私は、様々な人が「ハードルが高い」と感じている技術を、活用できるまで「ハードルを下げる」ことのできるITエンジニアとして社会に貢献したいと考えています。きっかけは、研究活動の一環で行った遺伝子解析の講師経験によるものです。「オリジナルの遺伝子解析」を作り上げた当初、様々な研究室に伝播させるため、講師として技術指導を行いました。その中で、「遺伝子解析って始めたときは難しかったけど、教えてもらって自分でもできるようになった。」との声を多く頂きました。この経験から、「難易度の高い技術を私がハードルを下げ」、活用しやすくすることに喜びを感じるようになりました。以来ITSpecialistとして、社会貢献できるSEを志望するようになりました。
社会に貢献できるITエンジニアとなるには、複数分野の優れたITスキルを身に付けることが必要と考えています。なぜなら、AIやDXなど技術が進歩している中、お客様のニーズに合わせた多様なシステムの開発が求められているからです。貴社では、日本IBMのビジネスパートナーとして、プロジェクトに参画し、幅広い業界のお客様にサービスの提供を行っています。さらに、社員全員がITのプロフェッショナル集団として、活躍しています。このような環境であれば、私の強みの一つである「貪欲な好奇心」を活かし、社会に貢献できるITSpecialistになれると思い、貴社を志望しました。
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