【22卒】大和証券グループ本社の夏インターン体験記（理系/金融商品開発・デリバティブ算定モデル開発・リスクマネジメント業務体験コース）No.3487（早稲田大学大学院/男性）（2018/9/14公開）

会社の各部門における仕事内容をそれぞれ詳しく聞くことができたのはインターンシップならではの経験だったと思います。また、社員の方との座談会では、自分が興味のある部門の方に質問をする機会が与えられて、社員の方から会社の強みなどを学ぶことができました。

演習の時に使ったプログラミングを今まで扱ったことがなかったので、プログラミングの勉強を事前にしておけば、演習がスムーズにできたはずだと思いました。

会社で働いている方々が実際にどのような仕事を普段しているのかという話を聞くことができ、自分が入社したときにするであろう業務やキャリアパスがイメージしやすい内容になっていたと思います。会社全体の概要だけでなく、部署ごとのガイダンスや座談会があったのが特に良かったです。

このインターンシップに参加することによって、企業に対する理解を深めることにつながり、本選考で有利なるとは思うが、内定には直結しないと思われる。学生に多くのグループワークをさせるといったことはなく、基本的に説明会や座談会中心のインターンシップとなっているからである。

証券業界の中で以前にも増して理系的素養が求められるフィールドがあり、若いうちから大きな仕事に携わることができる環境が整っているように感じたからです。大学で学んだようなことを仕事に活かすことができ、幅広い分野で活躍できそうと感じたので、志望度が上がりました。

このインターンシップに参加することによって、企業に対する理解を深めることにつながり、本選考で有利なると思う。普通の説明会では高々数時間程の長さだが、このインターンシップでは５日間のうち、かなりの時間を説明会や座談会に割いているため、得られる情報量が圧倒的に多いと思うからである。

夏のインターンシップに参加した人は、自分の興味のある分野を決めて、是非冬のインターンシップにも参加してほしいと言われました。

インターンシップ参加前は、自分の志望業界が決め切れていない状態で、なんとなく興味を持ったインターンシップに参加しているというような状態でした。職種選びの軸として、自分の数理能力を活かせるような仕事というものがあり、金融業界におけるクオンツやアクチュアリーに特に興味を持っていました。また、ITやコンサルも視野に入ってました。

このインターンシップに参加することで、やはり自分は文系就職ではなく、大学で培ってきた理系的素養が活かせるような仕事がしたいと改めて感じ、その業界の１つとして金融業界があると思った。クオンツやアクチュアリー以外にも理系的素養が求められる分野が幅広くあるということに気づけたことは大きな収穫となりました。