【22卒】三井物産の冬インターン体験記（文系/総合職）No.16851（慶應義塾大学/男性）（2021/8/7公開）

ランチの際に一緒に話す程度の関わりはありました。学びは特にありません

正直なところ、特に学べたことはあまりありませんでした。というのも、参加学生のレベルは極めて低く、会社側もあまり時間を割いているように感じられなかったからです。これは某就活サイト経由の特別裏インターンであったため、仕方がないことではあると思いますが、失望した部分でもあります。

特に準備は不要だと感じております。一方、論理的に物事を考えられない学生に対してもマネジメントできるスキルはあると有用だと思った

三井物産の既存事業と、モビリティ・スマートシティ関連事業のシナジーを考えることが面白いと感じたためです。また、採用チームリーダーとの壁打ちやディスカッションも大変面白く、楽しむことができたため、実際に三井物産へ入社しても仕事が楽しいと思えたからです

総合商社の事業をより深く理解することができたためです。総合商社のビジネスモデルを理解することは大変なため、それを体験できた点ではよかったと思います。ただ一方で、このインターンシップは採用直結ではないため、引き続きの努力等が必要だとも感じました。

志望度は上がりました。というのも、先述した通り、三井物産の既存事業と、モビリティ・スマートシティ関連事業のシナジーを考えることが面白いと感じたためです。また、総合商社の中でも三井物産は自由闊達だと分かったため、自身の性格ともフィットしそうだと感じたからです。

特に採用直結のインターンではないと思っているためです。三井物産の優遇があるインターンシップは、基本的に面接とテストセンターが課されるため、今回のインターンは対象外だと思った。

特別懇親会に招待されました。これは三井物産のご好意で、インターンシップ参加者全員に採用リーダーと話せる機会を設けてくれたそうです

主に戦略コンサルティング業界と総合商社を志望しておりました。軸としては、年収が高く、選考難易度も高い点、また様々な業界に携わることができる点に関して魅力を感じておりました。総合商社は本選考の時期が遅いため、外資戦略コンサルティング業界を当初は主に受けておりました。その後、総合商社も受験するようになった形です。

総合商社の面白さを体感することができました。自社が新規事業を創造して、様々なステークホルダーを巻き込みながら社会の課題を解決することができる点に面白さを感じました。その意味で、戦略コンサルティング業界よりも魅力的な部分が発見できたと思いますし、総合商社業界が第一志望業界になったインターンシップでもありました。