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株式会社商船三井 報酬UP

商船三井の本選考ES(エントリーシート)一覧(全108件) 2ページ目

株式会社商船三井の本選考における、エントリーシートで出題された設問とそれに対する先輩の実際の回答を公開しています。卒年や職種による設問の違いや傾向をつかむために、詳細ページにて全文を確認し、選考対策に役立ててください。

商船三井の 本選考の通過エントリーシート

108件中51〜100件表示

22卒 本選考ES

陸上総合職
男性 22卒 | 非公開 | 非公開
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について
A.
私はゼミにおいて近代文学の研究を行っています。この分野を選択した理由は二つあります。一つ目は、文学通して全く違う時代の人々の考え方、日常を知ることが出来るからです。二つ目は、同じ文学を読んだとしても、それに対する考えが人によって違う事が面白いと感じたからです。文学は、正解のない学問です。だからこそ、話し合い、自分では思いつかないような発想を得て、論を発展させていく事が大切です。この経験から、一人で考え込むのではなく、色々な考えを取り入れることで深みのある考察が出来る事を知りました。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。
A.
私は人々の「日常」を創る仕事がしたいと考えています。「日常」を創ることは目に見えない当たり前を守る事です。その中で、島国である日本において多くの荷物やエネルギー輸送を海運が担っている事を知り、これこそ私の挑戦したい事だと強く思いました。またLNG船は、現在の「日常」を支えるだけではなく、脱炭素社会を実現し未来の「日常」も守ることの出来る事業だと知りました。御社のインターンシップは今まで参加したどこの企業よりも知らない単語が多く、難しく感じました。しかし、それ以上に新しいことを知る喜び、班員と力を合わせてやり遂げる達成感を得ることができ、絶対に御社で働きたいと考えるようになりました。 続きを読む
Q. 人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。
A.
人生で最も大きな決断は大学受験において、第一希望に向けて一般受験をするか、第二希望に決めて指定校推薦を使うかです。私は、中学・高校受験の両方に失敗し、受験というものに対して恐怖心を持っていました。そんな不安から安全策として指定校推薦を取ろうとしたのですが、恩師の「ベターではなくてベストな選択をしろ、大野ならできる」という言葉で一般受験に決めました。その日から、決断を自分にとって悔いのないものにするために、一日10時間以上の勉強を続けました。結果として第一志望に合格しましたが、目標達成以上に、その過程で得たものが大きいことに気付きました。計画を立てる力、学力、がむしゃらに努力する事、時間の使い方、共に努力した仲間など、受験期間に得たものこそが今の自分を支える大きく太い軸だと感じています。 続きを読む
Q. 複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。
A.
私が直面した問題は、多くの人に自分の経験や、本当に効果のある商品を伝えたいという思いで始めたウェブメディアでの記事執筆で、目標として掲げる検索上位に表示される記事をなかなか書けなかったことです。そこで基礎から見直そうと思い、SEOについて学び、読者が読みたい記事、欲しい情報は何なのかということを考え、競合記事を徹底的に研究して新たな企画に挑みました。その結果、一か月半に及ぶ検証を盛り込んだ「〇〇」の記事で検索上位を獲得できました。私はこの経験からペルソナとそのニーズを具体的にイメージし、そのニーズを満たすために自分だからこそ出来ることは何かを考え、他の記事と差異化する力を得ました。そして、自分が執筆した記事が読者に届き、お勧めした商品を買ってくれる喜びと達成感を得ることが出来ました。 続きを読む
Q. 人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。 その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。
A.
サークルの人数が多いことによる何となくの疎外感を解消するために、幹事長と共に学年合宿を企画しましたが、当初、参加を表明してくれたのは半分以下でした。そこで、私は幹事長と相談し、「上」からの呼びかけと「中」からの呼びかけを再度行いました。「上」からの呼びかけでは合宿の概要や目的を幹事長が伝え、全体の方向性を示し、「中」からの呼びかけでは、私がいちサークル員という立場を利用して、一人一人に個人的に来てほしいという気持ちを伝えて回りました。その結果、当初の提案では参加を渋っていたメンバーも参加してくれ、学年のほとんどの人が集まり、その合宿がきっかけでサークル外での交流も増えました。この経験から、同じことを行うとしても「自分ごと」に感じてもらえるように伝え方を工夫する事が大切だと学びました。 続きを読む
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公開日:2022年1月24日
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22卒 本選考ES

陸上総合職
男性 22卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。
A.
卒業論文では、戦後台湾における建築家と建築産業の関連性を考察した。結論として、アメリカや日本に由来するセメント産業と、台湾伝統のレンガの造形とが融合し生まれた装飾付きセメントブロックが、それを用いる建築家の設計に影響を及ぼしたことを示した。研究の対象地域を台湾とした当初の動機は、私の○○が生まれ育った台湾について詳しく知りたいというものであった。その後台湾に複数回渡航し、現地の研究者と意見交換をする中で、台湾建築に対し民俗的な視点と工業的な視点の双方から研究を進めたいと考え、このテーマに至った。 続きを読む
Q. 学業以外で最も力を入れた活動は何か教えてください。
A.
海外諸国を旅することに熱中した。特に高校在学中に中国に短期留学をして以来、中国への渡航と中国語の習得は並行して力を入れた。旅は全て個人で手配したので、事前に念入りに準備をしても現地では思わぬトラブルが生じた。当初は落ち込むことも多かったが、次第にその状況を楽しみながら機転を効かせ解決する力がついた。 続きを読む
Q. 志望業界・会社について教えてください。
A.
技術者とユーザーの双方の視点から海上の建築とも言うべき船に関わることができ、かつ自らの努力や発想力によって生まれる船を通して世界全体の豊かさに貢献できるという点で、私は海運業の技術職を志望した。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。
A.
私は、自らの作り出した形あるモノを通して、発展途上国を含めた世界全体の豊かな暮らしに貢献したいという願いがある。この想いは、学生時代にアジアや中南米の国々を多く旅し、現地の人々の暮らしに触れた経験に由来している。貴社の就活イベントに参加した際、海運の技術者として働くことで、自らがこれまで培ってきた建築に対する姿勢を活かしながら、世界中のより様々な属性の人の生活と産業を支えることができると感じた。海運をリードする存在であり、またFSRUやSOVなどの船舶による海洋事業を通しても主体的に世界各国の発展に貢献している貴社の一員として、行動力を活かし新たな需要に応える船舶の開発や建造に携わりたい。 続きを読む
Q. 人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。
A.
私の人生における最も大きな決断は、2018年に初めて個展を開催したことである。それまでは旅行や留学で諸外国を訪問することはあっても、そこで得た経験をアウトプットすることはなかった。しかし、自らの視点や考えをより多くの人に向けて発表し批評を受けてみたいという考えから、大学2年生の時に写真展開催に向けた準備を始めた。幸い展示会場の審査に合格し、春休み中に初の作品展「萍逢鉄路」をソニーイメージングギャラリー銀座にて開催することができた。会期中の来訪者との対話からは、自らの旅や写真に関して新たな発見を得られただけでなく、その後の継続的な取材や発表の機会を得ることにも繋がった。さらに、自身の考えを他者に批評してもらうことでブラッシュアップするという姿勢は、その後の学業や研究でも活かせるものとなった。 続きを読む
Q. 複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。
A.
2019年にカンボジア・シェムリアップでの防災まちづくりプロジェクトに参加した。これは歴史都市の景観や営みを維持しながら、火災時の安全を向上させるという取り組みであった。しかし私は、現地住民に防災を啓蒙する際の説得力に欠けるという問題に行き当たった。私は、この問題の原因を二つに分けて捉えた。一つ目はカンボジアの生活への理解の不足であり、この課題は現地に2週間滞在し、ヒアリングを重ねることで解消できた。二つ目は、プロジェクトに参加している他の防災専攻の学生と比べ、建築史専攻の自身は防災に関する知識が乏しいという点であった。そこで日本に帰国した際、プロジェクトの協賛企業を訪問し、自ら防災装置の操作講習を受けることで知見を蓄えた。その結果、現地住民に対してより積極的に働きかけられるようになった。 続きを読む
Q. 設問6以外のエピソードにて、人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。 その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。
A.
大学建築学科では例年、学生有志による設計作品の展覧会が開催されている。私はこの展覧会の幹事を務めており、2020年春の展示に向けて準備を進めていた。しかしコロナ禍を受け、対面での展覧会開催は断念せざるを得なくなった。他の幹事は対面展示の利点を重視し、展覧会を無期限に延期するという意見であった。私はウェブ上での作品展開催を提案したが、当初は周囲からの同意は得られなかった。そこで自らウェブデザインを習得し、オンライン作品アーカイブの試作品を提示したところ、徐々に周囲の理解や協力を得られるようになり、ウェブ展示の在り方に関して積極的に発言し始める友人も現れた。最終的に、対面展示の利点である偶発的な作品との出会いをウェブ上でも実現するような、意欲的なオンライン作品アーカイブを完成させることができた。 続きを読む
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公開日:2021年10月13日
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男性 22卒 | 関西学院大学 | 女性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について (250)
A.
「本当のエコとは何なのか」をテーマに卒業論文を作成する予定です。学業を通して、世の中に存在する「エコなもの」の本質を見極める知識が必要だと考えたからです。国際学部でEUの環境政策について学ぶ中で、環境と経済の関係性を突き詰めたいという意欲が高まりました。2年生では副専攻プログラムで資源・環境経済学の学修を始め、留学先のスウェーデンで「エコツーリズム」について学び、経済活動が間接的に環境破壊の要因になる事実を知りました。そのため、経済活動と環境負荷低減を実現する製品や技術について研究する予定です。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。(300)
A.
「ビジネスを通して持続可能な社会の形成に貢献する」という夢を達成することができると考え、貴社を志望します。小学生の時に環境問題について危機感を覚え、高校での課外授業や交換留学を経て、問題の解決のためには持続可能な社会の形成に尽力すべきであるという使命感を持つようになりました。人々が生活する上で必要不可欠なクリーンエネルギーを環境に配慮した方法で輸送することが持続可能な社会形成につながると考え、SEP船やLNG燃料船を積極的に導入している貴社で働きたいと考えています。自身の異文化理解力と柔軟性を活かし、課題に対して顧客のニーズと関係者の意見を併せた解決策を提案することで、貴社の発展に貢献します。 続きを読む
Q. 人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。(350) 
A.
スウェーデンへ約1年間の交換留学に行く決断をしたことです。小学生の時に知ったエコカーをきっかけに環境問題について関心を持ち続け、また8歳から英会話教室に通っていたため、大学では自身の英語力を駆使して環境問題について専門的に学びたいと考えていました。そのため、環境先進国であり非英語圏の中でも英語力がトップレベルのスウェーデンを留学先として選択しました。留学準備として更なる英語力向上のため、英語開講の講義を履修し、夏季休暇中に2週間の海外研修へ参加した結果、留学先大学の授業でも議論に活発に加わることができ、他国の環境政策ついて学びを深めることができました。また留学を自立の機会にしたいと考え、アルバイトで稼いだお金で渡航準備を行い、奨学金申請を行ったため、自立した留学生活を送ることができました。 続きを読む
Q. 複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。(350)
A.
 IT企業での3ヶ月間のインターンシップ研修で行ったオリジナルゲームの制作経験です。最終日に作品を発表することが卒業条件であり、脱出ゲームを制作しようと考えていました。途中辞退する研修生もいる中で、自ら参加を希望した研修を最後までやり遂げたいという意思を持っていました。しかし、プログラミング初心者の私は毎週12時間の研修に加えて、プログラミングの基礎を自主的に学ぶ必要がありました。そこで研修で説明されていない部分まで積極的に質問し、本質の理解に努めました。また制作者の視点から脱出ゲームをプレーすることで、オリジナル作品のイメージがより鮮明になり、モチベーションの維持につながりました。その結果、他の研修生にも楽しんでもらえるようなゲームが完成し、今ではプログラミングは私の特技の一つになりました。 続きを読む
Q. Q4以外のエピソードにて、人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。(350) 
A.
所属する合唱部の活動を一年間停止する提案をしたことです。大学一年次に6名の友達と共に女声合唱部を創部しましたが、部活が開始した3か月後に3人が退部したため、残りの4人で役割を分担しなければなりませんでした。そのため一人ひとりの負担が大きく、部内の人間関係も次第に悪化し、体調を崩す部員もいました。そこで、活動の維持よりも部員同士の関係修復と健康を優先させるべきだと考え、部活動の停止を提案しました。創部後一年経たずであったため、最初は全部員から反対されましたが、個別に部活に対する思いや希望を3回ずつ聞き取る機会を設けたことで、一年間の停止後に組織の再構築を行いたいという総意をくみ取ることができました。その結果、現在では規模に合った運営方法を確立することができ、11名の部員で活動しています。 続きを読む
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公開日:2021年9月22日
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22卒 本選考ES

陸上総合職事務系
男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について
A.
国際取引法をゼミで学んでいる。海外就業体験を通じて、グローバルに活動するやりがいを知り、模擬仲裁大会での実践を通じて、多様な仲間と国際商事仲裁を学びたいと考えたからだ。異なる国の企業間の紛争で、準拠法など明確な判断基準がない場合は、第三者である仲裁人に委託して解決を目指す。自分の担当企業の主張を一つでも多く通すべく、契約書をはじめ、各条約や過去の類似判例を駆使した。 続きを読む
Q. 志望業界・会社について教えてください。
A.
鉄道業界・海運業界を中心として、仕事を通じて世界を繋ぎ、社会を根幹から支えられる企業を志望している。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。
A.
世界を船で結び、社会を根幹から支えたいからだ。NPO法人の清掃活動で、陰ながら人を笑顔にするやりがいを知った。丁寧な事前説明により、当日参加者同士で一緒に喜びを共有できた。この経験から人が安心して活動できる環境作りの大切さを実感した。またベトナムの小売店で日本製品が手に入ることに感動し、当たり前だった世界の物流の重要性に気付いた。貴社は世界の物流に不可欠な海運を担い、ヤマルLNGプロジェクトなど挑戦を続けて新しい価値を生み出し、人や都市を結びつける重要な使命を果たしている。貴社の一員として、強みの周囲を巻き込み行動する力を活かし世界に価値を刻み込んでいきたい。 続きを読む
Q. 人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。
A.
国際取引法のゼミ活動で弁論大会に取り組んだことだ。将来的には国際的に活躍すべく、帰国子女や留学生など多様な仲間と、世界大会での入賞を目指したいと考え決断した。入賞は長年の目標であり団体戦の評価は個人の累積なため、課題は全員の高い弁論スキル習得と分析し、二つの行動に努めた。一つ目は仲間と大会テーマへの共通認識を深めることだ。活動内外でチームビルディングを行い、相互理解の下に信頼関係を築いた。さらに議論のルールを設け、全員が相談できる環境を醸成し、その度に理解を深めた。二つ目は仲間の強みや工夫を学ぶことだ。予想外の質問にも端的に一貫した弁論をする練習を仲間と繰り返す中で、教えあい相互に強みを吸収した。結果、日本大会で準優勝を果たした。 続きを読む
Q. 複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。
A.
大学で授業運営補助者として学生の出席率を向上させたことだ。授業回数を経るごとに学生の出席率が低下していた。学生同士の関係性の構築及び学生の授業内容への理解度向上が課題だと分析し、二つの施策を打った。一つ目に、学生間の交流の促進だ。学生同士の対話時間を従来の2倍にすべく、グループでの活動を中心とした授業編成に変更する中で、活気あふれる授業へ昇華させた。二つ目に、サポート体制の整備だ。誰一人授業の進捗から取り残されることがないように、運営側と各学生とのコミュニケーションシートを導入し、学生の不安を事前に汲み取り、解決できる仕組みを導入した。さらに、実習内容を動画撮影し、予習・復習を促した。これらの結果、学生間での交流の促進と授業の進捗への不安が解決され、出席率100%を維持し続けることに成功した。 続きを読む
Q. 人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。
A.
ゼミの新期生の採用に尽力し、倍率を2.6倍にした経験だ。私のゼミは定員16名に対し例年の倍率が約1.4倍と低く、ゼミへの所属後も離脱者が出ていた。広報に課題を感じ、二つの面で改善に努めた。一つ目に、ゼミと応募者の接点を増やした。ゼミのSNSを稼働させ、800名の応募資格者の内3割への認知を図った。その上でミスマッチの原因は応募者のゼミへの理解不足だと考え、ゼミの魅力を4項目に分類し、SNSでの発信に加え、複数回の説明会で参加者100名以上に、それぞれの魅力を重点的に説明した。二つ目に、チームを活性化させた。私は採用係4名の特性を把握し、それぞれの長所を活かした仕事の振り分けを行った。結果、十分な広報を行えたので、学部で最も多い42名の応募者を獲得し、ミスマッチを最大限予防することに成功した。この経験から、周囲を巻き込み行動する力を身につけた。 続きを読む
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公開日:2021年8月19日
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男性 22卒 | 関西学院大学 | 男性
Q. 当社を志望する理由について教えてください。300字
A.
ゼミや陸上教室で周りを土台から支えることに喜びを感じた経験から働く上で「人々の生活を根底から支えたい」という目標を持っています。物流の大部分を占める海運業は多くの人や企業に価値提供ができることから上記の目標を達成する上でこの上ない魅力を感じています。説明会やOB訪問を通じて、脱炭素化など環境への配慮が求められる世の中で、LNG船や世界初のハイブリッド自動車船など社会の変革にいち早く対応した事業に取り組み、挑戦するマインドを感じました。貴社ならば「社会の発展」のために挑戦できると感じ、志望します。その上で自身の強みである「良き対人関係を築く会話力」を活かし、営業として貴社と社会に必ず貢献します。 続きを読む
Q. 卒業論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。250字
A.
「ICT技術の利活用により、地域に新たな雇用を創出することで人口減少問題を解決できるか」というテーマで研究をしています。「地域政策入門」という講義で都会と地方の地域間格差を学び、こうした格差を是正しなければならないとの問題意識から興味を持ちました。研究では、○○県○○市と○○市の成功事例を例に、ICTなどの先進技術を用いた雇用を創出することで地方でも若者の就労が拡大すると仮説を立てました。今後はこれらの先進事例を元に、他の自治体でどう応用し、人口減少問題を解決すべきか政策提言を行う予定です。 続きを読む
Q. 人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。350字
A.
これまでサポート役が多かった私が、25名の学生が所属するゼミでゼミ長に立候補したことです。ゼミで良き友好関係を築くことは大学生活を充実させる上で必須と感じ、自らが信頼関係の構築に尽力したいとの思いで立候補しました。しかし初のリーダー役で合宿などの計画時に自分の熱意だけが先走り、周りと意思疎通ができずに温度差を感じ、苦労しました。そこで先輩や先生に相談し、「周りを活用しながらチームで動く大切さ」に気付きました。そこからは自分一人で抱え込むのではなく、周りに意見を求めながら「チーム」として物事に取り組むように意識しました。こうして取り組んだ行事でもゼミでの一体感が生まれ、「信頼し合える仲間」を作ることができました。職場でも周りと役割を分担し、「信頼し合える仲間」と社会に貢献したいと考えています。 続きを読む
Q. 複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。350字
A.
「〇〇県自治学会の本選に全チームが一体感を持って出場する」を目標に、ゼミ長としてゼミ生の意識改革を行ったことです。コロナ禍で春合宿などの行事が度々中止になったことでゼミ生と意思疎通を図ることが困難でした。加えて意識の低下によるゼミへの参加率や発言率の低さを感じ、目標達成に向けて「意識統一」が必須だと感じました。こうした複雑な問題を解決すべく、ゼミ生との話し合いを行い、新たに「オンライン研究アドバイス会」を提案し、実施しました。この会で皆がすべきことを自覚し、次第にゼミ生からの意見を得ることができました。こうして1人1人に目標への意識が芽生え、結果として全チームが本選に出場できました。この経験から周囲を巻き込み、チーム全員で意識統一をすることで、一体感が増し、目標達成に繋がることを学びました。 続きを読む
Q. 人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。 その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。350字
A.
双方が異なる意見を持った背景・思いを共有し、組織としてどの選択を取るべきか考えます。〇〇市主催の陸上教室のコーチをする中で生徒数が増えずに苦労しました。これまで「半年で生徒数20名」を目標にビラ配りによる宣伝をしました。しかしコロナ禍で、この宣伝は効果を発揮せず、「SNSを活用した宣伝をすべき」だと代表を含むスタッフ4名を巻き込んで話し合い、自ら提案をしました。最初は新たな取り組みへの不安から全員の同意を得ることはできませんでしたが、共通して「生徒に走る楽しさを伝えたい」との熱い思いがあることに気付きました。同じ目的・目標を共有し、行動することで半年で30名まで増やすことができました。この経験から目的・目標を共有し、チームで熱意を持って挑戦し続けることで目標を達成できることを学びました。 続きを読む
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公開日:2021年8月19日
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22卒 本選考ES

陸上総合職
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について(250文字以下)
A.
私のゼミには卒業論文がないため、昨年発表した議論テーマについて書く。私は、ランダムで振り分けられたAIの利活用と個人情報保護のテーマで昨年発表を行った。プロファイリングやスコアリングは大量の個人情報を必要とし、その情報資源は多ければ多いほどAIの正確な答を導き出せる。ただ個人情報全て解析の対象とすることは、自己情報のコントロールを不能とし、公と私の境界を無くす。また、個人の過去の情報が全てその解析に用いられるのであれば、人は過去の過ちに囚われ「(過去を)忘れられる権利」を失うことになる。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。(300文字以下)
A.
私の2つの軸に強く合致するためだ。1つ目は「インフラのような社会を下支えする仕事」、2つ目は「チームで動く仕事」という軸だ。この軸を導き出したのは、学生時代に代表としてサークルの活動改革をした経験、スターバックスで店舗マネージャーとして新店を立ち上げた経験、キャリア支援NPO法人での活動など様々な経験だ。その中で私は一貫して、主役になるのではなく、主役を育てる、支えることに注力した。他者との協働における「巻き込み」ではない「働きかけ」の行動。リーダーではなくアドバイザーとしてのアプローチ。こういった私らしさを発揮できるのは、縁の下の力持ちの役割であり、チームで協業する環境を持つ貴社と感じた。 続きを読む
Q. 人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。(350文字以下)
A.
○○○○でのアルバイトで新店立ち上げから間も無く、再びの異動を打診され承諾したこと。私は昨年夏、店舗マネージャーとして国内唯一の旗艦店の立ち上げに挑んだ。その後4ヶ月近くが経過し、ようやく落ち着いたかといったタイミングで、再び異動の声がかかり、私は悩んだ。仲間達とも馴染み、自分が立ち上げた店舗を離れる寂しさ。異動先がウーバーイーツの件数日本一の店舗であり、ウーバー対応店を経験したことない私には不安もあった。それでも私は、多様な人々との間に信頼関係を築き、共に成長していきたいという思いがあった。与えられた機会は、逃さず期待に応える。私は異動を承諾し、そこでは店舗ごとのルールの違いや社員とアルバイトの不和などにも苦労したが、最大限調和する努力をし、マネージャーとして店舗を支えた。 続きを読む
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公開日:2021年8月14日
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男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか
A.
私の研究内容は農業関連企業の将来性分析だ。理由として日本の食糧問題に対する有効な解決 策になると感じたからだ。農業先進国のオランダも以前は日本同様の農業生産環境であったが、ITの導入で農業輸出額が世界第二位まで増加した。日本においてもアグリテック導入によって生産性向上に寄与できると感じ上記テーマを選定し、最終的に異業種間連携が日本においてアグリテックを推進する最も重要な要素であるという示唆を得ることができた。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。
A.
私は以下の2点から貴社を志望している。 1点目は、業務に対する自身のバックグラウンドの親和性を実感しているためだ。貴社が注力する船舶事業のIoT活用等において、自身がMITへの留学で得たデータ分析の専門性や研究で獲得したサプライチェーンマネジメント等の知見を応用することができると感じている。そして⻑期的には、貴社でのロジスティクス事業を通じてサプライチェーンの最適化に貢献するこで、最終的には世界的諸問題解決の一助を担いたい。 2点目は、若い時から裁量権を持って様々なことに挑戦することができる貴社の環境に魅力を感じたためだ。 続きを読む
Q. 人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。
A.
設立当初の所属ゼミにおいて、広報チームを新たに立ち上げたことだ。 当初、ゼミの代表として活動する中で今年度より始まったゼミ活動をさらに発展させたい思いがあった。しかしメンバーを下級生から募った際に10名程度しか説明会に集まらない現状に対して課題感を覚えていた。上記課題の背景にはゼミ活動の認知不足、ゼミの研究内容と下級生の興味を持っている分野との乖離が原因だと考えた。 そこで前者においては、自身が主体的にゼミのメンバーを説得して有志の広報チームを立ち上げた。最終的に彼らと協働し、公式サイト等を開設することでアプローチを図った。後者に対しては研究対象の制約緩和を教授に提案・改善することで下級生のニーズと合致させることができた。 結果として第二回説明会では約100人を集めることができた。 続きを読む
Q. 複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。
A.
MITのデータサイエンスプログラムにおいて、自主ゼミを開催することでチームメンバーの参加率向上に尽力したことだ。 当初、機械工学の最先端の環境にて、世界の参加者と切磋琢磨し合うことができると感じていた。しかし実際に議論に参加すると、10人のチームメンバーのうち6人が脱落したことによる議論の一面性が課題として浮き彫りとなっていた。 上記の課題の背景には、講義内容がチームメンバーに定着していないこと、チーム内で信頼関係が構築されておらず、参加意欲が低下しやすい環境であったことが原因だと考えた。 そこで、自主ゼミという形でメンバー間の信頼関係を築く場を作った。結果的に各国参加者の知見共有が効率化されたのみならず、自身の知見最大化にも繋がった。特に本プログラムで得たPythonの知識や、多様なバックグラウンドを持つメンバーから得られた知見は、所属ゼミでの研究にも大きく寄与した。 続きを読む
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公開日:2021年8月3日
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22卒 本選考ES

総合職 陸上事務系
男性 22卒 | 九州大学大学院 | 男性
Q. 志望業界・会社について教えてください。 100文字以下
A.
商社業界だ。多くの関係者を巻き込みながら大きな社会的インパクトを残せるという点で、志望している。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。
A.
強い責任感の伴う仕事でありながら、挑戦できるフィールドがあるという理由で志望している。貴社は社会全体のビジネスの拡大を担っており、非常に大きな責任感が求められる。一方で企業規模が大きいにも関わらず、CHARTを掲げ社員たちに自由な挑戦を促す風土がある。これまで私は、前述したサークルでの問題解決や大学院進学など自らの努力で周囲の環境をより良いものに変えてきた経緯がある。私の知的好奇心と行動力を活かし、様々なステークホルダーを巻き込みながら日本社会をより良いものに作り変えていきたい。そしてインフラのインフラを担う貴社で、事業の中心として責務を全うしたい。上記の考えから、貴社を志望するに至った。 続きを読む
Q. 人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。 350文字以下
A.
外部の大学院進学という決断だ。○○大学で、専攻である社会学とその問題解決の思考プロセスにのめり込んだ私は、より広範な環境で社会学を修めたいという思いから外部の大学院進学を決意した。しかしスケジュールが逼迫しており、卒業論文を1月に提出した私は、2月の試験まで限られた準備期間の中で結果を出す必要があった。 このために徹底的な過去問の分析と綿密な計画を作り、毎日の作業を明確化した。そして毎日12時間の勉強に努めた結果、志望校であった九州大学大学院に合格するという満足な結果を得ることができた。私の大学はほとんどの学生が就職し、外部への大学院進学は同じ境遇の仲間がいない中での挑戦であった。 目標達成のために日々のタスクを明確化し、またひたむきに努力できたこの経験は研究や就職活動にも活かされている。 続きを読む
Q. 複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。 350文字以下
A.
団長として、所属サークルの新入生の定着率を上げたことだ。 私の所属していた交響楽団は人数が少なく、組織として慢性的な体力不足に陥っていた。特に、新入団員が早期で辞めてしまうことが喫緊の課題だった。新入生が合奏の楽しさを感じられる機会が少ないことが原因だと考えた私は、同期を説得して運営方針を改革した。以前までは年2回の大型イベントが企画されていたのだが、幼稚園や地域のモールなど様々なコミュニティへの提案を続け、年12個のイベントへの参加が実現できた。イベントに参加していく過程で、人前に立つ経験を重ねながら合奏の楽しさを団員に感じてもらうことができ、団員たちが積極的に練習に参加してくれるようになった。最終的に、例年の年間継続率60%から100%、全ての団員が1年間在籍するに至った。 続きを読む
Q. 設問20以外のエピソードにて、人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。 その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。 350文字以下
A.
信頼されるべき努力を示すことである。運営方針の改革を同期に提案するにあたって、反対意見も少なくなかった。そこで私は言葉だけではなく態度での説得を試みた。誰よりも一生懸命に練習し、演奏が苦手な団員に対しては何時間でも練習に付き合った。また、団員からの相談に対して迅速な対応も心掛けた。リーダーとして周囲からの信頼を確立するために、誰よりも努力することを厭わなかった。そうした小さな努力の積み重ねによって、少しずつ同期たちの反応が変わってくる実感があった。最終的に同期の皆と協力して運営方針の改革という大きなムーブメントを起こすことができ、そして改革によってオーケストラ全体の発展に寄与することができた。 続きを読む
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公開日:2021年8月4日
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男性 22卒 | 同志社大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について250文字以下
A.
私は「2016年アメリカ大統領選挙」を研究している。概要としてアメリカ大統領選挙が日本・世界にもたらす影響を研究していきたい。テーマを選んだ理由は2点ある。1点目は 日本や各国間の海外情勢に興味があったからである。加えて世界に影響力が大きいアメリカに焦点を当てた。2点目はタイムリーな話題だったからである。テーマを決める2020年秋に丁度アメリカ大統領選挙が行われ、連日テレビでも報道されていた。そこで自分の興味と重なったこともあり、楽しみながら取り組めるのではないかと考え、選択した。 続きを読む
Q. 志望業界・会社について教えてください。100文字以下
A.
私は就職活動の軸として「世界規模で人々・社会に貢献する」「やりがいのある仕事」という2点を掲げている。この2点から主に海運・メーカー・IT業界を中心に見ている。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。300文字以下
A.
私には「世界規模で人々に影響を与える」という夢がある。私自身、留学やアルバイトの経験から様々な国のニーズに対峙してきた。そこで世界という舞台でお客様の生活に貢献したいと考えた。中でも貴社を志望する理由は2つある。1つ目は世界規模での事業展開である。貴社は日本と海外をつなぐ重要な役割を担っており、世界を舞台に活躍できる機会が多くある。加えて船に強みを持つ貴社では人々の生活により根ざした業務に携われると考えた。2つ目は風土への共感である。貴社では個人の裁量権が大きく、日々挑戦し続けられる環境が整っている。加えて主体的に行動することで自分自身の成長にも繋がり、大きなやりがいを感じられると考えた。 続きを読む
Q. 人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。 350文字以下
A.
私にとっての大きな決断は大学入学時の学部選択である。経済学部とスポーツ健康学部の2つの学部に合格していた。当初は体育会の部活動に専念するため、スポーツ健康学部に入学したいと考えていた。しかし、①将来や就職活動を考えると経済学部の方が社会について幅広く学ぶことができる②部活動漬けの4年間ではなく自分の夢だった留学やアルバイト等様々な経験がしたい、以上の2点から経済学部を選択した。結果、自分にとって有意義な時間を過ごすことができているので、この選択は正しかったと考えている。 続きを読む
Q. 複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。 350文字以下
A.
スポーツジムでのアルバイトである。私はコロナ禍で減った入会者を取り戻すため、多くの新規入会者獲得を目標としていた。しかし初めは見学が入会に繋がらず苦労をした。この現状を解決すべく2点のことを行った。①お客様の潜在的なニーズを把握する。お客様がジムに通う目的を深掘りしてヒアリングすることで、内面に秘めたニーズを汲み取ることができた。②自ら他ジムを見学し、自社の強みを把握する。プランを説明する際、実際に他ジムを見学して感じた差別化ポイントを訴求した。最終的には半年間入会獲得率90%を継続することができた。この経験から地道な訴えかけがお客様の真のニーズを引き出すと学んだ。 続きを読む
Q. 前問20以外のエピソードにて、人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。 その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。350文字以下
A.
8チームが集う日本商品プレゼン大会での出来事である。私はカナダで行われたプレゼン大会に4人チームのリーダーとして参加し優勝を目標にしていた。しかしテーマに対してアイデアが多すぎるが故に意見がまとまらない状態にあった。この現状を解決すべく私はリーダーとして2つの行動をとった。①メンバーに対しカナダの地域毎にニーズ調査を依頼する。実際に現地の人に聞き込みを行ってもらい、私はそのデータ分析を行った。②プレゼン当日から逆算して作業を割り当て、タスク量を均等にする。4週間後の本番から逆算し、商品の担当部分をメンバーに割り当てることで作業の効率化を図った。結果スムーズな議論ができ、準優勝を収めることができた。 続きを読む
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公開日:2021年8月3日
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22卒 本選考ES

事務系総合職
男性 22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
ゼミの研究分野は西洋政治思想である。建造物や人々の生活様式は絶えず変化し、残らないのに対して、思想は何年経っても残り続け、受け継がれていく点にロマンを感じ興味を持った。また、ディスカッション形式のゼミであることに加え、説明会の際のゼミ生の雰囲気が自分に合っていると感じ、学びを深められると考え、このゼミを志望した。卒業論文ではケルゼンの著書『民主主義の本質と価値』を扱う予定である。ケルゼンが述べている議会制を応用して、組織における「出来る限り大勢が納得する集団意思形成」を考える予定である。 続きを読む
Q. 志望業界・会社について教えてください。 100文字以下
A.
海運業界 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。  300文字以下
A.
人々の生活を支える仕事がしたいからだ。私は体育会野球部で偵察や組織の運営などの裏方の仕事でチームに貢献することにやりがいを感じ、将来は人々の生活を支える仕事をしたいと考えている。中でも世界を物流でつなぎ、世界中の人々を支える海運業界に興味を持った。貴社を志望する理由は、LNGプロジェクト等の新たな挑戦を通じて、社会全体の土台を拡大する姿勢に魅力を感じたからだ。また、OB訪問を通して、社員の方々が様々な環境で経験を積み、単なる輸送に留まらず新たな価値創造に挑戦している姿に惹かれた。私も社会を根底から支える貴社の一員として、守りに徹さず、攻めの物流網の構築に貢献したいと考え、貴社を志望する 続きを読む
Q. 人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。 350文字以下
A.
体育会野球部に入部したことである。決断理由は2つある。1つ目は野球で結果を残したいと考えたためだ。私は高校時代、野球部で全国大会出場を逃した悔しさから、高いレベルの野球で結果を残したいと考え、大学でも野球をやることを選んだ。2つ目は、人として成長したかったためだ。練習を見学した際、学生主体で練習を行い、選手同士で切磋琢磨しながら高め合っている雰囲気を感じ、この環境なら自分自身を高められると確信し、入部を決断した。私は「レギュラー獲得」を目標に掲げた。特に目立った実力のなかった私は、毎日7時から1時間半、素振り、ゴロ捕り等の基礎練習を何度も繰り返し、技術向上に取り組んだ。また、練習後には1時間の筋トレを毎日行った。この取り組みの結果、100名を超える部員の中でレギュラーを獲得した。 続きを読む
Q. 複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。 350文字以下
A.
体育会野球部において「内野手の守備力向上」という課題に取り組んだ。一つ上の代では、一試合平均4個のエラーがあり、内野手のエラーが絡んだ失点が多かった。私は内野チーフとして、内野手の守備力向上に尽力した。試合や練習を見返す中で、練習量の少なさによる技術不足という課題があると考えた。私は全体練習の前に内野手の守備練習を行うことを提案した。当初は練習量の多さを仲間から反対されたが、何度も話し合いを重ねた。その際、自身の野球経験に基づき、練習量の多さが技術力と自信の高まりに繋がることを仲間に伝え続けた。実際に自分が自主練習に取り組み、技術向上を行動で示すことで周囲の信頼と理解を得た。その後内野手全員が練習に励むようになり、その結果、内野手のエラー数は50%減少し、リーグ戦Aクラス昇格に貢献した。 続きを読む
Q. 人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。 その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。 350文字以下
A.
ゼミの授業で扱う文献の決定の際に意見が対立してしまうことがあった。私が所属するゼミでは学生が主体となって扱う書籍を決定し、その内容を発表者がまとめ、授業で議論を行う。自由に文献を決定できる反面、意見が対立してしまうことがある。その際、私は客観的な指標を用いて折り合いをつけた。具体的には、発表者の負担や文献の内容の難しさなど、定量的な基準を整理し、何を重視するかをメンバーで検討したうえで書籍を決定した。また、希望が通らなかった人に対しては別の機会で扱えるようにできる限り調整することを伝えるだけでなく、自身が議論の活性化のために積極的に発言をすることで周囲の信頼を得た。このように職場でも意見が対立した場合、客観的な指標を用いて比較、検討しながら建設的な議論によって対立を解消していきたい。 続きを読む
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公開日:2021年7月9日
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22卒 本選考ES

陸上職事務系
男性 22卒 | 津田塾大学 | 女性
Q. 当社を志望する理由について(300文字以内)
A.
私は世界を舞台に、生活者の毎日を支え、社会貢献を果たすことを目指している。コロナ禍による社会変容や自然災害発生時にも、消費財の輸出入は必要不可欠であり、人びとのライフラインを支えている。尽きない需要に応え、国内外の経済活動を支える輸送サービスの重要度を再認識した。そこでコロナ禍で国を超えた人の往来が困難な中、モノ運びで世界を繋ぐため、拡大する市場規模での営業力促進に携わりたいと考えている。海外留学を通して培った環境適応能力や、語学力を活かし、変容する時代のニーズを的確に捉え、いかなる状況にも臆することなく、課題解決に取り組むことで日本と世界を繋ぐことを目指す。 続きを読む
Q. 人生で最大の決断は何か。決断理由とその後について(350字以内))
A.
私の人生最大の決断は、留学先を○○大学に決めたことだ。中学高校時代に歴史教育では触れない歴史が、現代の国際関係間に課題を投げかけていることに疑問を抱き、大学で東アジア地域と日本の近現代史の研究を始めた。国際関係学科での学びを通して、国際問題解決への第一歩は相手を知ることだと考え、対象地域の理解を深め、言語に精通することを目指し、日本人の極端に少ない都市を選んだ。日本との歴史的関連の深い土地柄、それなりの批判や差別も覚悟しての渡中だった。直接的な批判は経験しなかったが、歴史に対する意見を求められる場は多かった。常に学ぶ姿勢を忘れず、自分の見解を自分の言葉で述べられるよう、毎日7時間以上の語学学習に励んだ。また学生間の交流や意見交換を介して新たな価値観に触れ、多文化理解を深めた。 続きを読む
Q. 複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について(350字以内)
A.
大学〇年次、知人の紹介で○○〇生徒2名の日本語指導を行う家庭教師のアルバイトを経験した。レベルの異なる二名の生徒の日本語力をビジネスレベルにまで上げ、半年後の日本語検定1級合格に導くことが求められた。語学には精通していたものの、外国語指導の経験はなく、経験不足で生徒を不安にさせてはならないと思い、対策を練った。先ずは、大学で日本語教授法の講義を聴講し、指導の質向上を図った。また生徒二名の試験後のライフプランや、個々の抱える課題を考慮し、最適な授業内容を考案、実践した。試験日を迎えるまで、生徒との対話に重点を置き、密なコミュニケーションを介して、信頼関係構築に努め、生徒の学習サポートに注力した。その結果、生徒両名を半年以内に検定試験合格に導くことができた。 続きを読む
Q. 人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。(350) その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。
A.
大学〇年次から続けている○○品店のアルバイトで、コロナ禍で人手が不足している状況下において、いかに効率良くお客さま満足度向上に繋がる接客ができるかを模索し実践した。その際、マニュアルを重視し、すべてのお客さまに同じ対応を徹底したい同僚と、状況や個々のお客さまの要望に合わせた対応を重視する私との間で意見の相違があった。そこで、業務の合間に、同僚とその日の業務や売場の状況に対するフィードバックなどの共有を行った。コロナ禍で来客数が減る中、基礎を重視しながらも臨機応変な対応で顧客満足度を図るため、朝礼での声掛けや社内チャットの活用を以て売場人員の連携強化を図った。取り組みの結果、お客さまから迅速な対応へのお褒めの言葉を多数頂き、コロナ禍で世界店舗1位の売り上げを記録することができた。 続きを読む
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公開日:2021年7月6日
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22卒 本選考ES

陸上職事務系
男性 22卒 | 立教大学 | 女性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
○○大学の法学部では卒業論文はなく、ゼミも毎年変更可能。私は一貫してアジア研究を行うゼミに所属している。今までは東アジアの展望についての議論や、華僑に代表される人の移動の歴史の研究をしており、今年は中国の歩みと今後、そして日本との関係を研究・議論していく。このゼミを選んだのは、担当教授の○○に関する模擬講義を高校時代に受け、それをきっかけに立教大学に入ったからだ。先述の通り変更の機会はあったが、研究に伴って強い当事者意識・問題意識が芽生えたため、アジア政治を研究テーマに選び続けている。 続きを読む
Q. 志望動機
A.
大別して二点ある。まず、人の生活を根底から支える仕事がしたいからだ。高校の授業で『十八史略』の鼓腹撃壌という文章を読んだ。この中では、市井の老人が太平で安楽な生活を喜び楽しむ姿が描かれている。そこで提示された無意識のうちに当たり前の日常を享受できる幸福の存在に感動し、以降人々の「当たり前」を維持し、さらにその質を高めることに貢献したいという思いがある。もう一点は、帆装商船の開発を始めとした、貴社の社会的責任への姿勢に惹かれたからだ。後回しにされがちな環境保全だが、貴社が明確にそれを掲げ、行動に移している点に誠実さを感じた。私もそのような企業の一員として、社会に対して責任を果たしていきたい。 続きを読む
Q. 複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について
A.
ゼミでの活動の中で、自分の思考力の低さに直面し、その向上を目指した。私は、ゼミで初めて上級生と対等に議論をする場面に置かれた。周囲はほとんどが上級生かつ継続生であり、知識の量や発想力に大きな差があった。しかし、私自身発言量は多く、「いい2年生が入ってきた」という評価を頂いた。そのため、以降は期待に応えるためにより真剣に臨むようになった。例えば、自分の発表担当がある日の前日には深夜まで資料の調整を重ねた。また、授業時間外でも、研究対象であった香港への渡航や他大学でのトークイベント、ドキュメンタリー映画の上映会など、学習の機会に積極的に足を運んだ。それらの努力が実を結んで、満足のできる思考ができるようになり、年度の終わりにはディベートに最も貢献した学生として表彰された。 続きを読む
Q. 上記以外のエピソードにて、人と意見が一致しなかったときのあなたの行動(経験)について教えてください。その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください
A.
中学、高校と所属していたバレー部で、最高学年の年に同期の何人かが前触れなく辞めてしまい、残ったメンバーの中で部活動への向き合い方について揉めた。私を含めたレギュラーや役職持ちは活動に対して積極的だったのだが、それ以外の面々は勉強したいと休日の練習を休んだり、遅刻や早退をしたりと消極的で、チームのまとまりに影響が出ていた。辞めた同期の中にかなり仲良くしていた子がいたこともあり、私はせめて残った仲間の意見は理解したかった。そこで、とにかく話し合いの場を設けるようにした。また、それぞれと個人でもやり取りをした。部長と相談し、顧問にも掛け合って練習予定を早めに出してもらったり、練習の効率化を図ったりした。それらを通じて最後は雨降って地固まる形で絆は深まり、引退、卒業した今でも定期的に集う仲にある。 続きを読む
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公開日:2021年6月14日
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22卒 本選考ES

陸上総合職
男性 22卒 | 立教大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について250文字以下
A.
【卒論執筆に向け卒業単位の9割取得】 4年から卒論執筆が始まるため具体的な研究は行えていないが、ルッキズムについての研究を行う予定である。卒論執筆は学部の8%しか取り組まない現状であったが、周囲に流されることなく入学時から単位を上限まで取得した結果、卒業単位を確保しつつも4年時から始まる執筆に十分な時間を確保することができた。また、TOEIC800点や英検準一級を条件としたオールイングリッシュ授業に基準を満たすことで参加し、卒論執筆に必要な英語力向上に努めた。 続きを読む
Q. 志望業界・会社について教えてください。100文字以下
A.
枠に捕らわれない方法で世界中の人々の課題を解決したいという軸から、海運業界の他に、売り先・仕入先を自由に組み立てる商社業界やキャリアに縛られないフォワーダー業界を中心に見ている。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください300文字以下
A.
社会を根底から支える重要なインフラであり、海外で働く機会も多いため、貴社を志望する。日本においての海運業が、社会的影響力が大きい点や、世界単一市場でビジネスを繰り広げるダイナミックさに魅力を感じている。また海外を飛び回っていた叔母を幼い頃から見ていた影響から、国外でもビジネスが出来ることにも関心がある。特に貴社は、世界トップレベルの船舶を保有していることからも、「枠に縛られない課題解決」を行えるのではと考えている。また、日本で唯一のオペレーション経験を活かし、競争入札の障壁が高いFSRUへ参入ができる点からも、貴社であれば幅広い領域で人々の生活支えることが出来ると思い貴社を志望する。 続きを読む
Q. 人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。350文字以下
A.
【大学受験の指定校推薦枠を辞退したこと】 高校受験の失敗から、大学受験では良い結果を出そうと思い高校生活は勉学に励んだ。学力の秀でた高校では無かったため、真面目に勉強する姿勢に対して笑われる環境ではあったものの、まずは校内のテストで結果を出すことを目標に努めた。その結果、3年次には学費免除生として学校から認定され、指定校推薦の枠を頂けるようになった。しかしながら、入学当初に目標にしていた大学が指定校推薦枠に含まれていなかったため、誘惑を断ち切り指定校推薦枠を辞退した。その段階では目標としていた大学に学力が及ばなかったため、目標と現状のギャップを埋めるべく、ゴールから逆算しPDCAを回しながら勉学に励んだ。結果として、指定校推薦を選んでいたら行くことが出来なかった希望の大学に通い、大学生活を謳歌している。 続きを読む
Q. 複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。350文字以下
A.
サークルの協賛担当として、毎年開催している英語スピーチの全国大会の資金不足解消に努めた経験。資金不足が課題であり資金面での制約をなくし、日本一の大会作りに貢献したいと思い協賛リーダーとして活動した。しかし例年同様に個々で活動し、学生の熱意を伝えるだけでは多額の協賛金を頂けなかった。そこで企業との信頼関係を築くこと。班で月に一度ミーティングを行うことの二点に注力した。前者では協賛を取引と捉えた上で、会話の中から相手企業のニーズを理解し、ニーズ以上の成果を上げることで企業と信頼関係を築くことができた。後者ではミーティングを通じ、班員の抱える課題や失敗した経験を共有することができ、班全体で対策を講じることができた。その結果、例年協賛金額が20万円ほどのところを班で70万円の協賛金を頂くことができた。 続きを読む
Q. 設問20以外のエピソードにて、人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。350文字以下
A.
【働いていた塾でチーム間の目的意識のズレを解消した経験】 成績向上と入塾者増加の2つが塾の主な仕事だった。私は入塾者増加の担当として、生徒体験→面談→入塾のフローの中で入塾率向上を目標に努めた。生徒体験アンケートをもとに入塾に繋がらない理由を分析すると「入塾意欲:子供○親×」層の入塾率が著しく低いことが判明した。課題を解決すべく、私は【授業後の保護者連絡の仕組み化】を導入した。かし、成績向上を担当するチームから「業務量が増え、自分達の仕事に専念できない」と反発があった。成績チームの熱量を高めるべく、1成績チームからの仕事を完璧に行うこと2短期・長期的観点での目標の共有することを意識した。この取組によって、信頼を獲得し、スタッフ全体で施策に取り組むことができた。結果として、入塾率が10%増加した。 続きを読む
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公開日:2021年5月19日
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男性 22卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要、またなぜそれを選んだのか教えてください。※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250字以内
A.
リスクマネージメント論に注力した。この課目では企業におけるファイナンス手法を扱っている。その手法には株式・債権発行や銀行からの借り入れ、或いは特別目的会社を設立など多種多様なものがある。それを企業の経営状態と今後の市場の変化を考慮して、どの方法がリスクとリターンをバランス良く享受できるのかを考える学問である。その中で今までリスクはとにかく避けるか成功する為に積極的に取っていた。しかしこの学問でリスクは自分の許容出来る範囲を見極めた上で取ることが何より大切だと学び、リスクの概念が変わった。 続きを読む
Q. 志望業界・会社について教えてください。 100字以内
A.
海運業界/鉄道業界/商社業界 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。 300字以内
A.
人生の軸である「社会や人々の暮らしを根底から支えつつ、次世代の当たり前を作る」ことを最も叶えられるからだ。これは大学○○部の経験から自らが起点となり、多様な関係者と協同して、部活動を支えることにやりがいを感じてきたからだ。加えて、今を支えるだけでなく自らが創出したものが後輩達の活動、未来をも支えていることが何より嬉しかった。その中で、日々の部活動で貴社のダイナミックな船舶を見るごとに、これが世界の物流ひいては世の中を支えているのだと感じ、大きな魅力を感じる。また、インターンシップやOB訪問で体感した貴社の挑戦を重んじる風土が私の人生と重なっており、自分の力を最大限発揮できると考え、志望する。 続きを読む
Q. 人生で最も大きな決断は何ですか。決断理由とその後の行動と共に教えてください。 350字以内
A.
浪人をして○○大学を目指した決断だ。高校3年時に○○で全国大会出場を果たし、進路としてスポーツ推薦のオファーを受けることや一般入試でも他大学には受かっていた為、それらの選択もあった。しかし、全国大会で思い通りの力を発揮出来ず味わった悔しさが強く、大学では日本一を絶対に取りたいと考え、当時日本一の環境があった○○大学を志した。浪人中に高校の同期が他大学で活躍しているのを見て、羨ましく思うのと同時に来年は自分がやるのだと強い気持ちを持って勉学に励んだ。そして無事に○○大学に合格し、体育会○○部に入った。しかしその後は試合に出場出来ないのは勿論、日々の練習にさえ全く付いて行けず、苦しい日々が続いた。それでも日本一への拘りから誰よりも競技に向き合うことで、〇年時に悲願の日本一を成し遂げた。 続きを読む
Q. 複雑な問題にぶつかって、その問題を解決した経験について教えてください。 350字以内
A.
40名の高校○○部で主将として自校初の全国大会出場に貢献した経験だ。全国大会に出場するには県で2位以内に入る必要があるが、前年は25位だった。当部は競技経験のある指導者がいなかった為、学生主体で練習を考える必要があった。私は部内だけで成長するには限りがあると感じ、他校との合同練習や大学生コーチの招聘を試みた。そ故に同じ場所で活動している全ての高校と大学生に声を掛けた。最初は断られることもあったが、「自分達の全国大会に出場したい想い」を伝え、実際に練習を見てもらうことで、最終的には1つの学校と何人もの大学生の協力を得た。そこで得たものを部に定着させるべく、定期的に勉強会を開き、かつ記録に残すことで自分達が引退した後も後輩が学べる仕組みを作った。結果、県で〇位に入り全国大会出場を果たした。 続きを読む
Q. 上記以外のエピソードにて、人と意見が一致しなかった時のあなたの行動(経験)について教えてください。その際にどのように周囲を巻き込んだかについても記載ください。350字以内
A.
100名の体育会○○部で種目リーダーとして練習の改革を試みた時だ。部の目標は日本一だが、昨年は全国〇位に終わった。その悔しさから敗因を徹底的に分析して伝統的な練習方法への固執が要因と考えた。そこで、自主的に参加した実業団との合宿で学んだ練習の導入を試みた。しかし煩雑な準備と○○万円の費用を要する為、一部の上級生が反対した。そこで導入の意義とお金を工面する方策を考え、粘り強く話し合い、理解を得た。しかし直ぐには思い通りの結果が出ず、かつ〇か月間の対面練習禁止で何度もチームが空中分解しかけた。その度に部員全員と対話を重ね、互いの考えや想いを共有した。また、日々の活動では率先して誰よりも練習量をこなす姿を見せ、仲間から信頼される行動を心掛けた。結果、誰1人として欠けることなく日本一を果たした。 続きを読む
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公開日:2021年5月17日
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男性 21卒 | 横浜国立大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について
A.
卒業論文のテーマは「憲法学の基礎的な考え方である比較衡量論の分析」です。比較衡量論とは、憲法が保障する権利同士が衝突した際、一方の権利の制限によって得られる利益と失われる利益を比較衡量し、社会的利害の調和を図ろうとする法の適用研究のことです。比較衡量論はメリットデメリットやリスクリターンなどの関係を考えるときの基礎として使われており、日常生活からビジネスの場まで幅広く役立つ考え方です。私は、政教分離原則や信教の自由などの重要論点から分析したいと考えています。 続きを読む
Q. 最も困難な状況にあったときにどのようにして解決していったのかを教えてください。
A.
編入学のための勉強、アルバイト、部活動、ゼミの4つを同時並行しながら大学生活を送っていたため、限られた時間でのやりくりが非常に困難でした。1年前は経済学部への編入のための勉強時間の確保が必要でした。法学勉強会では副代表で、運営の仕事があり、ゼミでは毎週事例問題に取り組みます。夕方からは郵便局でのアルバイトがあり帰宅した後は、疲れてやるべきことができず、焦燥感が募るばかりでした。そこで、やらねばならないこととそぎ落としてよいことの区分けと、タスクごとの時間配分を毎晩するようにしました。タスクからタスクへの切り替えをスムーズに行うために残務メモを活用することで、時間の使い方が上手くなりました。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。
A.
「社会や人々の生活を最深部から支えていきたい」という想いから海運業界を志望しています。高校時代の部活で副キャプテン、大学時代のサークルで副代表兼会計の経験から、支えていく役割にやりがいを感じ、多くの人にとって重要な役割を担う仕事をしたいと考えるようになりました。島国である日本は貿易量の99.6%を占める海上輸送により社会が成り立っています。船での輸出入は日本にとって必要不可欠であり、海運業界ならば社会貢献度の高い業務を行うことができると考えています。その中でも貴社は、LNG船に強みをもっており、エネルギー源が乏しく輸入に頼っている日本において貴社の役割は非常に大きいと考えます。 続きを読む
Q. 当社に入社した後、自身の心を豊かに満たしていくには、仕事にどのように向き合い、どういった自己成長を通して、会社の発展に貢献してみたいと考えていますか?
A.
「社会や人々の生活を最深部から支えていきたい」という想いから海運業界を志望しているため、まずはこの想いを持ち続けながら働くことが一番重要になると考えます。自身の想いは働くうえでの原動力になるため、忘れないことが大切です。日本の貿易量における海上輸送は99.6%を占めており必要不可欠なインフラであるといえます。また、原油・LNGなどのエネルギー輸送分野や鉄鉱石・石炭などの資源輸送分野を持ち、事業は多岐に渡っています。どの分野も社会や人々の暮らしを支え、発展させていくにはなくてはならないものであるため、滞りなく業務を進めることが最優先になると考えます。私は、営業部門における運行管理の業務を通じて、このインフラを支えていけるように、日々研鑽を積んでいきたいです。そして、ただ支えるという守りに徹するだけではなく、社会情勢や顧客のニーズを汲み取り、期待に応えるためにも攻めの姿勢を忘れずに働きたいです。 続きを読む
Q. 自らが主体的に周囲を巻き込んで、何かに取り組んだ経験を教えてください。
A.
郵便局での荷物の仕分け作業の効率化のために改善案を提案したことです。アルバイトの私が配属された集配課は、業務量が多く一日3000個近くの荷物をトラックの出発時間までに処理する必要がありました。そこで、作業場の配置変更、荷物は先に行先別に分けて纏めて運ぶ、手袋を二重にすること、の3点の改善策を考えました。しかし、実行するには責任者の同意が必要なため20人の職場仲間にこの改善策を共有しました。協力してもらうために、職場仲間と議論を行い更なる改良を重ねたところ最終的に責任者の同意を得ることができ実行することができました。その結果、今いる人数でも各段のスピードで荷物の処理を行えるようになりました。 続きを読む
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公開日:2020年10月6日
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男性 20卒 | 東北大学大学院 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
漁業において無駄にされる深海魚の成分分析を行っています。底引き網漁という漁法では、多くの深海魚が「混獲」されています。「混獲」は目的とは違う魚種が獲れることを意味します。しかし、深海魚はその特異な姿形から価値が低く、そのまま海に返されてしまいます。この時彼らは絶命しており、資源面・環境面から見て非常に無駄なものとなっています。このような無駄を無くすため、分析を通じて付加価値を加えようとしています。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
●●大学国際祭り実行委員のPRチームリーダー 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
資格:準中型自動車免許、高等学校教諭一種免許状(化学)、普通自動二輪車免許、TOEIC スコア865点 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください。 200文字以下
A.
挑戦に失敗して落ち込んでも、すぐに起き上がり、また新しい挑戦ができる点です。 人に嫌われたくないという思いが強く、自分が忙しくても頼みごとを断れないことです。 続きを読む
Q. 【1】企業選びのポイント 100文字以下
A.
基本的に以下の3点を意識して就職活動を行っています。 1.海外で活躍できる人材になれる 2.規模が大きく、多くの人の生活を支えられる 3.自分自身が霞む様な優秀な人が多くいる 続きを読む
Q. 【2】海運業界並びに商船三井を志望する理由 300文字以下
A.
世界の人々の生活を支えている点に魅力を感じ海運業界に、チャレンジ精神を持ちつつ環境に配慮した事業を行なっている点に惹かれ貴社を志望しています。私は人に喜んでもらえた時、感謝してもらえた時に幸せを感じます。そして、それが仕事の原動力になると考えています。海運は人々の生活に無くてはならないものであり、社会を根底から支えています。また貴社は、その海運業界において、世界初の北極海航路を開拓するなど強いチャレンジ精神を備えるだけでなく、理念にあるように地球環境に対して強い意識を抱いています。人々や社会への影響力が大きな貴社で働くことにより、強い使命感を持って、その生活に持続的な貢献をしていきたいです。 続きを読む
Q. 最も困難な状況にあったときにどのようして解決していったのかを教えてください。 300文字以下
A.
以前の失敗経験を活かすことで、解決していきました。●●大学国際祭りのPRリーダーとして活動した際、私には来場者数を増加させる任務が与えられました。それまでPR活動の経験は無かったのですが、別の活動の失敗理由として「想いを共有できなかったこと」「準備を怠ってしまったこと」がありました。そのため、チームメンバーとの信頼を築き、現状分析から見える課題に適した施策を打つことを決めました。メンバーと「例年を超える5500人の来場者」という目標を共有し、1.PR活動量が少ない2.効果を意識した施策がなされていない、という二つの課題解決に適した施策を打つことで、この取り組みを成功させることができました。 続きを読む
Q. ”CHART”は其々C:Challenge,H:Honesty,A:Accountability, R:Reliability,T:Teamworkを表す。 その中から一つバリューを選ぶ。
A.
Q. 【2】選択したバリューを体現したエピソードについて教えてください。 300文字以下
A.
●●駅前での「学生フードカー出店」です。ムスリムと触れ合う中で、食文化の違いや制限について知ったことがきっかけで、約40人の学生団体を作り、【世界の食文化を伝える】というコンセプトを掲げて開始しました。学生だけで運営するということで、10社を超えるメディアに取材をしていただき、この活動における想いを多くの方に届ける事ができました。また、クラウドファンディングも実施し、さらに多くの方々に知っていただくことができました。しかし、順風満帆には行かず、この挑戦は5ヶ月ほどで終了しました。結果は成功とは言えませんでしたが、挑戦することで多くの学びを得ました。今後も挑戦を継続していきたいです。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
業界:海運業界、エネルギー業界 会社:日本郵船、出光昭和シェル、JXTGエネルギー 続きを読む
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公開日:2020年6月19日
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21卒 本選考ES

事務系総合職
男性 21卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要250字
A.
ゼミでは、卒業論文がなく、毎学期ごとに異なる商法のテーマを担当し判例発表をすることになるため、高価品特則や名板貸責任など様々なテーマを扱ってきました。高価品特則では高価な物品を送る時に通知をしなければならないというルールについて学び、名板貸責任では会社の名前を使って取引することを他人に認めた場合、その他人がした取引について、名前を貸した会社が責任を持たなければならないということを学びました。加えて、商法や商法の一部である海商法を履修することで、商法全体の体系を把握できるように学びました。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容100字
A.
約60名規模の日本全国を自転車で観光しながら旅をするサークルに所属していました。その中で、長期休みに5~10人程に分かれて旅をするメインの活動において、旅を引っ張っていくリーダーとして関わりました。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください300字
A.
私は、生活・産業を支えるインフラに携わることで、多くの人々の暮らしを根底から支えたいと考えています。自転車旅サークルを通じて、当たり前に存在するモノやインフラの重要性を身を持って感じてきたことから、暮らしの当たり前を支える仕事に携わりたいと思いました。このことから、99.7%が海上輸送で成り立つ日本において、エネルギー等を運ぶ海運が日本の発展・維持に必要不可欠であると感じ、海運業を志望しています。貴社においては、立場に関係なく挑戦を重んじる環境があり、自ら考え行動して形にしていくことができると感じました。その中で、どんな困難にも実直に挑戦できる私の強みを活かせると思い、志望しています。 続きを読む
Q. 当社に入社した後、自身の心を豊かに満たしていくには、仕事にどのように向き合い、どういった自己成長を通して、会社の発展に貢献してみたいと考えていますか?450字
A.
仕事において自身の心を豊かにする方法は、できない・分からないことを無くし、挑戦することだと考えます。私自身、8年間続けた野球や勉強を通じて、コツコツと努力を積み上げていくことで何事もできる・分かるようになり、大きな目標を達成することで喜びを感じてきました。仕事においても、一つ一つの業務に対して実直に取り組むことが自身の成長に繋がると思います。貴社においては、まずは管理部門を含めた3部門のジョブローテーションを通じて、海運実務について見識を広げたいです。その中でも、今後の環境や新興国のニーズに対応できる海洋事業や、大学で学んだ商法が活用される法務に興味があります。その後、学んだ知識・能力を土台とし、既存だけではなくヤマルLNGプロジェクトのような新規のプロジェクトに挑戦していくことで、心の豊かさや会社の発展に繋がっていくと考えます。そして、私の強みである目標達成に向かって決して諦めない粘り強さを活かして、専門性に加えて幅広い経験を積んで、貴社の発展に貢献していきたいと思います。 続きを読む
Q. 最も困難な状況にあったときにどのようにして解決していったのかを教えてください300字
A.
私が乗り越えた困難は、4年に1回フランスで開催されるPBPという1200kmを90時間以内に自転車で走破する過酷なロングライドに挑戦した時です。困難だった点は二つあります。一つ目は、眠気や体力不足です。周りに詳しい人もおらず、全てが0からの挑戦であり、眠気に耐えることや走力、体力の管理が必要でした。これらは、事前に計画を立てて徹底的に準備や練習をすることで解決しました。二つ目は、本番で1000kmを過ぎてから膝の痛みや睡魔を感じた時です。この時には、残り時間や体の状況を冷静に判断することで、無理することなく対処しました。結果として、短い睡眠時間の中、日本人約400人中17位・75時間で完走できました。 続きを読む
Q. 自らが主体的に周囲を巻き込んで、何かに取り組んだ経験を教えてください300字
A.
自転車旅サークルにおいて、旅を計画・実行する責任者として「安全」に着目し、離脱者0人で旅を完遂したことです。サークルでは落車による怪我等の離脱者が問題となっており、私が二年次に立てた企画でも離脱者を出していました。そのため、三年次には皆に辛い思いをしてほしくない一心から「安全」に着目して、東京~八戸の旅を企画しました。自身で危険な箇所を探して行程表に記載し、危険な区間の前では必ず停止してから進むよう促しました。また、他の責任者を集めてルートを互いに確認することで、リスク分析を徹底しました。その結果、この旅においては、落車や体調不良による離脱者0人を達成することができました。 続きを読む
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公開日:2020年6月15日
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21卒 本選考ES

陸上総合職
男性 21卒 | 名古屋大学 | 女性
Q. 志望動機について教えてください。(300文字以下)
A.
安定的に物を届け、人々の生活や産業を支えている海運業界を志望します。中でも貴社を志望する理由は、LNGプロジェクトやモーダルシフトに向けた事業などに挑戦し、攻めの姿勢でビジネスを行っているからです。私はサークル活動で渉外や大会運営としてチームに貢献してきました。選手がプレイに専念できる環境を支え、仲間が目標を達成したときは共に喜びを感じました。新たに子供達にダブルダッチを教える機会も積極的に作り、活動範囲が広がる事にやりがいを感じました。以上より、社会を支えながらも攻めの姿勢を忘れない貴社の仕事に魅力を感じています。私も貴社の一員として社会基盤を支え、物流の新たな価値提供の創造に挑みたいです。 続きを読む
Q. 当社に入社した後、自身の心を豊かに満たしていくには、仕事にどのように向き合い、どういった自己成長を通して、会社の発展に貢献してみたいと考えていますか?(450文字以下)
A.
私の心を豊かに満たす条件は(1)未知を知ること、(2)仲間の存在、(3)経験を還元できる、という3つです。「(1)未知を知る」ことで自分の中の世界が広がり、新たな興味、関心が生まれ、知的好奇心や得た知識によって心が満たされます。「(2)仲間の存在」は辛い瞬間も、共に励まし合い、支え合う仲間がいることでエネルギーとなり、心が満たされます。「(3)経験を還元できる」ことで自分の力を知ることができ、次なる挑戦に向けて計画を立て、バイタリティで心が満たされます。この3つの条件を満たすことで私の心は豊かに満たされます。 仕事に対しても同様に、未経験の事にも仲間と共に向上心を持って取り組み、次の仕事に生かせるよう、反省も欠かさず行うことで、客観的に自身の評価をしていきたいです。この姿勢を繰り返すことで、着実に社会人としてのスキル、経験を身につけ、奥深い人間へと成長していきたいです。以上のような自己成長を通して、チームの一員として周囲から信頼される欠かせない存在となり、会社の発展に貢献したいです。 続きを読む
Q. 最も困難な状況にあったときにどのようにして解決していったのかを教えてください。(300文字以下)
A.
サークル活動で選手生命を絶たれるという困難に直面しました。ダブルダッチサークルに所属し、大会でのパフォーマンスを目標に毎日練習に取り組んでいましたが、2年次に怪我をし、練習に参加できなくなりました。仲間に迷惑をかけると思い、辞めることを考えましたが、先輩に言われた「縄を跳ばなくてもダブルダッチに関わり続けることはできるよ」という言葉が胸に残り、自分が今できる事を探しました。学童保育とサークルの橋渡し役となり、児童に教える場を設けたり、大会の運営に携わったりと裏方の仕事をすることで、多角的な視野から物事に取り組む醍醐味を学びました。また、ここで培った新しい場に挑む姿勢が私の強みにも繋がりました。 続きを読む
Q. 自らが主体的に周囲を巻き込んで、何かに取り組んだ経験を教えてください。(300文字以下)
A.
研究所での生き物の勉強会の経験です。沖縄の黒島研究所で2週間研修を行った際、生き物の勉強会の講師を任されました。私自身、知識が殆どなく、ぎこちない中、他の研修生も勉強会に消極的で30%程しか参加していませんでした。そこで、勉強会に必要な役割をまとめ、各々に役割と理由を伝え、お願いしました。一方で、自らが変わらなくては誰もついてこないと考え、朝1番に出勤し、施設の掃除や観察を行い、勉強会後には全員からフィードバックをもらい、改善点を言語化しました。結果、勉強会は円滑に進行し、参加率も90%程になりました。この経験より、周囲の意識を変えるため、自らが体現する必要性を改めて学びました。 続きを読む
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公開日:2020年6月11日
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男性 20卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
「新駅開業による社会的便益の測定」というテーマで論文を執筆しました。新駅開業は地価上昇等の便益を生みますが、通勤時間が増える・混雑が増加するといった問題点も多く発生するのではないかと考えこの研究を始めました。新駅開業は社会的便益が莫大かつ価値の高い事業であるという仮説を立て、事業主へのヒアリングを通じて現状分析を行った後、統計ソフトを用いて7000件のデータ分析を行いました。その結果、新駅開業は1兆円を超える便益を社会に与える価値を持つ事業であることが分かり、仮説を立証できました。 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください。 200文字以下
A.
長所はその場の状況に合わせ臨機応変な行動ができる点です。私は短期の学生アルバイトを運営するリーダーを務める中でこの強みを活かしました。突然の勤務キャンセルに対し即座に人員確保を行うと共に委託先の企業と密に連絡を取り合うことでスムーズな業務達成に貢献しました。短所は一つの物事のみを長く続けることが苦手な点です。そこで必ず1つ1つの行動目的を定め優先順位を明らかにしながら行動することを心掛けています。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。 【1】企業選びのポイント 100文字以下
A.
「社会的影響力の大きさ」と「豊富なジョブローテーション」です。公共経済学を学び将来は社会貢献性の高い仕事に就きたくなりました。また私は好奇心が強く職種や部門を超え幅広い業務に携わりたいと考えています。 続きを読む
Q. 【2】海運業界並びに商船三井を志望する理由 300文字以下
A.
日本の貿易量のうち約99%を運ぶ海運業が与える社会的影響力の大きさと、豊富なジョブローテーション制度の2点に惹かれた為です。私は日々社会貢献を実感できる職業で働き、職種や部門・国内国外を超え幅広い環境に身を置きたい気持ちが強いです。その為、グローバルを舞台に国と国の間でモノを運び世界経済の大動脈を支えるという社会的使命感が明確で、オペレーションから管理業務まで多様な働き方を実現できる海運業界に惹かれました。その中でも130年の歴史で培われたノウハウと技術力によって総合力に海運事業を展開しSRUやLNG輸送へも他社に先駆けて力を注ぐ等、常に船舶の可能性を模索し続ける姿勢に魅力を感じ貴社を志望しました。 続きを読む
Q. 最も困難な状況にあったときにどのようして解決していったのかを教えてください。 300文字以下
A.
所属団体で相互理解向上へ努めた経験です。私は学内に30以上存在する組織を統括し学生相互の親睦向上を目指す大学公認団体の幹部を務めました。幹部には各役職がありますが、活動を続ける中で活動内容が共有できていない問題点に気づきました。そこで幹部全員が一つのチームとして動いている認識を持つことが必要だと感じ、週1回の幹部会議を提案し活動報告や進捗の共有を行うことにしました。性格や考え方の違いから議論進行に難航しましたが、各自の得意分野を把握して役割を分担させ全員で議論を進める雰囲気が生まれるよう配慮しました。この活動を続けた結果、相互理解が深まり全員で協力し合える環境を醸成できました。 続きを読む
Q. 当社ではグローバルで活動する社員の共通の価値観(バリュー)として、MOL CHARTを掲げております(”CHART”は其々C:Challenge,H:Honesty,A:Accountability, R:Reliability,T:Teamworkを表す) 【1】5つのバリュー中から、最も共感するものを一つ選択してください。 【2】選択したバリューを体現したエピソードについて教えてください。 300文字以下
A.
【1】Reliability 【2】3年間の塾講師アルバイトで生徒の気持ちに寄り添う授業を続けた経験です。私は小学生から高校生まで約10人の生徒を担当し、当初は学力向上を重要だと考え少しでも多くの授業時間を勉強へ割くよう意識していました。しかし中々距離感が縮まらず、方針を変え生徒に寄り添った授業を行う必要性に気づきました。まず相手への理解を深める為に、生徒が抱える悩みを聞く時間を授業前に5分間設けました。すると生徒の多くは悩みや不安から勉強へ集中する余裕を持てていないと気づき、授業を通じてその不安を解消することを決めました。細かな会話を増やし相手に共感する姿勢を続けた結果、信頼関係に加え担当生徒全員の集中力向上へ貢献できました。 続きを読む
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公開日:2020年1月31日
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20卒 本選考ES

陸上職事務系
男性 20卒 | 北海道大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について
A.
私は金融商品取引法のディスクロージャー制度について研究しました。金融商品取引法は投資家等と企業との利害関係者間で平等に、同じ情報を持って取引活動ができることを目的とします。ディスクロージャー制度は企業側に有価証券報告書等の作成及び提出を義務付け、それらを基に投資判断を行うことで公平な取引環境を整備します。しかし現在日本には独自の計算を要する会計基準が存在し、投資のグローバル化への障壁となっています。なぜ日本の会計は非国際的なままなのかという疑問を持ち、今後の国際会計基準の適用に焦点を当てました。 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください。
A.
長所は新しいことを積極的に知りに行こうとするところです。留学の動機は新しい文化・学問を知りたいということであり、留学後その目標を達成した後はさらに新しいことを知ろうとモロッコへバックパッカーをしに行きました。短所は優先度をつけて順位の低いものの解決が遅れることです。自分は全体を見据えた上で基礎を大事にするため、そういったものを優先的にこなそうとするのですが、周囲からはヒヤヒヤすると言われます。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント
A.
企業選びのポイントは社会に貢献できるかと好きなものに関われるかです。その根底には周囲の人間の鑑になりたいという考えがあります。社会の役に立つ仕事を楽しそうに行うことが周囲の良い刺激となると考えます。 続きを読む
Q. 海運業界並びに商船三井を志望する理由
A.
第一に日本を支えたいからです。留学中、日本の食品を現地で手に入れ海運の重要性と有り難みを知り、貿易を支援する仕事が日本のためになると感じました。第二に、私がスケールの大きなものが好きだからです。中高時代毎日瀬戸大橋を渡って通学しており、通学路に造船所があったことから海と船に親しみを持っています。貴社を志望する理由は、LNGという日本が必要としていて輸送難易度も高い資源の輸送に強みを持っておりここで最高のパフォーマンスを発揮する事が社会貢献のみならず日本の海運のプレゼンス向上に繋がると感じたことと、OB訪問を通じて仕事を楽しそうに話す社員の方々の姿を魅力に感じこのような会社で働きたいと感じたからです。 続きを読む
Q. 最も困難な状況にあったときにどのようして解決していったのかを教えてください。
A.
留学時にどうやってマーケティングの勉強を成し遂げるか考えた時です。留学前、私は英語に自信がありましたが、現地では授業が聞き取れない、どころかルームメイトとの会話も怪しいことに気がつきました。その上で、当初の目的である、学問を修めることを何とかして成し遂げるため、物事に優先順位をつけて5ヶ月後の帰国までに全て解決することを決め、第一に英語の勉強を一日3時間毎日続け授業についていけるレベルに仕上げ、第二に頼れる友人を作るために授業外でも積極的に関わりを持つようにし、授業外でも勉強会を行うなどしたところ、最終的にはプレゼンテーションで良い結果を残し、目的を達成できました。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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男性 20卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について
A.
地域社会学を学び、人口の流出・流入現象が地域や社会構造にどのような影響を及ぼすか、質的調査を通して解明する。卒論のテーマは「漁業の変遷と漁業ネットワークから見た、地域の社会階層」である。当町で居を構える漁師やその親族への聞き書き調査を実施し、漁業や祭礼といった事象が当町の社会構造にどういった影響を及ぼしたのを明らかにしていく。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容
A.
課外活動として、「東京六大学野球ゼミナール」に所属している。大学野球活性化のために企画立案およびそれの実施や、スポーツツーリズムや企業スポーツの舞台で活躍されている方から講義を受ける。ゼミ生の中で私は広報を担い、ゼミの行う企画や活動の宣伝、東京六大学野球の試合情報などを各大学のサークル、広報といった外部団体と協力しながら、情報発信をしている。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味
A.
私の趣味はスポーツ観戦とマラソンである。野球やサッカー、バスケットボールやバレーボールなど幅広く観戦する。私は大学2年時には年間60試合現地で観戦した。また大学3年の時には10kmマラソンに参加し、完走後の「達成感」がクセになり、それ以来2度マラソン大会に出場し、今後はフルマラソンに参加することを計画している。 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください。
A.
長所は目標に対して、困難が訪れようとも決して諦めずに最善策を考え、行動し続けられることだ。この長所で高校時代の硬式野球部でメンバー入りを果たすことができた。ハイレベルで未開拓の環境下で、投手として周囲との差別化を図り、公式戦出場まで果たせた。短所は考えすぎて、スピード感に欠けることだ。判断を早めるため、他人と意見交換をしながら結論を出すようにしている。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。 【1】企業選びのポイント
A.
「幅広い業界や多種多様な人と関わる」「社会を根底から支える企業」「他者利益の追求」がポイントだ。さまざまな商材や資源を運び、川上に位置する海運業は自身の軸と合致していると考える。 続きを読む
Q. 志望動機について教えてください。 【2】海運業界並びに商船三井を志望する理由
A.
貴社を志望する理由は2つだ。一つは、上述した3つの軸に貴社が合致しているため。海運業では、洋の東西問わずあらゆる産業や人々を支えている。仕事に責任感を伴いながら、顧客のもとへ資源を輸送することで、やりがいを得ることができると考える。二つ目は貴社の挑戦する姿勢である。ヤマルLNGプロジェクトを端に発した、再エネ事業に代表される新たなことに果敢に挑戦する姿勢に惹かれた。そして貴社でドライバルク船事業の営業に私は携わりたい。鉄鉱石から穀物と、幅広い商材を輸送する営業をすることで、様々な業界の多くの人と関わり合いながら、視野を広げ、社会の土台を支える挑戦をしたい。 続きを読む
Q. 最も困難な状況にあったときにどのようして解決していったのかを教えてください。
A.
高校時代の硬式野球部での経験経験から、困難な状況を打破するには、自省と他己分析、目標から逆算した地道な行動の連続が重要だと学んだ。 新チームとなって迎える公式戦でメンバー外となった。そこから、【3年春でメンバー入り】という目標を立てた。はじめに自身の長所・短所の理解に努めた。内省に加え周囲の声を求め、客観的に自分を見た。「どこにでもいる投手」。指導者からのその言葉を受け、チームの投手陣の特徴を把握し、差別化を図る。目標と現状の溝を埋めるため、連日朝練や自主練に励んだ。 その結果、3年春にはメンバー入り、県大会では初の試合出場を果たした。 続きを読む
Q. 当社ではグローバルで活動する社員の共通の価値観(バリュー)として、MOL CHARTを掲げております(”CHART”C:Challenge,H:Honesty,A:Accountability,R:Reliability,T:Teamworkを表す) この中で最も共感するものを一つ選び【1】、それを体現したエピソードについて教えてください【2】 最も共感するもの【1】
A.
R:Reliability 続きを読む
Q. 【2】選択したバリューを体現したエピソードについて教えてください。
A.
塾講師の経験を挙げる。 高校生の個別指導を行っており、私は一年目から受験生である3年生を任された。志望校合格に向け、生徒の現状と目標とする大学とのギャップを把握し、取り組むべき課題を可視化した。生徒の性格や特徴を理解することにも取り組んだ。生徒それぞれに合った指導を展開していくためだ。また保護者との連携も欠かさず、自宅での様子の確認や現在の成績報告を隔週で行なった。 貴社でも、船の安全運行やお客様のもとへ確実に商品を輸送するために、アルバイト経験で培った、ニーズを把握するためのヒアリング、継続的な連絡をして業務をしていきたいと考えている。 続きを読む
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公開日:2019年7月26日
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男性 19卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
公共政策・財政学を専門とするゼミで勉強しています。マクロ経済学や財政に関する基礎知識習得のためのプレゼンテーション発表や統計ソフトStataの習得をしました。昨年は「行政評価が自治体財政に与える影響」について4人で論文を執筆しました。内容は行政評価の導入形態と導入の有無が、財政にもたらす効果について統計ソフトStataを用いて分析したものです。総務省の膨大なデータを用いて実証分析を行い、仮説検証を繰り返し行うことで説得力のある論文に仕上げました。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
留学支援団体に所属し、外国人留学生の学生生活の支援を行っております。留学生向けの行事の企画や運営を通して多様なバックグラウンドを持つ留学生と交流してきました。中でも、日本語スピーチコンテストの実行委員長として他者を巻き込み、出場者にとって満足度の高い行事を運営したことが最も力を入れてきたことです。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
特技は中学・高校時代に続けてきた弓道で、実技試験・学科試験を経て初段を取得しました。趣味は映画鑑賞、旅行に行くことです。特に海外旅行ではその土地特有のアクティビティを楽しんでいます。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
重視していることは主に2点あります。1点目は人々の暮らしを支えるような社会貢献性の高い業務内容であることです。2点目はグローバルな規模で働ける環境であることです。学生時代に留学生支援を通じ、多様やバッググラウンドを持つ学生と関わってきたこと、人の役に立つことを考えて活動した経験を活かしたいです。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
総合商社 双日 豊田通商 専門商社 伊藤忠丸紅鉄鋼 JFE商事 素材メーカー 新日鐵住金 JFEスチール 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください。 200文字以下
A.
私の長所は、継続して物事に取り組み、最後まであきらめない粘り強さを持っていることです。部活動やアルバイト、勉強など自分自身で目標設定をし、高い目標でも達成してきた経験からそのように考えます。一方、短所はアイディアや意見を出したときにメンバーを共感させイニシアティブをとれるような発言力や説得力が不十分な点です。これを改善するため、議論の機会を増やし、積極的に情報収集することを心掛けています。 続きを読む
Q. 数多くある業界から海運業界並びに商船三井を志望する理由。また当社で興味がある事業・分野について教えて下さい。 350文字以下
A.
私が海運業界を志望する理由は2点あります。1点目は人々の生活基盤を支える仕事がしたいと考えているからです。2点目は国際貿易を担うことでグローバル規模で事業に携わることができるからです。物流の多くを海運に頼る日本において、世の中のバリューチェーンをつなぐ陸上総合職の仕事を通じて世の中の生活基盤を支えていきたいと考えています。そのなかで特に貴社を志望する理由は一人当たりの売上規模が大きい点で少数精鋭の環境下で責任の大きい仕事を担うことができること、LNG船事業を伸ばすなど海運業会の不況にも対応し、変革をしていくところに魅力を感じたからです。エネルギー資源に乏しい日本にとって重要な役割を持つLNGの安定調達ができるよう、多様な関係者と協力し、調整していくことで日本を支えていく仕事をしたいです。 続きを読む
Q. あなたの考える商船三井を発展させるための新しいアイディアを、実現可能性に拘らず自由な発想で記述してください。 350文字以下
A.
貴社を発展させるための案は2つあります。資源価格の高騰や経済情勢に左右されやすい海運業界において、環境面に配慮した船の開発を進めていくことで価格競争力を高めること、内航海運を増やしていくことの2点です。1点目について、海運が環境に与える負荷を小さくする取り組みをすでに行なっている貴社において、既に取引があり、そのような技術開発を行なっているメーカーとパートナーシップを築いてさらに質の高い技術開発を進めていくことを提案します。2点目について、島国である日本では外航海運の重要性が高い一方で、物流の過程で直面するリスクや事故が起きた際の損失が大きいという側面があります。国内の港を結ぶ内航海運を推進する意義は、混雑する道路状態や労働者不足といった日本国内の課題解決につながる点にあると考えます。 続きを読む
Q. 当社ではグローバルで活動する社員の共通の価値観(バリュー)として、MOL CHARTを掲げております(”CHART”は其々C:Challenge,H:Honesty,A:Accountability, R:Reliability,T:Teamworkを表す) これまでの経験を踏まえ、最も困難な状況にあった時にどのように解決していったかを、 MOL CHARTの中から最も関わりのあるもの一つを選び【1】、それを絡めて述べて下さい【2】
A.
【1】5つのバリュー中から、最も関わりのあるものを一つ選択してください。 チームワーク 【2】困難な状況に遭遇した時に、【1】で選択したバリューを基にどのように解決していったのか、具体的に述べて下さい。 450文字以下 部活動の最高学年である高校2年生時に、わずか4人という少数の幹部 で40人という部全体を管理するという困難に直面しているなか、各自の責任分解点や業務量が不明確かつバランスが取れておらず運営に支障をきたしているという現状がありました。 この原因に幹部個々の運営に対する方針が異なること、また部員間のコミュニケーション不足等によりその違いを明確に出来ていないことがあると気付き、チームワークを発揮することで解決を図りました。会計職という比較的自身で業務を調整できる立ち位置にいた私は、まず他3人の業務をサポートすることで業務量を軽減し日頃からコミュニケーションをしっかりと取れる心の余裕が持てるような環境作りに尽力しました。またコミュニケーションの絶対量を増やすために、部活外の昼食の時間を利用して積極的にコミュニケーションを図れるような環境を提供することに成功しました。 こうした努力の結果、運営方針の明確化・共通認識ができ、同学年の結束力を高め、部全体のまとまりを改善することにつながりました。 続きを読む
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公開日:2019年4月1日
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19卒 本選考ES

陸上総合職
男性 19卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
大学1年生の4月から、ボート部でマネージャーとして活動しています。選手と共に合宿生活を送りながら、日々部員の食事作りや練習動画の撮影、部費の管理、ホームページの更新をはじめとする広報活動、大会運営のための資金集めなど多岐に渡る事柄に携わり、部全体を支えてきました。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
日本の社会や生活を根本から支えているような、社会的責任の大きな企業で働きたいです。このように考えるようになったきっかけは、高校演劇部での裏方の経験や大学ボート部でのマネージャーの経験を通して、何かを支える役割の大切さとやりがいの大きさを感じたためです。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
・エネルギー ・総合商社 ・鉄道 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください。 200文字以下
A.
長所 ・責任感が強く、何事も最後までやり遂げられる。 ・冷静に状況を判断して臨機応変に対応できる。 ・誰に対しても分け隔てなく接することができる。 ・いつも前向きである。 短所 ・慎重で、大きなことを決断するのに時間がかかる。 ・他の人に仕事を振ることが下手で、1人で抱えてしまいがちである。 ・率直に自分の意見を述べるため、冷たい人だと思われることがある。 続きを読む
Q. 数多くある業界から海運業界並びに商船三井を志望する理由。また当社で興味がある事業・分野について教えて下さい。 350文字以下
A.
私は、日々の当たり前を作っているような、社会的な責任の大きい仕事がしたいと考えています。そのため、日本の貿易の大部分を担い日本社会を支えているとも言える海運業界を志望しています。加えて、子どもの頃から好きでワクワクする対象である「海」に仕事で携われるということも志望する理由の1つです。 海運の中でも商船三井を志望する理由は、OB訪問を通して社員の方の人柄の良さや明るさを感じたことと、女性の方も多く活躍されていると思ったためです。 貴社において興味のある分野は「海洋事業サービス」です。エネルギーやLNGの輸送を強みとする貴社が、海洋の技術力を活かし、安全に運ぶだけでなく海底の資源を採掘するところから行う事業などに力を入れていることに、魅力と将来性を感じました。 続きを読む
Q. あなたの考える商船三井を発展させるための新しいアイディアを、実現可能性に拘らず自由な発想で記述してください。 350文字以下
A.
「商船三井水素事業プロジェクト」 現在、そして今後にかけて世界中で問題とされるのは環境問題です。特に、温室効果ガス削減に向けては国家レベルで動くため大きな需要も見込むことができ、商船三井もそのようなフィールドに本格的に参入すべきだと考えます。具体的には水素事業への参入で、1つは海運のノウハウを活かして水素を安定的に運ぶこと、もう1つは先進国への水素ステーションの設置を支援することです。現状では水素は、供給ステーション不足のため社会に普及はしていませんが、20年後くらいには環境に優しい資源として需要も高まっていくと思います。その時までに、水素の輸送手段を確立させておくことで、商船三井の発展にもつながるだろうと考えています。 続きを読む
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公開日:2018年11月21日
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男性 19卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
アメリカ留学中に大統領選が行われ、トランプ政権の経済政策に興味を持ったことをきっかけに、帰国後は国際経済学のゼミに所属しています。卒業論文では、国際経済学の基本理論、例えばリカードの比較優位論に基づく自由貿易の概念と、トランプ政権の保護貿易政策など、今日のアメリカ政府が実際に行っている政策を比較します。そのうえで為替や関税などの要因、主な輸出入項目の生産にかかる固有の条件を加味しながら、国内外に与える経済的な影響について中期長期の評価を行っていきたいと考えています。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
「ファッションで早稲田を変える」を目的にフリーペーパーの制作を行うサークルで、円滑に活動を進められる環境作りに努めました。影響力の強い企画を立案し、日程管理と協力頂く方との連絡を担当し、企画内で意見交換を促すため積極的な発言・反応を心がけました。その結果、以後の制作で協力を頼まれる立場となりました。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味
A.
趣味は動画を通し、海外の価値観や暮らしを知り生活に取り入れること。特技は対話を生かした接客です。オーガニックコスメ専門店のアルバイトでは、お客様の肌質や使用中の商品、生活習慣を伺いながら、一人一人の肌質に合わせた健康な肌作りを提案し、お客様の満足を得てきました。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
企業選びのポイントは三つあります。まず、人々の生活を豊かにするモノやコトを地球規模で届ける事業に関われること。次に、企業理念と商材の魅力に共感でき、その二つが社員の方一人一人に重要視されていること。最後に、若い頃から裁量を持って多様な事業に挑戦できる環境を望みます。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
人々の生活を豊かにするモノやコトをグローバルに届ける事業を希望しているので、海運やロジスティクスなどを行う物流業界を主に志望しています。その他には商社や海外展開しているメーカーにも興味があります。 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください。
A.
同時に複数の課題をこなすのが苦手なので、その状況を避けるため計画的に課題に取り組むよう心掛けています。長所は目標達成への様々なアプローチを打てることです。コスメ専門店のアルバイトでは、強化アイテムの売上向上に向け、メーカー研修に参加し実際に商品を使用することで知識をつけ接客に活かすとともに、接客が苦手なお客様に向け店内のポップを作り、SNS上でも商品紹介した結果、アイテムの売上全国一位を達成しました。 続きを読む
Q. 数多くある業界から海運業界並びに商船三井を志望する理由。また当社で興味がある事業・分野について教えて下さい。
A.
私は海外との貿易業に取り組むことで、人々の生活に役立つモノを地球規模で届ける事業に従事し、社会に貢献できる社会人になることを望みます。中でも、港町で育ち、小さい頃から貿易船の大きさを間近に感じていた経験から、海運事業の大きさに惹かれました。また、御社の国際輸送事業の内容を拝見し、国際経済の中核にある貿易を支えるという点で、社会への影響力の大きさに魅力を感じています。国際輸送の多様なステークホルダーと相手方の条件を踏まえて様々な調整を行い、協働してスケジュールどおり業務を推進することで、顧客のニーズに応え、世の中に価値ある商品を届けていきたいと思います。さらに業務を通じて自分の強みであるコミュニケーション能力と計画的な行動力を高めることに努めていきたいと思います。 続きを読む
Q. 8当社ではグローバルで活動する社員の共通の価値観(バリュー)として、MOL CHARTを掲げております(”CHART”は其々C:Challenge,H:Honesty,A:Accountability, R:Reliability,T:Teamworkを表す) これまでの経験を踏まえ、最も困難な状況にあった時にどのように解決していったかを、 MOL CHARTの中から最も関わりのあるもの一つを選び【1】、それを絡めて述べて下さい
A.
accountability 二度のアメリカ留学において異なる価値観を持つ人々と共同生活を送る中で積極的にコミュニケーションをとり、意見の食い違いによる問題の解決に努めました。高校2年次の留学で田舎のクリスチャン家庭でホームステイし、クリスチャンスクールで学ぶという日本の生活とは全く異なる環境に飛び込んだため、現地の価値観や生活に馴染めず、言語の壁にも当たりました。しかし、異文化理解や言語の上達など留学の目的達成のためには問題解決の必要があると感じ、徐々に相手の意見を尊重しながら、慣れない言語であっても自分の意見をハッキリと伝えて合意点を見つけられるようになりました。大学二年次のボストン大学への留学では前の経験を生かし、学生寮の同室で暮らす現地学生と意見が合わないと感じても積極的に話し合いの場を設け、互いが納得できるルールを定めることで大きな問題なく共同生活できました。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
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男性 19卒 | 早稲田大学大学院 | 男性
Q. 企業選びのポイント
A.
「多様性溢れる環境」と「海外との接点」です。大学の授業等を通じ、チームで意思決定を行う最大の魅力は、意見の衝突が生む相乗効果だと考えています。多様な価値観を持つ仲間と共に、自分だけでは創造出来ない成果を残し、社会貢献したいです。そして、多くの人へ、その成果を届けたいと考え、企業を選んでいます。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社
A.
空運業界(A社とB社)に興味を持っています。海運業界同様、人、物の流動を支えられる点に興味を持っています。 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください
A.
長所は【粘り強さ】です。合唱の伴奏や、連弾など音楽を仲間と共に作り上げる際、困難に直面しても粘り強く練習に取り組みました。仕事で困難に直面した際も長所を活かし乗り越えます。 一方、短所は【時に他人にも厳しい所】です。塾でのアルバイトの際、この短所が出たことがあります。自分のやり方が必ずしも正解ではないと肝に銘じ、生徒個々の性格に応じて厳しさと優しさの按配を確かめながら指導しています。 続きを読む
Q. 数多くある業界から海運業界並びに商船三井を志望する理由。また当社で興味がある事業・分野について教えて下さい。
A.
物資の輸送を通じ、人々の生活を支えられる点に惹かれ、海運業界を志望します。昨年6月より、A社で販売アルバイトに携わっています。日々の搬入作業や、悪天候時発生する欠品による店舗業務への影響の大きさから、お客様が欲しい時に品物を手に入れられる状況を作り出す物流の仕事に強い魅力を感じました。海運業は資源重量ベースで日本の輸入物資の約99.7%を担う程重要な役目を担っており、日本の生活を支える大黒柱の一員として貢献したく志望します。特に貴社は、売上の約94%が海運由来であり、同時にジョブローテーションを通じ、海運業界のスペシャリストとして自分を成長させられると考え志望します。 現在、貴社の中で特に製品輸送事業に興味があります。物だけでなく旅客輸送としての機能を持つ点に興味があるためです。 続きを読む
Q. あなたの考える商船三井を発展させるための新しいアイディアを、実現可能性に拘らず自由な発想で記述してください。
A.
貴社を発展させるために、2つ提案します。 1)【水力発電機を搭載した自動運転(AI搭載)貨物船の運用】を提案します。海運会社が担うべき使命として、環境負荷の低減が挙げられます。そこで、貴社の技術力を持って、特に海を極力汚さないために電気を用いた船舶を造船会社と提携し開発するべきだと考えます。具体的には、海運業という特長を活かし、水力発電機を搭載した船舶で輸送すれば環境負荷に貢献できると考えます。さらに、AIを搭載させ、気象変動等を予測し、その都度最適な航路で輸送すれば、より環境負荷に貢献できると考えます。 2)海運以外の海洋事業への参入や創造が挙げられます。たとえば、海底火山を利用した地熱発電ならびに養殖産業等が挙げられます。海運業界に特化した貴社の強みを活かした新規価値創造が今後不可欠です。 続きを読む
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公開日:2018年9月19日
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18卒 本選考ES

陸上総合職
男性 18卒 | 大阪大学 | 女性
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
大学ではストリートダンスサークルに所属し、ダンスショーケース作りやイベント企画などの活動、そして部長として一年間サークル運営に携わりました。また大阪エリアの大学ダンスサークル連盟のスタッフとして、大学を超えた大規模イベントの企画や情報・スキル共有の場作り等の活動をしました。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
小学生の頃に始めたダンスや歌が趣味で、中高のクラブ活動や大学サークルでも楽しみながら続けています。また、英語、韓国語、インドネシア語を勉強しており、TOEIC735、韓国語検定4級、インドネシア語検定C級を取得しました。これからもさらに勉強を続けより上級の資格にも挑戦する予定です。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
多様な人々と協働できること、グローバルに活躍できること、人々にとって不可欠なものを支えていること、チーム力や人を重視するなど共感できる企業理念を掲げていること、未来志向で挑戦を続ける社風であること、自社利益だけでなく環境や社会への貢献を大切にしていること、自分が業務や企業自体に憧れを持てること 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
海運業界をはじめとし、訪日旅行のインバウンド業界や、電力・エネルギー業界に興味をもっています。 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください。 200文字以下
A.
私は子どもの頃から様々なことに挑戦し、失敗や成功を繰り返してきました。その経験からか、実現したいことはどんな困難でも挑戦し、実現のための努力は惜しまないという長所があります。そして、取り組み始めたことは納得のいくまで力を尽くし、やり遂げます。しかし、慎重派であり、事前に緻密な計画を立て、十分に準備を整えてから行動に移したい性格のため、決断やスタートに時間がかかるのが短所です。   続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由と興味のある事業・分野 350文字以下
A.
在学中に、専攻の授業や、サークル活動・運営、ホテルでのアルバイト、インドネシア留学などを経験し、外国人をはじめ多様な人々と関わることや、チームではたらくこと、問題解決をすることに楽しさとやりがいを感じ、そのような仕事がしたいと考えました。また、日本に比べインフラの質が低く、それまでの当たり前が当たり前ではないインドネシアで生活をしたことで、人の暮らしに不可欠なものを支えたいという夢も生まれ、世界を舞台に様々な人と協働しながら世界中のライフラインを担う海運業に興味を持ちました。そして、すべての経済や産業の土台となる資源を届けることを支えたいので、海運業に特化し資源輸送のスペシャリストとして業界をけん引する貴社で働きたいと考えました。資源輸送船の営業業務に興味があります。 続きを読む
Q. あなたの考える商船三井を発展させるための新しいアイディアを、実現可能性に拘らず自由な発想で記述してください。 350文字以下
A.
原油価格や世界経済の変動に影響を受けやすい外航海運業界での貴社のさらなる発展のために、貴社が特にエネルギー輸送に強みを持っているという点とクリーンで安全なエネルギーとしてLNGが注目され、需要が増大している点を利用して、LNG輸送事業の安定を目指すのはどうでしょうか。充分な供給量を確保できるように、オーストラリアなどでのLNG採掘に関わっている組織の事業を何らかの形で支援することで、その価格を保証してもらう契約をすれば、貴社にとって量・価格ともに信頼できる供給源が得られるので、LNG輸送事業を安定・発展させることができ、全社的な発展につながるのではと考えました。 続きを読む
Q. 今までの人生を振り返り、最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べ、そこから学び今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。 (【1】【2】併せて450文字以内) 【1】最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。
A.
【1】人生で最も困難であった経験は大学受験でした。希望進路が明確になった時点で、自分の学力は目標から遙かに遠いものでした。進路相談でも、私の目標はたいへん厳しいので別の志望も考えるように、と言われるほどでした。しかし私は、決意をした日から目標を下げることなく、ひたすら自分にできる努力を続けました。すぐに結果が出ず苦しんだり、家庭で経済的な問題が起き、受験勉強の継続・大学進学が危うくなるなどの困難がありましたが、決して諦めず、全力の努力をしていたことによって、実現可能性が低いにも関わらず、恩師が無償で様々なサポートで私を応援してくださるなど多くの人々に力を貸していただき、当初の目標以上の結果を実現することができました。 続きを読む
Q. 【2】そこから学び、今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。
A.
この経験から、どんな困難にも挑戦し、目標に向かって最大の努力をすることの重要性を知り、自分にはそれができるという自信を得ました。また、人との縁の大切さも深く感じました。常に誠実に人々と関わり、一人ひとりの出会いを重んじることで周囲の人々と支えあいながら生きていきたいです。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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18卒 本選考ES

陸上事務職
男性 18卒 | 慶應義塾大学大学院 | 男性
Q. 学歴に関して上記以外に特記事項(留学・編入学・博士課程学歴等)があれば記入してください。
A.
シンガポール国立大学 研究留学(2016/07~2016/11) 続きを読む
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
「ハイドレート技術による効率的な天然ガスの海上輸送法の開発」:近年のエネルギー資源輸送法において、天然ガスを液化する輸送手段(LNG)が主流ですが、引火や爆発のリスクが非常に大きいことが課題として挙げられます。そこで、天然ガスをハイドレート(低温・高圧下において、天然ガスと水によって生成される結晶であり、引火の可能性が小さい)化することでより安全で効率的に輸送する方法を開発しました。具体的には、各温度・圧力下において、ハイドレートを生成し、その条件を解明しました。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
大学2年の春に途中入部した学内屈指のサッカーサークルにおいて、「全国制覇」を目指して日夜練習に励んでいました。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
モノの本来持つ可能性を引きだす仕事 世界規模で変化を楽しみつつ、挑戦し続ける会社 若い内から仕事を任せられる風土 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
海運、鉄道、航空 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください。 200文字以下
A.
長所は「あらゆる手段を講じる愚直な統率力」です。高校サッカーでは、主将として部員80人のコミュニケーションを活性化するべく、伝統を取っ払い「タメ口制度」を設け、インターハイに導きました。このように目標に対して、あらゆる手段を講じ組織に活性化をもたらし続けました。短所は「ON/OFFのOFF不足」です。プライベートの時間や休日でも研究ややるべき事に時間を費やしてしまい、いつも休む時間をあまり作ることができません。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由と興味のある事業・分野 350文字以下
A.
一つ目の理由は、「本来持つ可能性を引き出す仕事がしたい」からです。高校サッカーで、主将としてコミュニケーションを活性化させることによって、チーム全体の持つポテンシャルを最大限引き出すことに大きなやりがいを感じたことから、数回に亘る輸送によって、届けられる毎に価値を生み出す海運業界を志望しています。二つ目の理由は、「世界規模での変化を楽しみつつ新事業へ挑戦し続ける点に惹かれた」からです。砕氷LNG船の開発やFPSO事業など、新たな事業や航路開発の実現を目指す「世界を動かす力」の強さに衝撃を受けました。以上の理由で貴社を志望致します。その中でも、天然ガスの輸送に関わる研究を通して、安全で安定的に輸送することに難しさとやりがいを感じたことから、LNG輸送プロジェクトの安定調達に携わりたいです。 続きを読む
Q. あなたの考える商船三井を発展させるための新しいアイディアを、実現可能性に拘らず自由な発想で記述してください。 350文字以下
A.
「ハイドレート輸送技術によって、新たな輸送スタイルの開拓」 ハイドレート輸送法とは、海上において低温・高圧下で天然ガスと水を反応させ、天然ガスハイドレートにすることで天然ガスを600分の1に圧縮する輸送方法です。LNG(液化天然ガス)は一度火に触れると途端に爆発を起こしますが、仮に、天然ガスハイドレートに引火したとしても水分子が含まれているので、引火するまでには長い時間を要します。つまり、安全かつ効率的に輸送することができます。天然ガス輸送事業において、安全面に対する莫大な設備投資や大幅な輸送コストが重要な課題でありますが、このハイドレート輸送技術を導入することで、LNGと比較して安全に多量の天然ガスを輸送できることから、送り手側と受け取る側の双方をより「豊か」にすることが実現できます。 続きを読む
Q. 今までの人生を振り返り、最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べ、そこから学び今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。 (【1】【2】併せて450文字以内) 【1】最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】そこから学び、今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。
A.
【1】「ゼロから信頼獲得と偉業への挑戦」 大学院1年次に国際論文に見合う大きな成果を残したいという想いの下、シンガポールにあるアジア屈指の研究機関に単身で訪れ共同研究プロジェクトチームを結成しました(メンバーはインド系、中国系、マレー系の合計10人構成)。当初共同研究を進める過程で、「自分の担当だけやればいい」というシンガポールの国柄が、「コミュニケーション不足による認識のずれ」に繋がり、大きな実験ミスが起きました。「実験やり直し」という最悪の状況の中、企業から5000万円の資金を受けてのプロジェクトであるため、絶対に限られた期間で必ず成功させなければならないという責任とプレッシャーが圧し掛かりました。 【2】組織を活性化させるべく「互いの意図を徹底的に理解し合うことの重要性」と「手段を選ばない愚直さ」を学びました。したがって、今後たとえ他者と価値観が違ったとしても、あらゆる手段を講じて意思疎通しやすい環境を構築し、相手の考えを理解し尊重することで信頼関係を生みだすことができると考えます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要
A.
「幼児の人格形成と親との関わり方」を研究しています。女性の社会進出が進む中、両親が共働きの家庭における子供の人格形成に興味を持ったからです。大学の講義で得た「愛着育児を受けると表情が豊か」や「前庭器官に刺激を受けると社交的になる」等のデータから、幼少期の些細な違いが人格に影響を及ぼす事を学びました。また、海外ボランティアでの子供達との会話から、「日本と海外の子育ての違いは子供の自立に影響する」のではないかと気づきました。これを踏まえ、今後は家族構成との関連性について学びを深める所存です。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容
A.
バトンクラブに所属し、振り付けから発表会の企画まで行いました。また、英語スピーチサークルのリーダーとしてメンバー40人を指導しました。留学先の米国では、日本語を現地の生徒に教えるボランティアや貧しい子供達のための募金活動を行いました。留学後、帰国する前に日系企業で5週間インターンシップを経験しました。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味
A.
特技は「バトントワリング」です。舞台に立ち表現をする楽しさや、チームで事を成し遂げる達成感を味わうと共に、レッスンを通して縦社会を学び、忍耐力を培いました。趣味は「新聞の読者意見投稿」です。日々の疑問や意見を多くの人に伝え、少しでも良い影響をもたらしたいという思いから挑戦し、2回掲載されました。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント
A.
ポイントは2点あり1点目は「世界中の誰もが必要としており、生活を支える役割を担っている企業」です。海外で行った炊き出しのボランティアを通じて、人の生活の根底を支える事にやりがいを感じたからです。2点目は「学生生活で培った強みを活かせる企業」です。サークル活動や海外留学での学びを活かしたいと考えます。 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください。
A.
長所は「逆境を挑戦と捉える前向きな姿勢」です。海外で現地の生徒に日本語を教えるボランティアを行った際、生徒の期待に応えられず自らの能力の過信を痛感しました。しかし自分の強みを意識し様々なアプローチを行った結果、生徒がより頼ってくれるようになりました。一方、短所は「心配性で計画を立ててからでないと行動を起こせない事」です。行動を起こすまでに時間がかかるため、効率的に準備を進める様心がけています。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由と興味のある事業・分野
A.
「世界を繋ぎ、社会の基盤作りを担うという責任の大きさに魅力を感じるため」です。留学中に行った募金ボランティアを通じて、人々が協力し互いを補い合う事で豊かさに繋がると体感して以来、海運業界を志すようになりました。中でも貴社を志望する理由は「学生時代に培った強みを活かす事のできるフィールドがあると考えるため」です。自律自責を重視し、事業ポートフォリオの変革等常に挑戦し続ける風土のある貴社でこそ、「多くの人を巻き込み、粘り強く課題と向き合う」という強みを活かせると考えます。幅広い事業の中で、多様化する輸送ニーズに柔軟に対応するコンテナ船事業に興味があります。「日本企業の海外進出のサポートに携わる」という志を持っており、様々な企業と世界を結ぶコンテナ船事業でこそ、この志を実現できると考えるからです。 続きを読む
Q. あなたの考える商船三井を発展させるための新しいアイディアを、実現可能性に拘らず自由な発想で記述してください。
A.
「新興国の若者に船員教育の機会を提供するために、外国人船員向けの教育投資」の促進を提案します。グローバル化の進む現代社会において、優秀かつコスト競争力の高い外国人海技士の安定確保が課題であると捉えるからです。外国人海技士が運行の中核を担う貴社船隊において、フィリピンやインドの方々の生活水準と賃金が高騰しています。そのため、東南アジアのみならず、労働力が豊富なアフリカや、日本との貿易量の多い中東地域に自営商船大学を設立し、貴社の企業理念を広める場を提供する事で海技士という新たな道を知るきっかけを作りたいです。貴社が既に進めているフィリピンでの商船大学の人材育成ノウハウを世界で活かし、優秀な船員の育成及び同じ価値観を共有する海技士を増やす事は自社での安定的な人材の安定確保に直結すると考えます。 続きを読む
Q. 最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べてください。
A.
「アメリカの現地の高校で授業を理解する事」に苦労しました。特にワークシートの読み込みに時間がかかるため授業中は常に受け身で、グループワークに積極的に参加できず悔しい思いをしました。授業中に自発的に意見を主張する生徒達を見て、アメリカでは受け身=やる気のない人だと思われるのではないかと気づいて以来、自ら行動を起こす事を決意しました。具体的には、毎授業後に必ず先生の所へ質問に行き疑問を解消し、グループワークの際はメンバーにゆっくり話すよう頼み、拙い英語で自分の考えを伝える等の努力をしました。 続きを読む
Q. そこから学び、今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。
A.
他者から受け入れられるためには「自らの置かれた環境を理解し、状況を打開すべく積極的にコミュニケーションを図る事が重要である」と気付きました。この経験から「異なる価値観や文化、環境を理解し世界の人と協働して物事を進める力」を培いました。貴社の営業や運行オペレーションでは多様な価値観や背景を持つ仲間と協働し、お客様ニーズに応える姿勢が求められると捉えており、自らの経験や強みが活かせると考えます。 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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男性 18卒 | 東北大学大学院 | 男性
Q. 企業選びのポイント 150文字
A.
私は【専門性が活かせる】ことを重視します.私は大学で地学を専攻し,地質調査に取り組んできました.それだけでなく,地学ゼミナールに所属し,率先して採掘活動を計画し,周囲を巻き込んで知識と技術を深めてきました.この地球化学分野への熱意を仕事の場でも活かし,産業全体に貢献したいと考えています. 続きを読む
Q. 三井商船以外で興味のある会社 100文字
A.
資源開発業界と運輸業界に関心があります.実際の現場で自身の専門性が活かされると考えるからです.また,権益獲得や開発の意思決定を左右する場でも専門性を活かせると考え,シンクタンク業界にも関心があります. 続きを読む
Q. 長所・短所 200文字
A.
私の長所は,初対面でも自分から話しかけられることです.大学でも自分から積極的に話しかけることで,学部を問わず広い交友関係を築く事ができました.ビジネスの場でもコミュニケーションは重要な要素なので,最大限活かして企業に貢献したいです. 一方,長所が行き過ぎて相手の気持ちに気づけない事が私の短所です.話好きで,つい相手にも話を強要しがちです.その際は一度落ち着いて,相手の反応を伺うよう心がけています. 続きを読む
Q. 志望理由・やりたい事業 350文字
A.
貴社の船隊整備事業で,自身の知識や長所を活かして最適な船の運航,新造船建造の判断に携わりたいと考えています.私は大学で培ってきた地下資源の知識を活かし,輸送に最適な船の手配を行いたいです.また,地下資源それぞれの特性を理解した上で,技術部門と協力してより的確な新造船建造の判断が出来ると考えます.船隊整備事業では,船舶所有者との交渉や他部門との連携が重要となります.私は自身の長所でもあるコミュニケーション能力を活かし,円滑に交渉を進めたいと考えています.一方で,運航管理事業にも関心があります.私は研究室のイベントの準備や,大学祭でのサークルの企画を率先して計画し実行してきました.この経験から,最適な航海計画を立てた上で必要な手続きを行う事のできる運航管理事業でも,長所が活かせると考えます. 続きを読む
Q. 最も困難な経験 350文字
A.
アルバイト先の業務環境改善が,最も困難な経験でした.私は模擬試験のアルバイトで,化学科目の部門リーダーを務めました.当時の部門では,新人アルバイトの半分がすぐに辞めてしまうという問題がありました.慢性的に人手不足である事が致命的で,早急な解決を求められました.私は実際に新人に話を聞いた結果,採点のノウハウが共有されていない事,職員との意思疎通が不十分である事が原因でした.そこで,採点マニュアルを作成・配布し,私がハブとなって職員と新人とを取り持った結果,新人のほとんどが仕事を覚え,辞めずに働くようになりました.この事から,現場の声を聞き,それに応える事の重要性を学びました.この事は,お客様のニーズに最大限応えることが使命である貴社のビジネスの場でも良い教訓として活かしたいと考えています. 続きを読む
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公開日:2017年9月15日
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18卒 本選考ES

陸上事務職
男性 18卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 企業選びのポイント
A.
世界各国の経済成長に貢献し、かつ人々の豊かで便利な暮らしに貢献できる企業であることです。ま た社員の方がその誇りを胸に仕事をされているかを重視しています。目先の業務にばかり目を向ける のではなく、その先へもたらす影響について考え責任を持つ視点は、私が将来継続して働く上での原 動力になると考えるためです。 続きを読む
Q. あなたの長所短所
A.
私の強みは常に「できる」理由を考える習慣が身に付いている点です。私は高い目標を設定し、乗り 越えるために必要な要素をまず洗い出します。そこで成果創出するにはいかに各要素を解決するか常 に工夫し考えてきました。一方で私の弱みは心配性な点です。期限精一杯まで、間違いがないか チェックをし続けてしまうので今まで大きなミスはありませんでしたが、社会では拙速が良い時も 多々あるため、この点は治したいと考えています。 設 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由と興味のある事業・分野
A.
自分がいたからこそ繋ぐことができた地域と地域を作り出し、世界各国のより良い暮らしに貢献した いと考えています。そこで長距離輸送として物を運び、社会の衣食住の根底から支えている海運業界 に惹かれました。中でも貴社の社員の「マイルドでありながら、強い使命感を持つ」姿勢に共感しま した。海運という仕事の変化を楽しみながらも、世界中の生活を支えるための努力を惜しまない貴社 の社員と共に働きたいと感じました。私はオペレーター業務に興味があります。それは航海の最初か ら最後までの取り仕切り、船に関わる全ての人の思いを背負う、より大きな責任感が要求される業務 であるからです。船主、顧客、航海士といった航海に携わる多くの人の意思を預かるオペレーター業 務を通じて最後まで妥協せず一つの仕事をやり遂げる喜びを感じたいです。 続きを読む
Q. あなたが考える商船三井を発展させるための新しいアイディアを実現可能性に拘らず自由な発想で記述してください。
A.
輸送という役割に収まらず様々な事業を展開することで発展すると考えます。これまでの日本のビジ ネスモデルは大量生産・大量消費を前提に、規格化された商品をつくり続け、汎用的に売り続けると いうモデルであり、国内物流量も右肩上がりで増加していきました。しかし国内需要が低迷し、最近 では国内物流量の減少傾向が顕著になっています。そこで「つくる」と「うる」の間を取り持つ「運 ぶ」海運業からそれぞれの地域や国が抱える課題やニーズを見つけて、周囲を巻き込んで提案型営業 をしていくことで海外競争力を付け、安定的収益を獲得する必要があります。海外の基幹産業を支え るために、雇用を支えるために、需要を満たすために取引先を連携しながら、商船三井自ら必要なも のを提案し、必要な量、必要な時に供給することができると考えます。 続きを読む
Q. 今までの人生を振り返り、最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述 べ、そこから学び今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。 (【1】【2】併せて450文字以内) 【1】最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】そこから学び、今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。
A.
【1】私は学内論文大会で入賞を目指しました。その中でゼミの司令塔として半年間チーム8人で論文 執筆に取り組みました。しかしゼミ活動外で行うため、皆当事者意識を持っていませんでした。つま り入賞を目指す以前に、書き手が自分しかいないことが課題でした。そこでチームを巻き込むため に、いかに信頼構築し、動機付けることができるか考え工夫しました。まず週に 2 回会議を設け、事 前に割り振った担当箇所の進捗状況に合わせて全員で提案ができる体制をとった上で、会議の内容は 私がまとめて欠席者にも共有しました。またOBや他大学と交流する際に論文を発表し評価を頂く機会 を設けることで、本番寸前までチームの士気を維持できる環境を作りました。そうした私の働きかけ によって、チームが一丸となりました。 【2】この経験から学んだことは、周囲を動機づけ、巻き込むための工夫を常に考える力と、 自ら掲げた目標に向かって、絶対にあきらめない忍耐力です。貴社で働く上では、関わる全ての人を 巻き込み、最後まで安全で確実な航海の提供に貢献します。 続きを読む
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公開日:2017年9月14日
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男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 250文字以下
A.
私は企業金融論を専攻とするゼミに所属し、「なぜ日本企業は株主還元策を補完的に用いるのか」というテーマで卒業論文を執筆しています。企業が株主に対して利益還元をする方法として、配当と自社株買いの2つがあります。アメリカでは、大半の企業が配当か自社株買いのどちらかを実施し、株主還元策を代替的に用いていることが指摘されています。一方日本企業は、大半の企業が配当と自社株買いを両方実施しており、株主還元策を補完的に用いている現状があります。そこで、その要因を解明することを目的とし、論文を執筆しています。 (248) 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
大学で理工学部体育会サッカー部に所属し、関東1部リーグ昇格と全国大会出場を目指し、週5回の練習に励みました。大学入学時から個人指導塾で塾講師のアルバイトをし、中学生を対象に受験指導を行いました。証券会社の投資銀行部門での5日間のインターンシップを通して、M&Aアドバイザリー業務を肌で感じました。 (148) 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
資格:普通自動車第一種運転免許、TOEIC710点 特技:サッカー、睡眠 趣味:スポーツ観戦、ショッピング 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
塾講師のアルバイトにおいて、担当する生徒の成績が上がり、志望校に合格するサポートができた時に大きなやりがいを感じた経験から、人々の生活や幸せを支える仕事。また、幼稚園の頃からサッカーを続けてきた経験から、チームで一丸となり取り組むことができる仕事であることを重視しています。(137) 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
FSRU事業に興味を持っています。貴社はLNG輸送においてトップシェアラーとして確固たる地位を築いてきたと認識しています。そのため、プロジェクトの中核として機能することができることに加え、社会のニーズの変化に対応したクリーンエネルギーを供給することができる点にも魅力を感じています。 (141) 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください。 200文字以下
A.
私の長所は、目標に向かってチームを導くことができる点です。ゼミにおいて5人グループで論文を執筆した際、グループのメンバーの特性を見極めて仕事を割り振り、効率的に論文を執筆できるようにリーダーシップを発揮しました。一方私の短所は、決断力に欠ける点です。何事に対しても、想定しうるリスクを勘案してから行動に移す所があるため、慎重になり、決断に時間がかかることがよくあります。(185) 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
A.
私が貴社を志望する理由は、日本の貿易の99%を占める海運で、人々の生活を支えたいからです。貴社は130年以上に渡り海運のスペシャリストとして、物流の根幹を支えてきたと認識しています。そのなかで最近では海洋事業やターミナル事業に参画しているように、絶えず挑戦を続けている点に魅力を感じています。そんな貴社において、海洋事業に関わり国家単位のプロジェクトのメンバーの一員として社会の新たなニーズに応えるという目標を叶えたいです。陸上職だけでなく海上職の方や、世界中の多様な方々とともに連携して、海運で人々の生活を支えることは、貴社だからできることだと思います。また、OB訪問や説明会でお会いした社員の方々から、仕事に対する情熱や責任感をひしひしと感じ、そのような方々と一緒に働きたいと思いました。 (346) 続きを読む
Q. 大学生活を振り返り、最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べ、そこから学び今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。 (【1】【2】併せて600文字以内) 【1】最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。
A.
私が大学生活で直面した最大の困難は、所属する理工学部体育会サッカー部において、チームの一体感が失われたことです。2学年上の先輩方は同好会全国大会で第2位、1学年上の先輩方は同大会で第1位に輝きました。そのため、私の代のチームは周囲からの期待やプレッシャーを強く感じていました。そのなかで納得のいくような結果が出ていなかったため、個々のモチベーションが低下し、チームとしての一体感も失われていました。(202) 続きを読む
Q. 【2】そこから学び、今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。
A.
私はその状況に危機感を覚え、試合中におけるチームの決まりごとを率先して20個決めました。私は先輩方の代で試合に出させてもらうことが多く、自分の代では自ら積極的に行動するべき立場であると感じたからです。サッカーはチームスポーツであり、まずはチーム全員の共通理解を深めることが重要だと考えたため、メンタル的な事柄から技術的な事柄まで、できる限り詳細な決まりごとを作るよう心がけました。試合に出場する時はディフェンダーとして後方から声を出すことで決まりごとの共有を図り、試合に出場しない時はベンチから声を掛けて決まりごとの共有を徹底しました。その結果、自然とチームに一体感が生まれ、学内の大会で優勝することができました。私はこの経験から、困難に直面しても自ら進んで解決策を導き、周囲と協力して成果を残すことのやりがいを学び、今後の糧として活かしていきたいです。(380) 続きを読む
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公開日:2016年9月6日
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男性 17卒 | 神戸大学大学院 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要(250字)
A.
「Sn-Pt二元系触媒を用いた不飽和アルデヒドの選択水素化」である。 私の研究は触媒を用いた生産の効率化である。現在の目的は、医農薬品や香料の原料として重要な不飽和アルコールという物質を、不飽和アルデヒドの水素化により効率的に生成することである。不飽和アルコールの生成にはスズと白金を用いた触媒が有効であり、私の研究はこの触媒における触媒作用のメカニズムを明確化することである。この研究により最適な触媒を調製することができ、高収率な生産が可能となることでコスト削減を望め社会に貢献できると考えている。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容
A.
大学4年間軽音楽サークルに渉外係として所属。修士に入り、エネルギー業界を中心に5社のインターンシップに参加。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味
A.
趣味は音楽・映画鑑賞である。好きな映画の監督の他作品、またその好きな監督が影響を受けた作品・監督と掘り下げ、ジャンルにとらわれることなく幅広く興味を持ってこれまで100本ほど見てきた。音楽も同様である。また好きな映画に起用されている音楽にも興味を持ち、自分の引き出しを大きくしている。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント
A.
2点あり、1点目は事業の社会的責任・影響力である。スケールの大きな仕事に携わりやりがいを感じたい。2点目は共に働く人である。周りの環境は非常にダイレクトに自らの成長に関わってくると考えている。私は自分を誇れる人間になりたいと考えている。上記の2点は必ずや自らの誇りに繋がると考えている。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社
A.
エネルギー・プラント業界である。しかし、「海運が止まれば日本が止まる」と言われるようなの大きな影響力や、グローバルなフィールドで鍛えられた人間力を持つ社員の方々が魅力的な海運業界が第一志望である。 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由
A.
私は油送船・LNG船部門に興味がある。資源は人々の生活に必要不可欠な存在であるにも関わらず、日本にほとんど存在していない。油やLNGを安定・安全に全国民に供給するという使命感に強い魅力を感じた。中でも運行管理に携わりたい。世界情勢にアンテナを張り、世のニーズに合った新たな線を海に引きたい。 続きを読む
Q. あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい
A.
6つの軽音楽団体を巻き込んだ100人規模の合同ライブを、リーダーとして企画・実現させた。その中の1つの団体で渉外係として所属し、互いに切磋琢磨し高め合える関係を築くため合同ライブを企画した。このライブ後他団体のライブを見に行く人数が増え、後輩たちが中心となってその後も合同ライブが開催されている事から、目標を達成できたと考えている。この経験を通し、統率力を培うと共に情報共有の重要さを学んだ。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい
A.
私は世界をフィールドに活躍し、自らを誇れる人間になりたい。そのために重要なエネルギー・インフラ事業に携わり、責任の大きな仕事を果たすことで社会を支え、自己成長したいと考えている。  モノは必要とする場所に届いて初めて価値が生まれると考えられる。つまりモノを運ぶ仕事はそのモノの価値を引き出す仕事である。人々の暮らしそして産業のインフラである海運業に携わることは、必ずや自らの誇りに繋がると考えている。  中でもヤマルLNGプロジェクトやFSRUなど、海運のプロフェッショナルとして積極的にチャレンジしていく貴社に将来性と魅力を感じた。  ぜひ貴社で、人間力に溢れ魅力的だと感じた社員の方々と共に「海運のありがたみを人々に感じさせない」という目標を果たし、なりたい自分に成長したいと考えている。 続きを読む
Q. 大学生活を振り返り、最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べ、そこから学び今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。 (【1】【2】併せて600文字以内)】 【1】最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】そこから学び、今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。
A.
【1】6つの軽音楽団体を巻き込み、リーダーとして合同ライブを企画・実現させた。私は互いに切磋琢磨し高め合える関係を築くため合同ライブを企画した。普段は違う団体で活動し交流する機会がないため、当初は参加者の間に溝が存在した。さらに私が思い描いていた企画のコンセプトが各々で異なって捉えられていたため、意見の衝突などが起こり、企画自体が頓挫しかけた。  私はこの状況を打開するために参加者の仲を取り持ち、連携を円滑にしようと努力した。具体的には音楽を通じて自分をぶつけ合えるジャムセッションを企画した。打ち上げも用意し、その際企画のコンセプトを共有し1人1人が企画の運営者として携わるよう促した。  結果、参加者は100人を超えた。このライブ後他団体のライブに行く人が増え、後輩たちが中心となってその後も合同ライブが開催されている事から、目的を果たせたと考えている。 【2】この経験から、私はチームで1つのことを成し遂げる際、そのチームで最高の結果を得るために臨機応変に自分がどのように振る舞い、どのような役割を担うかを判断し実行することの重要さを学んだ。また、そのためには様々な人たちと円滑にコミュニケーションを取らなければならないと感じた。今後は相手の知識・バックグラウンドを考えその相手に合った伝え方や話題を選択することでスムーズな連携を実現し、物事を俯瞰的に捉え行動することを心がけたいと考えている。 続きを読む
Q. あなたの長所・短所
A.
長所は協調性である。所属していた軽音楽バンドでは、架け橋の役割を担い、メンバー間の不和を少なくすることに貢献した。卒業時のライブではアンケートで1位を獲得できた。  短所は一つのことに集中し過ぎてしまい、周りが見えていないことがあるところである。最近ではやるべきことに優先順位をつけ、行動している。また適度に周りを巻き込み、互いにその優先順位が適当か確認し合うように心がけている。 続きを読む
Q. あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい
A.
海運の魅力はその壮大なスケール感であると考える。世界をフィールドに人類が「動かせる」最大物を扱い、日本における輸送のそのほとんどを担う社会的影響力に心が震えた。今後、技術革新などによるエネルギー需要増加や日本企業のグローバル展開は容易に考えられる。日本の技術力を発信でき、持たざる国である日本に天然資源を輸入する海運業の責任は飛躍的に高まるだろう。  つまりこれからの海運に求められるのはさらなる輸送の効率化であると考えられる。貴社におけるFPSOやFSRUのような上流事業、そしてコンテナターミナル事業に代表される下流事業。このような円滑なモノの流れをより一層作り出すことが重要である。 続きを読む
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公開日:2016年9月8日
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男性 17卒 | 慶應義塾大学 | 女性
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
まず自分が楽しめる仕事であることです。次に、裁量が大きく、責任の重い仕事が一人ひとりに任されていることです。私の仕事を通じて、多くの人に幸せを届けたいと思っています。最後に、明るい雰囲気があり、社員さんが生き生きと働いていることです。これは、私の理想に近い、尊敬できる先輩社員と働きたいです。 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
私は海洋事業に興味があります。理由は、海洋事業は貴社が現在積極的に投資をしている分野であり、また今までのLNG船での実績との相乗効果も期待できるため、今後成長していく事業だと思うからです。事業領域拡大のために、積極的に挑戦する貴社の姿勢に感銘を受け、私も「事業領域変革の挑戦」に参加したいと思いました。 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください。 200文字以下
A.
長所は①何事も前向きに、現状に満足することなく向上心を持って取り組めるところ ②相手の立場に立って物事を考えることができるところ ③好奇心が旺盛なところです。短所は、①計画性がなく行き当たりばったりになってしまうことがあるところ ②好きな物事には全力を注ぐが、あまり関心がないことに対しては熱量を注げず、手を付けるのも遅くなるところ ③方向音痴なところ です。短所に関しては、就職活動中に克服するため努力中です。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
A.
私の夢は、「新たな事業領域、特にFSRU事業に関わり、貴社が大きく成長する後押しをしたい。また、それに至るまでの経験として営業をしたい」ということです。新たな事業領域については、先ほども述べたように、「将来のビジネスの土台を作るためにあえて今投資する」という考えで海洋事業への投資計画を実施する貴社の姿勢に共感し、私もそのプロジェクトの一員となりたいと感じました。そして、その目標達成のために経験を積みたいと考えているのが、営業です。「相手の話を聞き、ニーズに答えるために提案をする」という力を身につけることができるのが営業だと思います。すべての経験が後に活きると思うので、様々な事業分野を経験してみたいですが、現在は特にLNG船の営業に携わりたいと考えています。以上の理由から、私は貴社を志望致します。 続きを読む
Q. 大学生活を振り返り、最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べ、そこから学び今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。 (【1】【2】併せて600文字以内) 【1】最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】そこから学び、今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。
A.
【1】 映画館のアルバイトで「劇場で一番お客様に寄り添う従業員」を目指し勤務したときです。具体的に困難であった点は2つで、1点目は、様々なお客様がいらっしゃるので、全てのお客様に満足していただくためにはマニュアル通りの接客だけでなく自分なりの付加価値を提供する必要があったことです。2つ目はお客様がチケットを買ってから、お帰りになる最後まで快適に過ごしていただくためには他の従業員との連携が必要だという点です。このような困難に立ち向かい、目標達成のためにそれまでの接客を分析し徹底したことが2つあります。1、お客様の目線で考え、一人ひとりに合わせた対応をする 2、従業員間の情報共有 さらに、「お客様対応に必要な情報を詰め込んだメモ帳」を作成するなどして接客技術の向上に努めました。2について、例えば足の不自由なお客様がチケットを買われたときは、その方がスクリーンにつく前にその階にいる従業員にお客様のことを伝えておくことで、スムーズなご案内ができるようにしました。 【2】 その結果、対応が良かった従業員に投票するアンケートで、従業員130人の中で2回連続3位以上を獲得できました。今後もこの結果に満足せず、1位獲得のためさらに努力したいです。この経験から学び、今後の糧としたいのは、現状に満足することなく向上心を持ち続ける姿勢が身についたことと、目標に向かって邁進する楽しさを知ることができたことです。 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
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男性 17卒 | 津田塾大学 | 女性
Q. 所属ゼミで学んでいること
A.
私は人を救うことも傷つけることもできる扱いの難しい言語をどのように得るのか疑問に思い、新生児が母語を習得する際に持つ能力と発達段階について学んでいる。例えば生後6ヶ月で既にどの言語においても似ている音の違い(例えば英語のLとR)を明確に聞き分けることができる。しかし生後9ヶ月頃にはこの能力を失ってしまう。今まで母語を話せることを特別に感じたことはなかったがなぜ苦労することなく身につけられたのか。一方でなぜ外国語の習得は苦労するのか。その当たり前を追究すると人間の本能による神秘を知ることができた。 続きを読む
Q. 学業以外で力を入れて取り組んだこと
A.
器械体操部で主将を務め、私の気持ちを丁寧に伝え部員が自ら率先して動いてくれる部になるよう努めた。当事者意識を持って部活動に積極的に参加してもらうため、部員に仕事を任せた後は信頼と感謝の言葉を伝えることに徹したことが実を結んだ。人は指示よりも他者の期待によって、自ら一生懸命物事に取り組むことを学んだ。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント
A.
私は一体感を大切にしながら仕事をする企業文化があることを重視している。部活動を通して人と人の間を取り持ち、一体感を持って活動することの素晴らしさを感じた。そのため、それぞれが個の力を発揮し掛け合わさることで1+1が3にも4にもなるような成果を出せる環境で働くことに魅力を感じている。 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業、分野とその分野
A.
私はできるだけ多くの人の生活や産業に必要不可欠な貨物を運びたい。特に、今後新興国の発展とともに環境に優しい天然ガスは需要が増すことが期待されるので、エネルギー分野のLNG船や海洋事業に興味がある。世界トップシェアの船隊を持つ貴社で私も世界のエネルギー供給網を維持するための一翼を担いたい。 続きを読む
Q. 長所と短所
A.
長所は根気よく努力しつづけることだ。すぐに結果が出なくても動じない。高校時代、苦手な英語を克服するために基礎を定着させようと、中学の範囲に遡って問題集を復習すると決め、日割りにして毎日分かるまで徹底的に解いた。短所は完璧主義なため没頭してしまい締切りが迫ってきてしまうことだ。そこで日々隙間時間を可視化し空き時間を分単位で有効活用することで、確実に間に合うよう不測の事態にも備えられるようにしている。 続きを読む
Q. 『外航海運企業』、『海上社員』を志望し『商船三井』を選んだ理由
A.
私が外航海運企業を志望するのは、縁の下の力持ちとして世界中に物資を届けることで地球上の少しでも多くの人の日常生活と産業振興を支えたいからだ。私は部活動を通じ、自分の存在や果たす役割が組織を下から支え、全体に厚みをもたらせることに魅力を感じた。仕事においても世界中の人の生活や産業を支えていきたい。特に快適な日常生活に必要不可欠なエネルギーや鋼材、食料を大規模に輸送できるのは外航海運企業以外には存在しないと考えた。今後、新興国がますます発展し、需要の更なる拡大が期待できると考える。次に、海上社員を志望するのは実際に自ら操船することで世界中の生活と産業を根底から支え、自分の仕事がもつ責任や影響力の大きさを日々感じながら誇りをもって働きたいからだ。また環境に配慮し船を安全に動かしたい。そのためには海象、気象、海域や船の特徴をよく理解し、陸上からも迅速で的確なサポートが必要だ。そしてなにより私は、幼い頃から目の前にきらきらと輝き広がる海と海面をゆったり進んでいく大きな船が好きで、船の科学館は私が最も通った博物館であり一番好きな場所の一つだ。水平線のはるか彼方には外国の文化があると思うと心が躍る。そして売上のおよそ90%を海運事業が占めるほど、長年海運事業に特化し、幅広い船種と世界最大級の船隊を持つ貴社であれば、新興国のエネルギーニーズに対応でき一段と大きなやりがいを持って働けると考え志望した。 続きを読む
Q. 大学生活を振り返り、最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べ、そこから学び今後の糧として活かしていきたいこと (【1】【2】併せて600文字以内) 【1】最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に 【2】そこから学び、今後の糧として活かしていきたいこと 各設問ごとに記入、改行。各回答の頭に【1】~【2】を必ずつける。
A.
【1】私は部員15人の器械体操部で初心者ながらも1年生から主将に抜擢され、初心者としての練習と主将として部の環境づくりを両立した。他大学の主将は3年生で全国大会に出場するレベルなのに比べ、私は主将に指名された重圧で自分の練習と部の運営とを両立する余裕さえ持てなかった。危機感を感じ、まずは自分が練習に集中できる環境を確保しようと、休日に週1回他大学の練習への参加を依頼した。快く受け入れてもらい、丁寧な指導により技によって練習内容や手順が違うことを知り、上達を感じられるようになると運営に目を向ける余裕が持てるようになった。当初から全員が上達し、技の成功を互いに応援し喜べることが部活動の醍醐味と考えていたので、競技歴の有無や学年に関係なく練習しやすい環境づくりに努めた。経験者には他大学からコーチを招き、初心者に対しては自分の経験を活かしたアドバイスをした。 【2】それぞれが上達していくことで体操の魅力を共有でき、徐々に部員同士の団結力が高まっていくのを見て競技者としての技術レベルではなく、人と人の間を取り持ち一体感を生み出すことによって発揮できるリーダーシップの有り方に気付いた。また、困難なときには周りの力を借りることの重要性を学んだ。周囲から助けを得るには、礼儀と最後まで諦めずに努力することが大切だと気付いた。今後も、人と協力しながら物事を進め、粘り強く努力する姿勢を保ち続けていきたい。(600) 続きを読む
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公開日:2016年9月5日
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男性 17卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
アメリカ交換留学中に履修した心理学の授業である。この授業の難関は通常の講義と試験に加えて(1) アンケート機器を利用した講義内クイズ (2) 講義外実験(3)ディスカッションクラスが存在することである。これらに対して、以下の三つの取り組みをおこなった。(1)足繁く教授を訪ね、疑問点を解決した(2)ディスカッションを録音し復習、つたない英語でも自分の意見を主張した(3)自らの目と足で学ぶべく、必須時間以上に実験へ赴いた。結果、日本人として唯一単位を取得することができた。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
東京海上日動、三井物産、三菱商事のインターンシップへ参加。いずれも五日間のグループワークを通して、 (1)柔軟なアイデア(2)プレゼン(3)チームビルディングで貢献した。全てのプレゼンにおいて私のアイデアが採用され、プレゼンターを務めた。夜は外食や私の家に誘い、チームの仲を深めた。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
資格:TOEIC985。趣味:映画鑑賞・ランニング。高校時代、映画をきっかけに「画面の向こう側」の異文化に憧れ、2年次のオーストラリア修学旅行で、憧れが現実になりうることを実感。そして大学進学後、フィリピンとアメリカへの留学という形で夢を実現した。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
(1)海外勤務の可能性が高さ。(2)ジョブローテーション。(3)人間力がビジネスの中心価値であるか。私は「いかなる経験も自らの成長に寄与する」という信念を持ち、変化を楽しむ人間である。海外勤務・ローテーションを通じて多角的な視野を獲得し、自らの行動力・アイデアを活かして働きたい。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
海運(日本郵船、川崎汽船)、総合商社(三井物産、三菱商事)、損害保険(東京海上日動) 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
コンテナ船事業に興味があり、入社後の一場所目として定航部を志望する。現在コンテナ船事業は貴社の事業ポートフォリオの中で特別大きな存在感を持たないどころかボラつき故に損失を出しているが、日本のために誰かがやらねばならぬ仕事であり、多種多様な業界・貨物に関わることで広い視野を獲得できると考えている。 続きを読む
Q. あなたの長所・短所を教えてください。 200文字以下
A.
長所は「いかなる経験も自分の成長に寄与する」というマインド。私は新鮮さや変化を愛する人間であり、この「成長」という理由があるから、目立つ仕事も汚れ仕事も主体的に楽しむことが出来る。短所はせっかちさである。行動こそが自らの思考を活発にすると考える私は、時に衝動的に行動してしまう。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
A.
私の目標は、「世界を舞台に、何かのスペシャリスト兼ジェネラリストとして、大きな規模で社会に貢献するビジネスに携わること」であり、貴社を志望する理由は、この目標を達成するベストな環境であるからだ。その理由は三つある。(1)世界単一市場でグローバルに働けるため。(2)少数精鋭の組織内でジョブローテーションを通して、海運のスペシャリスト兼ジェネラリストになれるため。特に貴社は日本郵船と比較し海運に注力しているため。(3)海運なくしてグローバルな経済は実現不可能であり、海運が世界経済を動かしていると言っても過言ではない。いくら日々の業務が地道で泥臭いものであっても、私の関わる船が海を渡り社会に貢献すれば本望である。この目標を胸に、何歳になっても変化を楽しみ続けることが夢である。 続きを読む
Q. (【1】【2】併せて600文字以内) 【1】最も困難であった状況について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。
A.
【1】アメリカ留学中の人種差別克服への挑戦である。多くの日本人が現地人から疎外されアジア人コミュニティに留まる中、私は差別の原因をアメリカ人との共通項の少なさと考え、「現地人のように考え、行動する」ことで異質な存在からの脱却を試みた。そのために、1.日本のメディア・食事を禁じ、2.アメリカ人の身なり・習慣・流行を観察し取り入れ、3.物怖じしない態度と議論への積極的な参加を心がけた。自らを現地の生活と文化に適応させた結果、次第に現地人コミュニティから「仲間」として信頼され始め、唯一のアジア人として週末のパーティーに参加するようになった。何百人という現地人との交流の中でパーティーに必要な会場・DJ・酒をタダで調達できる人脈を地道に築いていった結果、最終的に私がホストとなり、現地人の協力と同意を得た上でアジア人を含む各国の留学生を誘い、多様な人種が混在するパーティーを取り仕切るようになった。 続きを読む
Q. (【1】【2】併せて600文字以内) 【2】そこから学び、今後の糧として活かしていきたいことを述べてください。
A.
【2】この経験から二つの事を学んだ。(1)相手の立場に立つ大切さ。現地人の立場に立てたから、差別の原因が判明し、文化や価値観に対する理解を深められた。(2)地道な行いが信頼に繋がること。勝手に入場する者やタダ飲みする者が多い中で、地道にホストに酒を差し入れ挨拶し、時には片付けも手伝ったことが人脈形成に繋がった。社会人になっても、相手の立場で考え、地道な行いを積み重ねて信頼関係を築いていきたい。 続きを読む
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公開日:2016年8月18日
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16卒 本選考ES

陸上事務職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
「限界集落から見た、今後の日本農業が環境に及ぼす影響」である。コメ余りが深刻化し、またTPP(環太平洋経済連携協定)など貿易自由化の波が押し寄せる中で日本の農業は今後さらなる衰退を迎えるのではないかと危惧している。農業は食料確保の面だけでなく、景観保持や水害予防などの多面的機能も持つ。また二酸化炭素を吸収して地球温暖化を防止してくれる。当ゼミテーマ、産業エコロジーの観点から、このまま日本の農業が衰退した場合にどのような環境負荷が発生する中での有効な対処方法を限界集落の視点から調査・分析する考えである。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
関東250チームの軟式野球サークルの頂点を目指している。一年時に関東大会ベスト4を経験。その感動を後輩に伝えたいという想いがある。三年時には代表を務めたが、その夢を叶えることはできなかった。従来4年生はサークル活動に参加しないが私は夢の実現のため、プレーと3年生のサポート面で存在感を発揮している。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
小学生から始めた野球である。プレーも観戦も道具も関わることはすべてが好きだ。野球談議であればどれだけでも出来る。初心者に野球を教えるのも得意である。また、プレー向上目的に始めたウェイトトレーニングも趣味であり筋力向上を数字で感じる点に魅力を感じている。特技は腕立て伏せを美しくできることである。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
①「事を成せる」フィールドがあることである。同名の坂本龍馬に幼少時から影響を受け、彼の言葉である「この世に生を得るは、事を成すにあり」を胸に、より大きな規模で社会に貢献したい。 ②熱い想いを持った会社という点である。熱い想いがあれば信頼を得て周囲を巻き込むことが出来、自分も成長できると考えている。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
総合電機・重電・重工業メーカー 三菱電機・日立製作所・三菱重工 総合商社 伊藤忠商事・三菱商事・三井物産 銀行 みずほ銀行 三井住友銀行 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
ターミナル・サービスに興味がある。海運業において、輸送スピードは天候などの条件にも左右されることもあり他社との差別化を図るのは難しいが、時間短縮が計算可能である箇所がターミナルでのコンテナ積み込み作業のプロセスであると考える。自営ターミナルによってより円滑な物流を構築し他社との差別化を実現したい。 続きを読む
Q. あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
A.
神宮球場瓶ビール立売販売員(売り子)として年間売上10000杯超で一位を獲得したこと。 当初売り子目線で売り上げアップ狙ったが失敗に終わった。他球場での観戦体験から球場の主役はお客さんだと気づいた。以降「ストレスなく観戦して頂くために売り子に求められること」を考え続けた結果、多くのリピーターを獲得することが出来た。 自身を客観視して最適な役割を考え、相手のニーズに的確に対応することの大切さを学んだ。 続きを読む
Q. あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
A.
日本の輸送において重量ベースで97%を海運が担っている事実から、社会を根底から支えている点が大きな魅力であると感じている。資源のない日本において石炭や鉄鉱石に始まり、石油・天然ガスなどの輸送で産業を支えてきた資源を運ぶことで国の発展に貢献してきた点は特筆すべきである。また、豊かな食も海運によって運ばれてきた穀物によって支えられている。 ITの普及よる地球縮小という背景の中で海運のスピード化が課題であると考える。貴社中期経営計画にもあるように自営コンテナターミナルの建設などによって物流の効率化を図ることで、より円滑に海上輸送を進めることができる。世界ではスピード感のある海運業が求められると考える。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
A.
幼いころから同名である坂本龍馬の影響を受けてきた。彼の言葉である「この世に生を得るは、事を成すにあり」という言葉が私の軸である。円滑でスピード感のある海上物流網を構築し、必要なものを必要なところ必要な時に届けることで世界の発展に貢献したい。 既存の海運ノウハウを活かし、更に事業領域を多角化することで運航トータルでの効率化が可能であると考えている。ITの普及で世界は小さくなり、需要元と供給元もより明確になった。だが、海運はそのスピード感に対応しているであろうか。物を積んで運航するだけでなく、物流まで手を広げることで更に海運業はスピードアップが可能である。物流の効率化を図ることで他社との差別化を図り、世界的な海運競争に勝利し世界の海を貴社の船が駆け巡り、世界の発展に貢献する「事を成」したい。 続きを読む
Q. 商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、    どうやって乗り越えましたか。  【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。 記入方法 各設問ごとに記入、改行してください。 各回答の頭に【1】〜【3】を必ずつけてください。 800文字以下
A.
【1】総勢60人の軟式野球サークル代表を務め、関東大家優勝を目指す中で2つの難題があった。1つ目は、代表就任当初他学年から私を不安視する声があったことである。通常、代表はそれまでサークルの中心的存在の人間が務めるものであったが私は下級生時アルバイトを優先しており半分程度しか参加していなかったためである。2つ目は、過去5年で優勝3回準優勝1回と本来は優勝すべき学内大会の準々決勝で甲子園経験者を5人擁しながら敗れたことである。直後は敗因がわからなかった。 【2】前者に対して、野球には力を入れずまとめ役に徹する旧来の代表像を打破した。これまでのブランクは、プレーとまとめ役の二刀流でなければ埋められないと考えた。プレー向上を目指す中でジムでのウェイトトレーニングを開始し、メンバーも半ば強引にジムに勧誘しサークル内にバーベル部を創設した。日時指定・複数人でジムへ行くよう徹底し定期的に活動した。トレーニング中に先頭に立つことで代表としての想いを表現し、試合でのプレーも相まって不安視を解消した。後者に関してレギュラーメンバーの個の力だけに頼っていたことに気づいた。サークル=輪を構築すべくテーマ「一人一役全員主役」を掲げ、ベンチメンバーとマネージャーをイベント班・データ班・撮影班に配属し役割を明確化した。同期と共に役割への感謝の気持ちを伝え続けることで「当事者意識による貢献の好循環」を生み出した。結果ベンチの雰囲気で飲み込むという勝ちパターンが生まれた。 【3】以上2つの経験から、愚直な取り組みで人の心を惹きつけること・当事者意識を持たせることの大切さを学んだ。貴社においても、ひたむきな仕事への姿で海上社員やお客さんの心を惹きつけることで自らの夢の実現へと巻き込みたい。また、プロジェクトのメンバーに感謝の気持ちを伝え続けることで強い当事者意識を持たせ、目標達成への最大の貢献を引き出したい。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
LNG関連の事業に興味がある。莫大なエネルギーを消費している日本が環境先進国であり続けるためには、LNGによる発電比率の向上は欠かせない。幼い頃より自然の中で過ごし、現在は自然公園を訪れることを目的にバックパッカーをしている私にとって、環境を犠牲にした日本の発展は認めがたく、環境に配慮した発展に貢献したい。 続きを読む
Q. あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
A.
日本一を目指し、サッカーサークルの雰囲気を、より競争的に変化させることに取り組んだ。当時のサークルは、上手い人が多く、真剣に練習をしなくても良い結果を残せる状況だった。そこで、プレーを誰かに見られているという意識を全員に持たせることを目的に、練習中に声を絶やさないことをチーム目標とし、全体の手本となるよう二年間練習中に声を絶やさなかった。これにより、サークル日本一を達成した。 続きを読む
Q. あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
A.
海運の魅力は、世界各地の人々の物質的な豊かさに貢献できる点だ。資源産出国、加工国と消費国のように、世界各国での分業化は更に拡大をしていくに違いない。もしも分業化がなければ、物の値段は大幅に上がるか、そもそも物が手に入らなくなるだろう。しかし、この分業化は、物を確実に安価に遠くに運べるという前提がなければ、実現はされなかった。分業化する世界を繋げ、ボーダレスにすることに海運の存在意義があると考える。その一方で、海運の課題は、景気動向に左右されない海運周辺事業を確立することにある。造水プラントなど陸地の代替品としての船の使用など、ものを運ぶ目的以外での船の使い方を模索しなくてはいけない。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字
A.
日本へのエネルギーの安定供給、エネルギー消費におけるLNGの比率向上の二つの夢を貴社で叶えたい。母子家庭で育ち、格差を感じていた私は、バックパッカーとして海外を訪れ、私が育った日本がどれだけ恵まれているのかに気が付いた。例えば、街灯が明るいので夜も安心して外出でき、鉄道網が発達しているので、車がなくても快適に移動できる。その一方で、莫大なエネルギー消費の上に、日本の豊かさ、快適さが成り立っていることを痛感した。日本が非資源国かつ島国であることを考えると、「安定供給」という使命感を感じることが出来るのは、その他業界ではなく、海運業界である。その中でも貴社はLNG輸送のシェアトップであること、設備の導入や改造に要する費用が高いというLNG利用の阻害要因をFSRUにより解消できると考える。 続きを読む
Q. 商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、どうやって乗り越えましたか。  【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。
A.
【1】ユニクロのアルバイトで、社員とアルバイトの不仲を解消した。社員には自己主張が強く、意見をぶつけることで店舗の問題が修正されると考えている人が多い。また、結果にこだわりサッカーを十六年続けきた私も、そのような考えに共感をしていた。しかし、大学生が中心のアルバイトには、それに共感する人は少なく、社員とアルバイト間での不仲が問題視されていた。実際に、社員からの指示ではやる気が起きないゆえに、彼らの作業効率の低下や、社員が複数のお客様に対応を行う際に、ヘルプに入ってくれないといった弊害が起きるようになった。 【2】大学生のアルバイトであり、社員の考えにも共感できる私は、双方の考えの調整役になろうと考えた。まず、学生が社員に何を感じているか知ることを目的に、一緒に愚痴をいうふりをして話を聞いたり、バイト後に飲み会を企画したりし、積極的に情報を集めた。そこで多かった意見は、「偉そうに指示ばかりする」、「自己主張の強い社員には、自分が思っていることを伝え難い」というものが多かった。そういった意見をもとに、社員には二つの提案をした。一つは、意見を口にできない人に、彼が気になる箇所の商品整理を頼むなど、ある程度自由に行動できるように指示をすること、もう一つは、会話の最初と最後にありがとうと付け加えることを欠かさないことだ。更に、彼らが他の指示者に指摘をされた際には、後から必ず声をかけてフォローをすることも徹底した。これらを継続することで社員と学生の間での不仲が解消され、普段の社内の雰囲気も改善された。 【3】この経験から、考え方の異なる人の架け橋になれることが私の長所だと考える。この長所は、同業他社や商社、プロジェクト運営会社など様々な利害関係者が関係するLNG関連事業において、双方の考えや意図を汲み取り、プロジェクトを円滑に進め、採算の最大化のための、調整に貢献できると考える。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
私は中小製造業の人材問題に注目し、解決する手段としてのポリテクカレッジの可能性について研究を行った。そこで私は課題を明確にするために、実際に現場を見るべきだと考え、1日かけて静岡県の製造業者を視察してまわった。そして次に、製造業者へのヒヤリングから私なりに分析した課題を持って、今度は県内を統括するポリテクカレッジへの視察を行った。こうして両者の現場を見たことで課題を明確に認識することができ、また両者の間の溝をどのように埋めていくべきかという具体的な内容にまで研究を落とし込むことができた。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
1・2年時には早稲田大学英語会という200人規模のサークルに所属し、2年時には新歓活動を統括するなど、運営に挑戦した。3年時は1年間アメリカ合衆国へ留学し、大学でビジネスを学んだ。帰国後、4年時には2か月間インドでインターンシップに参加し、帰国後はITベンチャー企業で長期インターンを現在まで続けている。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
趣味としては、友人と草野球をするなど、体を動かすことがすきである。またゲームをすることも好きで、ある意味ゲームは私の特技でもある。ほかに生産的な特技としては、私はほとんど人見知りをしないため、初対面の人間ともすぐに打ち解けることができ、基本的にどんな人間ともある程度会話を盛り上げることができる。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
大きく言うと「社風」と「グローバルな成長力」だ。まず社風については、社員一人ひとりに共通する強い思いがあるか、また社員の人間性に惹かれるかということを重視している。「グローバルな成長力」に関しては、将来的に海外で活躍するチャンスがあるか、また企業として新しい地域・事業への意欲があるかを重視する。 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
LNG船事業に興味がある。シェール革命の影響もあり、これから大きく市場が成長していくエネルギーの分野で、海運にとっての千載一遇のビジネスチャンスと呼ばれるように、これからの海運業を担っていく未来の主力事業となりうるLNGの長距離輸送事業に若いうちから携わることで、多くのことを学びたいと考えている。 続きを読む
Q. あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
A.
全国からゲーム好きが集まるゲーム企画コンペティションで完全優勝した経験だ。私は昨年、大手ゲーム会社主催のゲーム企画コンペに挑戦した。まず、初日の個人企画コンペで私の企画は参加者100人中最も多くの票を集めた。また、その結果をもとに各自自由に編成したチームで、2週間かけて試作機も含めたゲーム企画を行い、最終日に全チームがプレゼンを行った。結果として私のチームは優勝し、私はイベントのMVPに選出された。 続きを読む
Q. あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
A.
私にとっての海運業の1番の魅力は、常に世界を相手にし、情勢の変化を敏感に感じ取ってそれを具体的な業務に落とし込む必要があるという部分で、自分1人が世の中に与える影響がほかのどの業種業界よりも大きいということに大きな魅力を感じている。また海運会社の魅力としては社員全員が「船」というモノに対して強い思い入れを持っているという部分が共通していることで、仕事に愛着を持てるところだ。私が考える海運業の課題は、どの会社も力を入れているエネルギー関連事業で、いかに技術面で他社との差別化を行い、過当競争を回避するかということ、同時に長期的な視野で船員不足に対処するために、どのように社員教育行うかということだ。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
A.
私が貴社を志望する理由は2つある。1つ目に、私は貴社でならば、仕事に愛着を持って生涯努力し続けられると考えたからだ。それは私が、例えば自動車メーカーならば「自動車」というように、社員全員が1つの共通したモノに対する強い思いを持っている会社で、貴社の社員のように尊敬できる仲間と働くことが、私の仕事への愛着につながると考えているからだ。2つ目に、私は全世界的な視点を持ち、様々な国の様々な人種の人間と関係しながら1つの仕事を成し遂げたい、また自分自身も積極的に新しい国への挑戦をしていきたいと考えており、貴社にはそのチャンスがあると考えるからだ。そのため、私は貴社に入社後はぜひ海外駐在に挑戦したい。将来的にはそこでの経験を活かし時代のニーズをとらえた新しい「船」のビジネスを作り出すことに挑戦したい。 続きを読む
Q. 商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】 あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。
A.
【1】私は長期海外留学から帰国後に、現時点での自分の力を試すために、2ヶ月間インドのIT企業でインターンとして働くことに挑戦した。私は日本人学生5人のチームリーダーを務め、日本の銀行の市場調査を行うというミッションを与えられた。しかし職場は全員インド人で、はじめは周りの社員が私たちに対してよそよそしく、プロジェクトを進めるうえで必要となる周囲の協力が得られない状況だった。そのうえで私たちは何の指示もなくいきなり放置されてしまった。 続きを読む
Q. 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、    どうやって乗り越えましたか。 上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。
A.
【2】そこで、まずは周囲の人間に認められることが必要だと考え、インド英語に苦戦しながらも昼食の時間やフロアの休憩室などを利用して、しつこいほど周りの社員に話しかけてまわる、ということを私がチームを主導して1カ月間やり続けた。その甲斐あって、私たちに対して職場の空気は暖かくなり、助言や協力を求められる社員も増えた。また、チームでどのようにこの会社に貢献することができるかを話し合い、唯一の強みである日本語能力を生かして、何か1つ形に残る成果を残すという目標をチームで共有した。私はチームメンバーにインターネットを使い、日本の地方銀行200行を経常利益など様々な数値からソートできるようにしたエクセルデータを作成してもらい、同時に上司に国際電話を使わせてもらえるように掛け合った。そして、毎日早朝から出社し、学生という身分をうまく利用して日本の地方銀行に電話をかけ、できるだけ多くの銀行からシステムに関する情報を聞き出し、データを肉付けしていった。結果、最終日のプレゼンでは提案の具体性が高いという点を高く評価していただくことができた。 【3】この経験から、私は異文化の中で仕事をするうえで必要な自分で仕事を見つけていく主体性や、コミュニケーションに対する積極性などへ適性が高いと感じている。私はこの経験を生かして、貴社の持つ海外拠点への駐在に挑戦し、現地拠点のパフォーマンスの向上に貢献したいと考えている。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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16卒 本選考ES

陸上総合職事務系
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
国際的に仕事をし、日本だけでなく世界に貢献することです。具体的には外国人と対等に議論・仕事をする機会や海外で仕事をする機会(海外出張や海外駐在)が頻繁にあることです。日本の良さを世界へ発信し、世界における日本のプレゼンスを上げ、さらに外国の発展にも貢献できるような仕事に就きたいと考えております。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
総合商社(三菱商事、三井物産、住友商事、伊藤忠商事、丸紅)、航空業界(日本航空、全日本空輸)、重工業メーカー(三菱重工業、川崎重工業)政府系機関(国際協力銀行、日本貿易振興機構) 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
砕氷LNG船やFSRU等の海洋事業分野に興味を持っております。グローバル化が進み変化の速い今日は、既存の船舶の運営だけで成長するのには厳しい環境だと考えます。成長余地の大きい海洋事業分野において、社会のニーズを先取りし、新たなビジネスチャンスをいち早く掴むため、積極的な投資・開発を行いたいです。 続きを読む
Q. あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
A.
in-PHARMA JAPANでインド企業のサポートをした経験です。主に商談の通訳をしましたが、政府系企業の重役のアテンドも行いました。時間の管理、レストランの選定(宗教上の制約)、買い物の対応等、ご希望に沿う事は困難の連続でしたが、重役の希望を思い巡らし、臨機応変な対応で難局を乗り切りました。その結果、重役の方をはじめ、様々なインド企業の方から日本と更なる交流を図りたいとのお言葉を頂きました。 続きを読む
Q. 商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら350文字以下
A.
世界経済、日本の国際競争力向上に貢献できる仕事だからです。日本は、資源、食料等に恵まれない為、それらを国外からの輸入に頼りつつ、自動車、工業製品等の輸出で世界的な工業・経済大国になりました。その小さな島国が、世界で一定の存在感を発揮できたのは、船での大量輸送が日本経済の基軸となっていたからです。途上国の発展やグローバル化により、世界各国の物量が増大し、貿易の相互依存が高まっている今日において、既存事業の更なる発展だけでなく、「STEER FOR 2020」にもあるように、変革を通して、世界経済や物流を支えると共に、日本の更なる発展に貢献したいです。また、活気に満ち、仕事に対する自信・誇りを持つ社員の方と共に、切磋琢磨できる環境にも魅力を感じました。 続きを読む
Q. あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
A.
海運は、世界中のモノやヒトを運ぶ、最も重要な輸送手段の役割を担っています。更に、航空機や鉄道では困難な大量・大型製品を、海をまたぎ国境を越えて輸送できることが海運の魅力です。周囲を海に囲まれた日本においては勿論、BRICSをはじめとした途上国の発展や世界のグローバル化は、今後も海運に託すところが多いと考えます。海運の課題となるのは、世界情勢不安、特に中東地域の治安悪化による海峡封鎖やソマリア沖の海賊問題等で、海上輸送が滞るという地政学的リスクです。そして、貴社も取組み始めているように、世界の懸案事項である、地球環境に配慮した燃料資源(太陽光発電等)による船への転換も課題であると考えます。 続きを読む
Q. 商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、    どうやって乗り越えましたか。  【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか
A.
【1】 ワシントン大学留学中に取った最難関の授業で、好成績を収めた経験があります。私は、正規学生でも躊躇するぐらい大変な授業だと教授から釘を刺されていたelectoral systemという授業を受講しました。15人ほどのクラスメートはアメリカで生まれ育ち、政治家の選挙事務所でインターンをしている学生も多く、みなアメリカ政治に精通していました。またクラスメートの半分は大学院生で、彼らは教授と対等に議論ができるレベルでした。授業は、比例代表制度の功罪に関するディベート、個人によるプレゼンテーションを中心に進められ、各々の積極性やディベートグループへの貢献度が重視されました。講義は世界各国の選挙制度の比較や今日のアメリカの選挙制度の長所・短所を列挙し、その改善策を検討するもので、毎週150ページのテキスト・リーディングが課されました。グループ・ディベートの準備では、唯一の海外出身の学生であった私に、日本政治について細部にわたる質問があり、頻繁に見解を求められました。膨大なリーディングをこなしながら、グループ・ディベートの準備のため、詳細にわたる日本政治の実情や浅学であったアメリカ政治の基礎を学ぶ等、寸暇を惜しんで勉強しました。そのため、授業のdrop outを考えるほど、体力的、精神的にプレッシャーを受けました。 【2】 「国際政治で世界をリードするアメリカで学ぶ」という留学の目標達成のため、更にはどのような壁に直面しても諦めず、不屈の精神で最後までやり遂げるという信念の元、毎授業後の教授への質問、クラスメートとの度重なるミーティング、睡眠時間を削っての勉強の結果、GPA3.9という高評価を得ることができました。 【3】 私は、難しい課題に果敢に挑み、その中でどんな困難に直面しても、粘り強さ・不屈の精神で完遂する大切さを学びました。この経験を自信とし、仕事に活かしたいと考えます。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
卒業論文テーマ:「キューバ社会主義の特徴−カストロ体制の今後−」 卒業論文概要:キューバ社会主義の中でもカストロ体制についてフォーカスし、その特徴を分析する。 まずはキューバの歴史を簡単に振り返り、現在の制度がどのように構築されてきたのかを考察する。続いてその社会制度の特徴を同じラテンアメリカ諸国と比較し分析を行う。そしてこの分析に基づき現在のキューバが抱える問題について明確にした後、最終的にはこれからのキューバの進むべき道について考察を行う。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
インターンシップ:大学3年生の5月〜12月まで転職支援企業で営業として働いた。担当するお客様に転職先を幾つか紹介し、面接の対策なども行っていた。 サークル:大学2年生10月〜大学3年生11月までテニス大会運営団体で大学内のテニスサークルが参加する大会を運営した。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
資格:普通自動車第一種運転免許、剣道三段 趣味:テニス、スキー、読書 特技:ルービックキューブ(30秒程度で揃えられる) 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
<グローバルな仕事> 私は好奇心旺盛な性格であるため、仕事の中で海外の人たちとの関わりを通じて新しい価値観を吸収したい。 <多くの人の生活を豊かにできる> 私は転職支援企業でのインターンシップで人の生活を豊かにするやりがいを感じた。従って日本に住む全ての人の生活に寄与できるような海運に魅力を感じている。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
素材メーカー、エネルギー、プラントエンジニアリング 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
<コンテナ船事業> 多種多様なものを運んでおり、多くの場面で人々の生活を豊かにできると感じたから。 私は仕事の中で多くの人の豊かな生活を支えていきたいと考えている。コンテナ船事業であれば日用品から工業機械まで様々なものを取り扱っているため、たくさんのシーンで自分の仕事が役に立つと考えた。 続きを読む
Q. あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
A.
<8ヶ月間常にトップの業績を維持し続けた> 大学3年生の5月〜12月まで注力した転職支援企業での営業のインターンシップで、私は5名のインターン生の中で常にトップの業績を維持し続けた。 私は負けず嫌いな性格のため、仕事の中でも「毎月2名の方の転職を成功させる」という高い目標を掲げた。また仕事での失敗からお客様と信頼関係を構築することの大切さを学び、これを常に意識して仕事に取り組むようにしていた。 続きを読む
Q. あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
A.
<魅力> まずグローバルに仕事ができる点が挙げられる。世界中にいるビジネスパートナーと協力しダイナミックに仕事を進めていける点に魅力を感じる。次に日本の人々全てに価値を提供できる点が挙げられる。エネルギー資源から身の回りの日用品に至るまで、生活のあらゆる場面で自分の仕事が役に立っていることを実感できるのは海運ならではだと考えた。 <課題> これは日本に限った話であるが、社内用語が日本語である点だと思う。取引相手はほぼ全てが英語であるため、日本語に直していると時間の無駄だし意思決定のスピードも遅れ利益を逸する可能性もある。社内公用語を英語にしてしまえばこのような事態は防げるのではないかと感じた。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
A.
<コンテナ船の運行管理業務を通じて日本の人々の生活を支えたい> 私は転職支援企業でのインターンシップで、お客様に「いつも頑張ってくれてありがとう」と言ってもらえた時大きな喜びを感じた。そして就職活動に当たり、もっとたくさんの人々に価値を提供できる仕事がしたいと考えるようになった。 コンテナ船は生活や仕事のあらゆる場面で必要となる物資を運んでいる。そのコンテナ船の運行管理業務に携わることを通じて、日本に住むすべての人の豊かな生活を支えたいと考えたため海運業界を志望している。 その中で貴社を第一志望とする理由は、チャレンジ精神に溢れた企業風土に非常に共感したからだ。現在貴社は資源ビジネスの上流にも積極的に投資をしており、そうした新しいことに挑戦する姿勢のある会社で働きたいと感じている。 続きを読む
Q. 商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、    どうやって乗り越えましたか。  【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。
A.
【1】私は大学3年時の5月から12月まで転職支援企業で営業のインターンシップに注力していた。営業のインターン生は私を含め4人で、病院や求職者の方に対する渉外業務はほぼ全て我々インターン生に一任されていた。8月、会社の業績が突然大きく下落した。それまでは毎月平均200万円ほど売上げがあったのだが、8月の売上げは僅か100万円ほどにしか達しなかったのである。 【2】私は以前から、「自分でやりたいと思って始めたことなのだから、自分ができることは全力で取り組もう」と考えてインターンシップに取り組んでいた。従ってこの問題が起きた際もなんとか解決したいと思い、渉外業務を担当していた他の3名のインターン生に声をかけて話し合うことにした。そして何度も話し合った結果、我々営業のインターン生がお客様目線を意識できていなかったことが問題だという結論に至った。そこで私は「朝の30分会議」を彼らに提案した。お客様目線という重視すべき価値観を共有し、この価値観を実現するための具体的な方法についても議論しようと考えたのだ。仲間からの同意を得て上司に相談したところやっても良いという許可をもらうことができた。実際に会議を始めると様々な問題が可視化されるようになり、それに対する解決策も皆で協力して考え、実践していった。その結果、10月には業績の下落した8月の2倍以上となる300万円を超える売上げを達成することができた。 【3】以上のように私は<圧倒的当事者意識をもって物事に全力で取り組める>人間である。従って貴社で難題に直面しようとも、私は持ち前の圧倒的当事者意識をもって問題の解決に全力で取り組んでいく。そして関係する人々を巻き込みながら様々な視点から解決策を模索し、時には自分の考えも提案しながら、最適な方法で課題解決にコミットしていける。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
「マーケティング管理研究ゼミ」 テーマ:SNSを活用した販促策について <概要> マーケティング戦略をより実践的に学ぶために、1部上場企業の協力を得て現実的で深みのある研究を行っています。協力企業の方からの年間研究テーマに関する説明を頂き、それに沿ってグループに分かれて分析を行います。この分析のプロセスでは、既存文献・既存資料の渉猟・検討、およびマーケティング・リサーチやフィールドワークなどを進めます。これらの活動は最終的に研究報告書としてとりまとめ、成果発表会の場でプレゼンテーションとともに披露します。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
サークル:早大グリーンテニスクラブ 2年8月〜4年4月までサークル幹部を務めた。自分は団体戦主将という立場から100人規模のサークルをテニス面から牽引してきた自負を持っている。 また、団体戦主将を通して‘真面目’と‘真剣’の違いを学んだ。今後自分は主体的に取り組める‘真剣’な社会人になりたいと考えている。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
資格:TOEIC750(2013年4月) 特技:クスッと微笑める一発芸 趣味:テニス、ランニング、読書、靴観察 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
・社員の方から活気を感じるか否か ・年収 ・社会への関わり方 ・顧客価値の提供 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
業界:商社 会社:伊藤忠商事、伊藤忠丸紅鉄鋼 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
事業:LNG船サービス・海洋事業サービス 分野:LNG(液化天然ガス) 理由:エネルギーは国に活力を与えるモノだと考えているので、その分野に関わりたいと思っています。中でもLNGはクリーンエネルギーとして今後の活用の仕方が重要課題だと考えています。有効活用するための一端を担い、国の豊かさに貢献したいです。 続きを読む
Q. あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
A.
「テニスの大学内団体戦において優勝したこと」 自分が主将を務めた団体戦でサークル50年間の歴史の中で初優勝を収めたことが一番の成功体験です。100人規模のサークル選手、応援者を1つに巻き込み、勝利の喜びを共有出来たことに達成感を覚えました。 選手のみならず、多くのメンバーがプロでもない自分たちの試合に、お金と時間を使ってまで試合会場に足を運んでもらえたことがサークルとしての大きな成功であったと感じています。 続きを読む
Q. あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
A.
海運の魅力:地下資源に乏しく、食糧自給率の低い日本では、船舶を用いた大量輸送に頼らざるを得ない。輸出は日本経済の生命線である。物流は、我々の暮らしになくてはならない重要な「ライフライン」だと考えている。よって、海運を通じて、日本の資源の豊かさを担える点に魅力を感じている。 海運の課題:海上セキュリティーの確保と海上交通の管理であると考えます。今後の世界情勢を見据えた際に、中国やインドを初めとした国が国際的なプレゼンスをどんどんとあげてくると予想しています。そうした際に世界各国とトラブルなく確実に物資を届け、円滑にビジネスを行うためには、船舶に関連した安全確保が必要であると思います。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
A.
最も興味があるLNG船においてトップシェアであり、そのことに驕り留まることなく更なる安全性・安定性を追求している点に魅力と会社の気概を感じているので御社を志望します。 夢は、仕事を通じて、日本内外を問わずに世界の経済発展に大きく貢献すること。自分はこれまでの人生で、勉強やテニスを始めとし、自ら望んだことは何でもやらせてもらえる環境を与えられてきた。今度は自分が社会に対して恩を報いる、自分の今までの経験を還元し、社会の発展につなげる番が来たと考えている。これこそが社会人として働くことの意義であると捉えている。具体的には、世界中で必要とされるモノを安全・確実に届け、社会を支える仕事に携わりたい。 そして、自分の考える社会を支える事業はLNGである。なので、LNGに強みのある御社の一員になりたい。 続きを読む
Q. 商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内)
A.
【1】 「団体戦主将としての信頼を失ったこと」 メンバー集め、練習メニューの作成、練習場所・資金の確保と自分では全力をもって奔走していたはずの団体戦主将の信頼を失った出来事があった。 初戦前日の練習後のミーティングで、先輩にある一言を浴びた。「真面目に取り組んでいるだけであって、チームとして勝つための真剣さが伝わってこない。」と指摘された。このことをきっかけに今までの主将としての自分への信頼が揺らぎ、崩れた。そして、初戦に出場することが出来なくなった。誰よりも率先しなければならない立場であるのに選手としてコートに立てないことがとても悔しかった。 【2】 思い返すと、大学内団体戦で優勝することを目標に掲げメンバーを集めたが、本当に優勝を実現させるために自分から付加価値を付けた行動がなかったことに気が付いた。自分が主将だからこそ加えられるチームカラーを押し出すという視点が欠如していた。 出場機会を失った初戦から‘自分の付加価値’ということを意識して、行動を改めた。練習時には必ず真ん中のコートを使用し、主将としての存在感を出す、チーム全体での練習に加え、‘個人練習会の開催’、メンバー同士の理解・仲を深めるために‘練習後の食事会開催’、団体戦選手と応援に来てくれるメンバーの親睦を深めるための ‘企画行事の開催’を行い、出場選手と応援者の垣根を越えて、サークル全体を1つに巻き込むことを目指した。 必要最低限のことを‘真面目’に行うレベルから自ら課題を見つけ‘真剣’に団体戦に向き合う様になったことで、2回戦以降はメンバーから認められ、出場機会を得た。 【3】 常に‘真剣’に、主体的に自分ならでは付加価値を考えながら行動出来ます。この姿勢が御社の課題解決に貢献します。 続きを読む
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公開日:2016年1月29日
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男性 16卒 | 名古屋大学 | 男性
Q. ・卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
私の所属するゼミは国際関係論でしたが、一番力を注いだのは東北震災復興インターゼミです。このイベントは復興プランを参加大学の各ゼミで考え、本番で発表するというものです。私たちは復興の手段として観光を指定し、旅行会社が作ったことのないツアーを考案しました。ゼロからの状態で上位に進出するためにも観光業の現状を多く学ぶ必要があり大変でした。約1年半の年月をかけて練ったプランは3位に入賞しました。この経験から仮説を立てることや、出したアイデアの実現可能性を検討するなど大事な思考力が身についたと感じます。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
スキューバダイビングサークルに所属しています。活動内容は大きく2つに分かれ、ダイビングをするか飲み会をはじめとするイベントをしました。個人的には、ダイビングは金銭的にも苦しくなり、途中からは主に旅行や飲み会などのイベントに参加し、多くの人と触れ合うことをモチベーションに活動をしていました。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
私の特技は英会話です。留学を経験し、英語面での向上はもちろんしましたが、何よりも自分との違いや多様性を楽しむ自分を発見することができたため、英会話という表現をここでは使わせていただきました。また私の趣味は、晴れた日に自然豊かな場所へ行って友達とバーベキューやスポーツなどアウトドアをすることです。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
私が重要視しているポイントは3つあります。まず1つ目に、私は留学経験があるので海外を視野に入れていることです。2つ目に、社員の方たちの雰囲気です。説明会で出会った社員の方たちと飲みに行ってみたいかどうかとよく考えています。最後の1つは、多くの人々の生活の豊かさに貢献できるかどうかという点です。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
貴社以外では、私は航空業界に興味を持っています。理由としては上記の3つのポイントを踏まえており、かつ人とモノという点での違いはあっても世界と日本をつなぐという本質の部分は共通であるという点です。 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
貴社の事業で興味があるのは、LNG船です。私は環境問題に個人的に関心があり、大学ではグローバルガバナンスを研究する教授のゼミに所属し、上記のプロジェクトを中心的に取り組みながらも、環境分野も学びました。この経験から、民間企業で働くうえでも環境問題に少しでもかかわることができればという思いがあるからです。 続きを読む
Q. あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
A.
売り子のバイトで最初の2年間の倍の売り上げを安定して出すことができるようになったことです。常に売り上げの競争なので、売り上げが伸びない時期は苦しい思いをしますが、その苦しい時期に試行錯誤していろいろな方法を考えたことで成功体験ができました。しかし2倍ではまだ就活生のありきたりなエピソードの1つにとどまってしまいそうなので、最後の年である今現在は当初の3倍という高い目標を持ち、取り組んでいます。 続きを読む
Q. あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
A.
私が考える海運の魅力は世界とつながることができ世界中の多様な人々と仕事をし、グローバルに働くことができる点です。また、その働きが日本のみでなく世界の経済や生活の基盤を支えるという、社会貢献度も非常に高いことが魅力的で、働く姿をイメージするだけでわくわくします。一方で海運業界の課題として考えられることとしては、一般的に言われているカントリーリスクは外部的なものに影響を受けやすく、そのもの自体を未然に防ぐということが難しいという点です。経済や政治などカントリーリスクに関しては、コントロールすることができないものなので、可能な限り情報収集をしたうえで先を読む力も必要になるのではないかと考えています。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
A.
私が貴社を志望する理由は、上記の企業選びの3つのポイントが完全にマッチしているからです。海外とつながることができ、日本のみでなく世界の多くの人々の豊かさに貢献できるという点でまずこの業界を志望します。そして説明会に参加してみた結果、私もこんな社会人になりたい、こんな人たちと一緒に働いて、仕事後飲みに行ってみたいと感じるほど貴社の社員の皆様の雰囲気が魅力的であったことが1番の志望理由です。貴社に入社することができましたら、そんな魅力的な社員の皆様とともに協力し合って、世界を支えていきたいと考えています。中でも特に、LNG船の分野をもっともっと強くしていき、世界規模でのクリーンエネルギーの普及を海運という立場から支えたいと考えています。そんな思いを実現できるのは、貴社のみなので貴社を強く志望します。 続きを読む
Q. 商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内)【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、どうやって乗り越えましたか。  【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。 (800文字)
A.
私が直面した課題は、留学時代に思うような環境を得られなかったことです。英語を話すことができる学生たちも自国の学生たちとのみ行動を共にする傾向があり、留学の意味があまりない状況でした。そんな状況に直面し、私は国をまたいだ仲の深い友人を多く作りたいと思っていました。というのも、留学当初に外国人の友達を作りたいと考え、強引にフランス系の友達3人とカーシェアをした結果、私は当初十分に英語を話せなかったこともあり、車内公用語がフランス語になってしまった経験があり、こういった思いを人の倍持っていたのだと思います。こういった難題に対して、原因を自分なりに考え、カーシェアをしている友達やクラスの友達にも原因をさりげなく聞いてみました。結果、英語を話せる学生たちでも気づかないうちに慣れない環境でストレスを感じ、授業時間以外に他国の学生と話すのは億劫だと感じていることが原因ではないかと考えました。その原因を解決するため、なるべく義務的な雰囲気を出さず、楽しみながら気づいたら自然と話しているという環境を作りたいと考えていました。そんな話をカーシェアの友達などに話していると彼らも興味を示し、各国の料理を作るような活動をしてみたいといった意見を得ました。同じタイミングで、授業内で各国のお菓子や軽食を買ってきて振る舞うというイベントがあり、今までに見たことのないほど意欲的に取り組む学生たちの姿を見て、料理サークルを作ることを決めました。結果としては、運営方法などで多くのトラブルがあり、完全に成功とは言えませんでしたが、授業クラスでは出会いきれない生徒と新たに楽しみながら出会う機会を持つことができ、私も含めほかの学生にとっても少しでもプラスなものになったと感じています。上記の経験を通し英会話力が身についてので、海外駐在での多様な価値観を持った世界中の人たちとの営業の面で貴社に貢献できると考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

陸上総合職 技術系
男性 16卒 | 名古屋大学大学院 | 男性
Q. ・卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
テーマ:ステント留置による脳動脈瘤内の血流特性変化 私は、医療デバイスであるステントを脳動脈瘤に対して留置した際の瘤内の血流特性変化を実験とシミュレーションで流体工学の観点から捉える研究を行っています。脳動脈瘤の破裂メカニズムには「脳動脈瘤内の血行力学」が関与することが分かっています。この研究は私を中心に医師や医療機器メーカーと共同で行っています。脳動脈瘤の破裂メカニズムをもとに、新しいステントの開発を行い、特許取得を予定しており、治療ガイドラインを刷新し、医療に貢献しています。 続きを読む
Q. ・クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
音楽サークルに所属し、イベントを運営する役割を果たしたり、様々なバンドの演奏の音響をコーディネートするPAの仕事を行ったりしています。バンドではドラムを担当しており、定期演奏会に向けて様々な人とバンドを組む機会がある中、バンドでリーダーの役割を果たしてバンドの選考イベントを勝ち抜いた経験があります。 続きを読む
Q. ・資格・特技・趣味 150文字以下
A.
資格:TOEICスコア 775 資格:普通自動車免許 特技・趣味:ドラムやパーカッションによるバンドでの演奏、陸上競技(中長距離)、水泳、書道 続きを読む
Q. ・企業選びのポイント 150文字以下
A.
最も根幹にある企業選びのポイントは「働く自分をイメージできるか」です。その上で、世界規模で人の生活を支え、人と人、モノとモノを繋ぎ、グローバルに活躍する事のできる企業に魅力を感じます。また、働く人の雰囲気や、仕事へ取り組む志が自分とマッチするか、自分が楽しめる仕事かを考えながら企業を選んでいます。 続きを読む
Q. ・当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
海運:日本郵船、川崎汽船 航空:全日本空輸、日本航空 商社:住友商事、豊田通商、三菱商事など 鉄道:JR東海、JR東日本、JR西日本 続きを読む
Q. ・当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
ニーズの多様化や、幅広い受注が見込めるドライバルク船に興味があります。その特徴から船数も多い為、ドライバルク船に対する低燃費や好環境技術を開発することは会社のためにも、地球の為にも大きな利益をもたらすと考えています。 続きを読む
Q. ・あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
A.
私が最も誇れる成功体験は「大学院入試と研究の両立」です。私の専攻では入試に9科目もの試験が課される為、皆日々必死に勉強するのですが、私は研究室に配属されて早々に共同研究者との関係で非常に多忙になり両立を強いられる事になりました。その中で何事も最後まで諦めない精神を持ち目標を達成できる自己管理能力が高いという長所を活かして細かいスケジュール管理で小さな目途や目標を作り、両立を達成する事ができました。 続きを読む
Q. ・あなたが興味・関心のある技術の分野と、その背景について述べて下さい。(大学もしくは大学院での研究テーマと同一である必要はありません。) 300文字以下
A.
私は父親が船乗りで機関士であったため、家には水力学や機械力学の書籍が様々あり、それがきっかけで機械工学、特に流体力学に興味をもつようになりました。現在深く学んでいる流体力学は、モノが動く(=流れる)際に必ず考えなければならないフィールドであり、流体力学の中でもPIVやCFDの技術に興味をもって研究をしているため、新船開発の際にはこの経験をもとに船舶の性能評価に役立てる事が出来るのではないかと考えています。こうした背景から、貴社のPBCFの技術をより向上するような性能向上技術等の提案を行っていきたいと考えており、次世代船への意欲は非常に高くもっております。 続きを読む
Q. ・あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
A.
父親が船乗りであったため、最も身近な大型の乗り物は船舶でした。それがきっかけで大学では機械工学を学ぶことにしました。故に進路を考えた時、海運業界は必然的に選択肢として出てきました。 現在、私は人々の生活になくてはならない、人の生活を支える仕事に就き、人と人、モノとモノを繋げる事で人に幸せや喜びを提供したいと考えています。重量ベースで世界の99.7%ものシェアを誇る海運事業は最も競争が激しく且つニーズが大きい市場であると感じており、それだけ大きな役割があり、なくてはならないものとして世界社会に貢献できると考えます。その中で貴社は世界最大の運航規模と高い船舶技術をもとに高品質な輸送サービスと行っており、これこそが、グローバルに働け、日本と世界を結ぶ、人と人を結ぶ会社だと考え貴社を志望しました。 続きを読む
Q. ・商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、    どうやって乗り越えましたか。  【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。 記入方法 各設問ごとに記入、改行してください。 各回答の頭に【1】〜【3】を必ずつけてください。 800文字以下
A.
【1】 私の研究は医師や医療機器メーカーと共同で行っており、私はその中心で取りまとめ役を担っています。医師や医療機器メーカーの社員は一社会人な為、臨床医師としての仕事等非常に多忙な日々を過ごしており、研究の為にスケジュールを管理することが難しいという難題に日々苛まれていました。医療と工学による医工連携の特性上共同研究者同士での情報交換は必須なのですが、ミーティングをすることはおろか、個々とメールや電話ですら、なかなか通じない状況に陥り、研究が壁にぶつかってしまっている状況でした。 【2】 私は、質の高いプロジェクトを行う為には個々の専門性を集結させるチームワークが重要だと考えていた為、個々に対してリマインドや催促の連絡をより一層密に取る事や、情報交換の為に資料を校閲し合う方式を取る事、簡易ミーティングとして私が共同研究者間の中継役となって意思疎通のつながりを築いていくマネジメントやプランニングに努めたりする事を行うことで研究を潤滑且つ効率的、効果的に進める事に成功し、1年間で「新しい医療機器の開発と特許取得予定」という大きな成果に辿り着くことができました。 【3】 この難題を乗り越える事で得ることができた「予定変化に柔軟に対応する力」や「コミュニケーション能力と交渉力」は、世界中で運航している船舶の安全安定運航を担うマネジメントにおいて、急な予定変化に対応する事や、チームとして安全安定運航に携わる中で保守や点検、修理等の場面で意思疎通を図っていく事が重要になってくる中で、働く人と人を繋げる意志疎通の築き方をし、チームをまとめ、物事に迅速に対応できる環境づくりに活かす事ができると考えます。また、「新しいことに挑戦し、学んでいくことの楽しさ」を得る事ができた事から、新船の設計開発に携わる際には幅広い視野で様々な技術を取り入れ挑戦・提案をしていく上で経験を活かす事ができると考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 立教大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
【前期:コンサルティング】契約した中小企業に対してコンサルティングを行い、私のチームは不動産投資会社を担当した。社員の方とのヒアリングを通じ、現状分析、戦略立案を行い、最終的に社長に発表する。【後期:金融】証券ゼミナール大会に参加する。大会に向けてチームで約40ページの論文を執筆し、大会では、提案内容の発表、全国から集った大学と2日間にかけて議論する。私のチームは、「日本の証券市場の活性化」について研究し、中でも私は確定拠出年金制度に焦点を当て、投資額の増加、投資内容が多様化する提案を行った。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
【サッカーサークル】練習は週1回、公式戦は月2回程度。【サッカー部】留学先の大学で10ヶ月所属した。週2回の練習、公式戦があった。【インターンシップ】ワークスアプリケーションズという企業にて20日間インターンをした。「企業が掲げる問題を解決せよ」というお題に対し、プログラミングを通じ、製品提案を行った。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
【特技】サッカー(15年間継続)・長距離競技(6年間継続)。【趣味】筋トレ。留学先でサッカーを始めた際、他の選手との体格差が大きく、弱みになっていると気付き始めた。トレーニングをした分だけ自分の体が変化していくことに楽しみを見出し、現在でも週3程度でジムに通い、栄養素に気を使いながら食事をしている。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
1.社会貢献性の高さ:人々の生活や産業を支えることや国や地域の発展に貢献できること。なぜなら父親の駐在先であるインドネシアを訪問した際に、未発達なインフラの現状を目の当たりにしたため。2.海外へ行く機会の多さ:幼少期のシンガポール在住経験、留学経験から将来は世界と関わって仕事をしたいと思うため。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
商社業界:メタルワン・伊藤忠丸紅鉄鋼 プラントエンジニアリング業界:日揮・東洋エンジニアリング 鉄鋼業界:新日鐵住金、神戸製鋼 エネルギー業界:国際石油開発帝石、JX日鉱日石エネルギー 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
私はドライバルク船部門に興味を抱いている。なぜなら多種多様な物資を運ぶため、日々の生活や産業に対して貢献できると考えるからである。また扱う物資が多岐に渡ることは、求められる知識は多いかもしれないが、様々な業界の人と交流する機会が多く、多くの業界の理解に繋がる点に魅力を感じた。 続きを読む
Q. あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
A.
【留学先のサッカー部でレギュラー、新人賞を獲得したこと】私は留学先のオーストラリアでサッカー部に所属したが、入部当初はベンチであった。レギュラー選手との比較を行った結果、私の競り合いの弱さが原因であると分かった。そこで解決策として1.週5回のジムでトレーナーから体作りを学ぶ。2.チームメイトと競り合いの練習を行う。を継続した結果、半年で7kgの増量に成功し、レギュラー、Rookie of the year award(新人賞)を獲得できた。 続きを読む
Q. 今後商船三井で"海上社員"として働くことについて、以下設問に回答してください。 (【1】【2】【3】併せて600文字以内) 【1】外航海運企業を志望した動機を述べてください。 【2】海上社員を志望した動機を述べてください。  【3】海上社員として活躍していくために、ご自身のどのような強みが活かせると思いますか。 記入方法 各設問ごとに記入、改行してください。 各回答の頭に【1】〜【3】を必ずつけてください。 600文字以下
A.
【1】「社会貢献性の高さ」に魅力を感じ、外航海運企業を志望している。資源の乏しい日本に対し、資源や原料を海外から安全に輸入すること、日本の製品を輸出することは、日々の生活や産業、特に日本の強みである製造業には欠かせないことである。私は日本のモノづくりの中で海運業界は、資源輸入というスタートと製品輸出というゴールの重要な役割を担う点に強い使命感を感じた。また製品や物資を国から国に繋げることは、日本だけでなく世界の国々、地域の発展に欠かせないため社会貢献性の高さを感じた。【2】「チームで目標を達成する喜びを味わいたい」と思い、海上社員を志望する。海上輸送の最前線として物流を担うため、日本だけでなく世界中の国々の期待や責任を負うというプレッシャーはあるが、モノを安全に輸送する目標を達成し、その喜びを仲間と分かち合いたい。私は15年間のサッカー経験やゼミ活動のリーダーとしてチームをまとめた経験から、チームで目標を達成することにやりがいを感じるからである。【3】「目標達成に向け、自分なりに考え努力できる」という私の強みが活かされると考える。海上社員は、海技大学での勉強、乗船中は自分の役割を担うだけでなく、常に先輩社員から学び続けないといけない環境であると認識している。困難な環境であるが、航海士になること、より上の階級になるという目標達成のために、私の強みを存分に発揮できると考える。 続きを読む
Q. 商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、    どうやって乗り越えましたか。  【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。 記入方法 各設問ごとに記入、改行してください。 各回答の頭に【1】〜【3】を必ずつけてください。 800文字以下
A.
【1】私は3年のゼミ活動でリーダーとしてメンバーのモチベーションを高めることに苦労した。3年前期はリーダーとして、メンバーのやる気を高めることが出来ず、良い結果を出せなかった時に悔しい思いをした。私のゼミは2,3年生合同のゼミであり、私は初めてのリーダーとして結果を出すことを目標としていた。しかし活動を通じて、「やるからには良い結果を出したい」という私の価値観をメンバーに押し付けてしまい、メンバーのやる気を高めることが出来なかった。【2】私は同じ失敗を繰り返さないために、2つの解決策を行った。1.リーダーシップ論の受講:リーダーシップのスタイルについて学び、リーダーについての理解を深めた。2.後期にゼミのリーダーに再チャレンジ。私は後期の活動ではメンバーの考え方や状況を理解することを心掛けた。メンバーのやる気を低下させている原因を把握するために、メンバーと話し合いを行ったところ、下級生は「知識不足」、同期は「ゼミ以外にやりたいことがある」ことが原因だと分かった。そこで、下級生には勉強会の開催、同期には彼らが頑張っていることを支援するという取り組みを行った。結果、ゼミでの発言回数の増加や、議事録や資料作りなどを進んで行う姿勢からメンバーのやる気の高まりを実感でき、大会では優勝を獲得し、メンバーと喜びを共有できた。私はこの経験を通じ、メンバーの状況や考え方を理解し、働きかけることで、メンバーから信頼を得ることが出来ると学んだ。【3】ゼミでの経験は、チームワークが求められる海上社員の場で特に活かされると考える。海上社員は同じメンバーで約半年間程度乗船し、チームには外国籍の方もいるので、メンバーとの信頼関係を築くことが重要であると考える。私は相手の状況や考え方を理解した行動をしていくことで、他の乗船員からの信頼を得ることができ、1人1人にとって居心地の良い環境づくりに貢献したい。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 卒業論文およびテーマ250字
A.
私のゼミでは、公開会社法理論をもとにした会社法制の検討 を行っています。公開会社法理論とは、公正な証券市場を構成するための会社法理論です。この理論は企業活動の最大自由を生かすための、最大規律 を軸としています。卒業研究では、敵対的買収に対応するための株式分割について研究していく予定です。 ここに係る問題点を改善することで、より正常でスムーズな企業買収が可能となり、資本市場の発展ひいては日本経済の発展を後押しすると考えています。 続きを読む
Q. 学業以外の活動内容150
A.
体育会漕艇部において、日本一を目指す活動です。寮生活をしながら早朝五時からと学校から帰ってきた後の練習の一日二回の練習を 行ってきました。 その中で自身はコックスという司令塔のポジションでチームに貢献しています。現在は幹部・戦略担当として より良い練習環境の構築や、戦略の共有を行っています。 続きを読む
Q. 資格趣味特技150字
A.
趣味はスポーツ観戦、フットサル、読書、映画鑑賞、絵画鑑賞です。大学三年時より、学部の副専攻カリキュラムに進んで表象 研究をしています。特技は、減量です。高校時代から毎試合五キログラム以上の減量を行ってきました。また、高校から大学二年まで中国語を五年間学習し、日常会話程度の理解力があります。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント150
A.
私の企業選びのポイントは「海外と多く関わること」、「チームで大きな目標に向かっていけること」、「様々な業種を相手にできること」です。 理由は、生い立ちによるものと、ボート部の活動によるもの、個人的性格によるものの三つです。様々な価値観の人間と より多く関わっていくことで人間としての幅を広げたいです。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社100
A.
総合商社と金融です。何れもビジネスモデルは異なりますが、豊富なネットワークを生かし 全世界を舞台に商売を展開する極めて幅の広い業界であると認識しております。その規模の大きさに私は 惹かれます。 続きを読む
Q. あなたがもっとも誇れる成功体験200
A.
漕艇部の活動で、高校では全国大会すら出たことのない無名選手であった私が、全日本級の大会 で優勝するするまでの選手に上りつめたことです。入部当初は、先輩に怒鳴られる日々で、船すら触れない辛い 時期が続きました。しかし、レベルの差を埋めて信頼してもらうべく、ビデオ研究、整備の徹底、コーチング研修への 参加等の地道な努力を重ね、全日本大学選手権の種目別で九年ぶり優勝に貢献することができました。 続きを読む
Q. あなたにとっての海運の魅力と課題300
A.
私の考える海運の魅力は、世界を相手に仕事をし、また世界規模で競争をしているという規模の大きさと、 世界の経済活動を根本から支える社会貢献性です。今や自国と海外を繋ぐことのみならず、三国間の取引が盛んであり、 グローバルな競争はますます盛んになっていくと考えます。課題として私が考えるのは、今後LNG船の需要が益々増えていく中で 、いかにして有能な社員を確保し、育成するかという点です。世界規模で競争しているが故に船員確保にも熾烈な競争があるのでは ないかと思います。クリーンエネルギーであるLNGを安定的に輸送するにあたり、船員教育において質とスピードを同時に 克服していくことが重要だと考えます。 続きを読む
Q. 商船三井を志望する理由やかなえたい夢350
A.
叶えたい夢としては、世界で貴社の影響力を向上させることで、世界における日本のプレゼンスを向上させるということがあります。 私は日本で生まれ育ったが故に、日本の会社で世界と戦い、海上輸送の分野で日本の富が外船社に流れることがない、ひいては世界中の企業が 使ってくれるようなサービスを作りたいと思っています。 続きを読む
Q. 直面した課題がいかに困難か どう周囲とかかわりながら解決したか 課題を乗り越えた経験を生かしどう会社に貢献できるか 合わせて800
A.
所属する部において、推薦、未経験、内部進学等の様々なバックグラウンドや考えを持つ選手が全国から集まっており、 レベルの異なる選手が一つになって、トップ種目での日本一を目指していました。しかし、十数年にわたり、三位の壁を突破 できずにおり、三連覇中であった新人戦も敗北、更に退部者が複数名出るなど深刻なチーム状況を迎えていました。そこで、その歴史に終止符を打つべく、方策を練りました。 大きな原因として三つあると私は推測しました。①競争力の欠如②精神的一体感の欠如③技術的一体感の欠如、です。私はそれぞれの 問題点に対して別々にアプローチをしました。①に対しては既存の練習分析システムを再構築し、様々な練習においよって競争意識を喚起。 ②に対しては、練習時に上級者以外の意見も積極的に採用し、帰属を意識を高めた。また、ポジション間の関係性の希薄さを克服するため 自らマネージャー業務を積極的にこなし、架け橋となりました。③に対しては、COXミーティングの創設と定例化、コーチ陣との戦略ミーティング を創設し、技術面での一体感を醸成しました。 これらを粘り強く続けた結果、トップ8人のの平均データは過去数年で最高を更新ました。三年連続連敗中であった対校戦では、 4年ぶりに相手を上回ることに成功し、更にチームとして五年ぶりに全日本軽量級選手権でメダルを獲得しました。現在最大の目標である、全日本大学選手権においてトップ種目での優勝を目指して 日々挑戦しているところです。私はこれらの経験を通じ、個々を生かすチームマネージメントを学びました。具体的には、一人一人の頑張りを許容し、意見を尊重することが が個々の存在意義を肯定し、チームへの高いコミットメントを生み出すということです。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

陸上総合職
男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下。
A.
私が貴社で特に興味のある事業は、油送船サービス事業とLNG船サービス事業です。私はこれまでの勉強の経験から、資源の乏しい日本にとってエネルギーの確保は国家的課題であると感じてきました。そのため、エネルギー資源の安定供給に必要不可欠なこれら2つの事業にとりわけ関心を持っています。 続きを読む
Q. あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい 200文字以下。
A.
私が最も誇れる成功体験は、サークルのメンバーと共に塾を立ち上げ、約2年半その運営に携わることで、高校生の受験を成功させてきたことです。私は塾の運営において、教科の授業に加え、受験生のチューターを務め、生徒一人ひとりの受験戦略や学習計画の作成を担当してきました。結果として、生徒の受験を支え、生徒の大学や専門学校の進学に貢献できたことは、誇りであり、一番の成功経験であったと感じています。 続きを読む
Q. あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい 300文字以下。
A.
私にとって海運の魅力は、大きく2つあります。1つ目は、多種多様なものを大量かつグローバルに運べるというダイナミックさです。そして2つ目は、海運は資源の安定供給や世界経済の循環に必要不可欠なものであるため、社会の基盤として貢献できるという公益性の高さです。こうしたダイナミックさと公益性を併せ持つのが海運の魅力であると考えています。そして私が考える海運の課題は、環境保全への取り組みだと考えています。現在の環境保全への取り組みは行われていますが、燃費向上やCO2排出量削減に加え、万が一事故が発生した際の油流出への対策などの取り組みを、これからも海運業界全体で考えていく必要があると思います。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい 350文字以下。
A.
「ダイナミックさ」と「公益性」を兼ね備える海運事業に惹かれ、なかでも世界最大の船隊規模を誇る貴社で働くことにより、社会の基盤として広く貢献できると考え、貴社を志望しています。とりわけ、貴社でエネルギー資源輸送に関わり、日本のエネルギー資源の安定供給に関わることが現在の夢です。その理由は、これまでの勉強から日本は資源の確保が国家的課題であり、島国である日本は海運が資源確保のための生命線であると感じてきたからです。貴社は、高度な技術力を持ち、原油の輸送だけでなく、LNG船事業や海洋事業も展開しているため、エネルギー輸送においては強みを持っていると感じています。そのため、貴社であれば、こうした私の夢が達成できる可能性が高いと感じ、貴社にとりわけ強い関心を持っています。 続きを読む
Q. 商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい(【1】【2】【3】併せて800文字以内)。【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、どうやって乗り越えましたか。【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。
A.
私は、大学3年の時に取り組んだ他大学との合同ゼミにおける発表で難題に直面しました。とりわけ苦労したのは、その発表の準備においてです。合同ゼミは、1つのテーマで、お互いが研究し、その成果を発表し合うというものでしたが、その合同ゼミにおいて与えられたテーマが「日本と東アジアの食糧安定供給」でした。これは政治学科の私たちにとっては専門外の領域であったため、皆知識が乏しく、議論がなかなか進まず、それ故に、発表の大枠も決まらない状況でした。加えて、発表までの期間も短かったため、できるだけ早く方向性を決める必要がありました。 私はこのような状況を解決するためには、全員でまず土台となる知識を共有し、たたき台となる案が必要だと考え、実行しました。具体的にはまず、米や稲作の基本的知識と東南アジアにおける食糧事情のデータの資料を作成し、その資料を皆で共有するようにしました。また、他のメンバーの一人には、日本の米や稲作の現状を調べてもらい、資料を作成してもらいました。このようにして基礎的な知識を共有した上で、発表の大枠に関する自らの意見を述べ、議論のたたき台としました。結果としては、私の意見に対する反論という形で、議論は進み始め、最終的には発表の大枠を決定し、準備を進めていくことができました。 私はこの経験を通じて、情報を共有し、まず自ら意見を述べることで、それに対する意見が生まれ、案や意見が磨かれることを知りました。私はこの経験を活かして、貴社においては問題解決における原点として貢献したいと思います。船の運航やハプニングの対応などにおいて、まずは自分としての意見をしっかり持ち、批判を恐れず表明していくことで、関係者の意見を促進し、その上で調整していくことで最適な解決策を練り上げていきたいと考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

陸上職事務系
男性 16卒 | 早稲田大学 | 女性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
国際政治経済学ゼミに所属し、身の回りの政治経済現象の計量分析や事例研究等の実証分析方法を用いた検証を行っています。具体的には、ふたつの変数間の共変関係を実証分析方法を用いて明らかにすることによりある具体事象の検証をする実例演習を行っています。卒業論文のテーマとして、ワークライフバランス及び仕事と家族生活の両立支援策の充実と労働パフォーマンスの関係性について、ワークライフバランスが整っていると(仕事と家庭の両立支援策が充実していると)労働パフォーマンスが高くなると仮説をおいて検証しています。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
学術系クラウドファンディングサイト運営会社において約6か月間、インターンシップ生として働きました。プロジェクトプランナーとして、数理物理学の研究者の方のプロジェクトを立ち上げ、研究費として目標金額である30万円を二か月間で集めプロジェクトを成功させました。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
資格:英検準一級(2012年11月取得) 趣味:ピアノ・バドミントン・紅茶・旅行 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
私は、海外との関わりが強く、日本のあらゆる産業の根幹となるような事業を行っている企業、若いうちから自らに力がつくような努力をするチャンスを与えてくれる企業、自らの視野を広げ、新たな視点を身に付け仕事に活かすことができる多様性に溢れている企業において働きたいと考え就職活動を行っています。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
総合化学メーカー、航空業、総合商社 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
私はドライバルク船事業に興味があります。理由は、資源は日本においても世界においても経済の発展、人々の生活と深く結びついているためです。特に資源の供給のほとんどを輸入に頼る日本にとって欠かすことのできない事業であり、海運の社会での役割をより身近な形で感じることができると考えています。 続きを読む
Q. あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
A.
留学中にホストファミリーと信頼関係を構築したことが、私が最も誇ることができる成功体験です。異文化、ユダヤ教という今までに実際に出会ったことのなかった宗教、またホストファミリー全員の聴覚が不自由であるという、自分がそれまでに関わってきた環境とは全く異なるバックグラウンドを持つ家族と約一年間暮らしました。その中で現在に至るまで続く家族のような信頼関係を築くことができたことを私は最も誇りに思っています。 続きを読む
Q. あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
A.
私にとっての海運の魅力は、日本の全ての産業と人々の生活を支える基盤である、日本にとって「縁の下の力持ち」であるような存在である点です。日常の生活の中で意識をすることは少ないけれど、島国である日本の経済・社会にとって根幹となる必要不可欠な部分であることに強く惹かれます。反対に、海運の課題はその安全面にあると考えています。天候に左右されやすい事業であることに加えて、近年の国際情勢の不安定化に伴う安全面への不安がある中で、日本の産業の根幹となる事業としていかにそのリスクをマネジメントし最小限にしていくかという点がこれから先も引き続き大きな課題として存在すると考えています。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
A.
私が貴社を志望する理由は、海運という事業が日本にとって必要不可欠な存在であり、あらゆる産業・生活の基盤として人々の生活を豊かにする役割を担っている点に大きな魅力を感じるためです。私が貴社で働くことを通じて叶えたい夢は、10、20、30年後に自分の仕事に誇りを持つ人間であることです。日本という島国で生きていく中で、海運という国の根幹を支える仕事以上に将来誇りに思うことができる仕事はないのではないかと現在の自分の結論として辿りつきました。また、日本と世界、世界と世界をつなげるダイナミックな舞台で経験を積み重ねることを通じて、視野を広く持ち柔軟な考え方をしながら自分が誇ることのできる仕事の中で最適な選択をすることができる人材になり会社に貢献することを通じて社会に貢献することを目標にしています。 続きを読む
Q. 商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、どうやって乗り越えましたか。 【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。
A.
【1】 私はクラウドファンディングサイト運営会社においてインターンシップを行いました。数理物理学の研究者の方とプロジェクトを立ち上げ、研究費30万円を二か月で集めることが目標でした。しかし、プロジェクト開始前の予想に反して支援金額が伸びず、今後の戦略をどう立てるかが重要になりました。目標金額に達しなければプロジェクトを通して集まったお金は全額返金であったため、研究者の方、それまでに支援をしてくれているサポーターの方、インターン先の会社、また自分自身がこれまでに費やしたもの全てを無にすることがないように、期間内の目標金額の達成は必ずしなくてはならないものだと意識し続けました。しかし、数理物理学は研究の実用性が低い、専門に勉強している人以外内容の理解がかなり難しいといった二点から、一般のユーザーの興味を惹きつけることが大きな課題となりました。 【2】 そこで、私は、研究者の方との密な連絡を意識して連携を取り、またより広いネットワークを持つ上司の助けを借りることで状況の打破に努めました。まず、研究者の方に研究分野の個人的なネットワークに支援をお願いする後押しをすること、研究分野の近い研究者の情報を研究者の方に提供し支援のお願いをしてもらうこと、また会社の既存のネットワークを通じてインターネット上で記事として取り上げてもらうことでプロジェクトの認知を上げ、少しずつ支援を伸ばしていきました。その結果、プロジェクト終了の二週間前に目標金額を達成しプロジェクトを成功させることができました。 【3】 プロジェクトの成功は研究者の方との信頼関係なくしてはできなかったことであると考えます。この経験から得た、どんな仕事を与えられたとしても最初から最後までやり抜く責任感を持って、信頼関係をベースに最大限自分のできることを考えつくして行動するバイタリティと根性が御社において働く上で役立つと考えております。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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16卒 本選考ES

陸上職事務系
男性 16卒 | 一橋大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
テーマ:交通経済学におけるゲーム理論の応用、概要:過疎地域の鉄道路線を対象としてフィールドワークを行い、鉄道運営会社・利用客・行政の3つのプレイヤーを想定し、ゲーム理論による分析を行います。その分析をもとに地方公共交通機関を存続させるのに最適な形態は何であるのかを、BRTやDMVといった新しい交通システムを含めて検討していくというものです。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
私は体育会洋弓部に所属しており、団体戦であるリーグ戦に向けてチームとして全体練習は週二回、私個人の自主練習を含めると週6回程度部活動を行っていました。また、私は合宿担当の役職に就いていたので、以前の合宿先は不満が多かったために旅行代理店と交渉を重ねて、合宿先の変更を行いました。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
資格:普通自動車免許・実用英語技能検定2級・TOEIC755点、特技:人にものを教える事、趣味:旅行に行くこと 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
一つ目に、新しい環境に挑戦できる事です。私は困難に対して根気強く努力できる人間なので、新しい環境に身を置いても努力し続けられ、自己成長できると考えるからです。二つ目にチームで成果を上げられる事です。私はチームを纏め上げる事が得意なので、個人よりもチームで成果を上げる仕事の方が役に立てるからです。 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
物流業界・航空業界 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
運行管理に携わりたいと思います。担当の船に関わるほぼすべての業務をやるので関係者が多くなると思い、その中で、海外の人も含め多くの人の協力が必要なのでチームでの仕事だと思い、私の得意分野だと考えました。また、海外経験のない私にとって海外の人々に協力する事が新しい環境に挑戦する事にもなると思いました。 続きを読む
Q. あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
A.
体育会洋弓部でエースになれた事です。運動経験のなかった私は入部当初、中々上達せず、同期にすら負けている状態が悔しく、私は誰よりも多く練習するようになりました。結果はすぐに出る事はなかったですが、その努力を継続しました。その結果、三年生に上がると、実力が向上し、同期では唯一公式戦に全試合出場するなどチームのエースポジションに着く事が出来、更に個人としては全国大会の最終選考まで残る事も出来ました。 続きを読む
Q. あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
A.
魅力はグローバルに働ける事だと思います。国内市場の縮小により海外進出の進んだメーカー等とは異なり、元々世界を相手にしなければならないので、世界展開が格段に進んでいると思います。その為に他社に無い程グローバルに働け、語学の面は勿論、異文化理解などの面でも大きく自己成長できると思いました。一方で、課題はサービスに付加価値をつける事が難しく、海外と対等に勝負をする必要があり、新興国系の会社を含め、競争が激しくなると思います。その中で日系企業に期待される質の高いサービスを困難でも日々提供し続ける事が不可欠である一方、サービスの差は大きくつける事は難しいので価格競争にも勝っていく必要があると思いました。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
A.
私は世界中の人に関われ、その人々に不可欠なものを提供する仕事をするのが夢です。私の長所は、困難な事があっても努力し続けてやり遂げる事です。世界の人々にとって不可欠なサービスはメーカーが不採算市場から撤退する様な逃げが許されない厳しいもので、困難でもやり続けなければならない場面が多いと思いますが、そこで私の長所を生かせると考え、挑戦したいと思いました。特に、貴社であれば物流という世界中誰にとっても必要とされるサービスを提供されているので、この夢が実現できると考えました。更に、その仕事をやり遂げる達成感は何にも変えられない程のものだと思いました。また、先ほど述べた通り、今後競争が激化していくと思うので、その競争に勝つ為に得意分野に集中する事が必要であると思い、貴社の海運特化の方針に共感しました。 続きを読む
Q. 商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内) 【1】あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 【2】その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、    どうやって乗り越えましたか。  【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。
A.
【1】 私は体育会洋弓部でのチームの雰囲気の悪さという難題に直面しました。体育会洋弓部では毎年春に行われるチーム戦で行われるリーグ戦を目標にしています。アーチェリーはメンタルスポーツと呼ばれる程心の状態が大事で、チームの雰囲気も重要です。しかし、昨年のチームは学年間での考え方の違いが大きく、下級生は努力をしているのに結果が出ない状態でしたが、上級生は努力が足りないと言い、結果が出ない人に対しもっと努力する様に指導していました。それが下級生に大きな不満となり、上級生はそれに気づかず対立が深まりました。その結果、試合ではチーム一丸となって前向きに戦う姿勢が出せず、散々な結果となりました。この状況ではチームの勝利が見えてこない様な状況でした。 【2】 その状況を受けて、私達の代は全部員の意見を聞き入れ、チーム一丸とできるようにする事を第一に考えました。学年内の意見に関しては私が幹部に定期的に学年ミーティングを開催する様に呼び掛ける事で集められました。しかし、自身の経験から後輩が最上級生の幹部に意見を言いづらいとわかっていたので、幹部でない事を利用して、後輩に積極的に話しかけ、1対1で話を聞き、気軽に相談してもらえる人を目指しました。また、他の非幹部にもそれを呼び掛けることで後輩の意見を集め、それを学年ミーティングに持ち込み、全部員の意見を部に反映させていきました。すると、後輩が部の運営方針に賛同的になり、今年のリーグ戦ではチーム一丸となり、過去最高の雰囲気のチームと呼ばれる程になりました。 【3】 この経験から私は相手の事情に合わせて様々な手法を用いて、意見を引き出す事が得意になったと思います。貴社で仕事をする上では世界中の様々な背景を持つ人々の意見を引き出し協力する事が不可欠だと思いますが、この能力を活かして、海外においてもチームを一つに纏めて貢献できると考えています。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要 ※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
私は労働経済学のゼミに所属しています。労働経済学とは、企業内訓練・最低賃金・雇用保険など、労働に関する事柄を経済学的視点で研究する学問です。私はその中でも昨年グループ研究として「業種別の企業内訓練の特徴」についてをグループで研究しました。またグループ研究は4業種についてのみでしたが、これを全業種にまで拡大し、業種間で企業内訓練の実施状況や実施内容等にどのような差異があるのかを卒業論文として研究しています。 続きを読む
Q. クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
私は中学から現在までアメリカンフットボールを続けています。ポジションは一貫してクオーターバックという攻撃の司令塔となるポジションを務めています。また幼稚園の時から英会話を続けており、大学ではアメフト以外にも英語会(ESS)というサークルに所属して、英語を使ったスピーチや演劇などの活動を行っていました。 続きを読む
Q. 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
資格としては、普通運転免許、英検2級、ファイナンシャルプランニング技能士2級を取得しました。また趣味としては、スポーツ観戦(アメフト・野球・サッカー・ラグビー・体操・スケート・陸上など幅広く)をよくしており、そのスポーツのルールや選手について調べてから見ることでより深く理解することを心がけています。 続きを読む
Q. 企業選びのポイント 150文字以下
A.
「社会にとって必要不可欠な仕事」と「周囲との信頼関係構築が重要となる仕事」という2点を重視して就職活動を進めています 続きを読む
Q. 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
金融業界と不動産業界、また鉄道業界の開発分野を中心に見ています。 続きを読む
Q. 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
LNG船事業。御社が今力を入れている事業の1つでありますし、クリーンエネルギーの需要の増大とともにさらに拡大していく分野だと思うからです。またLNGは輸送に非常に高い技術が必要と伺ったので、1983年の参画以来、長年蓄積されている御社の技術面での強みを活かして仕事をしていきたいと考えています。 続きを読む
Q. あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
A.
私は2年前、大学の英語会で英語演劇の活動をしました。これは英語会全体を5グループに分け、劇の出来栄えを競うものでしたが、私はそれまで日本語ですら演劇をした経験はありませんでした。そこで誰よりも練習に参加し、台本を読み込み、台本に書かれている以上の時代背景や登場人物の心情を推察して演技するように心がけました。その結果、個人としての賞・シーンとしての賞・グループとしての賞を受賞することができました。 続きを読む
Q. あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
A.
 私にとっての海運の魅力は、ダイナミックさと社会貢献性の高さです。全世界を股にかけ、船という地球上で最大の可動物を使ってものを運ぶというダイナミックさを持ちながら、食物や衣類から資源まで、人々の生活に関わるあらゆるものを運んでいるという社会貢献性の高さも兼ね備えているというところに魅力を感じました。 一方で課題は、安全性の問題だと思います。船の事故は油漏れや積み荷の流出など、環境に対する影響が大きくなります。現在各社でダブルハルや船舶管理会社の設立など、安全運航への取り組みがなされていますが、今後各社の規模がさらに大きくなっても、安全に対する日々の取り組みは何よりも優先するべきだと考えています。 続きを読む
Q. あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
A.
私は「人々にとって必要不可欠な仕事」と「周囲との信頼関係が重要になる仕事」という2つを重視しています。これは私がアメフトにおいて常に中心ポジションを務め、周囲から必要とされることが1つのモチベーションであり、またさらに信頼されるための努力を怠らない人間だったからです。そこで海運業界は生活に必要なあらゆる物資を運搬しており、まさしく必要不可欠な仕事であると同時に、様々な関係者とともに仕事を遂行することから人との信頼関係が重要であるとも感じました。その中でも御社の、三次元的な事業展開ではなく、長年ノウハウを培ってきた分野で二次元的に事業展開を行うという地に足の着いた事業計画に共感しました。そして御社で社内、社外の方々との信頼関係を構築し、大きな仕事でも安心して任せられるような人間になりたいです。 続きを読む
Q. 商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内)
A.
私は中学から9年間アメフトを続けています。ポジションは攻撃の司令塔となるクオーターバックを務めています。大学3年時には幹部としてチームを率い、過去5年間負け続けていた早慶戦の勝利に挑戦しました。 私は2年時に出場した早慶戦で80点差の大敗を経験しました。そしてその中で以下の3点が課題だと感じました。 1)司令塔としての私自身への信頼不足。 2)下級生が私用で休むなど、チーム全体の勝利への執着不足。 3)自チームの長所を活かしきれずに負けていること。 そこで私は翌年に幹部となった時、以下の4点に取り組みました。 1) 自主的な筋力トレーニングと個人練習。 2) 熱や怪我でも練習を休まないこと。 3) 実戦練習を増やし、常に目の前の相手に勝つことを意識させる。 4) 相手チームを研究し、自チームの強みを活かせる戦術に一新する。 その結果、まず個人として、日頃の努力が認められて周囲の信頼を獲得することができました。またチームとしては、私が熱や怪我でも休まず練習に参加したことで、私の想いが伝わり、私用で休む下級生がいなくなりました。さらに実戦練習を増やしたことで1対1の勝ちにこだわる姿勢が全体的に見え始めました。そして戦術面でも、自分たちの強みを前面に押し出していることから選手たちが自信を持ってプレーできるようになりました。その最終的には20点差で試合に勝つことができました。 この経験から私は、自分と相手を深く知り、諦めずに努力することで困難なことも乗り越えられるということも学びました。また、継続的に努力を積み重ねることで周囲との信頼関係を構築し、集団で成果を出す力を身につけました。私はこの経験を活かして、まず社内・社外の方々との信頼関係を構築していきたいと思います。そして困難に直面しても、自分と彼らのことを信じ、諦めずに手を尽くすことで乗り越えていきたいと思います。私はこうした力で御社に貢献していきます。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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男性 16卒 | 早稲田大学 | 男性
Q. ① 卒業(ゼミ/研究)論文テーマ及び概要※ゼミ/研究室に所属していない場合は、一番力を注いだ課目について 250文字以下
A.
企業による行動経済学の活用をテーマに研究を行った。経済学と心理学を融合したような学問である。なぜこの研究にしたかというと、従来の経済学と比較して、企業は人で決まる即ち考え方という観点が大きいウエイトを占めると思い、行動経済学は人間心理も考慮しているという点からだ。また「経済学は役に立ちにくい。」という社会通念を変えたいという思いもあった。やりがいを感じたのは、心理学やマーケティング等の知識も同時進行し学ばなければならないことだったが、その甲斐あって経済学の応用範囲の広さを感じることができた。 続きを読む
Q. ② クラブ・サークル・インターンシップ等学業以外の活動内容 150文字以下
A.
留学先で演劇場のボランティアを三ヶ月行った。最初は、何をするにしても緊張しサービス業で大切な笑顔を作ることができなかった。しかし、来場者の方の満足度を演劇だけでなく我々からも情報発信できないか一生懸命考えると、接客態度や笑顔が重要であると感じ始め、最高のサービスとアメリカ人の価値観が合致するように考えた。その結果、自然と笑顔があふれ楽しんで接客できるようになっていた。 続きを読む
Q. ③ 資格・特技・趣味 150文字以下
A.
大学時代から英語スピーチにのめり込み、留学先でもスピーチの授業を履修した。そこでは、日本では学びにくい英語の発音や強調の仕方などを学び、弱点を補い人にインパクトを与えるスピーチを作ることを心掛けた。また、富山県出身なので幼少期からスキーが好きでよく行った。留学先でもクロスカントリー部に所属した。 続きを読む
Q. ④ 企業選びのポイント 150文字以下
A.
私は留学して、日本製品の品質や信頼度の高さを実感した。客観視することで、日本のものづくりの技術の高さに誇りをもち、その技術を展開していく施策の支援に携わりたいと感じた。日本企業の長所である技術力をのばし、世界の人々の生活を支える製品を生み出す「技術大国日本の復活」をサポートできることを軸に考えている。 続きを読む
Q. ⑤ 当社以外で興味のある業界と会社 100文字以下
A.
コンサルティング会社 私はコンサルティングを通じて、日本が世界に誇っていける技術を生み出せるような組織作りや、その技術を展開していく施策の支援に携わりたいと思う。 続きを読む
Q. ⑥ 当社で興味のある事業・分野とその理由 150文字以下
A.
自動車船サービスである。日本が全世界に誇る自動車産業の輸送に携わりたい。そして、海外の人々にも日本製品の素晴らしさを感じてもらいたい。そのために、貴社では営業部門として新規顧客の獲得に取り組み、新たなパイプ役になるよう励んでいきたい。 続きを読む
Q. ⑦ あなたが最も誇れる成功体験(大学入学以降)を教えて下さい。 200文字以下
A.
私は留学中に劇場で三か月間ボランティアを行った。他の従業員は60歳前後、年令も祖母の年代、しかも外国人の方で打ち解けるために模索することが多かったが、自発的に話しかけ相手の話に耳を傾け理解することにつとめた。また、自分のことも理解してもらおうと行動で示すよう心掛けた。異国の地で誰も知らない場所と人から経験できたことは、両親への感謝とチャンスにめぐりあえたからこそ記憶に残る成功体験となった。 続きを読む
Q. ⑧ あなたにとっての海運の魅力とあなたが考える海運の課題を具体的に述べて下さい。 300文字以下
A.
海運の魅力とは自らが世界の貿易の一翼を担うことができることである。海運業は船員、スタッフだけでなく輸出、輸入企業のオーナーとも携わる非常に大きなビジネスである。多くの人々と一つのプロジェクトに取り組み、世界中の人々の経済活動を根底から支えることはやりがいである。しかし、人々の生活を支えるには、原料や製品を時間どうりで正確に届けるという海運の役割を果たしてこそ成り立つものである。海運は自然環境と常に隣り合わせで行うビジネスであり、台風や津波、時には海賊船との遭遇なども考えられるだろう。コントロールできない自然といかに付き合っていき、被害を最小限にして届けるかが課題であると考える。 続きを読む
Q. ⑨ あなたが商船三井を志望する理由を当社で叶えたい夢や目標にも触れながら述べて下さい。 350文字以下
A.
海洋国家である日本にとって物流、特に海運は生命線であり、経済の根底を支える仕事がしたい私は、是非海運業を一生の仕事にしたいと考えた。私の夢は「技術大国日本の復活」であり、国際競争力を失いつつある日本のものづくりを立て直して、グローバル社会でも日本が勝ち残れるようなサポートを行いたい。貴社は、「STEER FOR 2020」の中期経営計画において、ものづくりに欠かせないエネルギーである液化天然ガスの事業にいち早く取り組み、世界のエネルギー情勢の変動に対応している。エネルギーの安定供給は産業の効率化を促進し、低価格かつ高品質な製品をうみだすことに繋がるはずである。貴社の一員として、世界の物流を捉えつつ、日本の国際社会での復権を叶えたいという夢、ロマンがあるので貴社に志望した。 続きを読む
Q. ⑩ 商船三井の求める人材像は『自律自責型の人材』です。すなわち、「難題に直面しても、常に当事者意識を持ち、解決策を見出し、関係者と協調しつつ、自らその解決策を実践できる人材」です。あなたの学生時代(大学入学以降)を振り返って、あなたが『自律自責型』を実践することができた経験について具体的に述べて下さい。(【1】【2】【3】併せて800文字以内)
A.
【1】 あなたが直面した難題について、いかに困難であったかを含めて具体的に述べて下さい。 私は様々な価値観の人々に会い多角的な視点をもつことや自己成長を促そうと思い、ローレンス大学へ留学した。周りは世界各国の学生で、私は専門知識や英語力が足りず、ディスカッションでは上手く意思を伝えられず、議論についていけないことが多々あった。周りの生徒達は突出した個性をもっており、対立が多く議論が進まないことが多くあった。日本では多方面でリーダーを務めることが多かったので、人間関係における大きな挫折だった。 【2】 その難題に対して、あなたは周囲の人々に働きかけながら、どの様な解決策を見出し、どうやって乗り越えましたか。  そこで、私は自分の足りない専門知識を補うため、かつて授業を履修していた生徒や同じ専攻の先輩に懇願し、各授業後に授業内容を一緒に復習してもらった。また、ディスカッションにおいてバランスを考え、時には影の存在としてグループを支える大切さも必要だと認識した。その時、私は代表経験で得た組織管理のノウハウを活かすことでこの問題を解決しようと試みた。私は仲間の独創的なアイデアの創出を手助けすべく、補足知識の提供やアイデアの応用など、考えをさらに深めていこうと取り組んだ。影の存在としてサポートに回ったことで皆の発言への抵抗感が少なくなり、議論がスムーズに進んでいった。この2点を続けた結果、議論にも進んで参加できるようになり、クラスで最高の成績を獲得することに成功した。 【3】上述の難題を乗り越えた経験を活かして、あなたは当社にどの様に貢献できますか。 私は貴社において、上記の経験で得た組織に所属する人々の性格に合わせて自分の役割を変えていく柔軟性と自発的に自己成長していこうとする努力を活かしていきたいと考えている。貴社では、海運という国と国とを繋ぐパイプ役であるから、日本国内だけでなく取引国の現地の人々とも取引をすることが多々ある。取引の際には、相手のことを理解するだけでなく、自分のことも理解してもらうよう行動しなければならない。それが、コミュニケーションを円滑に進めるキーとなるからだ。また、留学生活で習得した英語の学習も継続しておこない、言語の壁を打ち壊して世界の人々と交渉を行いたいと思う。 続きを読む
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公開日:2015年12月21日
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商船三井の 会社情報

基本データ
会社名 株式会社商船三井
フリガナ ショウセンミツイ
設立日 1884年4月
資本金 654億35万1028円
従業員数 1,349人
※社外への出向者等を含む(陸上839名・海上510名)
売上高 1兆6524億円
※2018年3月期 連結
決算月 3月
代表者 池田 潤一郎
本社所在地 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目1番1号
平均年齢 38.4歳
平均給与 1517万円
電話番号 03-3587-7111
URL https://www.mol.co.jp/
採用URL https://www.mol.co.jp/saiyou/
NOKIZAL ID: 1130986

商船三井の 選考対策

最近公開されたインフラ・物流(水運)の本選考ES

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。