【18卒】LIFULLのエンジニアの2次面接詳細 体験記No.3815(三重大学大学院/男性)(2017/12/13公開)
2018卒の三重大学大学院の先輩がLIFULLエンジニアの本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
2018卒株式会社LIFULLのレポート
公開日:2017年12月13日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
2次面接 落選
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 技術者の方
- 通知方法
- 直接
- 通知期間
- 即日
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分自身のエンジニアとしてのキャリアを考えるために休学していたことの行動力や、自分自身が技術者として何ができて何ができないかといったことを整理できていることを評価されたのではないかと思います。
今回面接は通過しましたが、その後面談にてより具体的な社員や車内雰囲気のことなどを伺いましたが、OSSのコミッターの方がおられる、技術書の執筆者がおられるといった、技術的にアピールできる点が少ないと感じたことから、その次の最終面接を辞退しました。(※「辞退」の選択肢がないので「落選」としました。)
面接の雰囲気
和やかな雰囲気の面接でした。
技術に関する話を中心にするのことで、考え方などを見られていたのではないかと思います。
2次面接で聞かれた質問と回答
今までどの様なプログラムを作ってきましたか。
私は機械工学を専攻しており、研究の中でロボットを制御するためにC#を用いてプログラミングを始めたことが興味を持ったきっかけです。
そして将来的にIT企業で就職することを漠然と考えていましたが、どの分野が自分に合っているかを見極めるためにも休学して人工知能の研究開発をしているITのベンチャー企業でインターンシップをしていました。
そこでは顔認証技術や音声認識技術のコアに当たる識別モデルの構築をpythonを用いて行なったり、コア技術を導入したWebアプリケーションのフロントエンドとバックエンドの構築をnode.js、typescript、reactなどのjavascript系の技術を用いることで行なったりしていました。
技術における得意、不得意を教えてください。
私は、主にインターンシップを通してWebアプリケーションの実装に携わらさせていただきましたが、インターンシップ先はB to Cのサービスを実際に展開していたわけではなく、私自身プロトタイプのアプリケーションを作成することが多かったです。
そのため必要な仕様に従って、アプリケーションを構築することはできましたが、ユーザーの大量のトラフィックにどの様にバックエンド側で対策を立てるであったり、セキュリティの堅いシステムにするためにはどの様にするべきといったことは今後勉強していかなければならない点だと考えています。
また人工知能の識別モデルの構築も行い、理論的な理解も深まりましたが、過学習が起こってしまいうまくいかずプロジェクトとして終了してしまったこともあったので、パラメータ調整を行うことも現在苦手に感じています。
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LIFULLの 会社情報
会社名 | 株式会社LIFULL |
---|---|
フリガナ | ライフル |
設立日 | 1997年3月 |
資本金 | 97億1636万円 |
従業員数 | 1,476人 |
売上高 | 364億500万円 |
決算月 | 9月 |
代表者 | 伊東祐司 |
本社所在地 | 〒102-0083 東京都千代田区麹町1丁目4番地4 |
平均年齢 | 36.8歳 |
平均給与 | 638万円 |
電話番号 | 03-6774-1600 |
URL | https://lifull.com/ |
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