【多彩な業務体験】【22卒】ソニーグループの冬インターン体験記（理系/SonyGroupCareerForum2022）No.16479（法政大学/女性）（2021/7/20公開）

Sonyグループに興味があったことと，グループ企業の複数の話を一気にまとめて聞ける機会であったためです．
また，約80を超えるコンテンツがあること，服装も自由でカジュアルな会であったことから参加しました．

選考はありませんでした．事前に申し込みをすればURLが送られてきます．メールを見る限り，予約が間に合わなかった方でも，当日予約で参加することが可能であったようです．

選考はありませんでした．事前準備もないですが，自分がどのコンテンツに興味があるのかは決めておいた方がいいと思います．

応募

オンラインで各事業や企業ごとに分かれているブースに参加する

タイムテーブルがあり，自分の参加したいコンテンツに参加します．

Sonyグループは事業領域が広くて，一つ一つについて理解することはとても難しいので
この1Dayインターンでは興味のある所にピンポイントに参加できるのでとても良かったです．

約80種類のコンテンツが用意されていて，自分が興味があるものに参加するというものです．

1日目にやったこと

部門別やグループ会社別の説明会のようなものでした．自分で参加するところを決められるので，とても有意義でした．社員の方との交流や質問ができるので，業務内容の疑問や不安解消にもとてもいいと思います．

ありません

実際に就業している技術社員の方に質問をする機会が多くありました．フィードバックなどは特にありませんでしたが，時間の許す限り質問には答えてくださったので有意義な時間でした．

自分でコンテンツを選択する代わりに，自分の参加したいものの時間が被ってしまう時間がありました．そのため，自分の参加したかったコンテンツすべてに参加できたわけではなかったことです．また，開催時間が9：15ー19：40と1日中であったため，すべてに集中しているととても疲れました．

他の学生との交流はなかったです．ただ，他の学生の質問で，とても専門的な内容のものも多く見られたため，学生のレベルが高いのかなという印象はありました．

事業領域が広い代わりに，一つ一つの事業についての理解がしにくい企業であったため，個々の違いについて学べたことは重要であったと思っています．
企業理解をするためには参加するべきであると思います．似た事業部との違いについても説明してくださったので，選考にも生かせると思います．

自分がどのコンテンツに興味があるのかを，ちゃんと理解してからでないとなんとなく受けたまま終わってしまうと思います．

実際に働く社員の方に質問をする機会が設けられていたためです．また，差別化が困難な部署間の違いや役割についても学べたので，業務の想像ができました．
技術社員の方の1日のスケジュールを紹介してくださることもあったので，働く想像はできるのかなと思います．

レベルが高い印象を受けたことと，学生の積極性がすごかったことです．自分の少し自己主張の弱い性格では，この企業からの内定は出ないという印象を受けました．また，参加している学生の数が定員がいないとはいえ，とても多かったので，企業の人気を改めて感じました．

業務内容をより深く理解できたことで志望度がより上がりました．社員の方の話を伺うなかでも，業務や携われる製品が楽しそうでより興味を持てました．また企業として，キャリアの構築が柔軟に行える印象をうけて，将来的にも長く働けそうな企業であると感じました．

選考で優遇されることは一切ありませんが，業務理解が深まるという意味で有利になると思っています．想像との業務のギャップがなくなり，面接での回答に役立てることができそうという印象です．

参加後に社員や人事のフォロー，懇親会などはありませんでした．参加数が多いので仕方のないことだと思います．

業界は特に決めておらず，部品メーカーから自動車メーカー，IT企業まで幅広く見ていました．自身の専攻は機械系であるので，技術職で自分の知識が生かせればいいなと漠然とした考えしかもっていなかったです．
そのため，Sonyグループに興味があっても，自分が絶対この部門に入りたいというこだわりがなかったため，それを選別できたらいいなという思いで参加しました．

自分がどのように働きたいか想像することが重要であると感じました．私の場合は，工場で作業着を着ながら業務にあたるのは少し想像と違うなと思ってしまいました．それに加えて，最先端のデジタル技術に興味を持ちました．そのため，IT業界を中心に見ていこうかなという思いに変わりました．また，その中でもどの工程に携わりたいのか，どれだけ知識を得たいのか，だれを相手に仕事をしたいのかをよく考えるようになりました．