【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事と役員【面接の雰囲気】GDや一次面接の面接官と比べると非常に厳しそうな方だった。しかし難しい質問がされたり否定されたりするわけではないのでただまじめな雰囲気であるといえる。ただ自分の意志がぶれていたり薄い内容(自分の言葉ではなくありきたりな内容)であったりすると見抜かれてしまうような気がした。【学業での取り組みについて教えてください。その中で特に頑張ったこととその理由を教えてください。】私は経済学を専攻しています。その中で頑張ったことは基礎を徹底的に固め、どの教科もないがしろにしないということです。授業には必ず無遅刻無欠席、定期テストはもちろん、小テストやレポート課題も事前に準備をし期日までに必ず提出しました。当たり前のことですが大学では授業の出席などをないがしろにする生徒も多く、時には友達の分までノートを取っていたことは自分なりに頑張ったといえるポイントです。そこで私が頑張れた理由は大学受験で第一志望に落ちた悔しさがあるからだと思います。高校1,2年生の時は恥ずかしながら部活や遊びばっかりやっていて勉強に力を注げていなかったと反省しています。高校三年生の時大学受験に向けて猛烈に勉強しましたが、基礎が固まっておらず結局第一志望校には行けませんでした。この時学んだ基礎の大切さと後悔をばねにして、大学一年生の時はGPA4.0のうち3.7を取ることができました。これが学業に対して頑張った取り組みです。【プログラミングに対して面白いと感じているそうですが具体的にどういうところにそう感じるのですか。】エラーを繰り返しながら間違っている部分を見つけ出し、プログラムが思い通りに動いた時はわくわくします。また少し変えただけなのに全然違うコンソール結果になったり、省略などで一見違うことを書いているようプログラムでも同じコンソール結果になったりするのが非常に面白くてもっと知りたいと思いました。また大げさかもしれませんがプログラムの法則性を理解できた時は何でも作れそうな無敵感を感じます。今はまだJavaで演算処理や条件文を作成するところまでしかできませんが、もっと知識と技術力をつけ高度なプログラムを組みたいです。そして貴社では一人ではなく複数人で協力して一つのものを完成させられるのでその時感じる達成感や喜びがどんなものか味わいたいと思いました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の方はあまり表情が変わらず不安に思うこともあると思いますが萎縮せず自信をもってアピールすることが他施設です。面接において謙遜する能力は求められていません。自分がここを頑張った、ここに強みがあると思うことを理由や経緯含めて何に活かせられるかまで自分の言葉で説明できれば評価が得られると思います。
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