【18卒】セキスイハイム中部の冬インターン体験記（理系/営業コース）No.2596（愛知工業大学/男性）（2018/4/11公開）

インターンシップに参加することで、協調性が必要なんだなと感じました。グループでやる作業がおおく、協調性がなければ、企業では、働くことが出来ないんだなと思いました。営業職は、個人プレーだと思っていたのですが、このインターンシップを通して、イメージが変わりました。

やはりインターンシップに参加する前に、その業界についてある程度調べておく必要があると思いました。そうでなければ、ついていくことが難しいからです。

実際に社員と一緒に話すことができた点や、社員が入社を決めた動機が自分とよく似ていたので、同じような考えを持った人たちが集まる会社なんだなと思い、この会社ならやっていけると思いました。ですが、厳しい世界なので、この時点では、確実に入社の決断をできませんでした。

インターンシップに参加した人たちには、それなりに御社に興味があると思っているとおっしゃってくれていたので、多少の優遇は聞くのではないかお思った。また、この会社が求める人材や、方針や考え方が、自分自身の考え方とマッチしていたので、面接でも、嘘つかずにいえると思ったからです。

インターンシップに参加して、企業の志望度が上がったことはない。また、もともと行きたかった企業のうちの一つなので、それなりの会社なんだなと思いました。また、残業がおおくあるなど、ブラックなところも、社員さんから正直に言ってもらえたので、志望度がよくなるとかないとかとくには、ない。

インターンシップに参加した人たちは、一般選考の人たちよりも先に面接をうけることができたので、その点では、有利になると思った。また、会社についても深い知識を教えてもらってるので、有利だとおもう。

人事から定期的に、連絡が来て、就活の状況など、サポートをしてくれた。また、社員との座談会も設けてくれた。

もともとは、マスコミ業界に興味があった。理由は、テレビが好きで、世論を動かせる仕事がしたいとおもったからである。さらには、給料が高いことでも有名な業界なので、志望していました。しかし、マスコミ業界は、学歴が高くないと入れないいうジンクスや、壁があるので、あきらめました。また、高い給料がもらえる営業が自分には、向いてると思い、志望した。

このインターンシップに参加して、住宅の営業職は、大変だなと感じた。この厳しい業界で自分は本当に働けるのだろうかという不安があり、改めて、ほかの業界が無いか調べてみようと思った。また、大企業しかいままで見ていなかったが、改めて中小企業にも、それなりの良さがあるのではないかと思うようになり、企業選びの視野が広くなった。