【DX化を体験せよ】【22卒】りそな銀行の冬インターン体験記（理系/IT企画コース）No.13698（慶應義塾大学/男性）（2021/4/14公開）

5名くらいで話し合いをしていたが、途中で回線が切れてしまう人もいた。ディスカッション内容が評価されている感じはなかった。

座談会でIT企画部の人とお話しする機会をいただけた点は参加してよかったと思った。学校にある名簿からOB訪問をしても、IT企画部の人ではなく支店で働いている人が大多数であるため、このような機会を設けて頂いたことは貴重であり、有意義な時間とすることができた。

内容は難しいものではないため特にはない。強いていうならば座談会があるため、聞きたいことをあらかじめまとめておくことである。

1dayという短い時間であるため働いているイメージにはつながらなかった。りそな銀行で今現在力を入れている分野であるならば、複数daysで開催することにより働いているイメージを学生に持たせることが大事なのではないかとも思った。そうでなければ優秀なIT人材はSIer等に流れてしまうと思った。

大学で情報系を学んでいることもあり、アピールすることができると考えたからだ。またその後にフォローアップイベントが多く開催されるので、それらに多く参加したため志望度が高いと思われると考えたからである。りそなではメガバンクに流れる学生が多く志望度が重視されるため参加することにより、アピールできると思う。

脱銀行や銀行員らしくない銀行と掲げていることもあり、気さくな方が多いと感じたためである。そのためこのような方々と働きたいと思った反面、給与が低く辞める人もいると聞いた。志望度は上がる機会となったが、第一志望になるかと言われてら首をかしげてしまうかもしれない。

本選考中に「多くのイベントに参加していただきありがとうございます」、と言われたこともありインターンシップ参加回数は志望度のアピールにつながると考えたためである。

フォローアプイベントが数多く開催される。出席もとっているため多くのイベントに参加することをお勧めする。

元々金融系のシステム部門かSIerを中心に就職活動をしていた。その中でインターンシップに参加し、金融系のシステム部門の方が向いているのではないかと結論付いた。理由としてはプログラミング等で手を動かすのではなく、ITを用いた企画や管理の方が自身に向いていることに気がついたためである。今後もそのようなところを見ていこうと決心がついた。

やはり銀行ということもありお堅いイメージがあった。しかしりそな銀行の社員の方はどの方もフランクである気さくの人がマジョリティであった。そのためメガバンクでバチバチと争うのを好まない人は、りそな銀行は非常に良い企業であると感じた。私自身も温かな職場で働きたいと思っていたため、このような方々（企業）で働きたいと考えるようになった。