【21卒】ジェイックの夏インターン体験記（理系/７つの習慣１dayインターンシップ）No.8815（東京農工大学/男性）（2020/2/14公開）

就職活動だけにとどまらず、自分の人生にも応用できる普遍の原則を学べた気がしました。どのように、考えて、行動していけば、自分自身が成長して周囲の人々と成功していけるのか、大まかなイメージが持てたと思います。社会人になってからも「７つの習慣」を学び続けて自己研磨していきたいと決意できました。

自分自身の過去を振り返り、自分自身がどのような人生を歩んできたのか、自分自身はどういう物の考え方をする人間なのかなど、簡単に振り返っておくと、自己分析のワークにもスムーズに取り組めると思います。

「7つの習慣」の研修を仕事として行うことは想像できたが、まずは自分で実践してみたいと感じた。また、会社紹介自体は簡潔に行われたこともあり、自分自身が何時に出社して、どのような一日のスケジュールで仕事を進めていくのかイメージできる情報は与えられていなかった。

企業が求めている人材像に自分が適しているかわからない。また、他の業界に関心があるので、本選考を受けた場合に、志望動機に一貫性を持たせることが難しいのではないかと感じた。また、自分自身のこの企業への志望度がそこまで高くないことが面接官に伝わってしまうと感じた。

この企業を本選考で受けるつもりでインターンシップに参加したわけではなく、「７つの習慣」のセミナーを無料で受けられるので、インターンシップへの参加を決意した。学生として無料でこのような自己啓発のセミナーを受けられるのは貴重な機械だと感じる。そのため、セミナーを開催した企業への志望度は最初からそこまで高くなかった。

インターンシップ参加者限定の会社説明会やグループ面接会の案内が、後日メールで送られて来たので、早期選考のルートに乗るチャンスを得られるという点で、本選考に有利になると思った。

企業で行われている他の自己分析のセミナーの案内や、インターンシップ参加者限定の会社説明会の案内、説明会・グループ面接会の案内などが来た。

志望業界は当時分類もよく分かっておらず、就職情報サイトによく記事が載る総合商社や知名度のある日系のメーカーに行ければ良いかなと感じていた。5大商社や7大商社の違いも当時はあまり分かっていなかった。とにかく、就職活動を始めるに当たり、この時期は幅広い業界を見ており、自分自身に合った業界を見つけることを目標にしていた。

結果的に、今回のインターンシップが自分自身の志望業界に影響を与えることは特になかった。志望業界は参加前と変わらず、総合商社や知名度のある日系メーカーであった。この時は5大商社や7大商社、大手の化学、繊維メーカーなどを考えていた。就職活動を進めるマインドセットを学べたので、前向きに就職活動に臨んいく姿勢ができたと思う。