【21卒】ディーエイチシーの冬インターン体験記（理系/美容職）No.9747（麻布大学/女性）（2020/7/20公開）

美容部員は接客の中でも特にお客様への配慮が必要であるということは理解していたつもりだったが、想像していたよりも覚えることなどが多く大変そうな印象を受けた。しかしその分やり甲斐も学ぶことが出来たので、美容部員がより魅力的な職種であると思えるきっかけとなった。

特に準備する必要があったと感じる項目はなかった。強いて言えば、クイズ形式で学習をする際に理系で生物系を学習している方が有利であると感じたが、クイズの結果が何かに影響するわけでもないので気負うものではなかった。

お客様を迎え入れるとき、見送るときの所作などの練習やサプリメントの勧め方、メイクのタッチアップなど、具体的な仕事内容を実際に体験することができたので、大まかにこの会社に就職したらどうなるか、というのは想像することができ、仕事のやり甲斐なども感じることができたから。

インターンシップに参加してみて、他の参加者は比較的自分に自信を持っているような振る舞いをする人が多かったので、自分に自信がない私は面接などで他の人に比べてアピールすることができずに終わってしまいそうだと感じたので、内定をもらえそうだとは思えなかった。

インターンシップを通して、他の企業とは異なる魅力というものを感じることができた
。化粧品だけではなくサプリメントなども扱っているので幅広い知識を身につける必要があり、お客様への応対も取り扱う商品に応じて様々なので普通の化粧品メーカーに比べるとやり甲斐などは強く感じられそうだと思ったから。

インターンシップに参加したからといって優先的に何かを行なう権利が与えられるということなどはなかったので、その後は普通に見参加者と同様に一次面接に申し込む形式だった。

インターンシップに参加したからといって特に何かあるわけではなかった。帰りにスキンケア用品のサンプルをもらったので会社の製品に触れる機会はいただいた。

インターンシップに参加する前は、食品メーカーか化粧品メーカーへの就職を希望していた。特に化粧品メーカーは自分自身化粧品が好きということもあり志望度が高かった。そのため、総合職の他、お客様と近い距離感で接することの出来る美容職についても調べていた。志望企業については大手化粧品メーカーを広く調べて業界研究をしていた。

インターンシップを通して美容職に対する興味もわくきっかけとなった。参加前は休みの取りづらさや人間関係において不安があったので化粧品メーカーでも総合職の方が志望度は高かったが、自分の知識を生かして接客を行うことのできる楽しさを学んだことで美容職への就職への志望度も高くなったことで結果的に化粧品メーカーに対する総合的な志望度が上がることになった。