内定者のアドバイス
【内定を承諾または辞退した決め手を教えてください。】他に自分の興味関心のある企業から内定をいただいたため、やむを得ず辞退した。【内定後に課題・研修・交流会等があった場合は、その内容を教えてください。】社員座談会【内定者の人数をわかる範囲で教えてください。】不明【自分以外の内定者の所属大学をわかる範囲で教えてください。】不明【自分以外の内定者の属性をわかる範囲で教えてください。】不明【内定後の企業のスタンス】形式上は一週間だったが、他の企業との選考状況を伝えた上で、三週間ほど伸ばしていただいた。素直に選考上の迷いを伝えるのがいいと思う。【内定に必要なことは何だと思いますか?】やはり色々な技術に関心があり、その中でもある分野でそのエキスパートになりたいと思える様な人が内定するために重要であると考える。なぜなら、この会社は技術を売りにしており、会社の役割理念としては「IBM技術の最後の砦」「技術の先駆者」を掲げている。(実際、本選考においてもこの役割理念を理解しているかどうかの質問があった)したがって、日頃から技術に関する視野を広く持ちつつ、それでいて何かを深く探求している様な人が内定に近い人物であると考える。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?】内定が出ない人は企業研究をまともに行っていない人やそもそも技術に関してあまり興味が無い人が挙げられると思う。ここで、企業研究と言っても会社四季報や財務諸表を読み込むなどを言っているわけではなく、この会社はIBMグループの中でもどの様な立ち位置で、どの様な役割を持ってどの様な仕事を行っているかということを知っていれば十分である。また、技術に関して興味が無い人は、おそらく入社してからも苦痛であるので、その人にとっても会社にとってもデメリットしかないのでこれは自明だと思う。自分は企業研究も行い、技術にとても深い興味があり、それを面接で丁寧に説明することができたので内定を得ることができたと考える。【内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?】インターン・一次面接(プレゼン面接)・二次面接全てにおいて学生の印象が細かく共有されていると感じた。それは2次面接においてインターンでの振る舞いや1次面接での評価などが小出しで伝えられたからである。したがって、説明会や座談会は不明だが、全ての選考において面接官から見た学生の情報が細かく共有されているという前提を持った上で振る舞いを決定する必要があると思う。【内定後、社員や人事からこれまでにどのようなフォローがありましたか?】色々な職種や肩書の方にお話を伺う機会を得た。
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