- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ゼミの先輩が参加してたから。インターンシップ経験を積むために参加しました。特に業界業種は偏りなく受けていました。特段日本生命相互株式会社を志望していた訳ではないです。夏インターンを通してそれ以外か志望業界を絞ろうとしていました。続きを読む(全114文字)
【21卒】ブロードマインドの冬インターン体験記(文系/コンサルティング営業職)No.9755(関西大学/男性)(2020/7/17公開)
ブロードマインド株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2021卒 ブロードマインドのレポート
公開日:2020年7月17日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2020年2月
- コース
-
- コンサルティング営業職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 関西大学
- 参加先
-
- 日本生命保険相互会社
- SMBC日興証券
- ブロードマインド
- 三井住友海上火災保険
- 第一生命ホールディングス
- オリックス
- 三井住友信託銀行
- 損害保険ジャパン
- 内定先
-
- 住友生命保険相互会社
- SMBC日興証券
- 三井住友海上火災保険
- 三井住友ファイナンス&リース
- 三菱UFJ信託銀行
- イオンフィナンシャルサービス
- 入社予定
-
- 三菱UFJ信託銀行
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
金融ベンチャーとして成長している企業の実態を勉強したかったから。大手ばかり見ていたので、一回小さい会社だからこその魅力やビジネスモデルを勉強しようと思った。
金融商品仲介業に関心はあったが、接点がなかなかなく、インターンを機に作ろうと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考はないので、特に準備はいりません。強いて言うなら、直接採用に関わる人事と触れる機会なので清潔感に気を使って行くべき(私服なので)。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪のコワーキングスペース
- 参加人数
- 8人
- 参加学生の大学
- 関関同立・産近甲龍・女子大のみ。いわゆる関西の有名大学というところ。
- 参加学生の特徴
- 金融志望というよりも、ベンチャーや成長企業を探している人が参加していたイメージ。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
営業職員のロールプレイング
1日目にやったこと
業界知識の勉強と営業職員のロールプレイングを行いました。
ロールプレイングは、お客様ニーズの把握・ライフプランに沿った提案という流れで行われました。丁寧に生命保険商品についての知識を教えていただける環境にはありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
無形商材のコンサルティング営業だからこそ、目線を合わせ、ライフプランを叶えるための手段であるという部分を強調すべきと言われた。いわゆる営業ノウハウよりも、いかに付加価値を生み、共感してもらうかを意識すべきだと言われました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
1日で行うにしては、とてもボリュームのある内容だった。
また生命保険の掛け捨てや定期・終身・個人年金といった知識を半日でインプットしてアウトプットまでするというのは、一苦労だなと思った。また、それを社員の方にプレゼンする行程まで用意されているので、ボリューム感に圧倒された。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
金融商材の営業の難しさと共に、やりがいも強く感じることができました。金融商材は未だに情報格差の大きいコンテンツとなっているため、自己研鑽を積むことで人から感謝される職業であると心から感じた。そのために必要な信頼関係を構築するというフェーズの重要性も学べた。
参加前に準備しておくべきだったこと
FPの基礎知識や金融業界の業界研究をしておくべきだと思います。「少子高齢化」・「マイナス金利政策」といったあたりを新聞で拾う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
ブロードマインドの企業理念や他社比較といった部分を繰り返し、説明してくださったと共に、具体的なエピソードも踏まえて聴けたところに、自分の働いてる姿も重ねて想像ができた。金融という堅苦しい業界でありながら、自由闊達に動き続けるダイナミックな動きもそれを後押ししたと思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
他の学生よりも金融業界志望度は、高いと感じたからです。全員が全員選考を受けるかといえば、そんなことはない雰囲気だった。見ている業界もIT・メーカー・商社等様々であり、金融業界についての業界理解を深めた上で、他者との差別化を伝えられると感じたからです。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加により、志望度が上がりました。
その理由としては、財閥系のフィナンシャルグループと違い、様々な新規事業に取り組み、積極的にお客様の期待に答え続ける姿勢に共感しました。また社員の方々の仕事にかける熱量や風通しの良い環境を実感し、志望度が上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
人事の方と人間関係を構築する事ができたからです。ベンチャー企業の採用であるので、一定レベルの関係構築は有利に働くと思った。他社の選考状況なども聞かれたが、素直に答える事でアドバイスを頂けたり、とても勉強になった。包み隠さず、自分から積極的にコミュニケーションを取る事で覚えてもらえたと感じたからです。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
一次面接は免除された。また人事の方は、いつでも連絡してきて良いよというスタンスでとてもフランクに接してくださった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前は、大手生命保険業界や大手銀行といった所を志望していました。お客様に影響力を与え、一生涯のパートナーとして信頼していただけるキャリアを歩めるという軸で選定していました。学生時代の様々な経験を通じて、環境ごとに目標を立て、必要なアプローチを考え、課題を克服し目標を達成する事に、とてもやりがいを感じる事が出来たからです。課題を発見し、時代に応じた最適なソリューションを提供し、そのために社会人でも、日々めまぐるしく変わる金融という商品をお客様に提供したいと考えたからです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加前は、大手生命保険業界や大手銀行といった一般的に言う古い経営体質を持っている企業を志望していました。しかし、自分の仮説を持って検証し、努力が反映されやすいベンチャー企業への志望度も上がりました。成果が目に見えてわかり、それを評価してくれる体系のある企業へ魅力を感じるようになりました。それから金融ベンチャーという枠組みで一つカテゴリを作り、企業研究を進めました。
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ブロードマインドの 会社情報
会社名 | ブロードマインド株式会社 |
---|---|
フリガナ | ブロードマインド |
設立日 | 2002年1月 |
資本金 | 2億8379万円 |
従業員数 | 315人 ※2019年7月末時点 |
売上高 | 31億4063万8000円 ※2019年3月末時点 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 伊藤 清 |
本社所在地 | 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南1丁目5番5号 |
平均年齢 | 31.0歳 |
平均給与 | 615万円 |
電話番号 | 03-6859-8358 |
URL | https://www.b-minded.com/ |
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