- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 人の身近にあるものを扱う企業のインターンを軸に受けていました。他に受けていたのは食品メーカーや保険・銀行・証券などの金融業界やIT業界を受けていました。自分にtって学びがあるかどうかを軸に選んでいました。続きを読む(全102文字)
【新感覚グミ開発】【20卒】カバヤ食品の冬インターン体験記(理系/開発・営業)No.5198(奈良女子大学/女性)(2019/4/10公開)
カバヤ食品株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 カバヤ食品のレポート
公開日:2019年4月10日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- 開発・営業
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
食品会社の中でも特にお菓子を取り扱う会社に興味を持っていたから。商品開発に興味を持っており、商品開発も含めた様々な業種を知ることのできるインターンシップだったのでエントリーした。大手ナビサイトから応募し、比較的簡単に通過した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考に受かるために対策したことや準備したことは特にありません。何もしていなくて大丈夫だと思います。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 大阪支社
- 参加人数
- 24人
- 参加学生の大学
- 関関同立の学生と近畿大学の学生が多いような印象を受けた。文系も理系もいた。
- 参加学生の特徴
- 開発職を希望する学生だけでなく営業職を希望する学生もいたため文系も理系もおり、理系は学部生も院生もいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
今までにないグミ商品を作ろう
1日目にやったこと
食品業界と会社全体の説明を受けた後にさらに細かく職種の説明を受けた。グループワークでは「今までにないグミ商品を作ろう」をテーマに班のメンバーで議論し、発表した。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
総務部社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
商品開発のグループワークでは、アイデア出しの段階で面白さや目新しさを追い求めすぎた結果現実味のない商品ができてしまい、そのことを社員の方から指摘いただいた。ニーズを汲み取って商品を開発する難しさを感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
商品開発の体験では、初めて本格的にグループディスカッションを体験したので慣れておらず自分の意見を出す難しさを感じた。ただ、早い段階からインターンシップを通してグループディスカッションに慣れていたおかげて本選考の段階であまり困ることがなかったので参加しておいてよかったと思う。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
社員の方が業務で実際にされているアイデア出しの方法とグループディスカッションの方法を伝授していただけたことがよかったと感じている。会社によって商品開発の方法は異なってくるので色んな会社のインターンシップに参加することでその違いも知り企業理解も深められると思う。
参加前に準備しておくべきだったこと
参加前に準備していたことはほとんどなかったが、食品業界全体の説明から始まり1から会社のことを教えていただくことができたので必要なかったと感じている。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
社員の方々が非常に和気あいあいとした雰囲気で和やかに仕事されているのを感じ、会社の雰囲気は良いと感じた。商品開発・営業・製造の全ての職種に就かれている社員の方と話すことができたが、全ての職種の社員の方に共通して食べることが好きという共通点があることがわかった。何か共通点があるからこそ仲を深めやすいのかもしれないと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定の出やすさは職種にもよると感じた。同じ班の学生の大半は開発職に魅力を感じてインターンシップに参加しているようだったので開発職はやはり人気の高い職種だし、その分倍率も高くなることが予想される。しかし、大手メーカーに比べるとまだ入りやすいと思われる。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
商品開発をしたいと考えていたが、入社後数年は多くの社員は製造の仕事に関わることになると知り、1年目から商品開発に携わることの難しさを痛感した。しかし、最初は製造でもキャリアアップして商品開発の部署に移動になった社員の方もおられ、日々目標を持って働き続けることが大切であると知った。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加した学生が何かを免除されたり特別選考に有利になっているわけではなかった。しかし、志望動機を深めるいい機会なので参加しておいたほうが良いと思う。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップで行われたグループディスカッションの後、各班が前に出て発表する機会があった。そのとき社員の方は全ての班の発表に対して具体的なフィードバックをしてくださった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品会社の開発職を希望していた。食品会社の規模は問わないが何かロングセラーとなる商品があったり人々の生活に寄り添うような商品を提供している会社がいいと考えていた。そういう意味ではこの会社は良かったが、ほとんどが製造からスタートすると知った上でそれでも数年後に開発職へのキャリアアップを目指して働き続けることができるかと考えると難しいと思った。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
社員の方と話している内に1年目から商品開発に携わることのできる会社で働きたいと考えていることに気がついた。しかし、同時にロングセラーとなるような商品を提供し、社会に大きく貢献している会社で働きたいとも考えていたためその両方を両立させることは困難ではないかと思った。社会貢献度の高い会社に就き尚且1年目から商品開発に携わるということが自分の理想ではあるが、何か妥協できるポイントも見つけないといけないと思った。
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カバヤ食品の 会社情報
会社名 | カバヤ食品株式会社 |
---|---|
フリガナ | カバヤショクヒン |
設立日 | 1946年12月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 750人 |
売上高 | 260億2900万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 野津 基弘 |
本社所在地 | 〒709-2117 岡山県岡山市北区御津野々口1100番地 |
電話番号 | 0867-24-4300 |
URL | https://www.kabaya.co.jp/ |