【ITコンサルの挑戦、PwC先輩も注目】【22卒】ＰｗＣコンサルティング合同会社の夏インターン体験記（理系/テクノロジーコンサルタント体験インターンシップ）No.16910（東京理科大学/男性）（2021/9/27公開）

IT・コンサル業界でTOP企業と言われている企業でしたので、興味があり参加しました。
選考合格ラインも他社と比較してかなり高いので、今後の就活の地震に繋がるとも思いました。
PwCで働いている先輩がいるのでその点でも興味がありました。

大手企業ですので、インターネット上にたくさん情報がありました。また、就活会議やワンキャリを使って過去の体験談を読みつくしました。

周りの学生のレベルが高いので頭の回転力とコミュニケーション能力はアピールできるよう意識していました。そして、その点が評価されたと思います。

エントリーシート → WEBテスト → グループディスカッション

テクノロジーコンサルタント職を志望する理由を教えてください。(文字数自由）/あなたのこれまでの人生の中で、最大のチャレンジについて教えてください。（文字数自由）

Webで入力

採用サイトのマイページから提出

一文一文を端的に、結論ファーストで書くことを意識しました。

先輩に何度もES添削をしてもらいました。
また、就活会議やワンキャリ、ユニスタイルから過去のESを読み込み使えそうな言い回しは取り込んでいきました。

就活会議、ワンキャリア

志望度の低い企業のwebテストを受けて練習しました。

玉手箱：言語・非言語

よくある約30分で30問近くを解き続ける形式でした。

なし

開始時間になったらteamsの入室を許可され、GDが終わったら社員の方が一斉に退出しました。

トヨタの売り上げを1.5倍に挙げるためにはどうしたらよいか。

過去にも似たようなテーマが出ていたので焦ることはありませんでした。就活体験談で過去の先輩のGDテーマを見ておくことをおすすめします。

しっかり役割を分けていなかったので「リーダー、書記、発表者」を決めておくように言われました。そこで減点されたと感じました。。

就活会議、外資就活、ワンキャリの体験談

IT技術による企業の課題解決型グループワーク

初めに社員紹介、企業説明をした後すぐにインターンのディスカッションに入りました。

コンサル業界について、ロジカルに物事を考える方法

企業の課題を分析して、ITの力で売り上げを上げろ。

1日目にやったこと

まず、社員紹介とPwCについての企業説明がありました。内容は説明会で話している内容と変わりませんでした。
その後、架空企業情報が書かれた大量のPDFを渡され、それを読み込み、課題解決を目的とした話し合いをしていきました。スライドを作り、発表もありました。

現場社員

なし

社員の方は横で見張っているだけでした。ワーク中に疑問があったら声をかけて質問させていただくスタイルでした。
全員の学生が積極的に発言していたので、その点は非常に褒めていただきました。

企業説明の内容・スライドが過去の説明会と同じでしたので少し退屈でした。多くの学生が同じことを言っていました。
ワーク内容はよくある課題解決ワークでしたのでGD感覚で楽しく議論・資料作成を行いました。しかし、一日でやるような量ではなかったので今までで一番頭を使った気がします。