【20卒】ナリス化粧品の冬インターン体験記（文系/総合職）No.5559（法政大学/女性）（2019/4/18公開）

母親が使っておりその紹介で自分も使っていた化粧品会社であったこと、また化粧品業界を志望していたのでインターンに参加しようと思った。実際にエントリーするしないに限らず、自分が使っている化粧品がどう作られているのかが気になった。

インターンに参加するにはES提出とグループ面接・性格検査があった。ESに関しては、化粧品が好きだという気持ちを前面に書いた。

説明会・セミナー → 最終面接

どんな質問がされても答えようという意思を評価されたのではないかと思います。人事の方からも、固くならずにいつものように話してくださいと言われました。素直に答えるべきであると感じました。

インターンに参加しようとした理由

私の母親が貴社の化粧品を長年愛用し、自身も愛用させていただいてることや元々化粧品業界に興味があるので参加を決めました。化粧品とは、今の時代では男性も使われるとは思いますが、主に女性によって使われるものです。化粧品の力は偉大で、外見を変えてくれるだけではなく、肌の質はもちろんのこと、自身の内面にも強い影響力を与えるものであると思います。お客様の数だけ商品の数も沢山ありますが、そういったお客様のお悩みを貴社がどう受け止め化粧品といった形で解決しているのか、また、自分の強み、足りない部分を知り力を発見する場として参加させていただきたいと思っています

最近うれしかったこと

所属する書道サークルで行った学生主体の展覧会です。幹事学年としてこの展覧会の企画から運営を行いました。三日間の展覧会を行うために、何か月も前から外部施設や作品制作といった下準備を重ねた結果、多くの方が見に来てくださり無事展覧会を終えられたことです。また、サークルとしてのメインイベントでもあったので、成功できたことがとてもうれしかったです。

新規OEMに対しての提案・企画を考えよ

1日目にやったこと

企業説明と、事前課題として提示されていた（各班によってテーマが違った）新規OEM企画のグループワーク（一班４～5人）とその発表・フィードバック、座談会を行った。

人事、営業、OEM事業の方々

参加賞はルクエのトライアルセット、優勝特典は薬用バーム

実際にその商品を売ると前提した状況をよく考えてるといわれた。とくにパッケージデザインにも私たちの班はこだわったのだが（ハンドジェルだったので、手のイラストを描いた）、それもちゃんと手の写真をとって書いた。そこが社員の人にはうけていた。また商品名にもこだわりを見せたことや、その商品がお客様にとってどんな利益があるかを追求できていたとほめて頂けた。

事前課題が難しかった。私の班は、有名スポーツ用品メーカーからのOEMといったテーマで、それに沿って何の商品を企画するかというのを、事前課題として考えたものをグループ内で話し合い、その中で決めて案を練りこんでいったが、よく売られているもの、他の者と差別化を図りどんなニーズに答えられるのか考えるのが難しかった。