【21卒】パナソニックホールディングスの夏インターン体験記（文系/PIP）No.9369（青山学院大学/女性）（2020/6/23公開）

以前よりパナソニックのイベントに参加しており、また有名な企業でさまざまな商品を展開している企業で魅力に感じていたため、企業として詳しく知りたいと思ったため。また選考があるため、経験になると考えたため。

企業のホームページを熟読した。またESの添削などを他者に何度かおこなってもらうことで選考対策をした。

応募 → エントリーシート → WEBテスト → 最終面接

質問に対して適切に回答していれば問題はないと思われる。特に変わった質問はなく、面接官の方は丁寧に聞いてくださる。

ガクチカ（周囲と協力して困難だったこと）、その深掘り、

私が学生に周囲と協力して取り組んだことは、国際交流会の企画です。その中で、日本人学生と留学生とで意見が異なる際に、その間を取り持つように行動することで、国際交流会を実施することに成功しました。今回のインターンシップにおいても、他の他学生と一緒に、グループワークをする際に、皆の意見を引き出し、まとめるように行動していきたいです。

インターンシップに興味を持った理由、インターンシップへの意気込み

インターンシップへの興味は、以前からのパナソニックのイベントに参加したことや日常に身近にある御社の製品に興味があったため、それを企業として詳しく知りたいと思ったからです。そして、インターンシップの当日では、他の参加する学生から刺激を受け、自分も周囲に良い影響を与えられるように積極的に行動し、挑戦したいと思います。

アメリカのスタジアムをパナソニックの製品によって魅力を高め、利益を高める

1日目にやったこと

企業説明が冒頭に行われ、事業立案の考え方やフレームワークを学ぶ。その後テーマが発表され、各班でグループワークに取り掛かる。お昼は社員の方が一人つき、話をきくことができる。

2日目にやったこと

終日、前日の続きでプレゼンテーションに向け、グループワークを行った。1日目と同様に、お昼は社員の方が各班に1人つき、なんでも質問を聞くことができ、企業理解などにつなげることができる。

3日目にやったこと

最終日であり、プレゼンのためのパワーポイントの作成を行った。また、班の中で、プレゼンの担当分け、練習等を行った。終了後には軽く懇親会で、社員の方と話す機会がある。

人事、社員の方

会社の製品

各班に1人、社員の方がつき、グループワークなどをやっている姿をみており、最終日のプレゼンテーション終了後に、フィードバック等をもらえる。自分の良い点、その裏返しに足りない点などを的確にご指摘いただいた。

3日間、ずっと室内にこもり、グループワークなどを行うため、適宜休憩を取り入れながら集中力を切らすことのないように気を付ける必要があった。最終日にパワーポイントを作成するため、その作成が得意な人がいないと、時間が足りないと感じるかもしれない。