【21卒】日本イーライリリーの冬インターン体験記（理系/開発職）No.9633（京都大学/女性）（2020/7/15公開）

インターンが本選考に直結する形式のため。インターン非参加者は選考フローに乗れず内定を得ることができないため、インターンに参加することが必須となるため、参加しようと考えた。
また開発職に対する理解を深めたかったから、

説明会に参加したり企業のホームページを読み込むことで会社に対する理解を深めた。またESは添削してもらい、何度も書き直した。

説明会・セミナー → エントリーシート → 最終面接

リーダーシップが取れるか、自己主張ができるかが見られている感じだったので、自分で主体的に動いたことを話すよう心掛けた。

困難に挑戦し乗り越えた経験を教えてください。

「成績上位を狙い、確実に希望の研究室に所属する」ことを目標に掲げ、勉学に励んだことです。
私の通う大学では1～3年生までの成績をもとにした成績順に希望研究室への配属が決まります。目標達成には優秀な同級生たちの何倍もの努力が必要だと考え、授業後、当日中に配布資料やノートを見直しノートに要点をまとめること、試験1か月前から本格的に試験勉強を開始し、連日図書館で21時まで勉強することを行いました。
結果、研究室配属時の成績は学部80名中8位、学科30名中3位という順位で、第一希望の研究室に進むことができました。

個人ではなく集団で困難に挑戦し乗り越えた経験を教えてください。

所属した部員数100名弱のサークルにおいて、会計改善に取り組んだことです。私は会計係として、全体の取りまとめを行いました。先輩から業務を引き継いだ際は個人負担と部費負担の境界が不明瞭であったため、「部費の使途を明確にし、部員の負担を平等にする」ことを目標に掲げ、各リーダーと議論を重ね、部費負担項目の決定、可能な部費使途を明記した会計マニュアルの作成を行いました。
結果、従来から聞かれた負担額に対する不満の声は解消されました。

開発職

1日目にやったこと

まずイーライリリー、開発職についての説明を受けた。その後、情報提供について企画についてのグループワークがあり、多くの社員の方の前でグループごとに発表。発表内容に関して社員の方から英語での質問もあった。発表後はフィードバック、まとめ、懇親会。

開発職

なし

グループワークに割り当てられた時間が長かったため、最初に時間の区切り方を決めたほうがよかったと言われた。またグループ内で一人一人の発言量がなるべく同じになるように、課題認識を共通化するようにとのフィードバックもあった。

グループワークにかなりの時間が割かれており、発表に向けチームでまとめていくのが大変だった。また多くの社員の方の前で発表を行い、社員の方から発表内容についての質問も多くあった。その中の1問は英語で行われ、こちらも英語で答えなくてはならなかったので大変だった。