【17卒】セキスイハイム中部の夏インターン体験記（営業）No.626（大阪工業大学/男性）（2017/12/14公開）

お客様に欲しいと思われるうような提案方法がなかなか思いつかなかった。それ以外にもグループワークなのに個人で主張している人などがおり、その人をどうやってグループの主張と噛み合わせるかなどが大変だった。

営業のことをもっと知ってから参加しておきたかった。私自身営業経験などがあまりないので営業をいきなり体験するのは非常に戸惑った。

営業にはあまり向いていないとはすぐに思いました。ワーク全体を通して会話中心の流れだったので非常にコミュニケーション能力が必要なインターンシップだと感じました。ただマナーなども学ぶことができるのでそのへんは非常に良いと感じました。

全体的にレベルの低い人が多いと感じました。お喋りはできてもあんまり話をまとめることができていない人が多いイメージでした。しかし中には非常に優れた人もいたので全員がそのような人だということでもないと思います。

社員さんは非常に良い人が多かったのですが、中にはあまりいい社員と思えない人もいました。具体的にはインターンシップ参加者の中で好きな人物にはよく話しかけるが、孤立するような人ができていた。その会社に興味を持ち来ているのにそのようなことは決してしてはならないと感じた。

インターンシップ参加者は早めの時期に選考を受けることができた。本選考は説明会に参加しないといけないがインターンシップ参加者はインターンシップ早期選考に参加することができGDなど早めに受けることができる。

インターンシップ後のフォローは特にない、人事部からメールが時々届いていたがそれ以外にはあまりいいフォローというフォローはなかった。

IT企業などを漠然に考えていたが、それ以外にも分野を増やそうと思い住宅営業などのまったく違う業種の仕事を体験したかったのが理由。あえてIT企業のインターンより住宅営業などのインターンで刺激を受けようと思った。

営業職を体験してみたいと軽い気持ちで行ったが、やはりというかあんまり自分にできるような仕事ではないと感じた。しかし技術的な説明をするときは他の人より苦なくできていたので自分に合っていると思うこともあった。しかし営業職はあまり受けたくないと思ったのも事実。