アセットマネジメントOneの本選考ES(エントリーシート)一覧(全12件)
アセットマネジメントOne株式会社の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。
アセットマネジメントOneの 本選考の通過エントリーシート
全12件中12件表示
- Q. 当社に興味を持った理由をご記入ください。
- A.
- Q. AMOneでやってみたい業務は何ですか?理由も添えてお聞かせください
- A.
- Q. 就職先に求めるものがありましたら教えてください。
- A.
- Q. 当社に興味を持った理由をご記入ください。(設問は下記が全てです。)
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A.
実際にポートフォリオを作成し様々な観点から分析する経験を有しているため、オペレーション業務に携わりたいと考えている。特に実際のポートフォリオ分析とその運用を行い、より直接的に様々な企業の成長に貢献したい。また自身の持つ海外経験から、様々なクライアントと直接関わる業務を行いたいと考えている。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
私は主体的に行動できる人間だ。実際所属ゼミでの活動において、メンバーを下級生から募った際にわずか10名程度しか説明会に集まらなかったところ、新たに広報チームを設立した。 他ゼミとの集客プロセスを比較検討したところ、下級生によるゼミ活動の認知不足、ゼミの研究内容が下級生の興味を持っている分野と乖離していることが原因であると考えた。 そこで前者においては、有志の広報担当を所属ゼミのメンバーに募り広報チームを立ち上げ、さらにゼミの公式ウェブサイトを開設した。 後者に対しては、研究対象の制約緩和について教授の了承を得るように相談・改善したことでより下級生のニーズに合ったものにまで拡大することができた。結果として、第二回説明会では約100人の下級生を集めることができた。 続きを読む
- Q. 学生時代の取り組み
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A.
MITのデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催することでチームメンバーの参加率向上に尽力したことだ。 当初、機械工学の最先端の環境にて、世界の参加者と切磋琢磨し合うことができると感じていた。しかし実際に議論に参加すると、10人のチームメンバーのうち6人が脱落したことによる議論の一面性が課題として浮き彫りとなっていた。 上記の課題の背景には、講義内容がチームメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず、参加意欲が低下しやすい環境であったことが原因だと考えた。 そこで、自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。結果的に各国参加者の知見共有が効率化されたのみならず、自身の知見最大化にも繋がった。特に本プログラムで得たPythonの知識や、多様なバックグラウンドを持つメンバーから得られた知見は、所属ゼミでの研究にも大きく寄与した。 続きを読む
- Q. 当社に興味を持った理由をご記入ください。
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A.
貴社の影響力を駆使して資産運用ビジネスの拡大に貢献したいからだ。大学の講義で年金支給額の減少について学んだことから、資産運用に携わって「貯蓄から投資へ」という流れを積極的に促進し、老後に備えた資産形成を支えたいと考えるようになった。中でも貴社に興味を持った理由は2つある。1つ目は、影響力に魅力を感じたからだ。貴社はみずほフィナンシャルグループの力を活かした幅広い顧客基盤によって、資産運用を多くの人に発信できる影響力を持つと考える。特に、銀行系運用会社であることから、証券系運用会社に比べて、資産運用に関するリテラシーがあまりない顧客層に対して発信していくことが可能だと考えている。2つ目に、多様性がある職場環境だと考えるからだ。貴社は4社が合併して成立した歴史があり、様々な人が協業している環境であると考える。そのため、多様な価値観に刺激を受けながら成長していけると考えている。 続きを読む
- Q. アセットマネジメントOneでやってみたい業務は何ですか?理由も添えてお聞かせください
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A.
商品開発に携わりたいと考えている。理由は3つある。1つ目は、資産運用の拡大に直接的に貢献できる業務だからだ。投資信託を購入する顧客層が依然として限られているという現状の背景として、投資初心者にとっては投資信託という商品そのものが分かりづらく、興味を持てていないという課題があると考えている。そこで、より分かりやすく、多くの人に関心を持ってもらえる商品を開発することで、資産運用の拡大に貢献したい。2つ目は、社会課題の解決に貢献できるからだ。例えば、地球温暖化対策などにつながる銘柄へ投資する商品を開発することで、お客様と社会の双方に対して魅力的な商品を作りたい。3つ目に、私の強みが活かせる業務だと考えるからだ。投資家や運用部門のニーズに応えながら商品を開発したり、投資に関する現状を分析しながら影響力のある商品を開発したりする際に、私の強みである課題解決力を活かせると考える。 続きを読む
- Q. 当社に興味を持った理由(400字)
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A.
研究で統計データを解析していることから、定量的評価に自信があります。また、お客様の人柄や事業内容などの事業性評価からも融資の判断を行っており、目利き力を磨きお客様の課題解決に貢献したいです。中小企業が集中する東京に顧客地盤を持つ貴行で、中小企業の成長をサポートし地域経済を活性化させたいです。 続きを読む
- Q. やってみたい業務(400字)
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A.
商品開発に携わりベストな商品を提案したいです。中でも、営業企画部に興味を持っており大学で培った分析、予測、課題解決のスキルを活かすことができると感じました。貴社のビジネスや業界の動向、商品の分析を行い、的確な予測を立てることでお客様のニーズや貴社のビジネスに最適な提案を行えるのではないかと感じました。日々変化する社会とともに自分自身の知識を増やし、時代に合った商品を自らの手で生み出すことは責任の大きな仕事ですが、その分やりがいを感じることができると思いました。また、お客様が抱えるニーズは千差万別でそのニーズに幅広く答えていくことにも面白さを感じました。自分自身が持つ分析スキルを活かし、変化とともに成長を遂げ、貴社でお客様にベストプランをお届けしたいです。質を追求する貴社に身を置くことで、高い意識を持 ち世界1の資産運用会社にしたいです。 続きを読む
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
応用計量経済学の小原ゼミで、「女性管理職比率の増加がアジア企業に与える影響」について半年間研究し、同級生と2人で共同論文を執筆した。具体的には、女性管理職の影響について4つの仮説を立て、アジア17カ国10年分のパネルデータを収集・作成し、統計分析により仮説を定量的に検証した。その結果、女性管理職比率の上昇が労使関係を向上させることが統計的に明らかになった。地道なデータ収集と緻密な分析で因果関係を明らかにしたことにより、指導教官に学部生ながら修士論文並みの出来栄えと称賛された際には、強い達成感を感じた。 続きを読む
- Q. 自己 PR
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A.
私は将来、専門性を活かし多くの人の役に立てる人材になりたいと考えている。この目標 の達成には、「自ら課題を発見し解決することで信頼を得る」ことが重要である。私はイ ンドの製薬系コンサルティング会社で3か月間インターンをした際に、インド人上司から 信頼を獲得した経験がある。当初、私は知識不足や英語での意思疎通の齟齬から信頼を得 られず、主要な業務をすぐに任されなかった。そこで3つの取り組みを行った。まず、就 業時間外で毎日3時間の学習を行い、リサーチ業務を遂行した。次に、上司との意思疎通 の改善するために、仕事の進捗報告や質問をこまめに行った。最後に、自分なりの貢献を 行った。例えば、私は慎重に数字や情報を扱う作業が得意であるため、地道な定量データ 収集・整理の作業を行った。こうして努力を続けた結果、財務分析などより重要性の高い 仕事を任せられた。この経験を活かすことで、将来目標を達成できると考えている。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
海外学生が大阪の企業で行うインターンシップの支援を行った。得意な英語を活かし、人 の役に立ちたいという思いがあった。大学2年生の夏に担当マネージャーとして、インド ネシア人学生の支援を3か月間チームで行った。来日前にスカイプで彼女のニーズや強み を把握し、それを受入れ先企業と擦り合わせることで、来日後の詳細な計画を立てた。そ の際、チームメンバーから協力を得て全員で彼女のインターンを成功させる必要があっ た。そこで、各々とじっくり個別に話した上で、各自が得意分野を活かせるよう仕事を分 担した。こうして仲間の力を借りることで、地道な事務手続きに加えて、他の海外学生を 巻き込んだ異文化交流会や日本語勉強会なども行うことができた。その結果、彼女の日本 語力向上や日本文化への理解を増すことができた。帰国後のアンケートでは全体で10段階 中9の評価を得ることができ、最後に彼女から感謝された際には大きな充実感を感じた。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
私は将来「自身の専門性を活かし顧客から必要とされる人材になりたい」という目標があり、貴社のリサーチ業務を通してその目標を最も達成できると思うから。私は応用計量経済学を専攻し実証論文を執筆する中で、データに基づいた科学的な証拠を根拠に政策提言を行うことを学んだ。ここで学んだ定量的な分析手法やインタビューによる仮説検証の方法論は、とりわけ証券会社でのリサーチ業務に活かすことができると考え、貴社の調査業務に強い興味を感じた。また香港での1年間の交換留学の際に、英語で会計や企業財務、投資を学び、また製薬系コンサル会社でのインターンでは、Excelでの財務モデルの構築や財務分析などを行った。ここで得た知識や経験が、リサーチ業務での資料作成やデータ収集・分析の仕事に活かせると考える。こうした過去の経験を活かして、資産運用業界においてその能力を発揮し、貴社が業界一位の企業となれるよう貢献したい。 続きを読む
- Q. 趣味・特技
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A.
私の特技はクラリネットを吹くことである。私の趣味は 写真を撮ることで、大学に行く時でさえミラーレス一眼 カメラを持ち歩いている。またスポーツ全般の観戦が好 きで、特にプロ野球の試合は球場まで応援に行く。 続きを読む
- Q. 学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容
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A.
私は、ゼミにおいて、国民皆保険制度の改善を研究している。現在、国民皆保険制度には3つの問題があると考えてい る。1つ目は、生活保護受給者といった国民が国民皆保険制度に入っていない点である。2つ目は、金銭的な余裕がない ために、本来必要な医療を受診できていない国民の存在である。3つ目は、医療費が多くなる70歳以上の国民に対して、 負担を軽減しすぎている点である。私は、これらの問題意識を踏まえて、「よりよい国民皆保険制度の実現」という研究 目標を掲げている。 続きを読む
- Q. 自己PR
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A.
私が誰にも負けないと思うことは、一切のことを犠牲にしてでも、限界まで力を出せる根 性である。私は、このことを大学公認のオーケストラでのクラリネットの練習で身に付け た。このオーケストラは、通常のオーケストラ4つ分に相当する400人近くが所属して いる。そのため、本番に演奏できる人は限られており、そのメンバーから外れたときは、 何のために所属しているかという意味を見失ったことがあった。しかし、私は挫けながら も、練習室が開いている8時から22時まで練習した。また、その中で、それまで培って きた技術を疑い、ゼロから演奏を見直した。こうした練習で、演奏を見直す前より楽器が 下手になることもあったが、楽器が少しずつ上達した。そして、東京芸術劇場という舞台 で再び演奏できた。この経験で、私は、一切のことを犠牲にして、限界まで力を出せる人 物であると自覚できた。今後もどんな苦境でも、諦めず全力を尽くしていく。 続きを読む
- Q. 学生時代に最も打ち込んだこと
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A.
私は塾講師として、受験生を指導することに最も力を注いでいる。私は、中学生に英語の個 別授業を行っているが、昨年度初めて受験生の指導を経験した。その中でも、昨年4月から 担当した受験生は、その時の英語の偏差値が38しかなかったため、当初、私はその受験生 を指導することが不安だった。しかし、生徒の人生に携わるという責任感のもと、受験合格 のために生徒と二人三脚で試行錯誤してきた。その際に、授業をする上で最も工夫していた ことは、理想よりも高い目標を掲げ、常に意識し続けることである。なぜなら、仮に80点 を取ろうとしたとすると、90点を狙わないと達成できないのではないかと考えたからであ る。最終的にその生徒は英語の偏差値が68まで上がり、志望校に合格できた。この経験 で、困難な状況でも志を高く持ち続けることで成果が残せると気付いた。社会人になっても 志を高く持ち、どんな状況でも求められる成果を確実に達成していく。 続きを読む
- Q. 志望動機をお聞かせください。
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A.
私が貴社を志望した動機は、3つある。まず、1つ目の動機は、アセットマネジメント業界が身近であったことである。私の父親は以前、資産運用会社に勤めており、そのため、アセットマネジメント業界の業務内容は、他の業界よりも想像しやすかった。その結果、就職活動が始ま り、企業分析を行っていく中で、父親が働いていたアセットマネジメント業界に興味を持つようになり、私もアセットマネジメント業界を志望してみようと 考えた。2つ目の動機は、投資信託を広めたいと考えたからである。私は、大学の経済史の授業において、「貯蓄から投資へ」といった流れが2000年前半か ら起こっていることを学んだが、そのような流れがあるにも関わらず、当時の私にとって投資は遠い存在であった。しかし、少子高齢化の影響により、今後 現状の社会保障を維持することは困難であると考えられ、そのような中で国民は自分の老後の資金を自ら備えることが求められると想像される。それゆえ、 そのようなことが求められる社会になっていくこれからの日本において、投資信託を広めることが重要であると考えるようになった。国民が長期的な資産形 成を考える際に、投資信託という商品がその選択肢の一つとして、当たり前に考えられるようになり、実際に選択してもらえるような社会を作ることに貢献 したいと考えている。3つ目の動機は、今まさに一つの会社として、お客さま信頼度1位の資産運用会社を目指して始動しようとしている貴社であれば、よ りやりがいを感じて業務に当たることができると考えたからである。会社を統合するということによって生まれる苦労は多いと想像される。しかし、それを 乗り越えていくことで、会社が今まで以上に大きな成長を遂げることができ、その結果、私自身も達成感を感じながら、いきいきと働くことができると考え た。 続きを読む
- Q. 志望理由をお聞かせください。(必須) 1000文字以内
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A.
営業のアルバイトをしてきました。最大で60万円程度の取引ですが、学生の私にとってはとても高額で、自分の力によって相手が信頼感を抱いてくれてそれだけ大きなお金を預けてくれるということに大きな喜びを覚えました。アルバイトとしてですが、実際に自分でお金を稼ぎ、その大変さを知っているだけに、それだけ大きなお金を託してくれるというのは私にとって大きな経験になり、将来は人々や企業が一生懸命に頑張って貯めた大事な資産を預かり、その期待に応えるべく運用できるような職業に就きたいと考えるようになりました 御社であれば、投資顧問業界における国内の年金資産残高においては国内トップの受託実績、また投資信託においても国内上位の資産残高、運用受託資産は、投資助言資産および海外子会社を通じた受託等も併せ、12兆円を超える規模などとにかく規模が大きく、その預かる資産が大きくやりがいのある働きぶりが出来るのは勿論のこと、第一生命系とみずほ銀行系のふたつの資産運用会社から成り立っているのでそれぞれの強みを活かした様々なノウハウが存在し、私自身その環境に身を置くことで成長して社会に貢献していくことが出来ると考えています 自分の頑張りによって相手から信頼を得てそれを結果を出して応え続けるというのは大変なことだと思います。しかし、それは同時に大変大きなやりがいであると考えます。これからも社会は劇的に絶えず変化を続け、経済も同様に様々な顔を我々にみせるでしょう。そんの中にあって常に自分を成長させることができ、絶えず結果を出し続け顧客の満足に応えることで社会に資することのできるような社会人として働きたいと考え御社を強く志望いたします。 続きを読む
- Q. 2学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容をお聞かせください。 (必須) 500文字以内
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A.
民法のゼミに所属しています。様々な民法の事例にあたり、判例の妥当性やその考え方に触れ、ゼミのメンバーで議論を行うことでその理解を深めてきました。また、ゼミ以外でも自主ゼミを開催しました。有志のメンバーを集め、放課後や空き時間などに法律についての勉強会を開き、仲間達と様々の意見を交わすことで法学についての理解を深め、時には先輩にも声を掛け、色々と指導して頂いたりもして充実した時間を過ごすことが出来ました。個人の研究については抵当権の効力の及ぶ範囲と従物との関係について考察しています。持論の概説としては、抵当権設定当時の従物に対して抵当権の効力を及ぼすのは異論がないが、条件付きで抵当権設定後の従物には抵当権の効力を及ぼさないというものです。抵当権設定後の従物というのは債権者のあずかり知らない事情であり、それを抵当権の効力を及ぼさないとしても債権者の期待を裏切るわけではなく、むしろ、債務者の資産として処分させることで立場の強い債権者と立場の弱い債務者の公平性を図れると考えているからです。 続きを読む
- Q. 志望動機(1000字)
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A.
私がアセットマネジメント業界を知ったのは父から確定拠出年金の相談を受けた事がきっかけです。確定拠出年金の資料を実際に読んでみると、扱う資産や運用手法などの違いによって多種多様なファンドがあることがわかり、資産運用について興味を抱きました。そこで実際にアセットマネジメント関連の書籍やアナリストレポートを読んだり、資産運用会社のインターンシップに参加したりするなどして知識を身に付けていきました。そのような経緯を通じて、アセットマネジメント業界への関心度が高まった理由は「貢献性」と「専門性」という私の就職先を選ぶ上での軸に合致したからです。現在の我が国では「貯蓄から投資」へという風潮が強まり、資産運用のニーズが非常に高まっています。アベノミクス等の効果によりマクロ経済環境が改善する中、長期分散投資のための専門的ノウハウを有し、手軽な投資商品を提供していけるアセットマネジメント業界こそ、多くの投資家達の期待に応えていく使命を背負っているはずです。加えて資産運用の職務はどれも高い専門性と結果が求められるため、貪欲に学びつつ、「これについては絶対に他の誰にも負けない」と言い切れる能力や分野を築いていくことができると思い、大きな魅力を感じました。現在、日本においても年功序列制度は徐々に無くなりつつあり、自分自身に価値がなければ生き残れない時代になっていくと考えられます。私はそのような時代に高度な専門性を身に付け、第一線で活躍し続ける人材になりたいと思っています。 そして数ある資産運用会社の中で貴社を志望する理由は貴社が国内の新興市場関連のファンドで高い評価を受けている点に魅力を感じたからです。新興市場への投資は市場や会社の規模よりも成長性を重視して銘柄を選択していくことになるため、貴社は企業の成長性を見極めていくリサーチ力において他社よりも強みがあるのではないかと思いました。私は企業の戦略に正しい評価をつけ、市場に成長資金を流していけるような株式アナリストになりたいと考えているため、貴社でならこの思いを最大限に実現できるのではないかと感じました。加えて、メガバンクと大手生保の共同出資という形を取っている企業であるため、国内トップクラスの顧客基盤とブランド力を有していることも非常に魅力的でした。これらの理由から、多くの企業や投資家達に貢献していくことができると思い、志望に至りました。 続きを読む
- Q. ゼミの研究内容(500字)
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A.
私は応用ミクロ経済学をテーマとするゼミに所属し、主にコーポレートファイナンスを学んでいます。なかでも共同研究では実際に起こったM&Aの案件を買収価格の妥当性という観点から分析しています。バリュエーションの際に気を付けた事は情報に幅と深みを持たせ、明確な根拠を示す事です。一回目と二回目の発表で教授から「説得力が弱い」という指摘を受けていたため、三回目の発表では教授が納得のいく水準の研究成果を挙げたいと思っていました。そこで私は情報を徹底的に集め、そこから必要な情報を抽出し、ロジックを作りあげることに力を入れました。例えば対象企業の成長率を予想する場合、収益に影響を与える要素を測定可能なところまでブレイクダウンし、標準・悲観・楽観の三種類の予想ケースを策定することで幅を持たせていきました。そして予想ケースごとの収益シミュレーションの結果を基本の経営指標やマルチプル法による相場感と比較することで、最適解を求めていきました。このように、数値に根拠を持たせるという事を徹底的に突き詰めた結果、納得のいく水準の研究成果をあげることができ、教授からも高い評価をいただきました。 続きを読む
- Q. 自己PR(200字)
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A.
私の強みは主体性と実行力です。ゼミの共同研究で私はグループリーダーをつとめていました。メンバーのモチベーション維持のために①アジェンダ作成による適切かつ迅速な仕事の割り振り②クラウドによる進行状況の可視化③率先して参考文献を調べ、得た情報をメンバーに還元するという三つの工夫を施しました。この私のチームに貢献しようという働き掛けがメンバーに良い影響を与え、納得のいく研究成果を挙げる事ができました。 続きを読む
- Q. 志望理由(1000字)
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A.
まず初めに私が資産運用業界を志望する理由は、今後需要が拡大する資産運用業界の中で、投資家のニーズに応えたいと考えているからです。現在、国内は少子高齢化のため社会保障費の増加、受給年金額の減少といった問題に直面しています。この状況の中で、資産運用というツールは非常に重要な役割を果たすことになると私は考えています。特に若者を中心とした今後社会に大きく貢献する層の不安が増大しています。彼らの不安をできる限り解消したいという思いがあるため、資産運用業界を志望しています。 また、数ある企業の中から貴社を選んだ理由は、みずほFGと第一生命の資産運用会社ということで、取り扱う金額の大きさやブランドに魅力を感じたからです。他の資産運用会社は、一つの金融機関の運用部ということが多いですが、貴社は2つの金融機関の運用部ということで、より強い顧客基盤のもとで、資産運用に携わることができると考えています。そしてこのような基盤があるからこそ、私の願望である、少しでも多くの投資家のニーズに応えることができるという点が魅力だと感じました。 また私の考える貴社の魅力として、年次に関わらず意見を交換できるフラットな社風が挙げられます。経験の多い年次の高い方と、経験こそ少ないものの、現代の流行に敏感で柔軟な発想のできる若者の意見をミックスすることで、より良い判断を下すことができるのではないか、と考えています。ガンホーの株価が高騰したように、若者を中心とした文化や流行を迅速にキャッチすることは大きな収益につながる可能性が高いと考えています。 また個人の意思を重視していらっしゃる点も魅力的だと考えています。意欲のある人には、責任のある仕事を与えるということで、自己成長の場としても最適な環境であるのではないか、と考えています。このような優れた環境のもとで主体的かつ積極的に行動し、優秀なファンドマネージャーを目指したいと考えています。 続きを読む
- Q. 学業、ゼミで取り組んだ内容(500字)
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A.
私はゼミで企業価値評価に取り組みました。夏休みの課題として初めて企業価値評価に臨みましたが、結果としてあまり良い分析はできず、教授から「説得力がない」という指摘を受けました。非常に悔しく思い、リベンジの意を込めて、秋以降の研究テーマを企業価値評価の要素を織り込んだM&Aのケーススタディに決定しました。以前指摘を受けた説得力を念頭に置き、研究しました。説得力を生み出すために、様々な角度から対象企業のセグメントごとに分析をしました。また人口推移などの定量化できる部分は実際のデータを用い定量化するなど数字にフォーカスを置きました。またプレゼンテーションの資料や話し方といった発表にも力をいれました。これらを約1ヶ月徹底し、研究を行いました。その結果、教授から「説得力のある良い研究になった」という良い評価を得ることができました。この経験を通じ、改めて人を説得させることの難しさを感じました。説得力と伝え方の親密な関係性を体感した一方、人を説得できた時の達成感の素晴らしさも同時に感じることができました。この感覚を忘れずにビジネスにも取り組んでいきたいと考えています。 続きを読む
- Q. 自己PR(200字)
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A.
私の強みは、最後まで諦めず全力で物事をやり遂げることです。具体例として、大学のゼミでの研究でM&Aのケーススタディを行った際、1ヶ月という期間の中、2企業の企業価値評価を行い、買収価格の妥当性などを評価しました。作業量は多く、インターンなどの関係上時間を確保しづらい時期でしたが、空いている時間に作業を集中的に行い、最後までめげずに研究を続け、教授から良い評価をいただけました。 続きを読む
- Q. 学生時代を通じて、今の自分に最も影響を与えた経験
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A.
私が今までの学生時代を通じて今の自分に最も影響を与えた経験は、中学生時代のバスケットボール部です。またこの経験を通じて目標実現に至るまでの計画を立てる習慣や、課題に対し、どのようにアプローチを仕掛けるか、そして勝ちにこだわる姿勢を学びました。以下、エピソードを交え、説明していきます。 私の属していた中学校は比較的強豪であったため、日々の練習がハードで休みもほとんど無いような部活動でした。私自身バスケットボールが好きであったため、練習に対し常に全力で臨んでいました。また休みの日は練習試合や遠征があり、日頃の練習の成果をアウトプットする機会は多く存在していました。そのため、物事を取り組む際に最終目標だけでなく、その目標にたどり着くための経路に様々な短期目標を設定する重要性を感じることができました。 短期目標を計画的に設定した例を挙げますと、県大会で優勝するという目標に対し、目先1ヶ月後の練習試合で全勝を目標にし、そしてその練習試合で全勝するために、チームの現状を分析し、課題点や不足点を探し取り組むといった短期目標を考えることができます。また各課題に対し、どのようにアプローチを仕掛けるのかということも学ぶことができました。シュート力が課題であるのであれば、ただシュート練習の時間を増やすだけで良いのか、それとも筋力不足がシュート力不足の原因であるのであれば、筋肉トレーニングを増やす必要があるなど、様々な視点から捉えることができるようになりました。 そして最後に、勝ちにこだわる姿勢を一番強く学びました。全国大会出場を目標としていましたので、地区大会や県大会は全勝で突破する必要があるなか、日々の練習試合での敗北や練習の中での紅白戦の結果に対し、真剣になぜ負けたのか、また何が足りていないのか、といった課題を探す姿勢を身につけられました。 上記で述べた、長期目標を達成するために計画的に短期目標を設定すること、課題に対する様々なアプローチ、そして勝ちにこだわる姿勢の3つの要素は、大学での勉学や日々の生活にも大きな影響を及ぼしていると考えています。 大学のゼミでの研究を例に挙げますと、私は夏休みに行った企業価値評価で初めはあまり良い評価を得られませんでした。これに対し、私は非常に悔しいと感じ、次は教授から何としてもよい評価を勝ち取ると決意し、それ以降の研究に没頭しました。次の研究がチームでの研究であったため、自分一人だけでなく、いかにチームメンバーに協力を仰ぎ、一丸となって課題を乗り越えるか考えました。 まず、最終目標が漠然としていたので、どのような道筋を立てて、最終目標にたどり着くかをメンバー全員で話し合い、各フェーズの短期目標及び期限を設けました。この作業により、一つ一つ目標を達成することでモチベーションの維持を実現できました。次に、各短期目標に対し、どのように取り組むかということで、メンバーの得意分野をうまくまとめ、適材適所を軸に役割を振り分けました。計算が得意な人、データ収集が得意な人、発想が豊かな人など、様々な人がいましたので、それらの力を最大限発揮できるように役割を決定しました。そして最後は勝ちにこだわる姿勢です。今回はコンテストではないので、正確には勝ちは存在しませんが、教授からの良い評価、及び他チームの発表と比べ、精度や質の高さを軸に自分達なりの勝ちを定義し、課題に取り組みました。これらを軸に取り組んだ結果、教授から「良い発表でした。お疲れさま。」と良い評価をいただくことができました。また他チームと比べ、分析もより深いものであり、結論までしっかりと述べることができていたので、非常に満足のできる研究になりました。 以上の具体例より、中学生時代の経験という非常に古いものでありますが、現在に至るまで自分に大きな影響を与えたと考えています。 続きを読む
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アセットマネジメントOneの 会社情報
会社名 | アセットマネジメントOne株式会社 |
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フリガナ | アセットマネジメントワン |
設立日 | 2016年10月 |
資本金 | 20億円 |
従業員数 | 885人 |
売上高 | 1139億6200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 杉原規之 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1丁目8番2号 |
電話番号 | 03-6774-5000 |
URL | https://www.am-one.co.jp/ |
NOKIZAL ID: 1578678