【22卒】フコク情報システムの冬インターン体験記（文系/SE職）No.17016（日本大学/女性）（2021/8/9公開）

グループのメンバーと謎解き問題を解いていく形式だったため、他の学生との協力が必要不可欠でした。

インターンのはじめのIT業界・システムエンジニアの仕事内容についての説明が非常にためになりました。丁寧な説明で、１dayのインターンでしたがかなり知識を身につけることが出来ました。2月は就活解禁前で、まだ業界理解が浅い人も多い時期だと思うので参加して損はないと思います。

ゲーム感覚のインターン内容なので、事前準備は特に必要ないかなと思います。ある程度IT業界・システムエンジニアについての知識を知っておくことは必要かもしれません。

企業についての詳しい説明や、実際の業務内容に関するワークはなかったため、自分が実際にこの企業で働いている自分は想像できませんでした。ですが、システムエンジニアのプロジェクトマネジメント業務の疑似体験はできるため、エンジニアとして働く自分は想像しやすいかなと思います。

企業が求める学生像の説明の中で、コミュニケーションを取ることが好きで、協調性と自主性を兼ね備えている人材を求めているという説明がありました。この人物像が自分と一致していたため、企業とのマッチング度の高さを再確認し、ある程度選考は進めると感じました。

人事の方々がIT業界・システムエンジニアの仕事内容についてや、企業が求める学生像について大変丁寧に説明してくださり好印象を持ち志望度が上がりました。また、インターンに参加していた学生たちの雰囲気を見て自分に合っていると感じたことも志望度が上がった理由の一つです。

このインターンは選考要素のないものだと説明がありました。インターン中に回線が悪くなり落ちてしまったときに、「今回のハプニングも全く気にせずに本選考ぜひエントリーしてね」と仰っていただき安心しました。

社員や人事のフォロー、懇親会などはありませんでした。選考要素は一切ないインターンだとおっしゃっていました。

インターンシップに参加前からIT業界に絞って就職活動を行っていました。
IT 業界を志望していた理由は、IT は人のできないことをできるようにするツールだとサークル活動の中で感じたためです。サークルでコンペに出展するための作品制作をする際、対面でなくても容量の大きいデータをオンライン上でやり取りできたり、自宅からオンライン通話を使用して班会議を行うことができました。これらの場面で感じた便利さから、IT は人のできないことをできるようにするツールだと実感し、IT 業界に強い興味を持つようになりました。

このインターンシップへの参加によって、さらにこの企業とIT業界への志望度が高まりました。詳しく業界についての説明をしていただいて、改めて自分とIT業界のマッチング度が高いことを確認することが出来ました。これにより、IT業界に絞って就職活動を行ってきたことは間違っていなかったと思うことができ、自信につながりました。