【デジタル金融の未来】【22卒】ゆうちょ銀行の冬インターン体験記（理系/総合職デジタル）No.14033（慶應義塾大学/男性）（2021/4/19公開）

グループワークを6人ほどで行った。オフラインで行われたときは模造紙で発表内容をまとめたためチームワークが大事である。

今年からデジタル採用をするということもあり不明点が多い中、どのような体制で行われているのかということを深く知ることができた。今後注力することや働き方について座談会等を通して学ぶことができた。今年からの採用のためインターンシップに参加しなければ、業務理解をすることが難しいと思った。

私は大学で情報系を学んでいたため特に準備する事はなかった。一方で学んでいな人は事前に渡される資料を読み、調べておく必要があると思った。

今回インターンシップで取り組んだ内容は実際の業務に近い内容と告げられたためである。それに対して、特に苦戦することなく取り組むことができたため、この企業で働いているイメージにもつなげることができた。また、アプリ開発をする部署、セキュリティに関連する部署、システムに関する部署と全ての部署に人とお話しすることもできて、イメージにつながった。

一番の理由としては周りに文系の方が多い中、私は大学で情報系を学んでいることもあり差別化することができると感じたからだ。さらに基本情報技術者の資格も持っているためわかりやすく相手にアピールできるとも思った。また全てのワークで苦戦することがなく取り組むことができたのも要因の一つである。

公務員のイメージがあり、お堅いイメージが強い中、座談会や昼食の時の会話から気さくな方が多く和やかな雰囲気あると感じたためである。また1日目に実際に本社に行ったが、建て替えたばかりということもあり綺麗であることから、ここで働きたいと思ったのも要因である。

上記にもあるが、インターンシップ参加者限定で模擬面接の案内がくる。それに参加した後にはキャリアトークデザインセッションという名前で選考の案内が来る。その後は辞退したため不明である。

3月に模擬面接をして頂ける。その後にESを出したあと電話が来てお話がしたいと連絡が来るため早期選考につながると思う。

金融業界の中でシステム職に就くことを希望していたが、やはりこの考えは誤っていなかったと考える。その理由としてはプログラミング等で受託開発をするよりかは委託側にまわりマネジメントをしたいと考えていたためである。このインターンシップを通して、やはりこのような委託側の方が自身は向いていると決断することができた。

金融業界ではお堅い方が多いイメージがあるが、実際に気さくな方が多い印象を受けた。他のインターンシップにも参加したが、お堅いイメージのところもある。この部分は実際にインターンシップやOB訪問を通して見極めたいと思った。お堅い人よりかは気さくで相談できる方と働きたいと思っていたため、ゆうちょ銀行は志望度が高い分類に入った。