一般社団法人日本野球機構の本選考ES(エントリーシート)一覧(全4件)
一般社団法人日本野球機構の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
一般社団法人日本野球機構の 本選考の通過エントリーシート
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18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 野球に対する想い
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A.
私にとって野球は「目標のきっかけを映し出し、熱を与えてくれた存在」です。幼少期にプロ野球や甲子園の中継を見たことをきっかけに野球に興味を持った私は、小中高と全力で野球に打ち込んできました。テレビに映るプロ野球選手の姿に憧れを抱き、泥だらけになりながら懸命にプレーする高校生たちの姿に心から刺激を受けたことをよく覚えています。野球に打ち込む中で、辛かったことや苦しんだことは、楽しかったことや嬉しかったことよりも圧倒的に多いように感じています。しかし、それら一つ一つに全力でぶつかり、乗り越えることの積み重ねによって、これまで自分自身の成長に繋げてきたと考えています。野球人生最後の試合となった、高校3年生時の夏の大会は、満員の球場でプレーをすることができました。最大の目標であり夢であった甲子園出場は達成できなかったものの、それまでの野球人生の集大成として、忘れることができない思い出となっています。 プロ野球に関わる仕事に就くことは、小さい頃からの私の夢であり目標です。スポーツに人気が多様化し、以前ほどの人気がないと言われることもある野球ではありますが、私はこれからも日本における野球文化は大きくあり続けると考えています。WBCも少しずつ世界的に注目が集まるようになり、今後野球界はさらにグローバルな広がりを見せていくと思います。私も御社の一員として、野球文化を盛り上げ、私を育ててくれた野球に恩返しをしていきたいです。 続きを読む
18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 京都大学大学院 | 男性
- Q. 野球への思いや今後の野球界を盛り上げるための意見
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A.
私は小学3年生から大学まで野球をしていました。野球が好きだという思いがあったからこそ、続けることができたと思います。また、プロ野球は小さい頃からのファンで、テレビではバッターとバッテリーとの駆け引きを楽しみ、球場では応援や野手のポジショニングや名手と呼ばれる選手の一歩目の動き出しなどを楽しんでいました。観戦の仕方によって様々な楽しみ方ができるのも野球の魅力だと思います。今後の野球界を盛り上げるためには、女性ファンの更なる獲得と球場へのリピーターを増やすことが必要だと思います。前者の方法としては各球団のマスコットキャラとの交流イベントやレプリカユニフォームでのファッションショーなど野球に興味を持ってもらうきっかけを作ることが重要だと思います。後者の方法としては、家族連れや女性同士でも訪れやすいように、化粧室やフードサービスのような設備の充実や球場内のマナー向上の取り組み、ファン参加型のイベントの開催など球場での時間が楽しいものになるような工夫が重要だと思います。国際試合やオールスター、日本シリーズなどの注目度の高い試合は地上波でも放送されるので、その試合を観て野球に興味を持った人々に球場に足を運んでもらうことが重要だと思います。 続きを読む
- Q. 学生時代にやり遂げたこと
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A.
私は準硬式野球部に所属し、指導者がいない環境の中で、部員全員が目標を共有できるチーム作りに力を注ぎました。私たちの学年は5人しか部員がおらず、最上級生となった3年生のときのチームでは後輩の力に頼る必要がありました。しかし、最初のリーグ戦では今まで公式戦での出場機会が少なかった下級生が本来の実力を発揮できず、結果は7チーム中5位でした。その反省から、3年生同士で話し合い、下級生が意見を言いやすいように、普段から下級生1人ひとりと会話をし、本音で話せる信頼関係を築くように決めました。また、チームとしてリーグ戦上位のチームが出場できるトーナメントへの出場という目標を掲げ、練習や試合で出た課題の理由を考え、課題を解決するための練習メニューを組むようにし、技術の向上を図りました。その結果、部員同士の一体感が生まれ、下級生からも練習メニューへの意見が出るようになりました。最後のリーグ戦では各部員が自分の役割を全うし、全員野球で7チーム中3位となり、目標であったトーナメント出場を達成しました。 続きを読む
16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 男性
- Q. 野球への思いや今後の野球界を盛り上げていくための意見をお書きください。
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A.
今後野球界をさらに発展させるためには、新たなビジネスモデルをリーグが作っていく必要があると考えます。WBCで二度の優勝という実績を残すなど日本の野球は世界的にも高いレベルにあるにもかかわらず実質的にアメリカが世界一と言われる所以は、収益力に大きな差があるからだと思います。プロ野球は長い間繁栄し続けていますが、放映権が売れなくなったり、球団の身売り問題が多発するなど、経営面で課題があることは事実です。しかし、その一方ではパ・リーグが共同会社を設立して収益力を上げているなど、明るい光が差してきている状況でもあります。私は人気、実力共に兼ね備えた魅力的なコンテンツを生かすために、リーグとして改革を行い、日本のスポーツビジネスをリードできる存在にしたいと考えています。具体的には、欧州のサッカーリーグを参考にして海外に放映権を売ったり、侍ジャパンのブランド力を高めて収益アップに貢献できるようにするなど、ビジネス面から日本の野球界を盛り上げていきたいです。 続きを読む
- Q. 学生時代にチャレンジしてやり遂げたことをお書きください。(特筆すべき成績、表彰、記録などがあれば併せてお書きください。)
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A.
所属していたスポーツ新聞サークルの活動の一環で、全10大学のスポーツ新聞部と協力してバレーボールのインカレに向けた特集冊子を2000部発行したことです。その際、私は編集長として、今まで一度も使用したことのない編集ソフトの使い方を一から独学で学び、全48ページのレイアウトに挑戦しました。また、印刷業者と打ち合わせを重ねながら計画を立て、完成に至るまでに素材をどう集めていくかという編集部全体のマネジメントも行いました。企画はより読者目線で楽しめる冊子を作るために、例年は選手間投票で選出していた関東大学オールスターにTwitterによる一般投票を導入すると共に関西の大学新聞部にも記事と写真の提供を依頼して、東西の垣根を越えた情報の掲載を可能にしました。SNSを使った宣伝のかいもあり、会場では全ての冊子を配り終え、後日郵送希望の問い合わせが30件以上も寄せられるなど、大きな反響を呼びました。情報提供という形で大会を盛り上げるコンテンツを作り上げ、大学男子バレーの魅力を広めることに貢献しました。 続きを読む
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- Q. 応募理由、自己PR、これまでに取り組んできたことなど(1000文字以内)
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A.
私は、プロ野球に関わる仕事をすることが幼いころからの夢でした。小学生の時から現在までその思いは変わりません。大学では、スポーツ健康学部においてスポーツビジネスコースを専攻し、スポーツマーケティングについて研究するゼミに所属しました。ゼミでは、特にプレゼンテーションに力を入れました。1か月に1回ほどの頻度で発表し、先生やゼミ生から質問や時には厳しい意見をもらい、次の発表ではその反省を活かすことで、プレゼンテーション能力を高めていきました。特に、3年生時の「NPBによるアジア戦略~アジア人選手枠の新設によるスポーツツーリストの集客~」というテーマでの発表は約2か月の時間をかけ制作し、先生やゼミ生からも高評価をいただくことができました。 また、野球を小学校1年生から大学3年生まで続けており、大学では学生のみで運営する部員70名程の準硬式野球部の学生監督を2年間務めました。学生監督としての役割としては、練習メニューの決定やA・Bチームの振り分け、ノッカーなどの補助的な役割や、試合時には先発メンバーの決定や試合中の采配を全て主将から一任されて行っていました。 その中で、最も他人を巻き込み自ら行動したのが3年次の春季リーグ後です。春季リーグでは僅差で2位に終わり、主将を中心に、なぜ優勝を逃したのかを反省・分析しました。そこで、選手が自分の能力を客観的に分析できておらず、選手個人の役割を果たせていないことに気づきました。優勝するためには、チームにおける自分自身の役割を全員が自覚することが重要だと考え、選手の能力から個人の役割を分析しました。そして、役割に応じた意識を練習で持つよう1人1人に伝えました。それにより、自分の役割を考えながらプレーする選手が増え、チームとしてのまとまりが出てきました。結果としても、30年ぶりの東都2部リーグ優勝を果たすことができました。 貴社を志望する理由は高校時代に立花陽三社長に感銘を受けたためです。2013年に楽天が優勝した際に、野球経験のない証券マンだった方が外国人選手の獲得に中心となって動いている姿をテレビで拝見し、憧れを抱きました。そのことが大学でスポーツビジネスを学び、球団就職を目指したいという気持ちを強く持つきっかけとなりました。大学で学んできたことや部活での経験を活かして、チーム戦略の面で日本の野球界に新風を吹き込み、貴社に貢献したいと考えております。 続きを読む
- Q. 当社への志望動機をお書き下さい
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A.
私は北海道で育ちました。幼いころからファイターズの試合を多く見てきてる中で、今回新卒での採用がある事をしりました。私自信、ファイターズが好きで好きなことを活かした仕事が出来るということ、またこの仕事を通じて北海道のスポーツを盛り上げたいと思い志望いたしました。 続きを読む
- Q. 自己PR(400字以内)
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A.
私の強みは、高い目標への挑戦心と研鑽力です。この強みが活かされたのが、大学での勉学です。大学入学まで、私は何かで1位になったことはなく、万年2位の男でした。その悔しさから、大学にて、学生の本分である学業でトップを取ろうと志し、「首席卒業」という目標を設定しました。この目標達成に向け、講義全出席などの当たり前を徹底し、登下校時の予習・復習や自分の言葉でメモをするなどノートの取り方への工夫も施しました。また、スムーズに講義を受講するため、疑問点があれば、講義後すぐ教授へ質問し、疑問を後に残さないよう徹底しました。これらの積み重ねの結果、学部の成績最優秀者表彰を受けるなど、常に学部840人の上位1%以内を維持してきました。このように、私は、高い目標に挑戦し、愚直に努力できる人間です。社会に出ても同様に、企業の掲げるミッション達成に向け、日々研鑽し、成果という形で貢献していきたいです。 続きを読む
一般社団法人日本野球機構の 会社情報
会社名 | 一般社団法人日本野球機構 |
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フリガナ | ニホンヤキュウキコウ |
従業員数 | 80人 |
本社所在地 | 〒108-0014 東京都港区芝5丁目36番7号 |
URL | https://npb.jp/ |
NOKIZAL ID: 2661304
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