【食×IT企業理解深める】【22卒】キリンビジネスシステムの冬インターン体験記（文系/システムエンジニア）No.13036（東京農業大学/男性）（2021/3/17公開）

食品×ITというところに興味を持ち企業理解をより深めたかったため。また他社と比較して強み弱みや違いを見出すため。さらにこのインターンシップ経由からの早期選考があるとのことでそちらに進みたかったため応募した。

キリンビジネスシステムがどのようなことをしている会社かはHPで確認した。また同時にキリングループについても調べた。

応募

企業説明

1日目にやったこと

主に社員の方々の企業説明や事業内容などのお話ばかりであった。学生が実際に体験すルワークはなかった。しかし最後には座談会という形で質問に答えていただける時間が用意されていた。

なし

フィードバックなどはなかったため特にない。しかし社員の方々は落ち着いた印象かつ優しく、社風を非常に感じるものであった。説明は分かりやすく特に理解ができないところはなかったが、あった場合もおそらく質問できる。

企業説明や事業内容の説明がほとんどであったので特にこちらが苦労したり大変だと感じるものはなかった。しかし企業側の一方向のインターンシップのため退屈感は否めなかった。ある程度のIT知識やキリングループへの理解はあったので大きく戸惑うこともなかった。

よりキリングループのIT面を知ることができたこと、キリンビジネスシステムの事業内容を実際に伺うことができたのは理解を深めるうえで有意義であった。また社員の方の雰囲気が柔らかく落ち着いていたので社風を感じることができたのは参加してから新たに感じたものであった。

特にありませんが、IT知識が全くなくさらには飲料メーカーやキリンの事業を理解していないと難しいかもしれない。

具体的な事業説明などはあったが学生が体験するプログラムはなかったため実際に自分が働いているイメージをすることは非常に難易度が高いと思う。しかし、キリンビジネスシステムの理解がすでに深まっている人であればイメージすることはそこまで難しくないのかもしれない。

採用人数が非常に少ないがこのインターンシップだけで数十人参加していた。またこの日以外にも同様のインターンシップが開催されていることからも非常に競争倍率は高そうな印象を受けた。さらに選考スケジュールも長く複雑で、通り抜けられる自信はあまりなかった。

インターンシップを経由した早期の選好が案内されるため志望度は上がった。また勤務地もキリンホールディングス本社内の中野であったのでグループと一体感をもって働くことができると感じられた。また、フリーアドレスやテレワークなど新しい働き方は魅力に感じた。

インターンシップ参加者は限定の選好にそのまま進めるため有利だと思う。しかしエントリーシートを始め、さまざまなステップがあるので一概に有利とも言えないかもしれない。

インターンシップ後は就活サイト経由でインターンシップ経由選考の案内があった。リクナビやLINEを駆使したものでわかりやすかった。

食品企業をベースに食品に関するさまざまな企業を志望していた。
食品企業とは、食品製造業や食品商社、食品卸売業などの企業を軸にそれらのグループ企業や子会社、関連会社を私は想定した。
食品は大学生活や日常生活で非常に身近でなじみの深いものであったので興味や関心があり、食を通した仕事に魅力を感じていた。

食品企業をベースに食品に関するさまざまな企業を志望していたため大きく変わるものはなかった。しかし食品企業のIT関連会社として、食品をITの面から支える魅力というところにより興味を持つようになった。
そこからITという分野に興味を持ったりした。また小規模な会社の風通しの良さ、最良の大きさなどに魅力を感じた。