【21卒】日立アドバンストシステムズの夏インターン体験記（理系/技術系総合職）No.10577（筑波大学大学院/男性）（2020/7/16公開）

防衛系には興味があったが業務内容については分かっていなかったため、業界理解の参考になった。先輩社員の話では、普通では知ることのできない業務について学ぶことができたのでインターンシップならではと感じた。ランチタイムで先輩と座談会できた際には選考についても聞けて良かった。

1dayのインターンシップであったので、特に準備をしていなくても問題はない。業界について多少勉強しておくと参考になるかもしれない。

防衛系という特殊な職種であるため、実際に働いている現場や内容については知ることができなかった。これは、どの防衛系の企業でも同じだと思うので割り切るしかないと思う。会社での生活はある程度先輩社員の方が話してくれていたので、それを参考にするしかない。

インターンシップの参加学生を見たところ、最近就活を始めた人が多いように感じたから。また、先輩社員の方の出身学部や専攻を聞いたところ、様々な分野の方がいたので、防衛と直接関係のない私でも可能性があるのではないかと感じた。1dayなので、個々の能力については分かることがなかった。

このインターンシップに参加することにより、防衛系の仕事について概要を掴むことができたから。特に先輩社員からの話により、防衛系特有のやりがいに気づくことができたから。また、実際に行った会社のある町の雰囲気も良かったのでここで働いてみたくなった。

インターンシップに参加した後、冬にシークレットセミナーなるものに呼んでもらえたから。こちらに参加することで、通常先行より少し早く面談していただけるとの話があった。

インターンシップ終了後に人事の方とお話しする機会を設けていただいた。選考に有利になったかはわからなかった。

インターンシップに参加する前は、ITやメーカーなど幅広く業界を見ていた。その１つに防衛系の業界もあったため、こちらに参加した。グループ会社の日立製作所のディフェンス部門についてもインターンシップに参加した。それ以外では、NTTドコモやソフトバンクと言った通信会社や三菱、富士通などと言った大手メーカーも見ていた。

このインターンシップに参加することで、防衛系の企業の雰囲気ややりがいについて理解することができた。今後、日立グループ以外の防衛部門もみたいと思った。一方で気密性が高く、なかなか業務の本質や働いている姿そのものを見ることはできないため、そう言った点を期待していると期待外れになってしまうかもしれない。ただし、それはどこの防衛部門も同じだと思う。