【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】一次のプレゼン面接と同じく最初は人事の方と軽く雑談、その後面接官3人と同時に面接を行い、終了後は人事と事務的な連絡を行った後終了【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】社長/人事/不明【面接の雰囲気】面接の雰囲気は非常に和やかであった。面接官に社長がいたため、とても身構えていたのだが、社長を含め面接官の方々はとても物腰の柔らかい感じだったので、過度に緊張せず自分を出せた。【仮にこの会社に入ったとして自分のやりたい事と違う仕事を任せられたとしてもやり遂げることができるか。】仮にこの会社に入って自分のやりたい事と違う仕事を任せられたとしても私はやり遂げることができると思っています。その理由としては、私がやりたい事を一貫してやりたい人間であるならばアカデミアに残り博士課程に進学したからです。しかし、博士課程に進学せず就職を選びました。それは人のために課題解決を行い、課題を持っている人と親身にディスカションを行い、課題を抽出し、専門性を持ってそれを成し遂げたいからです。もちろんアカデミアの研究も人の役に立ちますが、より人に近く人に寄り添った形で貢献したいから就職を選びました。以上から、たとえ自分のやりたい事と違う仕事を任されたとしても、それが人の役に立っているならば私はやり遂げることができると思っています。【前例のない未知の課題にどの様に取り組めば良いか】これは大学における研究に似ていると思っています。大学における研究はある程度前例がある点少し異なりますが、双方のアプローチとしては、基本に忠実に仮説を立て、その仮説を検証するために実験を行い、得られた実験結果から自らの仮説を修正していき目標達成に向け修正を続けるということです。しかし、大学における研究と違うのは、ビジネス現場にはクライアントの要望も加味する必要があるということです。したがって、クライアントとのコミュニケーションを密にとりながら、仮設検証による課題解決とクライアントの要望を満たす最適解を探っていく様に取り組めばいいと思います。しかし、これまで述べたことは理想的な状態であり、現実はこの様にうまくいくとは思えません。したがって、経験が浅いうちに様々な課題にチャレンジし、未知の課題に対してもクライアントの要望も加味した最適解を見つけれる様な嗅覚を涵養したいと思っています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】論理立てて話すことができたこと、色々な技術に触れることが好きであるということが評価されたと思う。特にこの会社は技術に強みを持っているので、技術に関して関心が強いことが選考要素の一つであると考える。
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