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22卒 本選考ES
総合職
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- Q. 専門や研究テーマのある方は、ご記入ください。
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A.
研究テーマは国際商事模擬仲裁だ。 続きを読む
- Q. 学生時代に力を入れて頑張ったことについて教えてください。
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A.
1月間の海外就業体験で4人班をまとめ、増益を達成した経験だ。小売店のマーケティングを担当した当初、海外という慣れない環境下で、初対面の仲間同士で知恵を絞ったが、PR企画の考案に苦労した。課題を班の連携強化と現地のニーズへの理解促進と分析し、二つの対応策を実施して課題を克服した。結果、店舗PRの冊子を導入・配布することで、前期比2割増益に貢献した。 続きを読む
- Q. 志望動機を教えてください。
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A.
貴社のビジネスを通じて、子どもたちが主体的な人生選択を行える社会を実現したいからだ。私は子どもたちの未来を支える教育業界を強く志望しており、中でも貴社は長い圧倒的な顧客基盤と独自の営業戦略を有するため、二つの側面から限りなく多くの子供に生きる力を育む機会を提供できる。一つ目は、自社での通信教育だ。時代のニーズに対応した新サービスを企画し、ご家庭ごとに多種多様な教材を提供できる。二つ目は、教育機関や業界を巻き込んだ教育改革だ。貴社は教育機関との強い信頼関係を有しており、ICT改革や教材改良などを通じて日本の教育に大きな影響を及ぼせる。そのような貴社で、私は子供たちが生い立ちに関わらず主体的な人生選択を行えるような環境を整えたい。特に、充実した教科教育と教科外教育の両面から、子どもたちの基礎学力の向上とともに、「できる」という自己肯定感を高め、個人の可能性の幅を広げることに携わりたいと考える。 続きを読む
- Q. あなたが、これまでに受けた「授業※」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください。※授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にしたうえで、論じてください。
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A.
大学での第一回目の授業だった、リーダーシップを学ぶ授業だ。授業を通じて考えたことと学んだことが、その後の私の生き方に大きな影響を与えているからだ。この授業は三つの構成に分かれている。一つ目は、インプットをする講義だ。政界やIT業界など様々な分野の第一人者であるゲスト講師が講義を行い、学生は未知の世界や価値観を学ぶ。二つ目は、多様な価値観を受け止める場である議論だ。講演を基に、自分が考えたことを四人一組になって共有し、議論して他者の意見を自分の学びへと昇華させる。三つ目に、アウトプットの場であるワークだ。学びを体験と結びつけるべく、班でリーダーシップの育成に繋がる活動を行う。「自分のためになった」と感じる理由は、二つある。一つ目に、答えが一つではなく、考え続けることが求められたからだ。高校までに私が経験した授業は、暗記重視の詰め込み教育だったため、答えが一様に決まることが多かった。しかし大学のその授業では、意見が異なる他者との議論を通じて、自分の固定観念を疑い、新たな気づきを得ることが求められていた。この経験から、答えのない問いを考え続ける楽しさを実感し、答えを一通りに決めつけず常に変革と改善を意識して行動するようになった。二つ目に、主体的に学ぶことで、その後も学びを継続することができたからだ。私は、学び方には二種類あると考えている。受動的な学習と能動的な学習だ。高校までに私が経験した授業は、前者に該当し、教師と生徒の役割が、教える側と教わる側に固定されてしまっていた。大学でのその授業は後者に該当しており、学生の興味・関心の幅を広げ、学生に自らの頭で考え行動することを要求し、学生も能動的に学ぶことができた。その結果、主体的に学ぶ楽しさを再認識し、得た学びを自分で深化させ、他の場で応用することができた。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。
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A.
ゼミの新期生の採用に尽力し、倍率を2.6倍にした経験だ。私のゼミは定員16名に対し例年の倍率が約1.4倍と低く、ゼミへの所属後も離脱者が出ていた。広報の二つの面で改善に努めた。一つ目に、ゼミと応募者の接点を増やした。ゼミのSNSを稼働させ、800名の応募資格者の内3割への認知を図った。その上でミスマッチの原因は応募者のゼミへの理解不足だと考え、ゼミの魅力を4項目に分類し、SNSでの発信に加え、複数回の説明会で参加者100名以上に、それぞれの魅力を重点的に説明した。二つ目に、チームを活性化させた。私は採用係4名の特性を把握し、それぞれの長所を活かした仕事の振り分けを行った。結果、十分な広報を行えたので、学部で最も多い42名の応募者を獲得し、ミスマッチを最大限予防することに成功した。この経験から、物事を構造化し困難な目標を達成する力を身につけた。 続きを読む
- Q. あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください。(400字以内)
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A.
大学での授業運営のアシスタントとして学生の出席率を向上させたことだ。授業回数を経るごとに学生の出席率が低下していた。学生同士の関係性の構築及び学生の授業内容への理解度向上が課題だと分析し、二つの施策を打った。一つ目に、学生間の交流の促進だ。学生同士の対話時間を従来の2倍にすべく、グループでの活動を中心とした授業編成に変更する中で、活気あふれる授業へ昇華させた。二つ目に、サポート体制の整備だ。誰一人授業の進捗から取り残されることがないように、運営側と各学生とのコミュニケーションシートを導入し、学生の不安を事前に汲み取り、解決できる仕組みを導入した。さらに、実習内容を動画撮影し、予習・復習を促した。これらの結果、学生間での交流の促進と授業の進捗への不安が解決され、出席率100%を維持し続けることに成功した。この経験から、周囲を巻き込み行動することの重要さを学んだ。 続きを読む