【21卒】伊藤忠商事の総合職の志望動機詳細 体験記No.9445（東北大学大学院/男性）（2020/7/16公開）

私が総合商社を志望する理由は、世の中を技術やモノで変えるためには川下と川上の両方が欠かせない事を研究を通して感じ、私は商流の中で各段階で価値を発揮したいと考えたためである。私は卒業研究で資源のリサイクルに取り組んだ。その過程で私が携わった資源が世の中にどのような価値を生み出しているか興味を持ち、現在は蓄電池の研究を行っている。現在の研究は貴重な物質が無いと成り立たない。この経験と、物事に一気通貫して関わり、やり抜くという私の性格から、産業の各段階で価値を発揮できる総合商社にから、興味を持った。中でも伊藤忠商事を志望する理由は大きく３つある。１つめは、結果が求められる環境に身を置きたいと考えた為である。２つめは、私が興味のあるビジネスに注力されているためである。３つめは、お会いした社員の方が誠実で、仕事に熱意を持ち取り組む方が多く、その姿勢に惹かれた為である。