動に取り組んで欲しいと考えていました。 結果的には私の代表期間中に図書館の建設が終了することはありませんでした。しかし思いを下の代に引き継ぐことができ、私が団体を抜けた翌年に立派な図書館が建設されました。 続きを読む
Q. ・あなたが、これまでに著しい結果(学校、コミュニティー、仕事などを含む)を出したときのことを教えてください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
私が大学2年生のときの授業での経験です。当時ボランティア論という授業にもぐりこんで講義を受けていました。この授業では、自分がボランティアを行った経験に基づき気づいたことを発表するという形式をとっていました。100人ほどの学生がグループに分かれてプレゼンテーションを行い、最後に各グループの代表者が全体でプレゼンを行うというスケジュールになっていました。 グループ分けの際に名簿での確認があったため自分がもぐりの生徒であることが先生にばれてしまいました。しかしどうしても授業を受けたい理由が二つ(自分のボランティアのモチベーションを確認する、他の人達がどのように考えてボランティア活動に従事しているのかを知る)あったため、教授に引き続き授業にもぐらせてもらえるよう懇願することにしました。懇願の結果、今回だけは特別ということで引き続き授業にもぐらせてもらえることになりました。自分のボランティア体験について深く掘っていき、そこから自分が何に気づき、何を得ることができたのかを考える作業は非常に楽しく、熱中してプレゼン資料を作成した記憶があります。 発表の結果グループの代表に選ばれ、最終的には全体で優秀賞を貰うことができました。その結果来期単位を参入すれば授業にでなくても単位をあげるといってもらうことができました。 続きを読む
Q. ・あなたの周りで起こった変化によって、いつもより柔軟になる事が必要になった時のことを述べてください。その時の状況を説明し、あなたがどのように対処したのか教えてください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A.
私は地方出身の学生です。そのため大学入学とともに引越しをする必要があり、環境を替えたいという理由で住まいには国際学生寮を選びました。国際学生寮では日本人よりも多くの外国人学生が生活をしており、当初は深夜の騒音やごみの処理など、文化の違いによるストレスを抱えることが多々ありました。 このストレスを解消しなければ学業に支障がでると思い、注意をしていたのですが一向に外国人学生が意見を聞き取り行動に反映させてくれる気配はありませんでした。そこでただの日本人として意見を言うのではなく、友人の立場として外国人たちに日本の文化や価値観を教え納得してもらう必要があると考え、外国人達との良好な関係を構築するために行動をとりました。具体的には、食事をする際に外国人グループの近くに座って積極的に会話をする、困っていることなどを自ら聞いて解決できる範囲ならば手を貸す、日本語の宿題を手伝う、などの行動をとりました。 その結果少しずつ外国人学生との距離が縮まり、ストレスのもととなっていた行動に関してしっかりと意見を言い合えるような関係性を構築できるようになりました。最終的にはゴミの処理に関してはしっかりと寮のルールを守るようになり、深夜の騒音問題も、完璧になくなったわけではありませんが注意をするとその後は静かにしてくれるようになりました。 この経験を通して、自分の意見を相手に伝えたいときは、相手が自分の意見を聞いてくれるような関係性を作り上げることを意識するようになりました。 続きを読む
Q. ・あなたが、異なる背景、経歴又は考えを持っている人々と、建設的な関係を築き上げ、よりよい結果を得た例をあげてください。(全角半角問わず500字から700字程度) 」
A.
私が大学1年生のときの経験です。友人の父親が中学校教諭をしている関係で学部の友達数人で、中学校でキャリア授業を行うことになりました。対象は中学3年生でしたが、どのようにキャリア教育を行うかについて議論する際にメンバーとの考え方の違いが露呈しました。私は自身の経験より、学業よりも大事なものがあればそれを優先するべきだと考えていましたが、他のメンバーの中には中学時代は学業に専念すべきだと考えている人がいたため、議論がなかなか前に進まず、計画が頓挫しそうになりました。 しかし、再度メンバーに集まろうと声かけをし、話し合いの機会を設けることにより、自分の意見を相手に伝え、相手の意見を汲み取ることで最終的にお互い納得のいく理念を作りキャリア教育の授業に望むことができました。最終的な理念としては「将来人生を通して実現させたい夢があるなら学業よりもそれを実現させるための準備を優先させるべきである。しかし明確な夢がないならば学業に専念し、自分の可能性を広げるべきである。」というものになりました。 続きを読む
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P&Gジャパン合同会社の 会社情報

基本データ
会社名 P&Gジャパン合同会社
フリガナ ピーアンドジージャパン
設立日 2006年3月
資本金 232億円
従業員数 4,600人
売上高 2848億9400万円
決算月 6月
代表者 ヴィリアム・トルスカ
本社所在地 〒651-0088 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番18号
電話番号 078-336-6000
URL https://jp.pg.com/profile/
採用URL https://japan.pgcareers.com/recent-grads
NOKIZAL ID: 1194206

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