【22卒】ピアスの冬インターン体験記（理系/マーケティング体験＆先輩社員交流会）No.13870（京都大学大学院/女性）（2021/4/17公開）

関西の化粧品メーカーに就職を希望しており、中でもピアスの志望度が高かったこと、実際に働いている社員の方々の雰囲気が知りたいと思ったことがきっかけです。総合職（技術系）志望でしたが、インターンに参加することで本選考にも活かせるのではと思い応募しました。

グループディスカッション面接が初めてだったので、事前に大学の就活応援団体主催のイベントで練習しました。

応募 → エントリーシート → 1次面接 → グループディスカッション

ピアスの魅力（200字以内）/ 研究概要（400字以内）

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

何故その点をピアスの魅力だと感じているのか、自分の将来やりたいことと絡めて具体的に描くようにしました。

企業サイトを見て、ピアスの強みについて調べました。その中から特に魅力的だと思う点について考えました。

なし

一分間の動画をスマートフォンで録画したものをアップロード

噛まずに流ちょうに笑顔でカメラ目線で1分間話せるまで動画を自宅で何度も取り直しました。上手くいったものをアップロードしました。

笑顔ではっきりと話すように心がけました。カンペは用意しましたが、見なくても噛まずに話せるように、ゆっくりめに話すようにしました。

自己アピールを1分間でしてください。

私は負けず嫌いで、素直な性格です。子どもの頃から、初めは苦手なものでも、上手な子を観察し、コツを教わり、実践することで得意なものに変えてきました。収集した情報を基に粘り強く試行錯誤し、何事も極めようとする姿勢で挑んできたことが私の強みです。この強みを活かして常識を覆すような革新的な製品を創りたいと考えているため、御社のインターンシップに応募致しました。将来的には研究開発だけでなく商品企画やマーケティングなど、幅広い業務に携わり、生まれつきの体質や加齢による体質の変化で感じるストレスを解消する製品を世に出すことで社会に貢献したいです。

動画面接の質問は1問でした

質問は1つだけで、上記に記載した通りです。自己アピールを1分間でとのことだったので、長所と強み、志望動機を含むように原稿を下書きし、内容を覚えるまで何度も音読しました。カメラ目線で話し続けることと、止まらずに覚えた内容を話し続けることが難しかったため、何度も取り直しました。服装はスーツで撮影しました。

なし

なし

初めに全体に向けた説明（10分程度）があり、テーマ・発表時間（2分）などの説明を受けました。発表後、選考終了しました。

映画館の営業利益を上げるための施策を提案してください。

ディスカッションの前に自己紹介と最近うれしかった出来事を一人一人話すアイスブレイクタイムがありました。初めに役割り分担（ファシリテーター、タイムキーパー、書記）を行いました。案が活発に出ていたので、結論を出すのに時間がかかりすぎないよう意識しつつ、多数決で決めてしまわないように注意して参加していました。発表者は終盤に決めました。

他の人の意見を一度聞き入れつつ改善案を挙げ、グループの提案内容の方向性を修正する役を担えたところが評価されたのではと感じました。

なし

新製品・サービス立案型グループワーク

会社概要、グループワーク、社員座談会（基本的にマーケティング部門中心の内容）

潜在ニーズを探し出し、「強い製品」を企画する方法について

雨の日を最適に過ごすためのもの（アプリ、サービス、製品など）を提案する

1日目にやったこと

会社概要、グループワーク、社員座談会（マーケティング部門の社員）がありました。時間は3時間半程度でした。社員座談会はマーケティング以外の話（研究開発）も少し聞くことができました。

マーケティング部の社員、人事部の社員2人

なし

グループワークの際に話の方向性が間違っていないかや、話の進め方などについて質問しアドバイスしていただく機会がありました。実際のマーケティング部門の業務に近い形で体験することができ、難しさを身に沁みて感じることができました。

事前の説明ではシステマティックに議論していけばスムーズにワークが進められるということでしたが、いざやってみると難しく、何度かマーケティング部門の社員の方に修正・説明をしていただきました。一人ずつ初めに案を出すところまではスムーズに和やかに話し合いが進んでいたものの、途中から考え込む時間が長くなり皆の口数が減っていき、雰囲気づくりに苦労しました。