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株式会社ベネッセコーポレーション 報酬UP

【未来を拓く挑戦者の集い】【22卒】 ベネッセコーポレーション 総合職の通過ES(エントリーシート) No.59204(早稲田大学/男性)(2021/8/19公開)

株式会社ベネッセコーポレーションの本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。ぜひ、卒年や職種による設問の違いや傾向を確認して、先輩の回答を選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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公開日:2021年8月19日

22卒 本選考ES

総合職
22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 専門や研究テーマのある方は、ご記入ください。
A.
研究テーマは国際商事模擬仲裁だ。 続きを読む
Q. 学生時代に力を入れて頑張ったことについて教えてください。
A.
1月間の海外就業体験で4人班をまとめ、増益を達成した経験だ。小売店のマーケティングを担当した当初、海外という慣れない環境下で、初対面の仲間同士で知恵を絞ったが、PR企画の考案に苦労した。課題を班の連携強化と現地のニーズへの理解促進と分析し、二つの対応策を実施して課題を克服した。結果、店舗PRの冊子を導入・配布することで、前期比2割増益に貢献した。 続きを読む
Q. 志望動機を教えてください。
A.
貴社のビジネスを通じて、子どもたちが主体的な人生選択を行える社会を実現したいからだ。私は子どもたちの未来を支える教育業界を強く志望しており、中でも貴社は長い圧倒的な顧客基盤と独自の営業戦略を有するため、二つの側面から限りなく多くの子供に生きる力を育む機会を提供できる。一つ目は、自社での通信教育だ。時代のニーズに対応した新サービスを企画し、ご家庭ごとに多種多様な教材を提供できる。二つ目は、教育機関や業界を巻き込んだ教育改革だ。貴社は教育機関との強い信頼関係を有しており、ICT改革や教材改良などを通じて日本の教育に大きな影響を及ぼせる。そのような貴社で、私は子供たちが生い立ちに関わらず主体的な人生選択を行えるような環境を整えたい。特に、充実した教科教育と教科外教育の両面から、子どもたちの基礎学力の向上とともに、「できる」という自己肯定感を高め、個人の可能性の幅を広げることに携わりたいと考える。 続きを読む
Q. あなたが、これまでに受けた「授業※」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。※授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にしたうえで、論じてください。
A.
大学での第一回目の授業だった、リーダーシップを学ぶ授業だ。授業を通じて考えたことと学んだことが、その後の私の生き方に大きな影響を与えているからだ。この授業は三つの構成に分かれている。一つ目は、インプットをする講義だ。政界やIT業界など様々な分野の第一人者であるゲスト講師が講義を行い、学生は未知の世界や価値観を学ぶ。二つ目は、多様な価値観を受け止める場である議論だ。講演を基に、自分が考えたことを四人一組になって共有し、議論して他者の意見を自分の学びへと昇華させる。三つ目に、アウトプットの場であるワークだ。学びを体験と結びつけるべく、班でリーダーシップの育成に繋がる活動を行う。「自分のためになった」と感じる理由は、二つある。一つ目に、答えが一つではなく、考え続けることが求められたからだ。高校までに私が経験した授業は、暗記重視の詰め込み教育だったため、答えが一様に決まることが多かった。しかし大学のその授業では、意見が異なる他者との議論を通じて、自分の固定観念を疑い、新たな気づきを得ることが求められていた。この経験から、答えのない問いを考え続ける楽しさを実感し、答えを一通りに決めつけず常に変革と改善を意識して行動するようになった。二つ目に、主体的に学ぶことで、その後も学びを継続することができたからだ。私は、学び方には二種類あると考えている。受動的な学習と能動的な学習だ。高校までに私が経験した授業は、前者に該当し、教師と生徒の役割が、教える側と教わる側に固定されてしまっていた。大学でのその授業は後者に該当しており、学生の興味・関心の幅を広げ、学生に自らの頭で考え行動することを要求し、学生も能動的に学ぶことができた。その結果、主体的に学ぶ楽しさを再認識し、得た学びを自分で深化させ、他の場で応用することができた。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。
A.
ゼミの新期生の採用に尽力し、倍率を2.6倍にした経験だ。私のゼミは定員16名に対し例年の倍率が約1.4倍と低く、ゼミへの所属後も離脱者が出ていた。広報の二つの面で改善に努めた。一つ目に、ゼミと応募者の接点を増やした。ゼミのSNSを稼働させ、800名の応募資格者の内3割への認知を図った。その上でミスマッチの原因は応募者のゼミへの理解不足だと考え、ゼミの魅力を4項目に分類し、SNSでの発信に加え、複数回の説明会で参加者100名以上に、それぞれの魅力を重点的に説明した。二つ目に、チームを活性化させた。私は採用係4名の特性を把握し、それぞれの長所を活かした仕事の振り分けを行った。結果、十分な広報を行えたので、学部で最も多い42名の応募者を獲得し、ミスマッチを最大限予防することに成功した。この経験から、物事を構造化し困難な目標を達成する力を身につけた。 続きを読む
Q. あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
A.
大学での授業運営のアシスタントとして学生の出席率を向上させたことだ。授業回数を経るごとに学生の出席率が低下していた。学生同士の関係性の構築及び学生の授業内容への理解度向上が課題だと分析し、二つの施策を打った。一つ目に、学生間の交流の促進だ。学生同士の対話時間を従来の2倍にすべく、グループでの活動を中心とした授業編成に変更する中で、活気あふれる授業へ昇華させた。二つ目に、サポート体制の整備だ。誰一人授業の進捗から取り残されることがないように、運営側と各学生とのコミュニケーションシートを導入し、学生の不安を事前に汲み取り、解決できる仕組みを導入した。さらに、実習内容を動画撮影し、予習・復習を促した。これらの結果、学生間での交流の促進と授業の進捗への不安が解決され、出席率100%を維持し続けることに成功した。この経験から、周囲を巻き込み行動することの重要さを学んだ。 続きを読む
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17卒 | 神戸大学 | 男性
通過
Q. 『最近のニュースで関心をもったこと、その理由』を文章で記してください。
A.
私が最近のニュースで関心を持ったことは,SNSで成り済まされない権利を大阪地裁が「アイデンティティー権」として認定していたことが判明したことです。こうした権利を初めて認めた司法判断をした佐藤哲治裁判長は,原告の主張に沿う形で,アイデンティティー権を,「他人との関係で人格の同一性を持ち続ける権利」だと定義し,成り済ました人物の発言が,本人の発言のように他人から受け止められてしまい,強い精神的苦痛を受けた場合は「名誉やプライバシー権とは別に,アイデンティティー権の侵害が問題になり得る」としました。私がこのニュースに関心を持った理由として,SNSに関する訴訟とそれにたいする判決という点において,現在の日本社会の状況に即した極めて現代的で妥当な司法判断だと感じたからです。科学技術の目覚ましい発展によって人間関係の在り方が多様化している昨今,現時点で法的根拠が確立されているプライバシー権や名誉権だけでは,人々が安心して自らの人格を形成する権利を担保できないとしたこの司法判断は,世論を反映したものであると言えると同時に,現代社会の変化に可及的速やかに対応しようとする司法界の速やかな法整備に対する意気込みを感じられた,今後も動向に注目していきたいと感じられたニュースの一つでした。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日

ベネッセコーポレーションの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社ベネッセコーポレーション
フリガナ ベネッセコーポレーション
設立日 1955年1月
資本金 30億円
従業員数 2,203人
売上高 1829億4500万円
決算月 3月
代表者 小林仁
本社所在地 〒700-0807 岡山県岡山市北区南方3丁目7番17号
電話番号 086-225-1100
URL https://www.benesse.co.jp/benesseinfo/data.html
採用URL https://www.benesse.co.jp/fr_s/
NOKIZAL ID: 1684389

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