就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
P&Gジャパン合同会社のロゴ写真

P&Gジャパン合同会社(旧:プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社)

P&Gジャパン合同会社の本選考ES(エントリーシート)一覧

P&Gジャパン合同会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

本選考の通過エントリーシート

34件中1〜25件表示

23卒 本選考ES

生産統括
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. その職種を志望する理由を入力してください。(日本語200文字以内、R&D希望者 :英語100単語以内)
A. A. 生産統括(PS)は人々の暮らしを支え、社会に貢献できると考えたからです。消費財は世界の人々が毎日使用する製品として生活を根底から支えています。貴社では上流から下流まで幅広く取り扱っており、実際に商品を製造する部門であるため人々の暮らしの快適さに直接貢献できると感じ...続きを読む(全198文字)
Q. 志望企業を教えてください(P&Gを含む、進学・公務員等を含む)。
A. A. P&G、ライオン、積水化学工業続きを読む(全15文字)
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果 を実現した実例を説明してください。(日本語700文字以内)
A. A. 私は修士1年時に学部3年生向け学生実験のティーチングアシスタント(TA)を担当し学生からの高い満足度評価を得た経験があります。他の研究室と合同で私含め6人のTAが学生実験を担当し、約40人の学生を受け持ちました。学生に深い理解を促すためには我々の実験に対する理解が...続きを読む(全693文字)
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(日本語700文字以内)
A. A. 私はサークルのメンバーとの見解の相違を解決し、一丸となって学園祭を成功させました。学部1年次に学園祭実行委員会に所属し、大勢の人と共通の目標を持って行う活動に大きな充実感を得ました。この学園祭をより良いものにしたいという思いから、2年次には所属していたテニスサーク...続きを読む(全699文字)
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を 説明してください。(日本語700文字以内)
A. A. 私がプロジェクトの方向を変え、時間やコストが削減された例は卒業研究です。私は新規化合物の開発というテーマで卒業研究を開始しました。このテーマに向けて先行研究の知見を参考に検討を行っていました。しかし、従来の手法による化合物の合成には毒性の高い試薬や高価な試薬、過剰...続きを読む(全691文字)
閉じる 質問と回答をもっと見る
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. 1.    その職種を志望する理由を入力してください。(日本語200文字以内・英語100単語以内)
A. A. 個人の潜在能力を最大に活かした人材戦略を実行する、人事のプロフェッショナルとして、貴社に貢献したいと考えるからだ。私は学生時代、○○や○○の団体競技でリーダーを務めた経験があり、チームだからこそ達成できた成果を残した際に、喜びとやりがいを感じてきた。世界最高水準の...続きを読む(全188文字)
Q. 2.    あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(日本語700文字以内・英語350単語以内)
A. A. 所属する○○で、リーダーを務め、全国大会銅賞を獲得した経験だ。○○においては、1人ひとりが自分のポジションに責任を持ち、正確に演奏演技をする必要がある。私が所属する○○は、部員全員で行なう、大人数のパフォーマンスを強みとしており、全国大会出場を目標に練習に励んでい...続きを読む(全663文字)

23卒 本選考ES

マーケティング
男性 23卒 | 非公開 | 非公開
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください
A. A. 留学先の語学学校にて生徒同士互いをよく知るために学校外でのスポーツアクティビティを企画し、コスト削減と生徒(自身も含める)の語学力の成長を手助けしました。
コロナ禍で制限が多く、学校外で他の学生と過ごす時間が減少傾向にありました。私の沢山話すことでスピーキング力...続きを読む(全459文字)
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果 を実現した実例を説明してください
A. A. 大学2年生の頃、サッカーチームを1から作ることを決意し、キャプテンとしてチームを市大会優勝に導きました。
SNSを利用し、呼びかけることでサッカー経験の有無を問わず20名程メンバーを集めることに成功しました。
当初は初心者がいるうえに寄せ集めのチームではコミュ...続きを読む(全552文字)
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保 つことができたときについて説明してください
A. A. 高校3年生のとき、球技大会でキャプテンを務め、メンバーとの意識の違いを乗り越えた経験です。
過去二年の球技大会でひとつも賞を獲得できていなかった私は、並々ならぬ思いで最後の球技大会に臨みました。スポーツが得意という点からチームに大きく貢献できると思い、キャプテ...続きを読む(全514文字)
Q. 職種志望理由
A. A. 世界各国、そして様々なバッググラウンド持つ人が働いている社風に魅力を感じました。他にも、自身の長所であるリーダーシップを活かし、消費者のニーズに沿ったブランドづくりを自分の手からも発信していきたいと思いました。
よりよいライフスタイルを支えるグローバル企業のスタ...続きを読む(全183文字)
閉じる 質問と回答をもっと見る
男性 23卒 | 非公開 | 女性
Q. 1. 第一志望職種を志望する理由を入力してください。(日本語200文字以内)
A. A. 志望理由は二つある。
一つ目は、より多くの消費者に貢献したいからだ。
セールスは、世界最大手消費財メーカ―である貴社の中でも消費者に一番近い部門であるため、社会貢献性をより強く実感でき、影響力を持って人の役に立てると感じる。
二つ目は、自身の強みが活かせると...続きを読む(全214文字)
Q. 2. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果 を実現した実例を説明してください。(日本語700文字以内)
A. A. 課外活動において、劇を完成させた経験だ。私はリーダーとして、初対面のメンバーで構成されるグループ全体の満足度の最大化を成し遂げた。
この活動は、小学生から大学生までの幅広い年代で力を合わせ、英語と日本語で一つの劇を創りあげるものである。
このグループは最高学年...続きを読む(全720文字)
Q. 3. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(日本語700文字以内)
A. A.
個別指導塾の講師として、勉強意欲の低い男子生徒を志望校合格へと導いた経験だ。
私は先輩講師の引き継ぎとして、高校受験を控えた彼の英語の授業を担当することになった。
しかし彼は意欲が低く、学習習慣が身についていなかった。
生徒と講師の利害は合格することで一...続きを読む(全695文字)
Q. 4. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を 説明してください。(日本語700文字以内)
A. A.
高校3年で応援団長を務めた時の例を取り上げたい。
体育祭の応援団長として、中高6学年の応援団員40名を率い、チームを成功に導いた経験だ。
体育祭は数ある学校行事の中でも花形行事であり、生徒たちの思い入れは強い。
しかしながら、応援団は練習時間が長いこと...続きを読む(全682文字)
閉じる 質問と回答をもっと見る

23卒 本選考ES

マーケティング職
男性 23卒 | 立命館大学 | 男性
Q. その職種を志望する理由を入力してください。(200文字以内)
A. A. 人々の基盤である「暮らし」の可能性を最大限高め、人々の幸せそして社会の発展へ貢献するために貴社を志望する。そこで、私が起業や長期留学の経験で培った論理的思考や提案力、グローバル力を活かし、特に消費者に支持されるブランドを作れる人材を目指したい。従って、高いマーケテ...続きを読む(全197文字)
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果 を実現した実例を説明してください。
A. A. インターンシップ先の事業であるLIVE配信型コンテストにて、事業責任者を務め、改善策を通じて歴代売上げ1位を達成した経験がある。私は、コンテスト参加者の満足度が売上げに直結するこの事業において、「参加者をサポートするマネージャーの役割が業務連絡のみ」という点に改善...続きを読む(全672文字)
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。
A. A. 「能動的な学生を輩出することで学生の価値を高め、社会に還元する」という目的で、個人事業主として起業した頃、クライアントと意見が分かれた際に、柔軟な提案で課題解決に努めた経験がある。当時、私は「大学生限定カフェのSNS運用代行」を依頼された。クライアントの目的は「短...続きを読む(全686文字)
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を 説明してください。
A. A. インターンシップ先が展開する学生向けオフラインファッションイベントにて、スポンサー営業を行い、必要経費を50%削減した経験がある。経緯としては、私がイベントの企画運営に携わった際、新規イベントということもあり、営業アクションができていない上に、「会場費」「衣装費」...続きを読む(全659文字)
閉じる 質問と回答をもっと見る

22卒 本選考ES

マーケティング
男性 22卒 | 非公開 | 男性
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。
A. A. 中学時代の○○部において私は主将を務め、○○という目標を掲げて活動し、○○という結果を得ました。前年のチームは○回戦で敗退しており、非現実的な目標であるように思われ、必ずしも部員全員がその目標に納得できているわけではありませんでした。そこで私は部員にとって目標を現...続きを読む(全613文字)
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。
A. A. 大学の○○部では、4年生と3年生以下の間に勝利に対してのモチベーションの差ができてしまっていました。下級生は勝利だけではなくで部活に対して様々なやりがいを求めていた一方、4年生は勝利することでやりがいを得られると考えており、意識の差が生じていました。私は主将を務め...続きを読む(全695文字)
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。
A. A. 大学の○○部では、例年では試合ごとにスタッツを計測して客観的な視点からプレーを評価できるようにしています。私は、このスタッツを以前より詳細に計測するようにしました。また、量が増えた分を少しずつ部員全員に割り振って計測してもらいました。スタッツ計測は非常に時間がかか...続きを読む(全608文字)
閉じる 質問と回答をもっと見る

22卒 本選考ES

マーケティング
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q. MKTへの志望理由(200字以内)
A. A. ブランドCEOとして世界中で親しまれている貴社の魅力的な商品を、日本市場にローカライズし、ファンを増やす仕事に魅力を感じている。
消費材は嗜好品ではないからこそ、多数の競合商品の中からいかにお客様に選んでもらえるかを戦略策定から施策実行まで他部署を含む仲間と連携...続きを読む(全206文字)
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A. 語学留学の一環でワイナリーで働き、英語力の大幅な向上を実現した経験だ。
ゲストハウスでのアルバイト経験から語学力を身に着けたいと思った私は、昨年2月にニュージーランドに渡り、語学学校に通いだした。だがコロナウイルスの影響で、学校が閉鎖、1週間で退校処置となってし...続きを読む(全594文字)
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A. ゲストハウスのアルバイトでリーダーを務め、宿の低評価を減らした経験だ。
当施設では海外観光客の獲得を目指し予約サイトの評価向上を目標に掲げていた。数件の星1評価が全体の平均スコアに大きく響くため、高評価増加より低評価減少に繋がる施策を打つべきだと判断した。予約サ...続きを読む(全629文字)
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A. 〇〇株式会社の長期インターンで新人育成職として、組織全体の営業力向上に寄与した。同組織では、新人の営業力が弱く、次世代の営業マン不足が課題であった。
そこで新人1人1人にヒアリングしたところ①新人育成係ごとに指導レベルの差があること②模擬営業会の形骸化が原因であ...続きを読む(全539文字)
閉じる 質問と回答をもっと見る
男性 22卒 | 九州大学大学院 | 女性
Q. 志望理由
A. A. 私が貴社を志望する理由は、貴社が掲載された1面の新聞広告と「多様性」というキーワードに感銘を受け、共感したからです。これを掲げる貴社で共に働きたいと思いました。また、私は現在産まれた性とは違う性で生活しています。この特異な経験によって、PS部門で他の人にはできない...続きを読む(全200文字)
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。
A. A. 大学を通して活躍した混声合唱団において、 私は、過去に例のない「オーダー(並び方)」を提案し、各パートリーダーの協力を得て実践したことで、全国コンクールで高い評価を得ました。合唱のコンクールで披露する曲は合唱団としての技量を試される「課題曲」と、合唱団としての特徴...続きを読む(全643文字)
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。
A. A. 私は、大学6年間所属した100人を超える混成合唱団において、音楽経験の差から生じる団員の認識の差を埋めつつ、全員で音楽作りに参加できる環境を作り上げました。合唱団には毎年音楽経験のない新入生が8割程度入団しており、経験者と未経験者の間での音楽作りに対する意識の差が...続きを読む(全691文字)
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。
A. A. 私の行う研究で、研究室の教授に提示していただいた研究指針を変えて、研究成果を出しました。当初の指針では、大学院在学中に結果を出せなかった可能性があるので、その点で時間を削減できました。私は、「吸入麻酔剤の作用機序解明」をテーマに研究をしています。また、現状で、吸入...続きを読む(全672文字)
閉じる 質問と回答をもっと見る
男性 22卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. 志望理由
A. A. 貴社は人生における自分のキャリアを構築し、成長するうえで素晴らしい環境であるから。人材を大切にする社風にも魅力を感じている。また、PS職は、私がこれまでの人生で様々な挑戦をすることで培ったリーダーシップを生かして貢献できる場であると考える。また、実際に商品を製造す...続きを読む(全180文字)
Q. あるグループに参加し、全体を率いて必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した例を挙げる
A. A. ワインバルでのアルバイトをしていた時、店の料理とワインの味わいを整理することで、店の接客効率の向上させることに貢献した。具体的には、初心者の店員でもワインの相談を受けることができるように情報を共有した。問題としてワインについて客から相談された時に、店にはワインが5...続きを読む(全727文字)
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください
A. A. サークルにおいて私が会計主任という役職を務めていた時に、サークルの一部の上級者が出場する団体戦の参加費を誰が負担するかという問題について当時のキャプテンと見解の相違があったが、生産的な関係を作り、保った。具体的には団体戦の参加費をサークルのお金で負担するのか、参加...続きを読む(全528文字)
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を挙げる
A. A. 関東の大学茶道団体をまとめる組織での研修旅行を2年連続で企画し、2年目で行先と行事内容の方向性を変更することで、社会人茶道団体から補助金をもらい、参加費を削減した。まず、1年目では先輩と共に京都旅行を企画した。この組織は社会人茶道団体の傘下の団体で、旅行には一定の...続きを読む(全525文字)
閉じる 質問と回答をもっと見る

21卒 本選考ES

セールス職
男性 21卒 | 筑波大学大学院 | 男性
Q. 志望動機
A. A.
貴社のSalesを志望する理由として、向上心を持つ社員様が多く成長できる環境であると考えたからだ。貴社のインターンシップと説明会を通して商品をただ売り込むだけでなく、WIN-WIN-WINの関係を構築するために必要な幅広い思考力の重要性とやりがいを感じた。このスキルを貴社で深く学び身に着けたい。そして、仲間と切磋琢磨し合いビジネスマンとして大きく成長するだけでなく貴社の更なる成長に貢献したい。 続きを読む
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実績の説明(500~700字)
A. A.
軽音楽サークルの新入生部員の存続率を1.5倍にしたことです。私は軽音楽サークルの部長として100人もの部員をまとめてきました。私が部長になる前のサークルでは、初めは例年約30人もの新入生が入部してくれるにもかかわらず、半分以上の新入生がサークルを脱退してしまう状況でした。私の部長としての目標は「入った誰もが最高のサークルだと思える団体にすること」であり、この問題をどうにかして解決したいと思っていました。原因として、新入生と部員の親睦を深めるイベントが少ないことが考えられました。部員との話し合いの末、解決策として「スポーツ大会」が最も良いという結論になりました。 理由として、新入生が普段話せなかった部員とチームになることで親睦を深められることと、軽音楽活動以外のことでも楽しい活動があることを伝えられると考えたからです。これを成功させるべく、サークルの同期を巻き込み開催しました。工夫した点として、スポーツ大会に多くの新入生が参加してくれるようにイベント開催2か月前からの早めの宣伝を行いました。当日の工夫点としましては、部員と新入生を同じチームにして互いがより多く対話できる機会を作ること、より多くの部員と交流できるようにチーム人数の多いスポーツを選定しました。また、優勝景品を付けることで優勝という目標に向かって全力で取り組んでもらえるようにしました。企画は成功し、例年の1.5倍の新入生がサークルに存続してくれました。人が何を悩んでいて、それに自分がどのような形で貢献できるかを考える重要性について学ぶことができました。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をするうえで、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについての説明(500~700字)
A. A.
サークルのイベントを変更する/しないで議論になった際、お互いのメリットを組み込むことに成功し、部員の士気の向上を成し遂げました。私たちの軽音楽サークルでは、3か月に1度の「公式ライブ」を行うのが例年の流れでした。しかし1日に対する出演バンド数が割に合っておらず、特に長い日だと休憩なしの約11時間のタイムテーブルなることもありました。その日のライブを見ている部員から疲れの表情が見え、体力を大きく消耗し全体の盛り上がりが欠けているように感じました。この解決策として、新たに別のライブを企画することにしました。しかし、一部の部員からは「今まで通りのスケジュールでよいのでは」との意見もあったので、話し合いの場を設けました。部員の意見の理由としては、ライブの数を増やすとかえって部員の参加率が低くなる可能性があるからというものでした。この問題を防ぐために2つの解決策を提案しました。1つ目は、部員の1日に対する出演数の偏りをなくすことです。これをすることで、1日当たりに出演する部員数が増えることで参加率が向上すると考えたからです。2つ目は、新たに企画するライブは部員の負担が軽い日に設定することです。部員それぞれの大学の課題期限、テスト期間を事前に把握し日程を決めることで心に余裕をもってライブに参加できると考えたからです。この案に全員が納得してくれ、新たなライブを開催できました。その結果1日全体のライブ時間が、途中休憩2回を挟んだ計7時間にすることができました。そして何より部員の体力の消耗が軽減され、メリハリのあるライブにすることができました。多くの人と意見を交換することで、より質の高い案を生み出せることを学びました。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変えて、その結果、時間やコストが削減された例を示してください(500~700字)
A. A.
アルバイト先のカフェで、オーダー提供のマニュアル作成及びラテアート練習会を実施し、レビュー評価を星3から4に引き上げました。私はカフェのスタッフとして3年間働きました。カフェ当時の現状として、有難いことに休日は平均1日50人ものお客様にご来店いただいていました。しかし、カフェのレビューは星5つ中3つというあまり良くない結果でした。お客様のご意見として、 ① ドリンク提供に時間がかかっていること ② ラテアートの質が人にとって差が大きいこと この2点をいただきました。 まず①の対策として、ドリンクを作る優先順位をマニュアル化しました。ドリンクの作り方のマニュアルはありましたが、ドリンク製作の優先順位のマニュアルはありませんでした。 これを作成することで、特に入ってきたばかりのスタッフも焦らずにドリンクをいち早く提供できると考え作成しました。マニュアル表は忙しい時でもすぐ理解できるように、見やすくシンプルなものを心掛けました。また、マニュアル化する前に社員さんとどのような工程が最短でドリンクを提供できるかについて、実践しながら話し合いました。 そして②の対策として、月に2度ラテアート練習会を企画しました。これに関しては、私が新人のスタッフにラテアートのアドバイスを行いました。これを行った理由として、お客様に喜んでもらえるラテアートを作れるようになりスタッフに自信を持ってほしいからです。 その結果、忙しい時でも全員がドリンクをいち早く提供できるようになり、ラテアートの成功率を向上させることができ、コストの削減にも貢献しました。最終的には、カフェのレビューを星3から4つにまで向上させることができました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
男性 21卒 | 京都大学 | 女性
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。
A. A.
○○部で部員増加のため活動したことです。日本一を目指して入部しましたが、出場停止と3部リーグに降格という処分の後で入部者が激減しており達成が困難な状況でした。高校時代に新歓活動で失敗していたため、同じ失敗をしないためにも主体的に取組もうとリクルート班代表となりました。それまでの新歓活動は部員間に新歓能力に差があり特定の個人に負担が偏っていました。期間が限られているため個人の活躍では限界があり、部員全員の活躍が大切だと考えました。私の強みは一人一人と向き合うことであるため、新歓を不得意とする人の意識を引き上げることに注力しました。能力差の原因として部活の魅力を上手く伝えられるかだと考えたため、他団体との差別化についてミーティングを何度も行い、新たな視点を持って新入生にアプローチ出来るようにしました。また、新入生勧誘を得意としない人に対して、ノウハウをマニュアル化したり個人的に相談したりと、活躍を促しました。結果、全員が新入生を受け持つことができ新歓活動を行えたため、並行して関わることのできる新入生が増え、入部者数を約1.5倍に増加できました。この経験から、集団として協力し全員が活躍できる環境を整えることによって良い成果を生み出すと学びました。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。
A. A.
ラストシーズンに怪我をして、チームに支障をきたしたことです。私はレギュラーとしてディフェンスの一角を担っていました。しかし、リーグ戦中に膝の怪我をして戦線を離脱しました。医者にリーグ戦後のトーナメント決勝戦に間に合うかどうかと宣告されました。やりきることと支えることの大切さを高校野球で学んだため、決勝までの試合の間選手の枠組みを超えてチームを支え、決勝に向けて万全の準備をしようと決めました。個人としては2ヶ月間徹底してリバビリを行い、決勝の相手校を研究、分析しました。その結果はチームにも共有しました。また、私の代わりに下回生がメンバーとなりましたが、ミスに対して縮こまってしまい良いプレーができず、全体としても連携が取りづらくなっていました。そこで、毎練習後練習のビデオを代わったメンバーと一緒に見て、反省をし、自分の考え方やプレーを伝え、成長できる環境を整えました。結果、その下回生も残りの試合に活躍し、無事決勝へと進出できました。そして自分も決勝戦に間に合わすことができ出場できました。結局負けてしまいましたが、組織として同じ方向を向くことができていれば関わり方は多様であり、自分の貢献を最大化できるのだと学びました。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。
A. A.
1年生大会のルール改正を行ったことです。私は○○協会西日本支部の新入生育成の部署に所属していました。現在の○○競技の状況として関東が一強の状態でその他地域の発展が遅れていました。関東には○○部のある高校が数校あり、1年生の段階で育成された選手が存在します。このことは地域差の一因であり、1年生の育成を関西地域全体として力を入れる必要があります。各大学の育成に対して深く干渉することは人材の問題もあり困難であり、各大学の1年生が目標とする1年生大会を変化させることで地域全体の育成に影響を与えようとしました。競技性から鑑みて、オフェンスの上達によりディフェンスが上達すると考えられます。そのため、オフェンス機会を増やすことでオフェンスが育成されると考えました。しかし、現行ルールでは育成用ルールとしてコートサイズの縮小とコート人数の減少があるのみでした。1年生の段階ではディフェンス能力が高くないためオフェンスを積極的にしなければ試合が冗長になってしまいます。実際、点差ができた段階でオフェンスを緩めてしまうことは問題となっていました。そのため、新ルールとしてアメリカで行われていた○○制度の導入を検討しました。支部長に対して現状とルール改正に対して意見を述べ、審判部や強化部と話し合いの場を作っていただき導入することができました。結果としてオフェンス機会が増え、総得点が約2倍となりました。この大会は○○協会管轄の公式戦であり、学生側からルール改正に携わる例は少なかったのですが、問題に対して主体的に動くことで組織の末端からでも大きな決定に携われると学びました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
男性 21卒 | 日本大学 | 男性
Q. PS職への志望理由(200字以内)
A. A.
貴社のトータルサプライチェーンを担うことで、原料の入手からお客様の手に渡るまで全てを管理し、お客様に安心と満足していただける製品を提供したいと思ったからです。また、グローバルな事業と多様性に富んだ環境で仕事ができること、若手のうちから裁量権があり挑戦できる機会が多いことに強く魅力を感じ、他社にはないスピードで多様な経験を積むことが出来ると考えてPS職を志望致しました。 続きを読む
Q. Describe a time when you were able to step into a group, take charge, and bring about excellent results. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
バスケットボール部の部長として、任期の1年間退部者0人を実現した事です。例年、男女合計で1学年30人が入部するのですが、引退時には半数になることが当然であり、勝つために技術の足りない者は置いて行くというチーム体質でした。練習の無断欠席者が増えて行く状況にありながら、気にする部員は1人も居らず、部の健全性が失われていると感じた私は、部長就任と同時に体質是正に取り組みました。部員に対しては、勝ちを求める感情は否定せず、人数減少は練習メニューのインターバル短縮を招き怪我につながること、他者を尊重する意識は試合中のチームプレイにつながることを論理的に伝え、技術不足を責めるのでなく、どう練習すれば改善できるのかを共に考えられる部に変えていく事を進言しました。一方で、練習を欠席していた部員には、毎日練習前に教室を訪ねて相談に乗り、部長である私は味方であることを知ってもらうことから始め、チームや監督に対する恐怖や疎外感の解消を行いました。無断欠席に対する監督への謝罪の際は、同行して見届けるとともに、指導時に用いた監督の不適切な言動の訂正を私から求め、改めていただきました。当然、行動を始めた当初は考えが甘すぎると部員から反対を受け、説得に行った欠席者にも対話を拒絶されてしまいました。ですが、行動を続けて行くことで、部長就任時に欠席しがちだった部員は全員毎日参加するようになり、結果として1人の退部者も出すこと無く引退を迎えることが出来ました。また、部員間で練習方法の共有が盛んになったことで、部内の体質改善のみならず個人技の底上げを図ることも実現することが出来ました。 続きを読む
Q. Summarize a time you were able to develop and maintain productive relations while working with others even though they may have had differing points of view. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
アルバイトをしていたカフェの新店長と、人件費削減と新人教育の充実について意見の対立がありましたが、共に勤務シフト作成の基準を改善したことで従業員満足度の改善に繋げることが出来ました。新店長は、1営業日に勤務する人数を減らすことで人件費削減を図っていたのですが、スタッフの熟練度が考慮されていないシフト形成が多く、残業時間の増大を招いてしまいました。また、営業困難なシフトが続いたためにスタッフからの不満も続出し、店舗内での不和が発生しておりました。時間帯責任者という、社員が店舗にいない時間帯の運営を担う立場にいた私は、勤続年数が長いこともあり、各スタッフの熟練度を把握しておりました。そこで、初期研修を終えたばかり等の熟練度が低いスタッフをリスト化し、勤務時は指導係のスタッフを1名つけることで早期に業務訓練を完結し、指導スタッフからの評価をもとに1人のシフト人員としてカウントする時期を決める形式を提案しました。一時的人員増加を行うことにはなりますが、常に指導者がいることから、訓練内容の充実および1人あたりにかかる訓練期間の短縮ができ、これによる人件費への影響は少なく抑えることが出来ました。また、スタッフの熟練度のベースアップに成功したため、改善前はひと月当たり数十時間の店舗残業時間が発生していたものを、一桁に削減することが出来ました。残業がなくなったことにより、スタッフの店長に対する不満が解消され、店舗運営もよりスムーズなものとなりました。 続きを読む
Q. Give an example of a time when you changed the direction of a project that resulted in a reduction of time or cost. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
よさこい衣装の制作費を削減し、納期を早めることに成功した経験があります。私は、所属するよさこいチームの衣装制作を担当しており、新作演舞で着用する衣装の制作を行っておりました。我々で布地の選択からデザインまでを行い、その案をもとに制作会社で衣装を作成し納品していただく形をとっていたのですが、ラフ衣装を制作している段階で、現行デザインでは納期に間に合わないと制作会社から連絡がありました。立体感を意識した、チームのロゴマークを布地に直接織り込む当初のデザインだと、布地を一から織りあげる必要があるため時間を要し、納品が予定日から1か月遅れ、総費用も約1000万円と高額になってしまうことが発覚しました。新作演舞のお披露目を行う日程は既に確定しており、それに向けた練習スケジュールと場所の予約も終えていたため、衣装の納品が遅れることは大きな問題でした。また、我々は学生のみで活動しているチームであり、費用の一人当たりの負担が大きくなることは、今後の活動に大きく影響してしまいます。そこで、私はロゴマークを織り込む現在の案を、布地にプリントする形式に変更することを提案し、織りにかかる時間の削減を図りました。当然、変更による衣装としてのクオリティ低下は許されず、立体感や発色の問題からデザインを修正する必要があり、発注日は1週間程後ろ倒しになってしまいました。ですが、この変更により納品を予定日に間に合わせることができ、1000万円であった総費用も約800万円と200万円の削減に成功し、一人当たりの負担額は4万円を切る過去最安値に抑えることが出来ました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
男性 21卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 第一志望職種への志望理由(200文字)
A. A.
販売戦略の立案からその実行まで一貫して携わることができ、自身の担当する商材が世の中に出て人々の暮らしを豊かにする瞬間に立ち会える点に魅力を感じました。また貴部門のインターンシップに参加し、数値ベースで行う合理的な販売戦略の立案に触れることで、世界最先端を行く貴社の営業戦略をより深く学びたいと考えたため、志望しています。 続きを読む
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(500字から700字程度)
A. A.
私が大学で〇〇部のマネージャー長を務めた時のことです。私の所属していた〇〇部は創部3年目の若いチームで、マネージャーによるサポート体制が十分に構築できておらず、公式戦では1度も勝てない状態でした。そこで強いチームを作るために、練習の質及び効率の向上を目的として主に3つの活動を実施しました。1つ目は、他大学の〇〇部の方々と連絡を取り合い、合同練習と練習試合を企画しました。大会で常に優秀な成績を収めているチームと練習することで、新たな技術を習得して個の力を伸ばすだけでなく、得点に結びつけるためのチームとしての戦略も習得することができました。また、合同練習で露見したチームの弱点や課題を単独練習時に補い、練習試合で実践するというサイクルを繰り返すことで、着実に実力をつけ、強豪校相手に互角の戦いができるまでに成長しました。2つ目は、選手の知り合いで〇〇経験者の方にコーチを依頼しました。それまでは、上級生が持つノウハウを駆使して独自に練習をしていましたが、コーチをつけることで、新たな視点からチームを見つめ直すことができ、体系的で論理的な戦術を習得することができました。3つ目は、練習メニューの選定と練習中の時間管理を徹底しました。事前に主将と練習メニュー毎の時間を定め全部員に共有することで、目的意識をもって練習に取り組むことができ、練習効率が飛躍的に向上しました。マネージャー長として積極的に周囲を巻き込み、選手を包括的にサポートすることに専念して行動した結果、選手は着実に力をつけることができ、大会総合優勝という悲願を達成することができました。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(500字から700字程度)
A. A.
異文化交流を目的にカナダへ短期留学した時のことです。様々な国から来た留学生でグループを組み、「ある商品を誰もが買いたくなるようにアピールしてください」というお題に対してグループワークを実施する機会がありました。主な活動内容は、アピールする商品を1つ決め、その商品の魅力をどのように伝えるかをディスカッションし、スライドにまとめて2週間後に発表するというものでした。しかし、留学生同士のバックグラウンドの違いからグループとしてのまとまりが悪く、ワークが思うように進行しませんでした。例えば、ワークの時間に平気で遅刻する人、自分の意見は主張するが他者の意見に全く関心を示さない人、議論の途中にもかかわらずコアタイムを過ぎるとすぐに帰宅してしまう人などがいました。そこで意見の食い違いや考え方の違いを可能なかぎり解消するために、お互いの問題点や改善策を議論する場を設けて、グループ全体のルールを作り遵守することを提案しました。また、グループの団結力を向上させるために、ワークがある日はランチを一緒に食べ、コミュニケーションを通じてお互いに対する理解を深めました。以上の取り組みにより、チームに連帯感が生まれ、効率的にグループワークをこなせるようになりました。私は英語力が十分でなかったため、議論の理解が他の留学生より乏しいこともありましたが、理解できなかった部分はグループのメンバーに助けてもらいながら議論を深めていきました。最終的に完成度の高いプレゼンテーションを実現することができ、講師から他のどのグループよりも高い評価を得ることができました。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(500字から700字程度)
A. A.
大学の〇〇部で部費を管理した時のことです。私の所属していた〇〇部は規模が小さかったため、大学の体育館を利用することができず、民間の体育館を複数掛け持ちして練習していました。しかし、民間の体育館は使用料が最低でも5000円と高く、体育館使用料が部の活動予算を圧迫していました。また、マネージャーは曜日固定のシフト制のため、部活のために千葉県から横浜までやってくるマネージャーもおり、移動に時間がかかる上に交通費がかさむことが問題視されていました。そこで私は、活動予算と練習場所への移動にかかる時間を削減し適正に配分するために、主に2つの取り組みを実施しました。1つ目は、他大学と合同で施設を利用することを提案しました。3つの大学を招集することで、部員1人当たりが支払う使用料を抑えることができ、普段の練習では使用料が1万円を超えるため利用できなかったアリーナで練習することが可能となりました。時には他大学の体育館を使用させていただけることもあり、体育館使用料の大幅な削減につながりました。以上の取り組みにより、選手から毎年徴収する部費を1人当たり1万円以上抑えることができ、さらに体育会使用料の削減を実現できたことで、練習に必要な道具を買い足す予算に充てることができました。2つ目は、マネージャーの曜日固定のシフト制を廃止しました。代わりに使用する体育館に最も家が近いマネージャーを配分することで、移動にかかる時間と交通費を削減することができました。以上の取り組みにより、金銭的・時間的負担の大きさを理由に退部するマネージャーがいなくなり、マネージャー間の結束を強めることにもつながりました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る

20卒 本選考ES

セールス
男性 20卒 | 成城大学 | 女性
Q. 第一志望職種への志望理由(200字以内)
A. A.
私は販売のアルバイトをしており、どのようなアプローチをすれば、お客様に購入していただくことができるかを、働いている間だけでなく、自分が買い物している際も考えています。そして、自分が考えたアプローチが購入につながると喜びを感じるため、説明会のケーススタディーにおいて、セールスの使命である「得意先に信頼されるNo.1メーカー」になるためのお話を聞き、セールスとしてセリングスキルを磨きたいと思いました。 続きを読む
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
アルバイト先のゴディバで、常設の店舗とは別のバレンタイン催事売り場で責任者を担当しました。私以外は、催事のための短期バイトの臨時スタッフが4名でした。責任者として、店長から課せられたのは、前年の売り上げを超えることでした。まず、臨時スタッフに仕事を覚えてもらうための時間は与えられていたため、販売するチョコレートの知識やお客様からよく聞かれる質問についてと、アプローチの仕方、サンプリングの配り方を教えました。お客様から見たら、臨時スタッフもゴディバの店員であることに変わりはないため、同じように接客ができるようにしなければならないと考えたからです。実際、前年は自分は臨時スタッフとしてそこで働いていて何度か困るという体験をしましたし、魅力的に商品をお伝えすることで、買う予定がなかった自分の分も、といって買っていかれるお客様はかなりいるため、商品知識のインプットは徹底しました。また、サンプリングは、召し上がっていただくことで、購入予定のなかったお客様の購買につながるため、普段自分が働いていて気付いた効果的な配り方を教えました。そして、アウトプットとして、ロールプレイをし、販売の流れと、見ているお客様へのアプローチ、サンプリングを実際にやってもらうことで覚えてもらいました。この入念な準備の甲斐もあり、臨時スタッフは皆、自信をもって接客ができたと言っており、その結果、売り上げは前年比120%越えを達成することができました。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
以前働いていたワインバルで、働くうえでキャスト間での連携が上手くいかない時期がありました。どうしたらチームワーク意識を高めることができるのだろうかを考えたところ、キャスト間のアルバイトに対する意識の違いが課題であると発見しました。接客が楽しくて働いている人もいれば、お金を稼ぐためだけに働いている人もいた。その意識の違が、チームワークを乱しているのだと気が付きました。そこで、新メニューの調理講習会が近かったので、その日にキャスト全員でのミーティングの時間を設けてもらい、働き方について話し合いました。お金を稼ぐためだけに働いている人に対し、接客が楽しくて働いている人は、働く中でのやりがいを伝え、同じ時間働くのなら、接客を楽しみ、協力して働く方が自分たちの気分もよくなるのではと提案しました。その結果、お金を稼ぐためだけと考えていた人たちも、どうせ働くのなら楽しもうと意識が変わり、キャスト間の連携が上手くいくようになりました。その結果、サービスの向上にもつながり、お客様から良いサービスだったと褒めていただける回数が増え、月の客数と客単価の向上に繋がりました。そして、初めはやりがいを持ってなかった人たちにも、働くことを楽しいと感じてもらえるようになりました。私はこの経験を通して、組織で働くことの難しさを感じましたが、その意識を同じ方向に持っていくことができたら、全体のレベルの向上に繋がることを学び、人に影響を与え、成功につながった時の喜びを感じることができました。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
大学で、ミスキャンパスコンテストの運営を行う広告研究会という部に所属しており、その中で、コンテスト内のファッションショーを担当するチームのチーフを務めていました。例年、ファッションショーの内容は同じで、前年やったショーの衣裳と曲だけが違うというようなものでした。そのため、活動中手持ちぶさたでやりがいがないと、やる気がなくなってしまう部員もいました。そこで、自分はチーフとして、一人ひとりがやりがいを感じることのできる活動にすることを目標にしました。また、内容が同じであることは、観客にとっても楽しめるものではないと考え、思い切ってファッションショーの内容を変えてしまうことにしました。また、内容を変えるだけでなく、皆が仕事をできるような仕事の振り分けを考え、手持ちぶさたを改善したことで、一人ひとりが責任をもって活動でき、モチベーションの向上にもつながりました。さらに、ウエディングドレスでのファッションショーがあるのですが、ウエディングドレスのレンタル代が高く、ミスコンの予算の4分の1を占めていたので、ウエディングドレスのレンタルショップに協賛依頼の電話をかけ、無償で協賛していただけるところを探し出しました。また、その際に使用していたブーケは、毎年フラワーショップに依頼し、購入していましたが、自分たちで作ることで、今までのコストをトータルで10万円以上抑えることに成功し、部費に貢献することができました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
男性 20卒 | 法政大学 | 男性
Q. (1)あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(500-700字)
A. A.
〇〇での長期インターンで、就活イベントのプロジェクトリーダーとなり、合同選考会イベントを企画し開催した。企業と学生の両者のニーズを最大限に満たすこと、学生80名と企業6社の集客を目標に定めイベントの企画を練った。しかし、当初は学生・企業共に集客目標に到達せず困難を伴った。困難を乗り越える為に、先輩社員にアドバイスをもらいに行ったところ、学生と企業のニーズの深堀が足りていないことを指摘された。そこで、以前のイベントアンケートを分析をするだけでなく、他社の就活イベントに実際に足を運んだりするなどし、優秀な学生と早期接点を持ちたいという企業側のニーズと、一度に複数社の選考を受けることができるイベントを望む学生側のニーズがある事を突き止め、それらのニーズを満たすイベント内容に磨きをかけた。また、高学歴でなくとも優秀な学生はいるが、学歴というフィルターにかけられ、チャンスの芽が摘まれていることに違和感を感じていた為、参加条件に学歴の縛りのないイベントにした。しかし、企業側としてはある程度の優秀さが担保されている高学歴を集客してほしいという傾向が強く、初めは高学歴ではない学生を受け入れてもらうことができなかった。そこで、低学歴な学生の優秀さをに伝える為にその学生ならではの経験等を記載したリストを作成し、営業部隊に共有することで、企業の参加承諾率が向上し、高学歴でない学生の優秀さを企業側に理解してもらえるようになった。 最終的に学生80名、企業6社を集める事に成功し、アンケート結果からイベント満足度が前年より15%高く、両者のニーズを最大限に満たすことが出来たと実感している。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(500-700字)
A. A.
〇〇のサマーインターンで、チームリーダーとしてメンバーをまとめ、6チームの中から一位に選出された。 野村証券が顧客に抱える富裕層向けの資産運用の提案を4日間で考えた。一位を目標に掲げスタートしたが、当初は、年齢も大学も異なるメンバーをまとめることに苦労し、思うように上手く物事が運ばなかった。個々の主張が激しいチームだったので、それぞれの意見が衝突し合うことが多々あり、意見がなかなか纏まらなかった。4日間という短期間で最高のアウトプットを出すために何が必要かを考え、以下の二点が大事であると考えた。 一つ目は、個々の強みを把握して、それを最大限に生かすことだ。私はメンバーそれぞれの特性を前半の2日間をかけて見極め、後半の2日間でそれぞれの強みが最大限発揮できる、業務を振り分けた。アイディア出しが得意な人にアイディアを出させ、数字が得意な人には採算がとれるかを確認させた。 二つ目は、チームの良い雰囲気作りをすることだ。私のチームは個々の主張が激しく意見がぶつかり合うことが多く、否定された者は意見をしにくくなってしまうなどし、その度にチーム内の雰囲気はギクシャクしていた。私は俯瞰的な立場で物事を把握することが得意だったので、それぞれの出した意見の良い部分をつなぎ合わせることで、一つのものに纏めた。そうすることで、一人一人が発言しやすい場を作り、結果的に質の高いアウトプットを出すことができたと実感している。 上記の二点を実行することで、リーダーとしてチーム内での議論を活性化させ、最終的には目標としていた一位を達成することができた。 続きを読む
Q. (3)あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果時間やコストが削減された例を説明してください。(500-700字)
A. A.
〇〇の長期インターンで、プロモーション統括部に所属し若者のユーザーを増やす為の広告戦略を企画し、インターン生史上初のInstagramへの広告出稿を実現した。 〇〇は現状、若者の顧客を取り込めていないこと、効果的な広告を打てていないことに課題を感じており、学生の視点からこれらを改善する為の施策を考えて欲しいとの依頼があり、プロジェクトがスタートした。初めの頃は、顧客のニーズの分析が不十分であったこともあり、キーメッセージを上手く広告に落とし込むことができず、私の案はなかなか採用されなかった。これを乗り越えるために、実際にアンケート調査を実施し、グーグルフォームのアンケート結果のみならず、若者の生の声を聞く為に街頭調査を行なうことで若者のリアルな動向を分析した。また、内容をより良くする為に自ら先輩社員のもとに足を運び何度もフィードバックを受けた。結果として私が部長に提案した若者向けの広告案が採用され、インターン生史上初のInstagramへの広告出稿を実現した。 また、従来はCTRが0.6、CPCが350円だったが、私考案の広告に変更後にはCTRは1.4と約2倍になり、CPCは170円と約50%のコストカットを実現し、費用対効果の高い広告を出稿することができた。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る

20卒 本選考ES

マーケティング
男性 20卒 | 東京大学 | 女性
Q. 第一志望職種への志望理由(200字以内)
A. A.
若手のうちからプロジェクトの中心となって他部署に働きかけ、リーダーとして成長できる環境だと考えるからだ。私はこれまで主体的に動き、人を巻き込んでチームで成果を上げることを経験し人を動かす力を培ってきた。この経験を活かし将来自分でビジネスを起こしたいと考えている。この目標を達成する上で貴社のマーケティングとしてビジネスマネジメントとブランドビルディングの両方を学ぶことは非常に有意義であると考える。 続きを読む
Q. アルバイト・職歴
A. A.
アルバイト業種 IT広告企業におけるインターンシップ 仕事内容(200字以内) 社長直下でイベント運営やwebマーケティングに携わった。イベント運営では自社主催のものと他社主催のもの両方に関わり、イベントの企画や選定から効果測定まで一貫して担当した。Webマーケティング業務においてはマーケティングオートメーション機能を用いてEメールの自動送信設定などを行い、見込客へのアプローチを実施した。 続きを読む
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
高校生の時、部活に所属し、副部長としてチームを率い大会で準優勝したことだ。最上級生が4人と少ない中で20人以上のチームメンバーを引っ張っていく必要があったため、全員の合意の上でチームの方向性を決めることに苦労した。大会での3位入賞という目標は合意が取れていたが、それを達成するための具体的な練習方法については意見の相違が生じていた。当初、下級生が練習方法に対して不満を持っていても遠慮して全体ミーティングで口に出さなかったためメンバー間でモチベーションの差があり、練習が上手く回らなかった。そこで私はプロのコーチや顧問を巻き込み助言を得た。そしてその助言をもとに一人一人と個別のミーティングの機会を設けることを提案し、個々の練習へのモチベーションやそれを阻みうる要因、練習に対する不満、改善アイデアを聞き出していった。その上でそれらの意見をもとに練習内容に新しい案をどんどん取り入れ、試行錯誤を繰り返していった。具体的にはビデオカメラを用いて個人・全体を客観的に分析をするという案や、注意したいポイントを声に出しながら行うことで本人だけでなくチーム全体として意識を持てるようにするなどの案を実行した。このように多くの案を試し効果の高いもののみを残していくことで、最終的に練習の効率化を達成することができた。また、一人一人の意見が反映される仕組みづくりを行ったことで全員が当事者意識を持つようになり、チームワークの向上につながった。以上のように練習方法の改善とチームワークの強化を行なった結果、部門を超える全100以上のチームの中から第二位を獲得することができた。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
あるシンクタンクのインターンシップでグループのファシリテーター役を務め、異なる背景や考え方を持つメンバーをまとめ6チーム中1位という結果を残したことだ。ビジネスモデルを一週間で考えるというプログラムだったが、全く異なる専攻の学士から博士までが揃った多様性の高いチームメンバーの中で当初なかなか意見がまとまらなかった。私は限られた時間の中で成果を出すには効率よく合意形成をして議論を進める必要があると考え、そのために時間軸の設定と議論の前提条件・評価軸のすり合わせを行うことを提案した。前者に関してはタイムスケジュールを初めに決め、制限時間が来たら異論がある者がいてもチームとして答えを一つに絞り次に進むようにした。その結果全員が時間への意識を持って取り組むことができるようになった。後者に関しては課題の定義づけを明確化した上で「実現可能性」と「社会課題解決へのインパクト」を評価軸として議論を進めることとした。その結果、この論点から議論が逸脱したときに容易に軌道修正を行うことができるようになった。以上のように効率的な合意形成を行うための仕組みを整えたことで、注目する社会課題とビジネスモデルの特定を迅速に行い、プレゼンテーションの準備に多くの時間を割くことができた。その結果、1位を取ることができた。この経験から、「初めにチームとして議論をする上でのルールと目標を定めること」の重要性を学んだ。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
コンサルティング会社のインターンシップで、調査からわかった仮説をプロジェクト責任者に対してぶつけたことで顧客への提案を変え無駄な調査にかかる時間やコストを減らした経験がある。私は、コンサルティング会社である国の都市開発について調査するプロジェクトに携わった。顧客は将来性のある都市開発地域を見極めて参入することを目的としており、「都市開発は鉄道・高速道路などの交通網に依存する」という仮説を持っていた。そこでこの仮説に基づきこれまでの主要な都市開発と、今後の交通網の発展に関しての調査を依頼してきた。私は主に電話インタビューとインターネット調査の部分を任され、顧客に対する提案のストーリーづくりは責任者が担当することになっていた。ところが、不動産会社や有識者に対するインタビュー調査やインターネット調査を通して都市開発の発展している地域と交通網の発展している地域は合致しないことがわかり、自分の中で「都市開発の発展には交通網の発達以外に主要な誘因がある」という仮説が生まれてきた。そこで、責任者に対しこの仮説をぶつけ、データを示した上で都市開発の誘因として交通網以外についても調べる必要があるのではないかと提案した。それに対し責任者は納得し顧客に掛け合ってくれ、結果として交通網の今後の発展を詳細に調べる時間を削減することができた。さらに、顧客から都市開発の誘因に関する調査の継続依頼を得ることができた。以上のように、ただ任された仕事をこなすだけでなく、仮説を立てて主体的に動いたことで無駄な調査にかかる時間とコストを減らすことができた。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
男性 19卒 | 東京大学大学院 | 男性
Q. 志望理由(200字以内)
A. A.
貴社Salesを志望する理由は雰囲気の良さと社員様に強く惹かれたからです。貴社職種セミナーでは部署間での親密な関係やプロフェッショナルとしての気概を持ち活躍されている点に魅力を感じました。また、セミナーでお話しした社員の方が描く夢の壮大さと取引先を思いやりながら営業を行う姿勢に感銘を受けました。将来は尊敬する仲間と切磋琢磨し合い、貴社の商品の魅力を一人でも多くの方に広める人物になりたく、志望いたしました。 続きを読む
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
高校のアメリカンフットボール部の活動において、全国大会3連覇に貢献したことです。高校2年時の全国制覇後、控えであった私は自身の無力さと歓喜の輪に入れない疎外感に悔しさを感じました。3年時は日本一の感動を共有する目標を掲げ、まずは試合に出場するべくチームに提供できる価値を模索しました。そこでアメリカンフットボールにおいて勝敗を大きく左右する戦略に目をつけ、チームの戦術理解度向上に努めました。具体的には日々のビデオ分析から(1)自身の反省点と改善点をまとめたレポート作成及びコーチ・幹部への送付、(2)他ポジションを含めたシステム全体の理解を徹底しました。その際、自身がどう動けば他のメンバーが活きるか考察と議論を重ねました。結果、周囲との連携を活かした安定性が評価されレギュラーを獲得出来ました。怪我でチームを離脱する挫折もありましたが、組織内での存在意義を追求し、サポート役として貢献できる道を模索しました。そして復帰を果たした3年時の全国制覇後に仲間と嬉し涙を流すことができました。この経験を通じ、チームの成長におけるサポートと組織の中での存在意義を追求することの重要性を学びました。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
お客様と見解の相違があっても折衷案を提案できるトレーナーに成長したことです。大学1年生から4年間フィットネスクラブのアルバイトに勤しみ、主にマンツーマン指導を担当しました。しかし初めて担当したお客様のトレーニング成果が上がらず、退会されてしまうという挫折を味わいました。私はマニュアルに固執し、意見を押し付けていたことが退会の原因と考えました。そこでお客様に応じたプランを提供するべく、以下の2点を重視しました。 1つ目は知識量を増やすことです。これまでは効果が把握できていない器具やスタジオレッスンが多くありました。そこで社員の方とプロのインストラクターにアドバイスを求め、不透明な部分も解消しました。また資格を持つトレーナーから栄養学を学び、食事内容に関する知識も身につけました。 2つ目はコミュニケーションの徹底です。「1日10人必ず話しかける」という目標を掲げ、業務に取り組みました。最初は30秒で会話が終了してしまうこともありましたが、根気よく話し続けることで長時間の会話ができるようになりました。親密な関係を築くことで、お客様のわずかな変化も見抜けるようになりました。 これらの成果が発揮された事例に「モチベーションが低下しているお客様に柔軟に対応したこと」が挙げられます。会話の中で目標が達成できず、落ち込んでいる様子を感じ取った私はお客様から意見を伺い、運動内容を抜本的に見直しました。具体的にはつまらないと伺ったマシントレーニングを撤廃し、同様の効果が得られるスタジオレッスンを提案しました。結果はすぐに現れませんでしたが来館数が徐々に増え、半年後には目標数値を達成されました。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。 (全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
修士論文の研究においてソフトの貸し出しに関する交渉を行うことで時間とコストを削減しました。 所属する研究室では新規海底鉱物資源であるレアアース泥の生成過程解明を掲げ、学生の研究テーマは化学分析が主流でした。その中で私は学部での卒業研究で取り扱った物理探査の知識を活かしたく、包括的に資源量を把握できる「音響探査データ解析による南鳥島EEZレアアース泥の三次元分布の把握」というテーマを選択しました。しかし研究室では初めての取り組みであるため、下準備として先ず解析ソフトの取得から始めなければなりませんでした。幸い解析ソフトを所有する研究機関はすぐに判明しました。しかし横須賀に拠点を置いているため、研究を行う場合は自宅から往復4時間、交通費2000円のコストが生じてしまう問題点がありました。そこで私は研究室で研究を行うべく、研究機関との交渉を行いました。具体的には研究に対する熱意を見せ、その上で横須賀にて研究を行う際に発生するコストが障壁になることを伝えました。当初は煙たがられましたが諦めることなく通い続け、3回目にソフト貸し出しの承諾を得ました。論理的に物事を説明することはもちろんですが研究に対するひたむきな姿勢が承認を貰えた要因と考えています。 現在はわがままを聞き入れてくださった方々への感謝を胸に5月の学会発表に向けた研究活動に励んでいます。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る

19卒 本選考ES

セールス
男性 19卒 | 同志社大学 | 女性
Q. 志望理由
A. A.
私が貴社を志望する理由は2つある。まず、貴社が世界のメーカー業界を最前線で牽引する企業だからだ。世界情勢の変化を当事者として捉えられる環境に身を置くことで、常に自己成長をし続けることができると考える。次に、営業という職種は私に最適だと考えるからだ。営業のアルバイトで、砕けた会話で相手のニーズを汲み取り、それを満たすことが成果となることに面白さ、やりがいを感じ、さらに高いレベルへ挑戦したいと思った。 続きを読む
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。
A. A.
私は新聞社の営業のアルバイトで、通常業務成績の優秀者に任される新規開拓の成約率を最大40%に伸ばし、集団ノルマが課される業務時は80%以上の達成率を維持した。まず新規開拓に抜擢された当初、通常業務である契約更新の現場のようにうまくいかず、5%程度の平均的な成績だった。そこでこの業務で活躍する先輩や社員の方に営業の流れについて伺い、自分と比較したり自分を客観視し直したところ、形だけではなく心も動かして契約を取るという大切にしていた自分の軸に沿って行動できていないことに気付いた。再度お客様の立場で考えてみると、新規開拓の場ではお客様との最初の心の距離がより遠いため、信頼関係構築がより重要であると気付いた。そこで営業マン以前にまず人として向き合い、仲を深めた上で砕けた会話で汲み取った相手のニーズを満たす形の成約に努めた結果、成約率が最大40%になった。そして成績向上と共に出張や作戦日程が増え、その都度リーダーを任せられるようになった。自分だけでなくメンバー全体の成果を向上させるため、もともと学生営業マンがあまり意識していなかったノルマを自覚させ、モチベーション維持に努めた。業務中に各メンバーと1対1で連絡を頻繁に取り、自分と相手の契約獲得状況を共有し、アドバイスする姿勢を示して意識を高めた。互いに励まし合う空気作りに尽力し、最後までモチベーションを維持できるようにした。結果、メンバーの業務に対する姿勢を全体的に底上げし、私が携わる出張などのノルマ達成率は常に80%以上になった。この経験を通して仲間を率いて全体の成果を高めるには、まず仲間に信頼され得る自分になり、視座を高く持ち互いに刺激し合う空気作りが重要だと学んだ。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。
A. A.
私は高校時代に350人規模のライブイベントを3回成功させた。私がこのイベントを主催したきっかけは2つだ。1つ目は、関西の私立高校に部活に所属せず個人でバンドを組む高校生が多いにも関わらず発表の場が少ないことだ。2つ目は、ライブハウスが主催するライブに出演した際、バンドが変われば観客も替わる、イベントとしてまとまりのない状況をみて、全員が一体となって楽しめる場を創り上げたいと思ったことだ。企画する中で、施設の手配や出演バンドの収集、予算組みなど準備を進めていたが、金額設定に見解の相違が生じた。出演バンド内の集客力に著しい差があったため、チケットノルマを各々のポテンシャルに合わせて設定したが、ノルマを多く課したバンドから不公平だと声が挙がった。しかし観客だけでなく全員が快くイベントに参加して欲しかったため、集客力の低いバンドに無理をさせたくなかったし、高いバンドは納得して協力して欲しかった。そこで、開催費用の内訳を算出し明示した上で、集客力の差は所属高校の多様性から生じるもので個人的感情はないと理解してもらい、創りたいイベントの理想像への想いを伝え協力を仰いだ。そして納得を得た上で、出演者の仲を深める事前交流の機会設定や集客の少ないバンド演奏中に出演者が率先して盛り上げることの呼びかけ、来場者も巻き込んだ服装の規定の設定など、全員でイベントを楽しみ、創り上げる空気作りを意識した。結果、最大350人以上の学生が集まり、その後も恒例のイベントとなり得た。この経験を通して、他者の協力を得て共に理想を創ることにおいて、自分の考えの論理的説明とそれに対する想いをバランスよく相手に伝える難しさと重要さを学んだ。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。
A. A.
私は海外インターンにて、新しい商材に注目しその価値と客観的根拠をセットで説明した資料を作ることで、社員の認識の修正・営業準備の効率化を行い、また売上に貢献した。去年の夏にアメリカ西海岸のトーランスにある、オフィスインテリアの会社に1ヶ月インターンをした。企業の一員として組み込まれるため、できることは全部自分で見つけなければいけない環境で主体性や自主性が何より求められる現場だった。与えられる業務は雑用ばかりで、もっと会社に貢献できることを自ら見つけるため、あらゆる立場の社員と仲を深めて会社に対する理解を進めた。そこで新しい商材であるアロマを社長は今後さらに売り出したいが、営業やデザイナーはメイン業務に追われて注力する余裕がないことに気付いた。そこで、毎晩アロマに関するリサーチを進めその効用と研究結果をまとめた資料を作成し、社内プレゼンで発表することで社員に効率的に情報共有した。アロマは趣味の一環だと誤解する社員もいたが、根拠と共に発表することで、職場環境の改善や生産性向上の効果があることを正しく理解してもらい、インテリアのついで商材として扱われていたアロマに対する認識を社内で変えることができた。社員は現在の各業務に対する熱量を保ちながら、効率的にアロマの知識を得たことで、今後アロマの価値を正しく説明して売ることが可能になった。また、社長の営業に同行した際、社長がアロマの営業を断られた相手に私がその資料を用いて営業したところ、試用期間を頂くこともできて会社の売り上げにも貢献することができた。この経験を通して、現状打破には何事も主体性を持って行動することが最も重要で、自分次第で活躍の場は無限に広がると学んだ。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
男性 19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。
A. A.
【1】研究機関からの協力を得て、今秋論文を提出しました。大学院では、電力の数理モデルを構築し、シミュレーションで電力市場を再現する研究を行っています。工学と経済学が融合した研究分野であり、研究室内3人で研究グループを組んでいました。しかし、全員の知識を終結しても、経済的知見に関して限界がありました。そこで、指導教授、研究員にシミュレーション結果に対する経済的知見が欲しいと相談したところ、研究機関と提携する運びになりました。さらに、シミュレーション結果に対し経済的なフィードバックを得ることで、構築した数理モデルが臨床への応用も検討できるようになり、有意義な研究になりました。最終的に、得た見解を用いて論文としてまとめ、ジャーナルに提出しました。 【2】大学3年次、塾で担当していた高3生5人全員第一志望の大学へ進学させました。4月の時点で大学へ指定校推薦の権利を得る可能性は全員5分5分でした。授業中の問いかけでは答えられても小テストだと解けないことから、彼らは試験で実力が出し切れていない点が問題点だと分析できました。そこで、1)塾スタッフから過去の定期試験を貰い、学校の先生の出題傾向を分析、2)担当外の高3生からも試験情報を網羅的に収集、3)同じ学年、科目を担当している先生と協力し、定期試験直前に模擬試験を作成しました。彼らは一度模擬試験を受けてから本番の定期試験に臨めるようになり、点数が約30点近く伸びた生徒もいました。このサイクルを定期試験毎に行い、各生徒の実力を着実に伸ばすことが出来、全員推薦枠に入れました。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。
A. A.
【1】大学2年次、新入生の大学生活を支援する学生団体のプロジェクトで時間の削減をしました。キャンパスツアーとアイスブレイクを目的としたゲームを担当する班に所属していました。前年度の反省点が予定通りの運営が行えなかった点であり、その要因はスタッフの教育であると分析しました。従来は配布資料を渡すだけでスタッフが各自熟読しない限り、きちんとツアーやゲームの運営ができませんでした。そこで、自習型から、最初から予定されているミーティング内でスタッフ向け研修を実施する方向に変えました。ツアーは実際にキャンパスに出て行い、ゲームはデモンストレーションを行いました。最初より予定されていたミーティングに組み込むことで、自習時間を削減でき、さらにイベント当日はスタッフへの細かい指示等の時間を省いて時間通りに進行でき、前年度作ってしまった超過時間を削減できました。 【2】大学4年次、チームで発表の準備を進めていた際、ITツールを提案し、時間の削減につなげました。現在、企業が主催する大学生向けの勉強会に参加しており、3人1チームで「働き方改革を行った企業の事例を発表する」という課題が出ました。チーム内で計画を立てた際、各自がスライド1枚に事例研究をまとめ、完成後グループLINEに貼り、1つのPPT統合する流れでした。そこで、統合作業は非効率的だと思い、リアルタイムで共有できるPPT(オンラインスライド)を先に1つ作り、それを編集していく流れを提案しました。これにより、オンラインでもリアルタイムでお互いの作業を確認、疑問を持ったらその場で解決できるようになり、統合作業や時間を削減できました。さらに、フォーマットのズレもなくなり、プレゼン全体の質を向上させました。 続きを読む

18卒 本選考ES

セールス
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. Q1※ Describe a time when you were able to step into a group, take charge, and bring about excellent results. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
史上最悪の5連敗中であった英語劇大会で主役として役者陣をまとめ、6年ぶりに優勝を果たし、「弱小」という評判を覆したことです。当初、私の団体は他大学に合同稽古を申し入れても断られるほど軽視されていました。その中で主役に抜擢された私の役割は、役者全体の演技力向上に努め、主役として主演女優賞を、役者全体で英語賞を獲得し、総合優勝を果たすことでした。その際、負け続けていた団体の持つ知識は乏しく、短期間で飛躍的に演技力を伸ばす糸口を見つける必要がありました。まず私は、参加大学の現役生と卒業生に連絡を取り、10代から50代まで合計50人以上と交流し、知識を蓄積しました。その中で特に協力的な卒業生の力を借り、5年間形骸化していた他大学との合同稽古を計画し、他大学生との必死の関係構築や説得の末に実現させることができました。合同稽古を経て役者の身が一層引き締まり、それを機に、上記50人との交流から得た知識を役者陣で話し合い、積極的に稽古に取り入れるようになりました。長年踏襲されてきた稽古型には意図の不明確なエクササイズが多くあることを発見し、その代わりとなるエクササイズを探す中で、私はまとめ役として「結果につながっているか」を常に問いかけ、つながっていない場合にはすぐに他の案を試すことを心がけました。稽古型を斬新に変えることには大きな責任も伴い、長い間上達が見えない時には責任感に押し潰される想いでした。しかし、初めから全力で突き進んだ結果、大会直前に団体は飛躍的な成長を見せ、「無謀」と言われた戦略通り、主演女優賞及び英語賞を受賞し、「弱小」の団体が「優勝」を果たすことができました。 続きを読む
Q. Q2※ Summarize a time you were able to develop and maintain productive relations while working with others even though they may have had differing points of view. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
米国大使館内NPOでの長期インターンシップで、同期のインターン生と二人で新プログラムの企画を行った時です。日米学生の交流を促し、次世代のリーダーを育成するため、年間50以上のプログラムを運営するNPOには、「アラムナイ」と呼ばれる5000人以上のプログラム経験者がおり、彼らのキャリア形成に役立つパネルイベントを企画していました。インターン生が一からイベントを企画することは初めてであり、広い裁量が与えられていました。初めは二人がイメージするパネル内容や登壇者として招待したい人が異なり、話し合いはまとまらず、その間50以上ある既存プログラムの運営にも追われ、思った以上に企画が進みませんでした。そこで、まずパネルの目的を明確にしました。アラムナイは50以上のプログラムの中からそれぞれ違う経験をしており、今後幅広い分野でリーダーとして活躍欲しい、その「多様性」こそNPOの特色を表すキーワードであるとの共通認識を共有しました。目的を明確にしたことで、企画を自分たち中心ではなくアラムナイ中心で考えられるようになりました。パネル内容や登壇者の選び方も、就職活動サイトなどのデータを利用し、アラムナイの最も興味の高い分野と、外交官や通訳者など一般的な就職活動イベントではあまり取り上げられない分野を両方取り扱うことで、多様性を反映したアラムナイのニーズに沿うことができました。最終的に、会場の予約や参加者の募集などの仕事を平等に割り振り、一つ希望が通ればもう一つは妥協する、というように二人の間でコミュニケーションとバランスを取りながら、初のインターン生によるイベント企画を完成させることができました。 続きを読む
Q. Q3※ Give an example of a time when you changed the direction of a project that resulted in a reduction of time or cost. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
米国の大学に留学していた時に、役者として参加した学生劇で、稽古が極端に長引く日々が続いた時に、その改善を図ったことです。私たちは、役者が建物内の様々な場所で場面を演じ、観客が物語を追って自由に動き回れる、「体験型演劇」に挑戦していました。初めての試みであったため、体験型に適した脚本作りも然り、物語が支離滅裂にならぬよう、各場面のタイミングを合わせることが最大の課題でした。実際、本番一週間前、タイミングを確認するための通し稽古では、予定の夜中0時を大幅に過ぎ、朝4時まで稽古をする日々が続きました。公演日までに作品を完成させる必要がある一方、明らかに団員全員にとって不健康かつ危険な状況を改善することも不可欠でした。その中で私は、通し稽古前後の準備と片付けに関する時間や段取りが明確に決まっていないため、メリハリがつかず、必要以上に時間がかかっていると気付きました。そこで時間管理を担っている舞台監督と実質的なリーダーである演出家に働きかけ、問題を確認し合った上で、具体的な段取りを設定しました。劇中では背景に流れる音楽を使って役者間でタイミングを合わせる特徴を利用し、通し稽古後にも「演出家コメント用」「片付け用」の音楽を新たに加えることで、音楽を止めることなく、片付けまでが確実に時間内に収まる案を提案し、舞台監督と共に音楽の編集を行いました。演出家には、通し稽古後のコメント終盤に、必ず片付けの終了予定時刻を付け加えることで、団員全員が時間を意識しやすくなることを提案しました。結果、朝4時までの稽古は2日間で改善され、残りの3日間は予定通りに稽古を終えることができ、公演も成功させることができました。 続きを読む
Q. 第一志望職種への志望理由 (200字以内)
A. A.
The Selling Battleで、セールス職は他部署が産み出した製品が実際にどれだけの消費者の手に届くかを左右すると実感しました。それは、私はこれまで舞台で四度主役を務め、裏方が作り出したものの良さを観客に最大限に伝える役割を担い、その責任の大きさにやりがいを感じてきた経験と大きく重なっていただけでなく、9年間の海外経験から得たコミュニケーション力も活用できる最適の場だと考え、志望しました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
男性 18卒 | 首都大学東京 | 男性
Q. 第一志望職種への 志望理由 (200字以内)
A. A.
組織の旗振り役となり、世界中で価値をもたらす人間となるため 私は組織の先頭に立ち、目的の達成に導く人間になりたい。そのために必要な他者の心を掴み、巻き込む力を鍛えるためには、貴社で成果を上げ続けることが最短路であると考える。なぜなら、消費者の心を掴み、また、多種多様な人間をまとめ上げることが必要とされるからだ。成果を上げ続けることで社会に価値をもたらし、同時に旗振り役としての力を成熟させていきたい。 続きを読む
Q. 卒業論文・研究の内容(100字以内)
A. A.
ミャンマーにおける人材マネジメント戦略 続きを読む
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
マレーシアにて広告営業インターンを行い、現地企業の新規開拓に成功したこと。 私は、マレーシアで日本人滞在者向けフリーペーパーの広告営業インターンを行っていた。これまでは主に日系企業を顧客としていたため、手つかずであった現地企業を新規開拓すべく、全広告数の半分となる20件の契約を目標とし業務に取り組んだ。しかし、全く契約の取れない1ヵ月が続いた。原因は実践で通用する英語力がないこと、現地企業に対する効果的な提案方法を理解できていないことだった。そこで、現状の問題を解決するために現地スタッフを新規採用、私とペアを組んで営業活動を行うことを提案した。当初、費用や手間がかかることから、会社は私の提案に難色を示した。そこで、顧客リスト、英語での営業原稿を作成し、私の帰国後も効率的に営業活動が行えるよう、社内に現地企業に対する営業ノウハウを作るという会社にとってのメリットを提示した。結果、承認を得ることに成功、採用活動に関わる業務は私が責任を持ち、人材会社とのやり取り、候補者との面接から採用までを行った。採用後は実際の商談を想定したロールプレイを重ね、また営業に同行することで、実践から自然な英語でのやり取り、効果的な営業方法を身につけた。さらに、短期間で新規顧客を大量に獲得すべく、各業種の特集企画の実施を提案、社内全体を巻き込むことに成功し、現地企業だけでなく日系企業の新規契約も勝ち取ることができた。結果、目標の20件を達成、現地企業への営業活動の基盤を作り上げることができた。私はこの経験から、他者を巻き込むことで個人では成し遂げることのできない最大の成果を出すことができることを改めて痛感した。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
高校バドミントン部の部長を務め、高い実績を上げたとき 母校は決して強豪とは言えない普通の公立高校だったが、私はこれまでにない高い目標を掲げ、どうしたら強くなれるのか、部を一つにできるのかを考え、実行した。私たちの抱える最大の課題は、部員間の意識の違いだった。試合で結果を残したいと考える者もいれば、バドミントンを楽しみ、身体を動かすことを目的としている者もいた。それが日々の練習の効率を低下させ、全体のレベルの向上を妨げていることに気が付いた。そこで、まず各部員で意見を出し合い、十分に話し合うことで全員の気持ちを共有、チームとしての目的、そのための一人一人の目標を明確に設定した。さらに、練習前後にミーティングの時間を設け、部員全員が常に目標を意識して練習に取り組むことができるようにした。必要があれば、練習メニュー、体制の変更、練習試合の手配など、目的の達成のため、自分にできることは全て行った。目標を掲げるだけで終わるのではなく、実際に行動を起こすことを強く意識した。その結果、部員全員を私の掲げた目標に共感させ、巻き込むことができた。課題を解決し、部員の意識改革に成功、全体のレベルの向上に繋がった。結果として、大会では創立以来最高の成績を上げることができた。また、各部員を注意深く観察し、個別のフォローをしっかりと行うことで、最後まで脱落者を出すことなく活動をやり遂げることができた。私はこの経験を通じて、組織を動かすことの難しさを感じた。しかし、組織で大きな事を成し遂げた時の感動と喜びを味わうことが出来たと考えている。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
ゼミでの研究のために単身ミャンマーに乗り込み、調査を行ったこと 私は、ゼミで東南アジア諸国における企業経営戦略を研究している。昨年度は対象をミャンマーに設定し、企業の人材マネジメントについて研究を行った。しかし、先行研究が見つからず、研究を行おうにもミャンマー人についてのデータを全く採集することができないという問題が発生した。当初はインターネット上で現地の人間にコンタクトを取り、データを集めていただこうと考えていたが、膨大な時間、手間がかかることが予想された。そこで、私は実際にミャンマーに乗り込み、自分の足でデータを集めることを提案し、実行した。現地では、ミャンマーに進出している日系企業へのインタビュー、ミャンマー人労働者へのアンケートを行った。学生という身分を最大限活用し、日本人のいる場所、出会える機会には全て飛び込むことで、ミャンマー滞在日本人の輪に入り込むことに成功、多くの方々の協力を得ることができた。その結果、当初予定していた、企業10件、労働者100人という数字を大幅に越え、企業15件、労働者200人を対象に調査をすることができた。10日間という短期間で、研究に必要となるデータの大半を採集することに成功した。帰国後は、現地で得たデータを分析、既存の文献、論文から得たフレームワークと組み合わせることで、新たな理論の構築を行った。必要なデータを集める時間、手間を削減したことで、分析、理論構築に多くの時間を割き、研究をより深いものにすることができた。研究結果は論文としてまとめあげ、担当教授、協力していただいた方々から高い評価を得た。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る

18卒 本選考ES

マーケティング
男性 18卒 | 大阪府立大学大学院 | 男性
Q. Q1※Describe a time when you were able to step into a group, take charge, and bring about excellent results. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
◯◯のインターンシップで、◯◯を想定したビジネスプランの創出に5人チームで取り組みました。インターン初日はそれぞれが自分の意見を主張し合うばかりで、相手の意見を理解しようとする姿勢に欠けていたため、チームとして全く意見がまとまらず、ほとんど白紙の状態で終了してしまいました。危機感を抱いた私たちは、その夜に全員で今後の方針を話し合いました。そこで、私は「全員が楽しむこと」を目的としてワークに取り組むことを提案しました。これを提案した理由は、全員が楽しむという共通の目的を持つことで、個人の意見を押し通すことよりも、チームとして最良の結論を出すことに重点を置いて議論を進められるようになると考えたからです。さらに、たとえ良いプランが出来たとしても、バラバラで雰囲気の悪いチームに審査員が高い評価を与えてくれるとは思えないという考えを伝えることで、全員からの賛同を得ました。また、「相手の意見を否定しない」というルールを全員で設定しました。なぜなら、互いの意見を尊重することができれば「全員が自分の意見をもち、それを主張できる」というこのチームの特徴を活かすことができると考えたからです。その結果、全員が互いの意見をしっかり理解してから、それを踏まえて自分の意見を主張するようになり、全員が納得した上でチームとしての結論を出せるようになりました。結果として、他の班を含めて辛口な発言ばかりだった審査員である役員の方から「提携先企業に向けてのプレゼンテーションとしてはほとんど満点だった。」という非常に高い評価を頂くことができました。この経験からチームをまとめる上で、共通の目的を共有することの大切さを学びました。 続きを読む
Q. Q2※Summarize a time you were able to develop and maintain productive relations while working with others even though they may have had differing points of view.他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
私は◯◯予備校のリーダー講師として、◯◯教室規模で友達紹介キャンペーンの促進に取り組み、現場の講師との見解の相違を乗り越えることで、入塾者数の増加に貢献しました。私がプロジェクトリーダーとして紹介キャンペーンを担当した当初、多くの講師が「紹介キャンペーンは塾の売上を向上させるためでしかなく、生徒の合格にはつながらない」と考えていたため、生徒に友達紹介を促すことに対して消極的でした。一方、私は「紹介入塾の促進により1人でも多くの高校生に少しでも早く受験勉強を始めさせることは、1人でも多くの高校生を第一志望校に合格させるという私の信念の実現にもつながる」と考えていました。講師達の意見を聞く中で、彼らは1人でも多くの高校生を合格させたいという目的で塾講師として働いている点では私と共通していることに気づきました。そのため、「その目的の達成には、担当生徒の成績をあげることと同じくらい、紹介の促進により指導できる生徒を増やすことも重要だ」ということを講師に理解してもらえれば、友達紹介に積極的に取り組む講師を増やすことができると考えました。そこで、自身が考えた紹介キャンペーンの意義やメリットと共に、生徒への声掛け方法をまとめた資料をチームで作成し、全教室に配信しました。また、全講師に情報を伝達するために教室会議を実施し、チェックリスト形式の議事録を用いてポイントを抑えながら共有してもらいました。その結果、現場の講師から「紹介に対する考え方が変わりモチベーションが上がった」という声を聞くことができ、積極的に取り組む講師が増えたことで、期間中の紹介入塾者数が前年比◯◯%の◯◯名に増加しました。強い信念をもって行動することで、異なる見解をもつ相手との共通認識を構築できることを学びました。 続きを読む
Q. Q3※Give an example of a time when you changed the direction of a project that resulted in a reduction of time or cost.あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
私は◯◯予備校で、これまで全て対面型だった講師の研修を映像化し、研修にかかるコストと時間を削減しました。私の働く塾では、講師の新人研修を4回行っており、所属エリアのリーダー講師と管理職であるエリアマネージャーがその研修を担当していました。私もリーダー講師として研修を行っていましたが、新人研修は講座知識や入試制度などといった座学が多いことから、対面型で研修を行う必要性に疑問を持ちました。そのため、私は研修を映像化し、研修担当者にかかるコストや研修にとられる時間を削減することで、その時間とコストをより実践的な研修に充てたいと考えました。まず、リーダー講師数名で構成される講師の教育制度を整備するチームのリーダーに研修の映像化を打診しましたが、他の研修担当者の考えが分からなかったため、互いに個人的な議論に終始することになり結論が出ませんでした。そこで、私は他の研修担当者たちと意見交換を行うことで、彼らの多くが座学研修を対面型で行う必要はないと感じていることを突き止め、映像化のメリットなどを伝えることで、彼らからの賛同を得ました。そして、映像化を求める声が多いことを踏まえて、再度映像化の是非を議論することで、教育チームのリーダーに納得してもらった上で、研修の映像化を決定することができました。映像化の際には、研修内容を細分化して撮影することで、次年度以降に研修内容の変更があった場合でも、撮り直しにかかる時間とコストを抑えられるよう注意しました。結果として、これまで全て対面型だった研修を映像化することで、研修にかかる時間とコストを削減することができました。この経験から、実現したい目標を達成する上で、強い意志を持って、周りを巻き込んでいくことの大切さを学びました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
男性 18卒 | 上智大学 | 女性
Q. ここでは、あなたの体験を記述していただきます。 あなたの能力がより詳しく理解できるよう、できる限り多くの体験について述べて下さい。また、その体験について、その背景、そこであなたが実際に行ったこと(グループで1つのことをした場合、あなたの果たした役割)、その結果を、明確かつ簡潔に書くように心がけて下さい。なお、文字数は400文字以上で記載下さい。 あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を詳しく記載ください。500〜700
A. A.
全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現したのは卒業生へのアルバム作成です。私が所属するアカペラサークルの引退は4年生の冬で、サークルでは毎年美術班が卒業生へのアルバムを作っています。私は班長だったのでリーダーとなりアルバムを完成させました。 アルバム作成にあたり2つの問題がありました。卒業生の写真集めと納期までのスケジュールです。卒業生の4年間の集大成をアルバムに残すため、今までとった写真をさかのぼる作業から始まります。しかし、写真は何万枚もあるので気が遠くなる作業でした。そのため、私は美術班だけでなく、在学サークル員にも協力してもらうことを提案しました。これにより美術班の負担を軽減しただけでなく、卒業生と仲の良い在学生が写真を探したり、自分のアルバムから写真を提供することで、自然な笑顔あふれる写真を集めることが出来ました。また、2つ目の問題である納期までのスケジュールに関し、余裕を持てるプランを実践しました。アルバムは1ページずつ美術班で分担しパソコンで作成、最後に私がデータを一つにつなげ完成させ納期します。しかし、毎年遅れて提出する人がおり、納期期限ぎりぎりに業者に注文することもあったため、その反省を活かし、班員への期限を早めに設定し、余裕をもって受け取れるように計画を立てました。すると案の定、催告しても期限を過ぎる者もいましたが、時間に余裕があったため、最終的に4日前には手元にアルバムを受け取ることが出来ました。 結果、例年よりバラエティー豊かな写真を収めることができ、余裕を持って完成させることが出来ました。卒業生たちにも絶賛され、美術班全員で大喜びしました。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて詳しく記載下さい。
A. A.
見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたのはロゴ作成の経験です。所属するアカペラサークルでは年に2回大きなサークルライブを開催します。各サークルライブではコンセプトが異なり、それに合わせて広報や、装飾をしていきます。私は美術班だったため、コンセプトにあったロゴ製作をお願いされました。このロゴは、パンフレットやポスターSNSでの宣伝にも使われる重要なものでした。今回はギャラクシーがコンセプトであったため、私はNASAをイメージしたバッチのようなロゴを考えサンプル画をプロデューサーに提出しました。すると、何か違うと言われ具体的な指摘や案なくやり直しをお願いされました。しかしそれでは2回目に提出しても同じ結果が待っていると考え、話し合いの場を設けました。すると、プロデューサーも案はあるものの具体的に言葉にして説明できるほどの考えはまだないことが判明しました。そのため、私の提出したロゴがどう違うのかを一緒に考え、コンセプトの深堀をしました。コンセプトが生み出された背景やその意味、ライブの方向性も考えた事で、私のロゴだと親近感が強いことが判明しました。手に届かないような、クールなイメージがほしいと導き出すことが出来ました。そのため、ロゴを文字だけにし、字体も鋭いフォントに変更しました。するとプロデューサーも納得し、採用になりました。一方的に否定され、悔しい想いもしましたが、お互い真剣にサークルライブのことを考えていることが話し合いの中で発見できたことで、関係を保つことが出来ました。また、一緒に考え答えを導いたことで、完成した時の達成感は2倍になりました。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を詳しく記載下さい。
A. A.
プロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例は看板製作です。所属するアカペラサークルのサークルライブ間近でプロデューサーにステージに吊るす直径1メートルの文字看板の製作をお願いされました。例年だと1か月を要する作業だったので、ライブまで1週間という短い期間で完成させることは不可能に思えました。そのため、班員のモチベーションも上がらないず断ろうと思いましたが、プロデューサーの熱い想いと、不可能を可能にしたいと思う私の好奇心で仕事を引き受けました。私は構想を練る中で過去のやり方をもう一度見直し、時間を削れる箇所を洗い出しながら完成までのプロセスを考えました。すると、個人作業が多く班員がいても手伝えていなかったことが判明しました。そのため1. 素材を変え加工作業に多くの班員を割けるようにしました。2.下書きの手法を変え簡単にしました。結果、班員の手持ちぶさたを改善したことで、大幅に時間を短縮することが出来ました。また、作業を始める前に作業計画を共有し、完成までの希望を見せたことでモチベーションを上げるが出来、一緒に頑張ることが出来ました。さらに、今まで板を使っていたところを発泡スチロール紙に変えたことで、今までのコストを2万円以上抑えることにも成功しサークル費にも貢献することが出来ました。1週間という短い期間ではありましたが、無事に完成でき、ステージに私たちの作った看板が掲げられた瞬間は喜びと達成感に満たされました。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
男性 18卒 | 東京工業大学大学院 | 男性
Q. 第一志望職種への志望理由
(200字以内)
A. A.
研究職の方々が開発した商品を工業化して上市するまでの工程に携わることができると考えたため。大学3年時に食品工場を見学した際に化学工学という学問のことを知った。どんなに優れたものを研究室で作れるようになっても、市場まで届けなければ無意味になってしまう。そこで人々に必要なものを安定供給することに携わりたいと考え、工業化のプロセスに携わることの出来るPSを第一志望職種とした。 続きを読む
Q. あるグループに参加し、全体を率いて、必要なサポートを獲得し、卓越した結果を実現した実例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
史上3校目となる大学院チームとして箱根予選会に出場したことである。箱根予選会は正月に開催される箱根駅伝の出場権をかけて行われる試合で、各チーム20人全員が20kmを走り、合計タイムで競う試合である。箱根予選会に出場するためには、大学院生のみで資格記録を突破した選手を10人そろえる必要があった。私は首都大4年時に大学院入試を合格し、それを知った東工大生から陸上部に勧誘された。もともと大学院で陸上をする予定ではなかったが、東工大OBの方が「在籍中に達成できなかった夢をかなえてほしい」と語っていた。また、現役部員の方とも会い、大学院で目標を持って競技を続けるのは素敵だと感心した。そこで私は選手のリクルーティングをかねた校内駅伝大会を提案した。例年校内マラソンを開催していたが、それを駅伝にすればより多くの有望な選手が集まるのではないかと考えた。その提案に対して部員が賛同して、コース設定やビラ配りをしてくれたおかげで数多くのチームが参加した。トライアスロン部の選手に、高校時代の知人が在籍していて、練習への参加を頼んだところ快諾してくれた。彼が走力に自信のある部員を勧誘してくれたおかげで、合わせて4人加入してくれた。また、加入後はキャンパスが異なり合同練習に参加できない選手のフォローも行った。比較的時間に余裕がある私が、そのキャンパスで一緒に練習をすることで部員のモチベーションを向上させた。その選手は試合に慣れていなかったため、私がレースでの位置取りの仕方を教え、一定のペースで走れるようにレクチャーした。その甲斐もあり、9月の試合までに資格保有選手を11人まで増やし、箱根予選会に出場した。 続きを読む
Q. 他者とともに仕事をする上で、見解の相違があっても生産的な関係を作り、保つことができたときについて説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度)
A. A.
私に対して風当たりの強かった飲食店の副店長と、ストレスを軽減して働くことが出来るようになったことである。職場は、私が働き始める3ヶ月前に第一号店が開店したばかりで、働いているアルバイトはオープニングスタッフが大半を占めていた。彼らは開店前に予めトレーニングを受けていた。一方で、私は他の人より作業に無駄が多く貢献度が低いとみなされていた。そのため副店長は私に対して厳しく当たっていた。しかし、せっかく受かったので何とか事態を改善したいと考えた。まずはとにかく真摯に仕事をこなし、少しでも早く習得できるように業務の合間にメモを欠かさなかった。また、店で決められている作業をより効率的に出来ないかを考えた。当初は来客前の配膳準備の段階で箸や取り皿を並べており、作業に時間が要していたが、簡略化して引き出しに用意すればよいと考えた。しかし、そのことを副店長に話しても取り合ってくれず、ほかのアルバイト数人に打診して有用か相談した。その人たちがその案を是非やってみたいと店長と副店長に提案したところ、試験的に導入された。すると、アンケートで好評を得て、その後も採用された。その後、却下を覚悟の上でキッチンスタッフの作業に関する改善案を話してみたところ、今度はその案を導入することとなった。このことは意外だと感じたが、後日休憩中に副店長からこのような話を聞いた。始めは私に対する評価は低かったようだが、出来ないなりに地道に仕事をしていること、また、少しでも環境を改善しようとする努力していた点を評価していたそうだ。最初の頃に比べて副店長の対応も優しくなり、より建設的に職場でやり取りが出来るようになった。 続きを読む
Q. あなたがプロジェクトの方向を変え、その結果、時間やコストが削減された例を説明してください。(全角半角問わず500字から700字程度
A. A.
3Mのインターンシップで、粘着テープ1個当たりの製造時間を6.9秒から4.8秒に改善したことである。私は商品製造の最終工程を任され、現場にいる3人の作業員の動きを撮影して各作業に要した作業時間を分析した。機械が作動してスリッターによりテープを切断するまでに2分弱、さらに包装機を経由して完成品が到着するまで4分程かかった。これらを踏まえ、社員の方に作業の変更点として2つ提案した。1つ目はスリッター担当者の段取りを最小限にして、スリッターの作動を最優先にすることだ。段取りとは機械を運転させるまでに資材の補充をして、点検をする作業のことである。それにより、スリッターの作動時間が長くなり、同じ労働時間でもより多く製造することができる。2つ目は包装機を担当している人の段取りの一部を主作業に取り入れることだ。担当者は段取りで段ボールを大量に組み立てる一方で、主作業中は時間を持て余していることが多く、このタイミングで段ボールの組み立てが可能だと考えた。この提案でスリッター担当者の段取り時間が大幅に短縮でき、さらに包装機担当者の主作業の無駄も減らすことができた。ここで通常プロセスエンジニアの考え方では、3人の段取り時間を等しく配分することで製造時間を短縮できるとおっしゃっていた。しかし、今回は単純に作業時間を平均化するとスリッター担当者が機械を作動するまでに他の二人が手すきとなり、段取りとしてのロスが大きい。一方、私の提案では、スリッター担当者の段取り時間圧倒的に短く、3人とも段取り時間が異なるにもかかわらず、段取り時間を大幅に短縮できたことに対してユニークかつ面白いという評価をいただいた。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る

17卒 本選考ES

セールス
男性 17卒 | 横浜国立大学 | 女性
Q. 解決したい課題や問題について、重要な関連性のある情報(データや事実など)を見出し、その課題や問題の根源を突き止め、解決策を提案した結果、望ましい成果をあげた経験。(500~700) ※すべてにおいて①背景②実際に行ったこと(グループの場合自分の役割)③結果を明示する。
A. A.
所属しているラクロス部で、プレーヤーとマネージャーの意見の食い違いを是正した経験です。①私は現在10人のマネージャーのリーダーを務めており幹部の一員として部活に関わっています。幹部としてチームを引っ張っていけるような模範的な行動をするというのはもちろんのこと、定期的に開く幹部会議での議事をマネージャーに持ち帰り必要があれば再検討をする、というのが私の主な役割です。初めはその程度に考えていましたが、いざ幹部で話し合った内容を伝えるとマネージャーから腑に落ちないというような不満が生まれ、また逆にマネージャーからの提案が幹部会ですぐに通ることはほとんど無く、私はいつも板挟みになり辛い思いをしました。②しかし、なぜ受け入れてもらえないかを考えて、私は何においても結論を伝えることを先急いでいたのではないかということに気づきました。ですから、その後はそれだけではなく「なぜそのような結果になったか」の理由や話し合いの過程から順を追って説明するように意識づけ、そのために人に大事なことを話すときには十分な時間をとって話すようにしました。③また、幹部やマネージャーでのミーティングの前には双方のメンバーの意見を先にヒアリングしておくと自分の中でもお互いの主張がクリアになり、的を射た話し合いが円滑に進められるようになって、各方向の主張がむげに跳ね返されるという事はなくなりました。 続きを読む
Q. グループの中でリーダーシップをとって、方向性を示し、グループメンバーから協力を得て優れた結果を出した経験。(500~700) ※すべてにおいて①背景②実際に行ったこと(グループの場合自分の役割)③結果を明示する。
A. A.
高校3年の時の体育祭で120人分の衣装を手掛ける係のリーダーを務め、9つの色の中で優勝したことです。①私の高校の体育祭では、クラス縦割りで9つに分かれた各色が、各部門で優勝を目指します。衣装パートは体育祭のメイン競技である仮装演技の全員分の衣装のコンセプト決め、デザイン、試作、布の発注、型取り、製作を1年間かけて進めます。色ごとに振り分けられた予算の中で120人分の衣装を作るため衣装パートにはデザイン力とともに、高い設計力が要求されます。②優勝を勝ち取るためには64年もの歴史がある体育祭の中で目新しさを出すことが必要だと考えたので、まず今までの体育祭のビデオを出来る限り遡り、今までにない衣装のアイデアを6人のメンバーでひたすら出す作業に最も多くの時間を割きました。それは物語の転換点になる部分で全役の衣装を前が赤、後ろが黒の服に衣装替えする、というものです。一人当たりの布が倍増するため何度も試作して設計図を微調整、1円でも安い業者を探して低コストに徹底的にこだわりました。これまでギリギリの予算がネックで誰も実現できず不可能とまで言われていましたが、全員の「みんなで決めたアイデアをなんとしても実現させたい」という気持ちがひとつになり、初めて実現させることができました。前と後ろで色を変えることで振付に合わせて色が入れ替わり目を引けますし、一番の見せ場である戦いシーンに合わせて赤と黒という暗い色を選び、審査員やお客さん方にも物語の流れがわかりやすくなるので演技全体の評価が上がる、と考えたからです。③その作戦は見事に成功。本番の衣装替え時に観客席からどよめきが聞こえてきてとても誇らしかったです。結果としても衣装部門で優勝を勝ち取りました。 続きを読む
Q. これまでに著しい結果(学校、コミュニティ、仕事など含む)を出した経験。(500~700) ※すべてにおいて①背景②実際に行ったこと(グループの場合自分の役割)③結果を明示する。
A. A.
アルバイト先で新人育成担当者として離職率ゼロを達成した経験です。①私のアルバイト先である個室ダイニングバーでは早期離職が長い間大きな問題でした。私は常にお客様目線に立った接客態度を評価され、店舗に1人ずつ置かれる新人育成担当者に1年前に任命されました。2年前に働き始めてからも何人もの人がすぐに辞めていくのを見ていたので、私のミッションが新人を定着させることであるのは私にとって明白でした。②私はまず新人さんにとってうちの店で働くことの何が辛くて辞めてしまうのかを考え、3業態で営業しているためメニューが3種類あり覚えることも3倍あること、オフィス街に立地している個室店舗という特性上、接待で利用されるお客様が多く高い接客能力が求められることの2つであると考えました。その中で前者に関しては私の力で負担を大きく軽減できると思い、まずはフロアマップ、メニュー、挨拶、ドリンクの作り方等々の暗記事項を全て見える化して、ここまで覚えれば完璧というラインを明示することで、新人さんにとって大きな壁である「覚えることが多すぎてついていけない」という不安を緩和しました。③また、個室のため先輩が付きっきりで動くのが難しい事も懸案事項でしたが、このマニュアルがバイブルのような存在になり勤務中にわからないことがあっても自分の力で解決でき、新人さんの自立を促進した事は思わぬ効果でした。結果、担当者になってからの離職者ゼロを継続しており、現在も一緒に楽しく働かせてもらっています。 続きを読む
Q. 周りで起こった変化によって、いつもより柔軟になることが必要になった時のことを述べてください。そのときの状況を説明し、どのように対処したか。(500~700) ※すべてにおいて①背景②実際に行ったこと(グループの場合自分の役割)③結果を明示する。
A. A.
今年2月にラクロス部が分裂しかけて、その収拾のために奔走した経験です。①私たち4年は昨年秋の代替わりの際、もう一度同期みんなで覚悟を決めて最後の1年間を戦おうと誓い、幹部を同期のみで組織しました。しかし、幹部の中の数人はその後練習を休みがちになるなど明らかに覚悟が足りないと感じていました。その時私自身は、自分はマネージャーだし幹部でもないし、と言い訳をして不満を抱きながらも何も行動しませんでした。そして2月のある日、3年生の一人が「4年にはもう任せていられないから、ここからは自分たちの代で引っ張っていくから現幹部は解散してくれ」と皆の前で言い放ちました。私はどこかでやっぱりと思いつつも、そこで同期が窮地に立たされる姿を目の当たりにして同期に不満を抱えつつも伝えなかった自分自身も、秋に誓った「同期みんなで」という約束を破っていたということに初めて気づかされました。②そしてこのままではチームが崩壊すると一念発起し、私は後輩も含めた皆の意見を幹部が吸い上げていなかったことに原因があると考え、練習中には誰よりも多くの人とコミュニケーションをとって実際の声を聞き、後輩からは言いづらいことも幹部と共有することにしました。同時期に3、4年での話し合いが進められ、幹部を決めなおす事になりましたが、私は思うことがあるのに自分の立場が邪魔をして伝えずに後悔する人間から変わりたかったので、伝えなければならない立場にあえて身を置こうと考え、マネージャーリーダーに立候補しました。③新幹部では意見を伝えるのをためらわないという事を幹部内での約束にしようと私が提案し、とても風通しの良い運営が出来ています。 続きを読む
Q. 異なる背景、経歴または考えを持っている人々と、建設的な関係を築きあげ、よりよい結果を得た例。(500~700) ※すべてにおいて①背景②実際に行ったこと(グループの場合自分の役割)③結果を明示する。
A. A.
一昨年秋に外国人留学生と小学生が参加するイングリッシュキャンプにボランティアスタッフとして参加した経験についてです。①そのキャンプは被災地の小学生とその他一般募集の小学生がチームを作り2泊3日を共にするものでした。私たち日本人ボランティアの役割はチームのリーダーとしてキャンプを運営することと留学生と子供たちのコミュニケーションの補助で、外国人留学生の役割は子供たちの英語の先生になることでした。その留学生の中に中国から来た方がいたのですが、彼は写真を撮ることが好きらしく、ずっと自分のカメラで写真ばかり撮っていました。②子供たちもボランティアも思い出づくりのために来たわけではなく、英語を学ぶことや、復興支援に貢献するという目的があって来ているのですから、私は「写真を撮るのを止めて子供たちとのワークにちゃんと参加してほしい。」と思い切って伝えました。彼は一瞬面食らったような顔をしましたが、今回のキャンプの意義をしっかり理解していなかった、とすぐに謝りました。私は今まで外国との考え方の違いに戸惑ったことは多くあっても、それを変えるように強いたことはありませんでした。しかし今回は日本で日本の子供たちとの活動ですから、子供たちに迷惑がかかることはあってはならないと思ったのです。③その甲斐あって以後のプログラムはとても順調に進みました。キャンプ終了時に彼が「日本の人はいつも多くを語らないからミホには日本に来てから初めて本音でぶつかってきてもらえた気がしてとても嬉しかったよ。」と言われて私も嬉しくなりました。これが私が初めて外国の人に自分の意見を伝えて良好な関係を築けた経験です。 続きを読む
閉じる 質問と回答をもっと見る
34件中1〜25件表示
本選考TOPに戻る

P&Gジャパン合同会社の会社情報

基本データ
会社名 P&Gジャパン合同会社
フリガナ ピーアンドジージャパン
設立日 2006年3月
資本金 232億円
従業員数 4,600人
売上高 2848億9400万円
決算月 6月
代表者 スタニスラブ・ベセラ
本社所在地 〒651-0088 兵庫県神戸市中央区小野柄通7丁目1番18号
電話番号 078-336-6000
URL https://jp.pg.com/
NOKIZAL ID: 1194206

P&Gジャパン合同会社の選考対策

最近公開された商社・卸(その他)の本選考ES