【22卒】ビジネスエンジニアリングの冬インターン体験記（理系/ITコンサルタント・エンジニアの仕事体験）No.13064（法政大学/女性）（2021/3/13公開）

ワークでの体験だけでなく、会社説明の時間設けられていたことが良かったです。
また、インターンシップに参加するにあたり、企業パンフレットと当日使用するスライド資料が自宅に送られてきたので、事前に目を通したり、今後の選考でも使用できるため良いなと感じました。

体験ワークショップという題目でしたが、あまり仕事の内容の詳細を知れるものではなかったため、自分でＩＴコンサルタント・エンジニアについて学んでおくべきであったと思います。

頭を使うのに加え、既存の製品を知るにはよい機会でしたが、仕事内容を学ぼうとしている人にはあまり向いていないかなと感じました。
ただし、ＩＴコンサルタントやエンジニアの職についての理解がある人は、企業について深く知れるので参加することはよいと思います。

自分が想像していたよりも少数精鋭の企業であったので、ベンチャー企業のような風土が合うと思う人には向いていると思います。
私はそのような風土が合わないと感じてしまったので、選考は受けないことにしました。ただ、事業内容はとても面白そうであると感じています。

少数精鋭であるためです。その分一人一人の技術力を伸ばせる環境には恵まれていると思いますが、自分には合わないと感じた為、あまり志望度は上がりませんでした。
また、大企業に負けないほどの技術力を持っていることが感じられたことはよかったなと思います。

個人ワークの解答の評価が書き留められているようには感じませんでした。全体的なまとめでも、「様々な案が出ていていいですね」としか言われなかったため、積極的でなくてもなにも影響しないと感じられました。

参加後に今後の選考フローについての詳細メールが送られてきました。その他のフォローアップ会などの開催はありませんでした。

参加前はＩＴ企業を志望していました。ＩＴ企業の人数規模は気にしておらず、事業内容に自分の携わりたい分野が含まれているか、風通しの良い社風であるかどうかを特に重要視していました。
また、自身が現在プログラミングについてあまり詳しくないため、教育環境がきちんと整っていて手厚い企業は魅力的に感じていました。

インターンシップ参加後もＩＴ企業志望であることに変わりはなかったのですが、今までの企業選びの軸に企業の規模が加えられました。あまりにも少人数制で行っている企業は自分に合わないと学べたためです。
そのため、事業内容が興味のあること、風通しの良い社風であること、人数規模が小さすぎないこと、教育制度があるところが企業選びの軸となりました。