【WEB広告の新たな可能性】【21卒】アイモバイルの夏インターン体験記（文系/渋谷のビル）No.9997（法政大学/女性）（2020/6/23公開）

IT会社に長期インターンシップをしていることもあり、社会人になってからIT系・WEB事業を行う会社に入社したいと漠然と考えていたため。また、個人的に転勤はあまりしたくなく、東京勤務できる会社を探していたため。

特になし。IT会社で長期インターンシップをしていたので、WEB全般の知識は持っていたので、特に問題なく進めることができたと思う。

応募

あるターゲット層のユーザー数を増やしたいアプリを、どの媒体に広告として掲載することができれば、実際にユーザー数を増やすことができるのか考えよ

1日目にやったこと

まず社員の方の紹介、そしてWEB広告業界・アイモバイルについての講義をした。その後に実際にグループワークとして上記のテーマを掲げ解決するためにチーム員で話し合い、最終的に簡単な発表を行った。

人事部の方

なし

WEB広告といえばどこの会社も同じ立ち位置としてお仕事をしていると思っていたのですが、アイモバイルは独特なWEB広告の立ち位置に存在しているという点を、丁寧に講義形式で教えていただいたことが印象的だった。自身の理解はそこで深まった。

学生の特徴でもあげさせていただいた通り、積極的な学生が比較的少ないので、自身の意見はうまく伝えにくい点は苦労した。グループワークでも発言しない学生もいるので、自身がいかにそのチームの進行を進めるかに注力して頑張っていたので、実際にワークに集中して取り組むことができず少し不甲斐ない。

上記でもあげたようにWEB広告でも立ち位置が異なるということは、インターンシップに参加しなければわからなかった点。企業ホームページや自身で調べれば出てくる情報だと思うが、インターンシップに参加したことにより、より簡潔に知ることができたので、広告業界の業界研究にも役立った。

広告・WEBの専門的な知識を身につけていることは、とても重要だと感じた。その点があるかないかで講義やワークの理解度は変わると思う。

私自身、アウトドアだったり能動的である性格を持っているので、お仕事を通して大きな裁量権を持ち、行動・挑戦できる点は魅力的だったため。また、人とコミュニケーションをとることが好きという性格も、クライアントさんと交渉や相談に乗ったりする点で十分活かすことができると思った。

比較的学歴の高い学生はいなかった点と優秀な学生もあまり見られなかったので、自身としては自信はある。ただ挑戦意欲の高い私にとって、働く環境も大事だと思っているので、同期があまり成長意欲ない方達だったら頑張っていけるのかという不安は感じる。その点はしっかり他の企業も見て考えていきたいと思う。

特に志望度は上がっていないが下がってもいない。自身としては、もっと広告・WEBの専門的知識を身につけたいと思うきっかけになった。専門的な知識は求められて裁量権の広い仕事をすることができる点について理解することができたので、さらに本選考を通して社員の方に会って社風など自身にマッチするかを見極めていきたいと思う。

選考フローは通常選考と変わらないと思うが、早期選考に案内される次回のインターンシップに参加すれば本選考に有利になると思った。あまり大きな会社ではないので、内定者の数が決まり次第採用活動の中止も考えることができるので、早いに越したことはないと思う。

インターンシップ参加者は次のインターンシップの案内がされた。このインターンシップも特に選考なしで参加できるが、このインターンシップに参加すれば早期選考に参加できるとのことだった。

広告業界や金融業界、また長期インターンシップ先の会社がIT会社であるため、軽くIT業界も見ていた。この時期はまだ7月で就職活動の初期だったため、幅広い業界のインターンシップに参加し、そこで気づいたことを自己分析や企業研究に生かし、自身の将来像を考えていた。まだ具体化された思いは持っていず、漠然と名の知れた企業に入りたいと思っていた。

あまり変わっていなく、あくまで通過点といったところ。ただ、広告・WEBを目指す身としては専門的な知識もこれから身につけていかねばならないということを大変感じたので、その点知ることができたのは非常に良かった。また働く方や学生にあまり良い印象を持たなかったものの志望度の低下に繋がっていないのは、業務内容や事業内容に魅力を感じたためだと思うので、広告・WEB業界を引き続きみて就職活動を続けていく。