21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
私は「仲間と共に事を成し遂げ、世界に新たな価値を創造する」という軸で就職活動をした結果、建設業界を志望した。 この軸を形成したのは大学時に行なっていた男子チアリーディングの演技を制作した時だ。メンバーの演技への目的意識の差異から演技を完成に持っていくのは困難であった。しかし、メンバーの声を傾聴し不安や不満を解決する中で信頼関係を構築し、一人では決して成し得ない演技を作り上げる達成感と仲間の大切さを実感した。 そして、中でも私は貴社の「進取の精神」とその数多くの実績に強く惹かれた。 貴社は「〇〇の鹿島」という看板を背負いながら時代を積極的に切り拓いてきた。 現在は最先端技術を駆使したA4CSELを開発しつつ国内に留まることなく「世界の鹿島」として積極的に海外に進出し、業界のリーディングカンパニーとして積極的に技術の発展に貢献する貴社で働きたいと強く感じた。 私は、現場を重んじる貴社で現場監督として実績と信頼を積み重ねた後、貴社の技術を積極的に世界に発信する社員になりたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を入れてきた事とそれによって得たもの
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A.
全国の男子チアリーディングチームによる史上初の総勢100名演技の企画製作に挑戦した。 以前より、チームは組織内で受け継がれている演技を行う事により、新しい挑戦がなく成長が止まっていると感じていた。 ライバルの存在が私の成長には最も効果的であり、チームの発展には近年急成長する他チームと切磋琢磨する事が有効な方法だと考え、全国のチームに声を掛け総勢100名の演技製作を企画した。 しかしメンバーの演技への目的意識の差異から気持ちが分散し、全員の気持ちが演技に集中していなかった。そこで全員で行う未だ誰も挑戦したことがない技を仲間とともに考案し、演技に取り入れることでメンバーの目標の統一を図った。 一方で新技の挑戦に消極的な人を考え、練習前に新技を行う意義を全体で説明し練習中もその人たちへの声掛けを丁寧に行なった。 この結果、演技は2000人の観客の大歓声を浴び成功に終わり、メンバーは他チームから得た技術を元に新技を挑戦し始め、演技が組織の新しい成長のきっかけになった。 この経験から、私は自らが強い情熱を持ち挑戦する事でメンバーを鼓舞し、組織の新しい可能性を生み出せるという事を学んだ。 続きを読む