17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 立命館大学 | 男性
- Q. 研究課題
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A.
アジア地域経済専攻のゼミに所属して勉学に励んでいました。ゼミ卒業論文では近年経済成長の著しいインドに着眼点を置き、カースト制度や指定部族など文化的・経済的側面において特異的な要素の多いインドがどのように経済成長を遂げてきたのかをテーマとして取り上げました。大学3年次には実際にインドを訪れ、インドの現状といかにして経済発展を遂げてきたのかの2点をまず分析しました。そして、分析から見えてきたカースト・部族間格差や地域間格差などの課題を考察し、解決策について論じています。 続きを読む
- Q. 志望動機
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A.
人々の暮らしや産業を支える総合製紙メーカーとして国内外を問わず高い影響力を持っていると感じたからです。説明会を通じて、紙づくりの原料・技術・ノウハウを生かしてケミカル事業に力を入れていることや海外事業にも力を入れていることを知り、とても魅力に感じました。顧客が満足する製品をたくさん市場に提供し、社会と御社の双方に貢献できるよう精進していきたいです。 続きを読む
- Q. キャッチコピー
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A.
考え抜き、やり抜く 私のセールスポイントは分析力と行動力です。物事に専念する場合、どうすればより有意義に活動することができるかを考え、主体的に動くことができます。 具体的なエピソードをあげるとゼミ活動です。私は大学時代、東アジアの地域経済を学ぶゼミに所属していました。主に学生同士で輪読を重ねて討論し研究する形で進められていましたが、研究を重ねるうちに日本人学生の考えだけでなく、韓国人学生や中国人学生の考えを踏まえて研究を行う方がより深まるのではないかと考えました。 そこで内閣府主催の日韓親善交流事業に参加することを決め、事業では進んで記録係を担当しました。毎日行われる韓国人青年とのディベートやディスカッションプログラム等を詳細に書きとめ、そして事業を通じて得た知識をゼミ活動に還元していきました。 その結果、私自身の知識が深まっただけでなく、ゼミ討論の活性化にもつなげることができました。 続きを読む
- Q. 日本製紙で取り組みたいこと
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A.
マーケターとして御社で活躍したいと考えています。顧客が求めているニーズとは何かを常に考え、世間の期待を裏切らないかつ利益率が高い製品やブランドをたくさん生み出せられるマーケターになりたいです。 そのためにも20代は、紙・パルプ・ケミカルなどを主軸として幅広く展開している御社の事業領域にしっかり精通した知識やスキルを持てるよう、人一倍積極的に仕事に励みます。そして、英語力にもっと磨きをかけて、海外事業にも挑戦したいと考えています。 社会と御社の双方に貢献できる社会人になることができるよう、精進していきたいです。 続きを読む