【大企業とベンチャーの融合】【22卒】ワークスアプリケーションズの冬インターン体験記（文系/総合職）No.22446（非公開/女性）（2022/4/26公開）

大企業がベンチャー企業、どちらに入社するか迷っていました。ワークスアプリケーションズはある程度大きな会社ながら、ベンチャー企業のような雰囲気もあるため、大企業、ベンチャー企業の良い部分があると思い、雰囲気を知ろうと思って参加しました。

ワークスアプリケーションズはある程度有名な会社でありながらもベンチャー企業のような感じがしたのでESではやる気、自信、リーダーシップを持って活躍できることを強調しました。

短いESとグループワークでインターンに参加できました。グループワークで上手くコミュニケーションをとれるかが重視されていると感じた。

エントリーシート → グループディスカッション

大学入学以降で、自分自身で考えて行動し、課題解決を行った経験について教えてください。※入学試験は除く/また、その課題解決に向けた行動の結果（成果）を教えてください。

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

ベンチャー企業のような雰囲気を感じたので、自信、やる気を見せれるようにESをかいた。

就活会議に登録して受けたい企業のエントリーシートを参考にして自分が元々書いたのを改善していった。会社の雰囲気を理解するためにワークスアプリケーションズのホームページをみた。

就活会議

オンラインのため無し

顧客企業の問題を探し、その問題を解決する際にどうやったらワークスアプリケーションズが開発したソフトを使用してもらえるか考える。

全員が発言できるように発言回数が少ない人に関しては何度も意見があるかどうか話を振るということに気を付けた。静かな雰囲気だった。

しっかり考えているかどうかを評価されてはいると感じた。

ワークスアプリケーションズの会社ホームページ

自社商品を他社に導入する課題解決型グループワーク

インターン内容説明
↓
グループ内での簡単な自己紹介
↓
課題解決

インターンではワークスアプリケーションズでの実際の業務について知ることが出来た。ワークスアプリケーションズが開発したアプリケーションのクライアントへの提案の仕方を学ぶことが出来た。

個客会社の問題を探し、それを解決する際にどうやったらワークスアプリケーションズが開発したソフトを使ってもらえるか考える。インターンの内容とGDの内容はあまり変わらなかった。

1日目にやったこと

実際にインターンの課題解決の題材となるワークスアプリケーションズが開発したソフトの説明があった。そして1人で課題について考える時間があり、その後5人程のグループで課題について話し合った。

なし

社員の方との深いかかわりはあまりなかった。課題に対してのフィードバックがあった。参加している学生は真面目な印象であったが、社員の方も同じように真面目な印象を感じた。

1dayのインターンシップで時間が10時から17時だったので時間が長いことが少し大変だった。時間が長いにもかかわらずワークの進展のスピードが遅く、正直早く終わってほしいと思った。社員の方も革命を起こすような学生よりも従ってくれるような学生を選ぶ印象を持ち、「会社としては最近赤字だが、これから頑張りたい」という言葉は今後実現できないのではないかと感じあ。

5人程度のグループに分かれてグループワークを行い、その中で他の学生との関わりがあった。特に学びはなかった。

特に学べたことはなかった。ワークスアプリケーションズが行っている事業について調べるだけでは知ることが出来ないことを知ることができたのでワークスアプリケーションズに興味がある人はインターンシップに参加することをおすすめする。私自身は参加して良かったと思うことは特になかった。

ワークスアプリケーションズが開発したソフトについて事前に調べておけば社員の方の説明を少し聞くだけで素早く理解できると思うので、興味がある人は事前に調べておくことが大事。

ワークスアプリケーションズで働いている社員の方、インターンシップに参加した学生は革命を起こすような感じではなく、保守的で一歩一歩進めていくという印象を持った。私自身、素早く成長するために出来るだけ素早く成長し、成功するためには強いリーダーシップを持っている人がいるべきだと思っているので、会社の雰囲気とは合わないと思ったため。

私自身が理想としている仕事の仕方と、ワークスアプリケーションズが求めている人材が異なると思い、本選考では内定が出ないと感じました。ワークスアプリケーションズは「自らの思考で問題解決することに楽しさを見出せる」人材を求めているとのことだが、実際は堅実な人を求めていると感じた。

インターンシップに参加する前はワークスアプリケーションズに対して大企業とベンチャー企業の良いところを集めた会社だと思っていた。しかしインターンシップに参加することでワークスアプリケーションズの会社の将来性に不安を感じたため、志望度は下がった。

インターンシップに参加し、そこで会社からオファ―があれば本選考に参加できるという形であったため、ワークスアプリケーションズに興味がある人はインターンシップに参加すると良いと思う。

グループワークの途中で社員の方と交流する機会はあったが、インターンシップ全体を通してそこまで社員の方とたくさんの交流はなかった。懇親会もなかった。

インターンシップに参加前の志望業界は特になかった。ワークスアプリケーションズのインターンの時期はまだ業界を絞り切れていなかったため。志望していた企業は個人的に尊敬している人がおり、その人が以前在籍していた企業を志望していた。しかし、この時期は大企業に入社するかベンチャー企業に入社するかどうすれば良いか迷っている時期でもあった。

インターンシップ参加前は特にワークスアプリケーションズの社員に対するイメージは持っていなかったが、インターンシップ参加後は強いリーダーシップを持ち仕事をどんどん進めていくというより、どちらかというと堅実で保守的な社員の方が多いと感じた。インターンシップに参加して本選考に参加することはないと思った。その後の就職活動に特に影響はなかった。