【22卒】ディーエイチシーの夏インターン体験記（文系/総合職）No.13696（明治大学/男性）（2021/4/14公開）

化粧品業界のマーケティング職に興味があったため。3日間のインターンであるため化粧品業界の業界理解ができると考えた。さらには、対面インターンは当時珍しく、友人をつくるいい機会になると考え、参加を決意した。

選考フローはES・面接1回であるため、特に準備はしていない。強いていうならばESの差別化を意識した。

ESの倍率がかなり高いと人事に聞いたため、ESの差別化は必須であるように感じる。面接ではESの内容が聞かれたため、ESの内容を話せるようにしておけば問題はない。

エントリーシート → 最終面接

本インターンへの志望動機をご記入ください。

WEBで入力

採用サイトのマイページから提出

字数が少ないので、簡潔にかつ個性が出るように意識して書いた。志望動機に関しても原体験を交え、熱意が伝わるようにした。

字数が少ないので、簡潔にかつ個性が出るように意識して書いた。志望動機に関しても原体験を交え、熱意が伝わるようにした。

なし

なし

非常に話しやすい雰囲気であった。アイスブレイクから始まり、会話ベースでガクチカや志望動機などのありきたりな質問を受けた。

人柄重視の面接だった気がする。終始ハキハキと笑顔で話したことが「素直でいい子そう」という印象につながり、通過できたと考えている。

ガクチカを教えてください。

ボランティア活動の経験です。視覚障害者ランナーの方を支える伴走ボランティアにおいて、最年少の学生リーダーを務め、組織改革に注力しました。当初、メンバーの多くが成績不振であり、集団のモチベーションが低下しているというの課題がありました。その現状を変えるため、結果の出せる組織づくりを行いました。特に、メンバー全員との話し合いや社会人チームとの合同練習の開催計画に力を入れました。

志望動機を教えてください。

「より多くの人が美と健康を楽しむ社会をつくる」という夢の実現のためです。私はメイクをして、失恋のショックを乗り越えた経験があります。そこから、美には外見を整えるだけでなく、内面の自信にもつながると学びました。そこで、私は美の素晴らしさを多くの人に伝えるため、化粧品会社のマーケティング職に就きたいと考えています。夢の実現のため、インターン参加を希望します。

なし

なし

既存ブランドのリブランディングを考えるグループワーク

1日目：企業説明・グループワークテーマ発表
2日目：グループワーク・中間発表
3日目：各班プレゼン・フィードバック

マーケティングの難しさと面白さ

既存ブランド乗りブランディング

1日目にやったこと

企業説明とグループワーク中心。企業説明では業界の動向や他の化粧品会社の違いなどを踏まえた強みを説明された。その後、グループワークに移り、各班で取り組む形であった。

2日目にやったこと

グループワークの中間発表があった。「テーマ・ターゲット・PR方法などをどうするか」というざっくりした中間発表だった。その後、簡単なフィードバックがあり、最終プレゼンに向けた準備をするという流れであった。

3日目にやったこと

午後の最終プレゼンがメインであった。午前は発表練習や最終確認を各班で行った。そして、午後に最終プレゼンを行い、順位発表・各班ごと、全体のフィードバックが行われ、解散という流れであった。

マーケティング部の社員

商品プレゼント

各班ごとにメンターがつく。そのメンターからターゲットに関して「多くの人は気づかないけど言われてみれば〇〇に不満を感じている人をターゲットにしたら面白いかもね」と言われたことが印象的。

最終プレゼンに向けて、夜遅くまで残業をしてスライドづくりやメンバーとの話し合いの時間が苦痛であった。正直なところ3日間のインターンの時間だけでは終わらないほどの業務量であり、やりきった達成感は大きかったが、残業前提で作られたインターンのプログラムに不満を覚えた。