【未来を拓く物流革命】【22卒】豊田自動織機の冬インターン体験記（文系/総合職）No.14647（早稲田大学/女性）（2021/5/19公開）

BtoBメーカーを中心に見ていた一貫として自動車部品も志望していたため。特に豊田自動織機は自動車部品だけでなく、繊維に関する機械や物流にも力を入れており、コロナで物流が発展する社会においては、伸びる領域だろうと思った。

説明会動画があがっていたので、それに目を通して企業理解をきちんと行ったうえで就活サイトを見て受かるESに仕上げた。

自動車部品メーカーではなく、多くの事業分野を行っている会社であるのでそこに対する理解と熱意が重要だと感じた。

エントリーシート

学業、ゼミ、研究室などで取り組んでいる内容について教えてください。（100）/ 学生生活の中で、自ら工夫して取り組んだ経験を具体的に教えてください。（400）/ 当社インターンシップの志望動機を教えてください。（300）/ あなたの自己PRをしてください。（400）

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

自動車部品メーカーではなく多くの事業を取り扱っている会社としてESを書くこと。人間性を伝えること。

あがっていた企業説明動画や説明資料を見て、就活会議等の就活サイトのESに目を通して参考にしながら書いた。

企業採用HP

物流についての新規事業立案ワーク

会社説明の後、物流についての新規事業立案ワークと発表、その後に座談会がある。

物流のあり方、豊田自動織機の目指す方向性

新しい物流サービスを提案せよ

1日目にやったこと

会社説明の後、物流についての新規事業立案ワークと発表、その後に座談会がある。会社説明は、動画で実際に会社内を訪問しているかのように見せてくださる。また、福利厚生施設の充実さも見せてもらえる。ワークは事前課題を踏まえて話し合う。座談会は３名の方にうかがえる。

人事

なし

質問の時間は常に設けてくださる。座談会等でもうかがうことができる。ワークに対する評価では、１チームごとに評価をしてくださった。物流に力を入れていて、成長が期待できる会社と言っていたことが印象的だった。

大変だと思ったことはあまりなかった。ただ、１日長時間オンラインでインターンがあるので、集中力を保つのが大変だった。また、ネット環境のせいかたまに止まってしまう社員さんもいた。どの社員さんも親切であり、発表に対しても丁寧に評価をくださったので満足している。

５人１チームでの話し合いで話した。物流や移動に興味のある学生が多かったので自分とは違う視点を持っていたことは勉強になった。

もともと自動車部品メーカーというところから興味を持ったが、事業が多角化されていることやトヨタの源流の会社であることを強く知ることができたのはインターンシップのおかげであったので良かった。会社の雰囲気や事業内容、方針等インターンシップに行ったからこそ分かる内容が多かった。

近年の事業内容。グループワークの際の新規事業立案の時には、今ある事業をベースにする必要があるので、今現在どうなのかを知ることは役立つ。

説明が非常に詳しくて事業内容はもちろんだが、福利厚生制度、研修のことなど多くを網羅していたため、どういうふうに働くのか、どういった人と働くのかが良く分かった。穏やかな人が多くて自分らしく働ける環境であると感じることができた。また、事業が幅広く多くの経験が積めることも自分には合うと感じた。

インターンシップに参加すると多くの情報を手に入れられるため、参加しないよりは確率は高くなると思う。もちろん、企業研究をさらに進めることは必要だが、採用担当の人の雰囲気や考えを知っておいたうえで選考に臨めるのは大きいと思う。インターンシップには自分と同じようなバックグラウンドを持つ人が多くいたと感じた。

多くの事業領域を持っているから。トヨタの子会社のような立ち位置というよりはひとつの会社として成立している印象があり、挑戦的であるとも感じた。年功序列は色濃く残っているが、社員の方は穏やかな方が多く、事業も成長領域にあるため、自分にとっては魅力的だった。

参加者には相談会のようなものが２回あったが、実際に選考にプラスに働いたのかは不明。ただ、多くの質問に答えていただけていたので志望理由をねる材料になったと感じた。

相談会のようなものが２回あったが、実際に選考にプラスに働いたのかは不明。ただ、多くの質問に答えていただけていた。

もとからBtoBメーカーに興味を持っていて、冬の時点では化学・非鉄金属・重工業・部品・電気など幅広く見ていた。自動車部品は一応見ていたのが正直なところで高い志望度を持っていたわけではなかった。ただ、トヨタ系の会社であれば福利厚生等がしっかりしているイメージがあったので見ていた。業界地図で売上が高いところに出した。

あくまで自動車部品メーカーで子会社のイメージが強かったが、多くの事業領域を持っていて多角化を目指していることやトヨタの源流の会社であることを知ったので、自立している会社である印象を受けた。部品メーカーの志望度は当時低かったが、インターンシップに参加したことで強く興味を持ち、本選考もいくつか応募した。