17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 一橋大学 | 男性
- Q. ◆1.周囲と協力して目的を達成する過程において、あなたがとった具体的な行動を記述してください。 (200文字以内)
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A.
3年生時に軽音サークルの新歓代表として、下級生までも責任者として1人ずつ役割を与え、上級生に巻き込みながら新歓活動を行った。例年3年生主体で新歓を行っていたため、下級生が余り積極的でなく彼らの強みを新歓で活かせていなかった。そこで、下級生を重要なPR担当に置くなど、各々の特性に合わせて重要な役割を与え、それを上級生がバックアップする体制を作り、チーム全体の底上げをすることで新歓活動を成功させた。 続きを読む
- Q. ◆2.逆境に直面した時、あなたはどのように対応してきましたか。具体的なエピソードを踏まえて記述してください。 (200文字以内)
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A.
新聞営業バイトで主体的に課題設定し泥臭く改善していくことで、思うように契約をとれない逆境を打破した。相手の応答に対し上手く切り返すことができないという課題を解決するため、訪問数を増やすことで営業を改善する機会も増やし、会話を録音し一言一句漏らさず書き起こして分析することで、相手の応答を想定して異なる選択肢を数多く用意し頭に叩き込んだ。結果バイトを始めてから7ヶ月、月に9件の契約をとることができた。 続きを読む
- Q. ◆3.過去にあなたが下した最大の決断について、決断までの過程や、その決断に至った理由を具体的に記述してください (200文字以内)
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A.
理系の研究者の道に進むことを辞めたことだ。研究者を目指し理系の大学受験生として勉強していたが、研究者として将来を過ごすことに違和感を感じ、文系の大学に進むことにした。中高一貫男子校という閉鎖的空間で6年間生活し、価値観が似たような人に囲まれていたことで、将来もっと様々な人々に出会いたいという想いがあった。人とあまり会わずに黙々と研究に没頭する将来は自分の想いには合わないと思い、決断を下した。 続きを読む
- Q. ◆4.自分自身や所属組織に変化が必要だと感じたことはありますか?その理由とあなたがとった行動を具体的に記述してください。 (200文字以内)
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A.
新聞の営業バイトで、個人プレーで仕事をしている状態に変化を起こしチームで協力する体制を作る必要があると感じ、上級生に訪問先での会話を記録し共有することの徹底と、それを基にしたトークスクリプトの作成を提案した。トークスクリプトを皆で持ち回りで作成・改善していき、スクリプトを皆で創り上げるという目的を掲げ、会話の記録が参考になったと上級生に伝え続けることで各々が記録するモチベーションの維持に努めた。 続きを読む