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【挑戦と成長の軌跡】【21卒】TISのエンジニアの面接の質問がわかる本選考体験記 No.8448(関西学院大学/男性)(2020/6/3公開)

TIS株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

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2021卒TIS株式会社のレポート

公開日:2020年6月3日

選考概要

年度
  • 2021年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • エンジニア

投稿者

選考フロー

企業研究

IT業界の中でなぜSIerなのか、またその中でなぜ独立系のTISなのかをしっかりと説明できるようにしておくべきだと思う。多くのIT企業があるため、具体的な根拠を示すことができたら説得力が増すと思う。企業研究としては、イベント等に実際に足を運ぶことでホームページでわかることだけでなく、現場社員の声などの情報を得ることができた。この企業のイベントでは、現場社員と接する機会が多いため、イベントに参加する前にホームページ等で前調べしておいた上で、疑問点や不明点、興味があることについての質問を用意しておくとよい。面接では、具体的なキャリアプランを話す機会があったので、現場社員のキャリアを参考にして面接で話せるようにするべき。

志望動機

私がTISを志望する理由は、主に二つあります。一つ目は、様々な業界の企業とビジネスをしている点です。私は、大学時代に同好会の課題をあぶり出し、課題解決することで同好会の発展を後押しした経験から多くの業界の企業の発展を後押しできる職業に就きたいと考えました。現時点でこんな業界とビジネスをしたいという夢はまだないですが、多くの企業とのビジネスを経験する中で自身のやりたい仕事を見つけていきたいです。そのため、御社の幅広い顧客基盤に魅力を感じました。二つ目は、メーカーに縛られず、お客様の最適解を実現できる点です。各企業に最適な提案を熟考することで、高いパフォーマンスを発揮できるエンジニアに成長できると考えています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2020年02月

エントリーシート 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

志望理由(希望職種を踏まえて)・活動内容(直面した困難及びそこから学んだこと)・会社を選ぶ際に重視していること

ES対策で行ったこと

就活会議などの就職情報サイトを参考にして、エントリーシート作成に取り組んだ。「伝えたいことを端的に」を意識した。

WEBテスト 通過

実施時期
2020年03月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

WEBテスト対策で行ったこと

大学で使えるツールを用いて、繰り返し勉強した。

WEBテストの内容・科目

言語・非言語・性格

1次面接 通過

実施時期
2020年03月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
不明
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ガクチカがメインで聞かれたため、自分が取り組んできた経験をしっかりとアピールできたことが評価されたポイントだと思う。プロジェクトマネージャーのような経験をアピールできたことが面接官の興味を引けたポイントだと思う。

面接の雰囲気

入室してしてすぐに面接官が和やかな方だと感じた。笑顔で自分の経験について興味を持って質問をしてもらえた。

1次面接で聞かれた質問と回答

自分の性格は、堅実かチャレンジング、どちらだと思うか

私の性格は、堅実側の方が強いと思います。ただ、私の人生において様々な分野で何度も挑戦をしてきました。その挑戦の前には、挑戦についてのメリットやデメリットなど、多くのことを考慮した上で決断をしてきました。高校時代に、新たなスポーツの部活動に挑戦した際にも、最初は、所属している部活動と兼部した上で新たな部活動の良い点、悪い点を感じ取った上で、挑戦するという選択をしました。そのため、慎重に新たな挑戦を検討する人間です。他の観点で説明すると、新たな環境に飛び込んだ際には、自分に足りないものや強みをしっかりと把握し、足りないものに関しては、改善のための努力にコツコツと取り組んできました。両観点から、私は、堅実的な性格だと考えます。

大学でした経験を業務にどう活かせると思うか

私が経験してきた「同好会の課題解決による同好会の発展」では、自分の同好会の強みや弱みなどの現状を的確に把握するための現状把握力、抽出した課題を解決するための課題解決力、それらを仲間とともにやり抜いたチームワークの重要性を学び、培ってきました。私は、御社へ入社後、システムエンジニアを志望しているが、システムエンジニアの仕事として、お客様の課題やニーズを的確に把握するための現状把握力、技術力を得るための努力はしなけらばいけないが、課題解決へと取り組む姿勢、そしてプロジェクトを円滑に、安定的に稼働するためのチームプレーのノウハウを存分に活かしたいと考えています。将来的には、プロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを担当したいと考えています。

最終面接 通過

実施時期
2020年04月
形式
学生1 面接官1
面接時間
40分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
メール
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

いろいろな質問が早いテンポでポンポン飛んできたが、全ての質問に端的に答えられた点が評価されたと感じている。未来についても、歩みたいキャリアを固めておいたのでアピールできたと思う。

面接の雰囲気

WEBであったが、反応良く説明を聞いてもらえて、和やかだったと感じている。コロナについての話をアイスブレイクとしてした。

最終面接で聞かれた質問と回答

学業について(どんなことを学んだのか・これからどんな研究をするのか)

私は、経済学部に在籍しており、ゼミでは計量経済学を専攻しています。主にデータ分析やデータの可視化を学んでいます。現在までは、インプットに重きをおいてカリキュラムが進んでおり、ExcelやRを用いたデータ分析を学習してきました。膨大なデータをインターネットから引っ張ってきて自分たちで調べたい事柄のデータを抽出し、図やグラフを作り、発表をするなどしました。新型コロナウイルスの影響でどうなるかは未定ですが、4回生から研究が始まる予定です。まだ明確に研究内容を決めてはいませんが、教授からどんな研究をしてもいいと言われているので、自身が所属したサークルの練習環境の改善や新入生の獲得のためのデータを集めて分析したいと考えています。

海外で働くことについてどう思っているか・どこに行きたいか

御社に入社後、海外で働くことができる機会があるならば、ぜひ挑戦したいと思っています。大学時代に留学経験はないですが、様々な国へ赴いたり、ホームステイをしたり、現地の子供たちと交流をした経験があるので、海外に対して抵抗はなく、むしろ興味の方が大きいです。どこがいいという希望は特にないですが、東南アジアに興味があります。御社は、東南アジアでのビジネスに積極的にチャレンジしており、御社の社員として東南アジアや東南アジアへビジネス拡大する日本企業を支えるフィールドがあると考えています。また、大学の友人が東南アジアでのフィールドワークの経験があり、友人に現地での生活や食についての話を聞く中で行ってみたいと考えるようになりました。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

内定を承諾するかどうかのフォームを提示された。内定保留する学生については、待って欲しい期限と理由を書いて提出する必要がある。

内定に必要なことは何だと思いますか?

この企業の面接を通して、「大学時代に力を入れて取り組んだこと」を重点的に聞かれたので、この設問に対して、しっかりと説明できるようにしておく必要があると思う。一次面接は、八割程度がこの設問に関するものだったので自分の中でも深掘りをして、いろいろな質問に答える練習をしておくべきだと感じた。最終面接では、多種多様な質問がポンポン飛んできたので、慌てず、端的に説明することを意識した。人柄を重視されるので面接では、人の良さをアピールすべき。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思いますか?

「大学時代に力を入れて取り組んだこと」についての深掘りを自分の頭の中でも行って、なぜ取り組んだのか、なぜその選択をしたのか、どんなことが困難だったのかを端的に説明できることが必要不可欠だと感じた。また、それらをどう業務に生かせるかというところまで話を組み立てておくとなお良いと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点はなんですか?

面接の際には、面接の前に受けるSPIでの性格検査をよくみられているため、変に自分を取り繕うことなく、ありのままの自分を伝えることが必要だと感じた。ここで性格検査と矛盾する返答をすると良い印象は与えられない。

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TISの 会社情報

基本データ
会社名 TIS株式会社
設立日 2008年4月
資本金 100億円
従業員数 19,843人
代表者 桑野徹
本社所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿8丁目17番1号
URL https://www.tis.co.jp/
NOKIZAL ID: 2900815

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