【21卒】パーク２４の冬インターン体験記（文系/総合職）No.10105（青山学院大学/女性）（2020/7/22公開）

もともとはパーク２４というと、街中にある駐車場のイメージであり、他にどんな事業やそこで働くことのイメージがなかった。しかしその中で、駐車場ビジネスで業界NO１であるということを知った。また今後も、モビリティ社会の中で新しい事業や取り組みを行っていくということをしった。

先着順で参加でき、業界、企業理解が主なテーマのインターンシップであるため、特別な準備は必要ないとおもわれる。

今回のインターンシップではゲームボードを使用したグループワークが主であり、社員の方から直接にお話を伺う機会はなかった。インターンシップ終了後に人事の方に直接、疑問などを聞きにいくことは可能であった。実際の日々の業務が明確にはわからなったので、より知りたければ、企業研究や社員訪問をすると良いと思う。

このインターンシップに参加すればだれでも、本選考の優遇（選考の１次選考が免除等）があるのため、自分が極めて優秀であったかどうかはわからないため内定が出るかどうかはわからない。また、自分がこの仕事に興味を持たなかったため、志望動機や志望度のアピールができないと思ったため。

新しい取り組みや業界NO１など魅力的な点も知ったので、この企業の魅力は上がった。しかし、モビリティ社会への事業などを行っていくにしても、今回のインターンシップでは、新卒で入ってやる仕事は街中の駐車場を開拓していくことになるのではと感じ、自分はその仕事にあまり興味を持たなかったため。

このインターンシップに参加すればだれでも、本選考の優遇（選考の１次選考が免除等）がある。また、比較的に本選考の案内も他の大手、業界に比べて早かった印象。自分の受けたとこは３月からが多かった。

このインターンシップに参加すると、本選考の一部がカットされる。また、比較的早くに選考の案内があった印象。

就活を始めた頃はベンチャー企業も見ていたが、夏に向け、企業説明会などに参加するにつれて、大手の魅力、福利厚生や事業規模等に魅力を感じるようになった。それ以降は、ベンチャー企業は見ていない。このインターンシップに参加する前は他の業界にも幅広く参加した。ＩＴ，人材、小売り、金融など。夏の時間があるときは、ＥＳ、面接、グループディスカッション等の選考がある企業に幅広く参加した。

大きな企業、業界NO１であっても、自分が入社してまずやる仕事に興味を持てなければ、業界NO１であっての意味がないように感じた。それはひとそれぞれであると思う。この企業のように街中の駐車場というイメージがあり、他はよく知らない場合であっても、調べてみると新しい取り組みを行ってる企業もあるということがわかった。そのため、自分の興味や現在の知識に縛られずに、企業研究を行うのは良いと感じた。