【IT×Web×適性検査、理想の体験】【20卒】ＡＣメディカルの冬インターン体験記（理系/データマネジメント）No.4420（九州大学大学院/女性）（2019/3/13公開）

CROの中でも職種別に体験できるインターンは珍しく、希望職種の理解を深めたいと思ったため。また、ACメディカルはITに強みがあるということを掲げており、その部分に関しても詳しく理解したいと思った。Webテストのフィードバックもしてくれるという点にも惹かれた。

選考はなかったが、Webテストのフィードバックをしてくれるということだったので、Webテストの勉強を少しだけ行った。

エントリーシート → WEBテスト

課題は特になかった。

1日目にやったこと

午前中は、CROについて、就職活動に関するアドバイス、先輩社員との交流があった。昼食は社員の方とお話しながらとった。午後からは、業務体験、適性検査のフィードバックを行った。

なし

適性検査のフィードバックをしてくれることはあまりないので、印象的であった。性格検査はもちろんのこと、言語、非言語、論理などの結果も偏差値化して出してくれたので、自分が何が苦手かを知ることができた。

課題などはなく、和やかな雰囲気だったので、特に大変だったことはない。強いて言えば、最初にみんなの前で自己紹介をするため、少し考えておけばよかったと思う。また、インターンは1日中あり、先輩社員と話す機会も多くあったため、大変有難かったが、体力はいると感じた。

実際の業務を体験できたことは、就職後の仕事内容をイメージできたのでよかった。データマネジメントの仕事を行うには、どんなスキル、知識が必要か、大変なこと、やりがいを肌で感じることができた。就職活動に関するアドバイスや適性検査のフィードバックをしてもらったことにより、今後自分が何をしていくべきかが見えた気がする。

職種別のインターンシップではあるが、交流会には他の職種の社員の方も参加するため、他の職種についてもざっくりと調べておけばよかったと思う。

実際に業務を体験したことで、具体的な仕事内容を知ることができたため。また、先輩社員と交流することで、1日のスケジュールややりがい、大変なことを知ることができ、働いている自分をイメージすることができた。社風や社員の人柄も知ることができたのも大きいと思う。

インターンシップにて、こんな知識を持った（こんな学部の出身で）、こんな職種に興味がある人が欲しいと言われ、その条件が私に合致したため。実際に早期選考の案内をいただき、他の学生よりは有利なのではないかと感じた。Webテストの再受験を希望していたにも関わらず、免除になった。

私は職種を限定して就職活動を行う予定であるため、総合職採用ということが引っかかっていたが、職種の希望はだいたい通る、経験がなくても希望の職種に就くことができる、ということを知り、自分の可能性を広げられると思ったため。私が希望する職種は専門性が高いため、未経験で採用してくれる会社はあまりない。

インターンシップに参加した一部の学生には早期選考の連絡が来たため。また、Webテストの結果がよければ本選考では免除になる。本選考のES提出はなく、インターンシップ応募時に提出したESがそのまま本選考でも使われる。

インターンシップに参加した一部の学生には、早期選考の案内が来た。何人に連絡が来たのかは不明。インターンシップでのWebテストの結果がよければ、本選考では免除される。

医薬品業界を志望していた。医薬品業界の中でも、特に臨床試験に携わりたいと考えており、製薬業界の開発職、またはCRO業界を志望していた。これからの医薬品開発にはITが必要不可欠であると考えているため、ITに力を入れている会社を中心に見ていた。CROでは職種別採用が多く、データマネジメントや統計解析の職種がある企業を志望していた。

インターンシップに参加してみて、志望企業や志望業界への影響はあまりなかった。今までは、CRO業界よりも製薬業界を優先的に調べることが多かったが、インターンシップに参加してみて、これからのことを考えるとCRO業界も成長が期待できると感じた。また、中小企業では、規模が小さいだけに若いうちから様々な仕事を任せられるということには魅力を感じた。